第二章 第一節 アプローチについて
アプローチは大別して3種類あります。
①普通にショットをし転がしてアプローチ
②バックスピンをかけてアプローチ
③特殊ショットでアプローチ
①普通にショットをし転がしてアプローチ
②バックスピンをかけてアプローチ
③特殊ショットでアプローチ
①は通常のアプローチでリスクも少ない場合が多いです。
②はバックスピンをかけるためバックスピンに失敗した場合
距離を残すことになるのでリスクは高くなります。
③はパワーカーブやカーブマスタリーなどを用いてする場合です。
かなりの慣れが必要となります。
②はバックスピンをかけるためバックスピンに失敗した場合
距離を残すことになるのでリスクは高くなります。
③はパワーカーブやカーブマスタリーなどを用いてする場合です。
かなりの慣れが必要となります。
ここでは①と②を解説していきます。
第二章 第二節 アイアンアプローチ(転がし)
■追い風時
・残り距離+高さ-風の縦成分×2+3
■向かい風時
・残り距離+高さ+風の縦成分×2+5
・残り距離+高さ-風の縦成分×2+3
■向かい風時
・残り距離+高さ+風の縦成分×2+5
これでだいたい合うけど高低差が多いと変わるし、
80%打ちか100%打ちかでも変わるので注意。
80%打ちか100%打ちかでも変わるので注意。
第二章 第三節 ウッドアプローチ(転がし)
■追い風時
・残り距離+高さ-風の縦成分×2
■向かい風時
・残り距離+高さ+風の縦成分×2
・残り距離+高さ-風の縦成分×2
■向かい風時
・残り距離+高さ+風の縦成分×2
グリーン着の計算はだいたいこれで合うが、グリーンの傾斜に注意。
BWの奥ピンなどは転がりやすいので弱めで。
BWの奥ピンなどは転がりやすいので弱めで。
第二章 第四節 アイアンアプローチ(バックスピン)
アイアン転がしアプの+8y~12yでok
2Iなら+12y程度、9Iなら8y。
2Iなら+12y程度、9Iなら8y。
第二章 第五節 ウッドアプローチ(バックスピン)
1W=17Y 、2W=14.5y 、3W=12y
くらいのノリで打つ。高低差が+なら転がしより影響が大きいので大目に。
くらいのノリで打つ。高低差が+なら転がしより影響が大きいので大目に。