ペンの持ち方について(筆記能力の低いVSL向け)

「ペンの持ち方について(筆記能力の低いVSL向け)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ペンの持ち方について(筆記能力の低いVSL向け)」(2015/09/02 (水) 19:54:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

筆者は筆記能力の弱い視空間優位型学習者だが、その原因の一部が筆記具の悪い持ち方にあることを発見した。 おそらく同じ状況にある人も大勢いるだろう。一度インターネットで検索するなどして筆記具の持ち方を検討してみるべきである。 持ち方自体はネットにいくらでも転がっているので、私自身の発見したコツをいくつか書いておく。 -中指の第二関節を支点とし、親指で筆記具を人差し指の付け根に押し付けるよう保持すると軸が安定する -そのとき、ペンと中指、親指の接点は少し離したほうが良い(テコの原理的に) -小指に少し力を入れると手の形が安定する -人差し指にはあまり力を入れない(中指と親指のみでペンを支え文字を書く練習をすると良い)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: