※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

学名 Eustoma grandiflorum (=E. russellianum)
和名 トルコキキョウ
別名 ユーストマ、リシアンサス
科名 リンドウ科
属名 ユーストマ属
性状 多年草(一年草)
原産地 北アメリカ、西インド諸島
開花期 5~8月

切花

水揚げ法

   トルコキキョウは水揚げのよい花なので、水の中で茎を1cm程度切る「水切り」の方法で十分水揚げができます。
   はさみがない場合は、水の中で茎を折る「水折り」の方法でも水揚げをすることができます。

   切るのではなく、節と節の間を折る。
   切るのも悪くはないが、折ったほうが水が良くあがります。

   トルコキキョウは花持ちがよい方で、1週間程度楽しめます。
   花瓶などに生けた後は、堅くて小さなつぼみや開ききった花は
   摘み取るようにすると、膨らみ始めたつぼみに栄養が行き渡り、
   きれいに花が咲き、より長く楽しむことができます。


切り花の選び方

 トルコキキョウは夏から冬までと出回る季節が長いため、その季節によって花の状態は変わりますが、基本的には枝数が多く、花びらに傷やしみのないものを選びましょう。
 夏は茎が太くてしっかりしているもの、秋以降は茎が細くなってきますが、茎にしなりのあるものを選びます。

 堅くて緑色をしたつぼみは、開花することがほとんど望めません。少しふっくらと膨らみ、色づき始めているつぼみがついているものを選びましょう。きっと花を咲かせてくれるでしょう。



鉢花

トルコキキョウは強い光を好むので、花を楽しむ時期や越冬時期は日当たりのよい室内に、その他の季節は日当たりのよい戸外に置きましょう。

 土が常に湿っている状態を嫌うので、水やりのタイミングには注意が必要です。土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れるくらいにたっぷり水を与えます。

 花が終わったら、2~3節を残して切り戻すと、そこから脇芽が伸び、約1ヶ月半後にまた花を咲かせます。




鉢花の選び方

鉢花が出回る時期は5~7月です。
鉢花を選ぶポイントは・・・
 茎が伸びすぎず、太くてしっかりしているもの。
 葉の緑色が鮮やかで、つやのあるもの。
 色づいているつぼみの多いもの。




雑学

由来

学名の「ユーストマ(Eustoma)」は、ギリシャ語で「良い口」を意味しています。
「良い=eu」「口=stoma」

日本で「トルコキキョウ」と呼ばれている由来は、
「つぼみの形がトルコ人のターバンのようで、咲き方がキキョウに似ているため」という説もあります。



関連書籍
実践花き園芸技術 トルコギキョウ―栽培管理と開花調節
 大川 清 出版社誠文堂新光社 出版日2003-09 amazon

トルコギキョウをつくりこなす―自生地に…
 八代 嘉昭 出版社農山漁村文化協会 出版日1993-07 amazon

トルコギキョウ(ユーストマ)
 大川 清 出版社誠文堂新光社 出版日1992-12) amazon