[05年5月] お題は「( )芽( )」


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芽吹


0505_1.jpg 全身の力を絞り殻破る腕を伸ばして光享け入る


               由(ユ)







芽生


0505_1.jpg ソテツの種を
空いている植木鉢に埋めたのが2年前

そんなことはすっかり忘れていた

誕生日に友人からソテツをもらった
家に帰ると、母が同じ葉を生やした植木鉢があるという

芽は忘れたころにでる
水やりだけは、忘れずに2年間続けていた

そういうことなのかもしれない

ソテツは今、2枚の葉が羽のように開き
その羽はだんだんと大きくなってきた

きっと
その羽はもっともっと大きくなり
実を結ぶようになるだろう

そういうことなのだ

自然が教えてくれること

継続は力なり
じわじわと・・・


               ちーちゃん




白芽


息子を出産して、三ヶ月半。

微乳(貧乳?)でも”女のシンボル”だった自分のおっぱいが、
今では”子どものご飯”になっている。

夜中も含め1日十数回近く授乳しているため、
正直疲れることもあるが、

すごい勢いで胸に吸い付き、
懸命にお乳を飲んでいるわが子の姿はとても愛おしい。

最近ようやく軌道に乗ってきた母乳だが、
まだまだ気をつけなければいけないことがある。

私のおっぱいはどうも詰まりやすいようで、
乳首に「白班」という白い芽のようなものができ、
乳腺をふさいでしまうのだ。

考えられる原因は、授乳間隔や食べ物、疲れ、ストレスなど。

毎週末、おっぱいのマッサージをしてくれる
「桶谷式母乳育児相談室」に通っているが、

そこの助産師さんから、授乳が終わってから
次の授乳まで二時間半以上間隔をあけないよう言われている。

昼間は大丈夫だが、夜中は携帯の目覚ましをかけても
時々、寝過ごしてしまう。
さすがに眠気には勝てない私…。

食べ物で詰まる原因になるのは、
チョコレートやココア、チーズなど。
大好きなハーゲンダッツのアイスクリームも御法度だ。

何を食べても、それほど時間を気にしなくても
問題ない人もいるが、私の場合そうはいかない。

なかなか苦労が多い母乳育児。
でも自分が選んだ道。

息子のために最低1年間はガンバルぞ!


               大ちゃん




芽!


早春のまだ寒々とした風景のなか、
木々の枝に芽がポツポツと萌え出てきている。
それだけで、カーテンをサッとひいたように、
突然、春がきているのを感じる。
これから育つものとしてのエネルギーを持っているとともに、
まだか弱くて、いつくしむべきかわいらしさもある。

しかし、多くの人が眺めて、顔をほころばせる、あらゆる芽に比べ、
じゃがいもの芽だけは、差別されているように思う。
実は私にとっても、カレーを作るときの、ちょっとした悩みである。

包丁を握ったこともない頃から、なぜか
「じゃがいもの芽を食べると、死ぬ」
と思い込んでいる。
真偽のほどはよく分からないが、
もし本当だったら今私はとっくに死んでいるはずだ。
だって、丸ごとゆでたじゃがいもとか、食べたことあるし。
それとも、丸ゆでに使われているじゃがいもは、
特別な毒のない芽をもったじゃがいもなのだろうか?

しかし、自分で調理するときはなんとなく怖いので、
いつも芽を取り除く。

皮をむいたあと、包丁の角を使って「ぐりっ」と芽をえぐる。
この包丁の使い方、なんとなく邪道のような気がしつつも、
角っこについた芽を「ぺっぺっ」と払い落としながら、
1個1個えぐっていく。
このようにしてのろのろとむいていると、
デンプン質に反応するのか、手がかゆくなってくるのがイヤなのだ。

「他の人はどうしてるのだろう」と気になって、
同居人がじゃがいもをむく手元を見ていると、
皮も芽も皮むき器でこそげとってしまった。
これでちゃんと芽の深部まで取れているのか、大いに疑問だ。
皮むき器で手までむいてしまいそうな気がするし。
それに、皮といっしょくたにしては芽に失礼ではないか。

皮をむいたあと、芽をぜんぜん取らない人もいる。

私はいったい、じゃがいもの芽にどう対処すればよいのか。
あいまいなものを残しつつ、毎回手をポリポリとかきながら、
包丁を握っている(たまに)。


               マル
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