EVO用語辞典 news20060315

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<レディース・リング 『ヤマカクの格闘徒然草』より>


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 驚いた、一本取られたとしか云いようがない。
 今、最高に面白くなっている佐倉めぐみの新団体EVOで荒木香歩、春日井ユキのヒールユニット『Kingdom』が動き始め、彼女らがシングルタイトル『KoK王座』の創設を宣言したところまでは既に伝えたが、その後動きを見せないEVO上層部に堪忍袋の緒が切れたか、会社を通さず彼女らが独自の記者会見を行うと言うので足立区は北千住駅前の『びっくりドンキー 北千住店』に行って来たが、これがまた既存の記者会見の枠を超えたとてつもないものだった。
 なんと、参加した全記者とカメラマンにチーズカリーバーグディッシュ(300g)と豚汁、そしてコーヒーをおごり、食事会の形式をとりながら質疑応答をすると言うものだったのだ。さすがにこれではこの道10年以上のベテランの記者もすっかり調子を崩され、記者会見は完全にキングダムのペースで進行していったのである。
 荒木は、いやアラキサマは記者に語った。「平はきっと我輩らの誘いを断ったことを血で後悔することになる」と。血で後悔と彼女ははっきり言った。これはすなわち、近いうちに平と試合が組まれればキングダムは他の団体では忌避されるような凄惨な試合も厭わないのだと言う宣言なのであろう。ましてやアラキサマの相棒はアメリカでデスマッチファイターとして鳴らした春日井である。このラインをつなぐことで、キングダムが何を企てようとしているか、その一部がようやく我々にも垣間見えてきたといえるだろう。
 無論、佐倉社長や他の選手たちがそれをよしとするとは思えないし、他の団体にしたってEVO、いやキングダムの影響を受けるのは必至であるからそれに反発するのは必然だ。つまりこの戦いは、女子プロレス界全体を巻き込んだイデオロギー闘争へと発展する可能性も秘めているのである。
 キングダムが、俄然面白くなってきた!

 ところで今パンクラスでは…(以下略)