「新約・白黒空白」の登場人物。
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観月 日向 |
本名(読み) |
ミツキ ヒュウガ |
登場時期 |
第一章 |
イメージCV |
平田広明 |
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プロフィール |
種族 |
ヒューマン |
性別 |
男性 |
生年月日 |
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年齢 |
35歳 |
出身 |
アークスシップ七十四番艦 |
身長 |
cm |
体重 |
kg |
所属 |
虚空機関 → 司令部 |
クラス |
ハンター |
主な使用武器 |
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特技 |
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好きなもの |
煙草、散歩 |
苦手なもの |
小うるさい人 |
天敵 |
【敗者】 |
イメージ曲 |
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解説
飄々とした雰囲気、気楽なノリが特徴的なヒューマン。東雲綴のおじにあたる人物であり、東雲の父親である観月八雲の兄。
15歳の頃にダーカーとの抗争に巻き込まれるも、フォトン適性があったためか倒れたアークスの武器を使用、起動し数体のダーカーを討伐。その腕とフォトンへの高水準の適正を買われ、アークスに入隊した。
20歳の時、今までの功績を買われ虚空機関の直属のアークスに任命され、その後裏の世界を知ることとなる。というのも、レギアスが信頼できる自身の協力者として手配した外との繋がりであり、ともにルーサーの陰謀、アークスの崩壊を防ぐため虚空機関で動くことに。都合のいい駒を演じつつ、ルーサーの邪魔になるとされた人間を消すフリをしてレギアスらにかくまわせるなどをしていた。
EP2での最終戦では、六芒とは別の場所でアビスを解除されたアークスの足止めをしていたが、ルーサーの監視が消えたところで早々に撤退、レギアスらに加勢しクラリスクレイスクローンの足止めをする。
虚空機関解体後は各地の壊世領域の調査をしており、リリーパでいち早くアプレンティス復活の兆候を察知し情報をオラクルに持ち帰る等貢献していた。【深遠なる闇】復活後は調査を中止、アークスシップへ戻っている。
また組織改編後は戦闘部に所属しており、攻撃のみに寄りがちなメンバーを陰ながら支えている。
戦術
直感がよく働く人間であり、その場その場の最善の策をすぐに組み立てることができるため司令塔として優秀。戦術を考えるのが得意な司令塔でありながら、自身が前に出ることもできるという柔軟な立ち回りをする。積極的に攻める戦いをせず、相手の隙を狙う待ちの戦闘を得意とするが、ただ攻めなければいけない戦いでは誰よりも先に走り、仲間の活路を開くオールラウンダー。
適性はハンターであり、普段は短めのツインダガーを使用しているが、本気の際は連結させダブルセイバーとして運用する。一応だがワイヤードランスとしても運用可能で、鞘の中には連結するための鎖なども収納されている。
彼が使用する武器、模倣創世器「アダムとイヴ」は、虚空機関への所属後ルーサーの護衛に付く際に製造したもの。その力は現存の創世器に匹敵するともされ、ラビュリスと打ち合ってもヒビすら入らなかった。
戦闘はルーサーの目をごまかすための見かけ上の演技ではあったが、六芒均衡と渡り合える実力を持っていると思われる。なお、全ての武器の扱いを心得ているようで、状況に応じて使い分けることができる。
虚空機関解体の後は、ルーサーの死により力を失った模倣創世器のアダムとイヴを破棄。戦闘中に自身が無意識に発動させた異能「勾当無形」をものにする為、武器をもたないスタンスを取るようになる。
守人、護衛や門番としての戦闘能力はずば抜けており、守戦においては敵なし。 ダーカー戦争の際は市民の護衛に徹しており、一度ではあるが【若人】と交戦し、なおかつ撃退している。
護衛任務に就くことが多く、いろんな上層部の人間、研究者や医療班の人間に信頼されている。
人間関係
コメント欄
最終更新:2022年08月30日 19:42