一筆メモ

日記。7月 その2

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可
7/18

相手に伝わるってことが、いちばん大事なんだ。
言葉って、裏の意味があるからこそ、生きてくる。
反対の世界をくぐり抜けた言葉だからこそ、輝いてみえる。
苦労した人が、楽しかった、というのと、
楽してきた人が、楽しかった、というのと、
重みがちがう。
そんな感じで、
人の発する言葉って、裏の意味を背負ってるんじゃないか。
わたしの今までの前向きな「言葉」は
半分くらい、嘘八百。
ごめんね、に、俺に謝らせるなよ、という意味を含めた親がいるから、
わたしは人が謝るという行為に過敏になったのだろう。
自分に責任をかぶせていたんだろう。
頑張るって、何を頑張ってきたの?
表と裏は、共存する。だから、
半分くらい表で、半分くらい、裏。

詩を、書いてみようか。

感性をとぎすまして。
目安箱バナー