News【その他】すべての人が暮らしやすい社会へ、ユニバーサル法制定――与党方針(2008,03,21)

すべての人が暮らしやすい社会へ、ユニバーサル法制定…与党方針 (2008年3月21日14時31分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080321-OYT1T00420.htm
(web魚拓)http://s01.megalodon.jp/2008-0322-1037-32/www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080321-OYT1T00420.htm

記事抜粋
基本法では、ユニバーサル社会の基本理念を定めたうえで、国や自治体の責務を明記。施策の基本となる事項を明示することにより、総合的かつ計画的に推進できるようにする。特に、国民同士の理解と協力を、ユニバーサル社会を作るための基本と位置付け、必要な法整備と財政上の措置を国や自治体に求めている。
国民の社会参加や就労を促す法制としては、男女、障害、高齢など各分野ごとに基本法があるが、トータルな法制はこれが初めて。
基本法の概要は24日、都内で開催されるシンポジウムの席上発表される。
 与党チームのリーダー、浜四津敏子・公明党代表代行は、「どんな人にも“できること”があり、これは社会の財産でもある。一人でも多くの人に能力を発揮してもらい、日本を明るく元気で、住みやすい社会にしたい」と話している。

内容を見てからでなければなんとも言えないが、概念が曖昧なため、現時点では胡散臭い法案だと言わざるをえない。

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最終更新:2008年03月22日 11:27
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