姫蛍

花や葉、軸となる茎に至るまでの全てが硝子製の簪。
細長い釣鐘型、薄い桃色の花が袋状となった「蛍袋」という花を模しているようだ。
花は1つしかついていない。生花ではないはずなのに、どこか色気を思わせるような甘い香りがする。

茎を持ち、誘うようにゆらり、花を揺らせば蛍がやってくる。
触れることの出来ない幻の蛍は花の中に宿り、淡い光を灯す提灯になってくれるだろう。

戦闘中は1d3回のみ使用可能。戦闘開始時に回数を決める。
自身の使用する攻撃_○○に、火か光、どちらかの属性を付与することが出来る。
連撃攻撃も1回として数える。

対象はこの攻撃を受けた時に、1d100<=70の判定に失敗すると、あまりの眩さに目が眩んでしまう。
1d3ターンの間行動の全てに1d100<=40の判定が発生し、失敗した場合は行動が全て失敗となる。

この効果は重複しない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年11月08日 21:43