クイズプレゼンバラエティー Qさま!!（プレッシャーSTUDY）
【くいずぷれぜんばらえてぃー きゅうさま（ぷれっしゃーすたでぃ）】
| 制作局 |
テレビ朝日 |
| プレッシャーSTUDY放送期間 |
1988年10月12日 - 1994年9月28日 |
| レギュラー放送時間 |
毎週月曜20:00 - 20:54 |
| 司会者 |
優香、さまぁ～ず |
| 解答者区分 |
芸能人 |
プレッシャーSTUDY 第1期
プレッシャーSTUDY 第2期（2007年4月10日 - 同年12月10日放送分）
- 高学歴や雑学に長けた芸能人やアナウンサー、弁護士等、週代わりのゲストに、毎回選抜されたQさま!!メンバー1 - 2名を加えた10名が、1つの軍団（チーム）を組み、全員で協力して挑む。
- 前半は、予選ステージ。10問出題され、10問中5問クリアで決勝ステージ進出。
- 後半は、ペア旅行券を賭けた決勝ステージ。決勝ステージは、1問でも失敗すると即終了。1問クリアする度に、旅行の行き先が関東近郊（熱海、軽井沢）から国内の遠方（北海道、湯布院、沖縄など）、海外（韓国、上海）と段階的にグレードアップしていき、10問連続クリアで最高グレードとなるハワイ旅行を獲得。1問終える度に、次の問題に進むか、ここで降りて現時点のグレードの旅行を獲得するかを選択する。ただし失敗すると、現時点で獲得したペア旅行券も没収される。
プレッシャーSTUDY 第3期（2008年1月21日 - 2009年5月25日放送分、以降不定期）
- 第2期同様、10人で1つの軍団を組んで挑戦。
- まず、3つのラウンドに挑み、ラウンドごとに設定されたノルマを超えた場合は、「Qさま!!」を1個獲得。
- 第1ラウンド→通常問題。10問（後に、オープニングクイズを含めた11問）中5問クリアで、Qさま!!獲得。
- 第2ラウンド→回ごとに、「プレッシャーリレー」・「プレッシャーデッサン」・「プレッシャー説明力」の中から1つ。各コーナーで定められたノルマを超えられれば、Qさま!!獲得。
- 第3ラウンド→上級問題。3問中1問でもクリアできれば、Qさま!!獲得。
- そして、「ボーナス獲得ステージ」として教科書○×問題に挑戦。先程獲得したQさま!!と同数の問題に挑戦でき、その内1問でもクリアできれば、全員に豪華ハワイペア旅行券を進呈。ただし、3ラウンド中1つもQさま!!を獲得できなかった場合は、ボーナス獲得ステージを行わずして、挑戦・放送終了となる。
プレッシャーSTUDY 第4期（2009年6月1日 - 2013年4月29日放送分）
- 主に特番で行われていた、2つの軍団による対抗戦形式をレギュラー放送でも実施。
プレッシャーSTUDY 第5期（2013年5月13日 - 2014年12月15日放送分）
- 第4期同様、2つの軍団による対抗戦形式だが、『お試しかっ!!』等との合体SPが濫発された事に伴い、放送時間やラウンド数、ラウンド構成などが毎回不定になっている。
- 第5期は、ボーナス獲得ステージに「プレッシャー60秒」「ボーナスドボン問題」を追加。「教科書○×問題」と合わせた3種類から、毎回1種類が選ばれる。
学力王No.1決定戦
新プレッシャーSTUDY
- 月曜移動後の放送回数が300回を突破した事を記念し、2015年11月9日放送分において「プレッシャーSTUDY」が、ルールやBGM、セットなどがリニューアルして復活。
- 2つの軍団が、「新プレッシャーSTUDY」と「脱落プレッシャーSTUDY」で対戦。総合成績が良かった軍団は、ハワイ豪華ペア旅行券を賭けて、ボーナス獲得ステージ（教科書○×問題）に挑戦する。
- 2018年2月26日放送分では、特別編「プレッシャーランキング」として実施。事前アンケートやゲストに選ばれた上位10項目から出題される。
- 問題は、従来の難易度順ではなくアンケートの順位で並べられている。FINE PLAYに該当する問題は、その都度難易度が高い3問が指定される。
4択プレッシャーSTUDY
- 2016年10月17日放送分から開始。
- 4択問題10問に答える「4択プレッシャーSTUDY」と4択早押し「全滅プレッシャーSTUDY」の、2種類の4択問題ラウンドで2つの軍団が対戦。それ以外は、従来の『新プレッシャーSTUDY』と同じ。
プレッシャーマスドリル
- 『お願い!ランキング』の2019年3月6日・7日放送分の中でパイロット版「協力して答えろ!マス埋め頭脳ドリル」を放送。その後、放送分の敗者復活ラウンドとして本放送に初登場し、2019年6月3日放送分以降は「プレッシャーマスドリル」単体で放送されている。
- 「協力して答えろ!マス埋め頭脳ドリル」は、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』と同局で放送されている深夜番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』のコラボ企画として行われ、進行役は優香とさまぁ～ずではなく、『超人女子戦士 ガリベンガーV』の出演者である小峠英二（バイきんぐ）とVtuberの電脳少女シロが担当。セットも、『超人女子戦士 ガリベンガーV』の物を流用している。
- 2つの軍団による、6対6対抗戦。「助けマス」「KESHiMAS」「戻しマス」など、マスをテーマにした様々なラウンドに挑む。
- 2019年7月23日放送分までは、全てのステージを終えた時点で合計ポイントがより多かった軍団の勝利。勝利軍は、賞金100万円を賭けたボーナスステージ（超難読漢字KESHiMAS）に挑戦。
- 2019年8月19日放送分は、宇治原リーダーの「Qさま!!正規軍」、カズリーダーの「インテリ坂道軍団」に、「QuizKnock軍団」を加えた3軍団対抗戦で実施。決勝ステージ直前までの上位2軍団が、決勝ステージ「30文字を読み上げマス」で対戦し、そこで勝利した軍団が賞金300万円を賭けたボーナスステージに挑戦。
- 2019年9月23日放送分は、ポイント制ではなく問題をパーフェクトでクリアする度に与えられる1 - 3枚のQさま!!コインを集めるルールで実施。獲得したコインは枚数×100ポイントに換算され、そのポイントを持って決勝ステージ「30文字を読み上げマス」で対戦。決勝ステージで勝利した軍団が、賞金100万円を賭けたボーナスステージに挑戦。
- 2019年10月21日放送分以降は、ボーナスステージを廃止。まず4 - 5ステージ行い、その総合成績が優勢だった方に、決勝ステージのアドバンテージが与えられる。そして決勝ステージで直接対決を行い、決勝ステージで勝利した軍団に賞品が贈られる。
- 2020年8月31日放送分は、宇治原リーダーの「Qさま!!軍団」、カズリーダーの「インテリ坂道軍団」に、こうちゃんリーダーの「インテリ声優軍団」を加えた3軍団対抗戦で実施。決勝ステージ直前までの上位2軍団が、決勝ステージ「激ムズ!プレッシャーSTUDY」で対戦し、そこで勝利した軍団に豪華賞品が贈られる。
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最終更新：2020年01月11日 00:42
