天候 - Weather
天候概略
紫は他キャラのように特定の天候で格段に不利になると言う事があまり無く、立ち回りさえしっかりしていればどの天候が出てもそれなりに戦えます。
ただしこれだけは負けないと言うような得意天候も無いため、相手によっては天候操作したりガン逃げしたりする必要がある場合もあります。
ただしこれだけは負けないと言うような得意天候も無いため、相手によっては天候操作したりガン逃げしたりする必要がある場合もあります。
快晴
霊夢の気質。「かいせい」
快く晴れると言う文字の通り、からっと晴れて雲ひとつ無い晴れの事。
気象用語としては「雨も雪も降っておらず、かつ雲が1割以下しかない状態」を指す。
緋想天ではそれに加えて日差しが強い天候となっている。
快く晴れると言う文字の通り、からっと晴れて雲ひとつ無い晴れの事。
気象用語としては「雨も雪も降っておらず、かつ雲が1割以下しかない状態」を指す。
緋想天ではそれに加えて日差しが強い天候となっている。
- 得意とするキャラ
- 特になし
- 苦手とするキャラ
- 天子
回避結界コストの「霊力1つ破壊」が無くなる | 文字通り。 回避結界のコストが無くなる事により、安定結界ポイントならばノーリスクで結界抜けが出来るようになる。 特に天子などの連ガの固めでガリガリ削るが分かりやすい結界ポイントの穴があるキャラは、結界をあえて使わせて霊力へのプレッシャーをかける事が出来なくなるので苦手とする。 紫は元からガチガチの連ガ構成の固めは苦手としており、グレイズや結界狩りの方を重視するタイプであるため、通常時と同じ対応でさほど困らない。 |
回避結界時の、霊力破壊に伴う残り霊力回復が起こらなくなる | こちらも文字通り。 霊力回復カードの代わりに遠距離で回避結界をしている人や、固めを確実に抜けられはしないが狩られる事もない…と言うポイントでガークラ防止のための霊力補充結界をしている人は、その手が使えなくなるので注意。 もっとも霊力を切らさない立ち回りを普段から心がけていればどうにでもなるとも言える。 尚、ガークラなど回避結界以外で霊力が破壊された場合は普通に霊力が回復する。 |
飛翔の旋回性能が上昇する | 影響は小さめ。 元々旋回性能に優れるキャラは動きがよりキモくなるだけで快晴でなくても十分動けるし、旋回性能の低いキャラは快晴になっても微々たる変化しかないので、直線的な動きしか出来ない。 紫は真ん中からやや旋回性能寄りの飛翔を持つ。空中で1回転できる程度に旋回性能が上昇するが、今のところこの飛翔を使った有効な戦術は考えられていない。 |
霧雨
魔理沙の気質。「きりさめ」
霧のような細かい水滴の雨が降っている様。
霧のような細かい水滴の雨が降っている様。
- 得意とするキャラ
- 魔理沙、萃香
- 苦手とするキャラ
- 小町
スペルカードによるダメージが1.25倍になる | 単純に高威力で決めやすいスペカを持つキャラが有利になる。 紫はどちらかと言うとスペカ寄りのキャラなので、得意とする部類に入る。 魅力四重結界は生当てで5000を越えるし、客観のリターンも1.25倍。なお電車もきちんと1.25倍になるが、あんまり霧雨電車を狙いすぎて失敗しては元も子もないので、きちんと3HITさせられる状況を狙うのが優先。 |
曇天
咲夜の気質。「どんてん」
「曇った天」と書くとおり、一般的な「曇り」のこと。
気象用語的には空の9割以上を雲が占めている場合。
「曇った天」と書くとおり、一般的な「曇り」のこと。
気象用語的には空の9割以上を雲が占めている場合。
- 得意とするキャラ
- 咲夜
- 苦手とするキャラ
スペルカードのコストが1減る (元々コス1のものは変化なし) |
1コスのものは恩恵を受けられないし、5コスは割合的に恩恵が薄すぎるので、2~4コス、特に2コスに強力なスペカを持つキャラが有利。 紫は3~4コスに主力スペカが集中しているので有利な部類に入る。特に客観結界のコストが2になるのは大きく、低コスのプレッシャーとして気軽にぶっぱするのもおいしい。 |
蒼天
妖夢の気質。「そうてん」
厳密には天気ではなく、晴れて雲が無い状態の空の蒼さを表す言葉。
そういう意味では快晴とほぼ同義。
厳密には天気ではなく、晴れて雲が無い状態の空の蒼さを表す言葉。
そういう意味では快晴とほぼ同義。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
スキルを別のスキルでキャンセル出来るようになる | 一度キャンセルした技は再びキャンセルで出す事は出来ない(禅寺>青山>禅寺、狂想穴>禅寺>青山>狂想穴と言うようなキャンセルは出来ない)。キャンセルせずにノーキャンセルで次の技を出せば、1コンボ中でも同じ技を再び組み込む事は可能。 紫としては得意でもなく苦手でもなくと言った程度。もっとも紫に限った話ではなく他キャラにおいても同じような事が言える、総じて影響の薄い天候。 スキルは元々Limitがきついせいで1コンボに何度も組み込めないものが多く、キャンセル出来ても格段にコンボが強化されると言った事が無い。 従ってB狂想穴めり込みガード>禅寺フォローと言ったような使い道が主。 |
雹
アリスの気質。「ひょう」
空から雪ではなくもっと大きい氷の粒が降ってくる現象、またはその降ってきた氷の粒。
良く似た言葉に「霰(あられ)」があるが、これは氷粒の大きさの違い。
具体的には直径5mm以上なら雹、5mm以下なら霰。
ゴルフボールくらいの大きさの雹が降ってくる事もあり得るため、生身の人間にとっては時に危険。
空から雪ではなくもっと大きい氷の粒が降ってくる現象、またはその降ってきた氷の粒。
良く似た言葉に「霰(あられ)」があるが、これは氷粒の大きさの違い。
具体的には直径5mm以上なら雹、5mm以下なら霰。
ゴルフボールくらいの大きさの雹が降ってくる事もあり得るため、生身の人間にとっては時に危険。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
- アリス、小町
スキルによるダメージが1.25倍になる | 紫は通常攻撃/射撃とスキル攻撃のどちらかに特に依存している訳ではないので、特に有利不利は無い。強いて言えば禅寺も狂想穴も単発でヒットさせる機会が多いので、雹の恩恵は同じダメージのスキルを同じ回数だけコンボで当てるキャラよりも大きいと言えなくも無い。 ただ、かと言ってこのダメージ差で試合がひっくり返るような事はまず無いので、スキル攻撃を当てる事に気を取られてワンパになったりしないように気をつけよう。 |
霊力回復スピードが2倍になる | 霊力が回復し始めてからの溜まるスピードが倍になる。射撃やスキルを使った直後の回復ディレイは変わらないため、花曇と違って霊力回復が強化されているからと言って調子に乗るとガス欠は起こす。 紫はB射などのディレイの短い行動を持続的に連発していくキャラではなく、C射やスキルなどのディレイの長い行動が主であるため、どちらかと言うとこっちの効果については恩恵は薄い。 |
花曇
パチュリーの気質。「はなぐもり」
桜の咲く季節に空が薄く曇り、ぼんやりと見えるような状態の事。
特定の天気の名称と言うより、俳句などの季語としての言葉。
ちなみに緋想天は夏の話です。
桜の咲く季節に空が薄く曇り、ぼんやりと見えるような状態の事。
特定の天気の名称と言うより、俳句などの季語としての言葉。
ちなみに緋想天は夏の話です。
- 得意とするキャラ
- 霊夢、パチュリー
- 苦手とするキャラ
- 小町、アリス、優曇華
全てのA攻撃とダッシュ攻撃が使えなくなる | 台風ほどではないが一気にゲームが変わる天候のひとつ。 殆どのキャラは通常打撃が全て封印されてしまうので射撃戦を余儀なくされるが、射撃戦の強さはキャラによってまちまちなので有利不利が大きい。 紫は射撃は強いキャラなので大抵のキャラに対して無双が出来る。霊夢やパチュリー相手だと撃ち負ける可能性があるが、やり方次第で十分相手出来る。相手にしない手もあるが。 なおAでもダッシュでもない攻撃は打撃と言えど普通に使える(例:萃香2B)。またスキルについては一切禁止されない。 小町やアリスなどの通常技打撃に重点が置かれているキャラは突然根幹の戦法が崩れるため大幅に苦手とする。また優曇華は書き換えスキル「ディスオーダーアイ」以外、スペカまで含めて打撃技が一切存在しないため、花曇中はグレイズに専念すればダメージを貰う要素が皆無になってしまうため苦手。 |
霊力回復のディレイが無くなる | B射・C射・スキルいずれを使った場合でも、行動終了直後から即座に霊力の回復が始まる。霊力1個回復しきるのに要する時間は通常時と変わらない。 ↑の通り射撃戦になり霊力消費が激しくなるためのセットの効果であるが、特にC射とスキルを多用する紫にとっては大きく有利に働く。画面端で禅寺>禅寺>禅寺とか連発しても霊力が切れない。人によっては鬱陶しがられるけど。 |
濃霧
レミリアの気質。「のうむ」
文字通り濃い霧が出ている状態。
気象用語的には、視界が陸上では100m・海上では500mを下回ると「濃霧」とされる。
文字通り濃い霧が出ている状態。
気象用語的には、視界が陸上では100m・海上では500mを下回ると「濃霧」とされる。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
与えたダメージの半分の体力を回復する (削り含む) |
押し負けていた所を逆転したり、もっと絶望的な差になってしまったりと色々夢のある天候。 このゲームはキャラによって体力の差などが無いため、どのキャラも勝つには同量のダメージを与える必要があり、体力吸収量で劣る=ダメージを与えるスピードで劣る=濃霧とか関係なく負ける、と言う事でありキャラ差によって有利不利は付かない珍しい天候。濃霧になった時にターンを保持していたかどうかで決まるため、天候操作とタイミング読みの方が重要。 ちなみにガードしてさえいれば大丈夫とか思ってると、優曇華のマインドエクスプロージョンにガリガリ削られて知らぬ間に結構な量を吸収されていたとかになるので注意。 |
雪
幽々子の気質。「ゆき」
…と言う事になっているが、幽々子の雪は気質をコントロールしてわざと降らせているものであるため、幽々子の本来の気質が何であるかは不明。ゲームには関係ないけど。
雪は説明するまでも無く雪です。大気中の水分が塵などを核とし微小な氷の粒となって降ってくる現象。
…と言う事になっているが、幽々子の雪は気質をコントロールしてわざと降らせているものであるため、幽々子の本来の気質が何であるかは不明。ゲームには関係ないけど。
雪は説明するまでも無く雪です。大気中の水分が塵などを核とし微小な氷の粒となって降ってくる現象。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
- 萃香
攻撃を受けた時のゲージ増加が、代わりにゲージが減少する | 攻撃を受けた時/ガードした時に溜まるゲージ量が、同じ量だけゲージが減る。自分が攻撃を行ったときに溜まるゲージについては通常通り。 また、これによってゲージが繰り下がると、その時セットしていたカードが割れて消えてしまう。ゲージが5本満タンの時は僅かでもゲージを減らされると即割れる。 余剰のゲージがよほどある時でない限り、セットしているカードは常に破壊の危険にさらされるため、温存したいカードをセットして「見せておく」事が出来なくなる。特に5コスのカードは使用可能で「見せる」事が出来る状態=相手に触れられた瞬間に割れる状態であるため、見せる事はおろか発動可能なゲージ量を維持する事すら難しい。 紫は5コスは電車だけであるため余剰ゲージの確保が可能な分まだマシだが、あくまで「最悪でない」だけ。カードを破壊される危険性については1コスから5コスまで常に存在する。 目に見えて派手ではないが地味にかなり危険な天候。 |
天気雨
我等が紫様の気質。「てんきあめ」
晴れていて雲が無いにも関わらず雨が降ってくる天気。
雨の水滴が雲の中で生み出されてから地面に到達するまでに雲が消えてしまったり、他所で普通に降った雨が風で流されてきたりする時に起こる。
なお天気雨は空自体は晴れており日光が差している場合が多いので、よく虹が出る。
晴れていて雲が無いにも関わらず雨が降ってくる天気。
雨の水滴が雲の中で生み出されてから地面に到達するまでに雲が消えてしまったり、他所で普通に降った雨が風で流されてきたりする時に起こる。
なお天気雨は空自体は晴れており日光が差している場合が多いので、よく虹が出る。
- 得意とするキャラ
- 妖夢、咲夜
- 苦手とするキャラ
ガード方向を間違えると残り霊力に関係なくクラッシュする | 「荒れる」と言うほどではないが、膠着した状況が一気に打破される原因になり得る天気。 近距離に近づいて上下の打撃を触れるキャラほどクラッシュを狙いやすいため有利。 紫は連打が効き隙の小さい下段2A、同じ技からキャンセルで出して2択を迫れる6A3Aなどがあり、かつどちらでクラッシュさせてもその後のコンボが安定して入るため、流れに乗ればかなり優位に進められる。少なくとも中下に振り分ける打撃が揃っていないキャラに比べればかなり有利と言える。 ただし至近距離は本来は苦手な間合いであり、中段下段云々以前に打撃の刺し合いで負けてしまう事が考えられるため、いかにして相手の暴れを封じる布石を敷いた上で仕掛けられるかが肝。 ちなみに2Aでクラッシュさせた場合、そこで止めて3Aなどを当てればその後コンボに持っていけるが、連打してしまってクラッシュから2Aを連続ヒットさせてしまった場合、追撃はまず出来ない。連打する癖のある人は気をつけよう。 |
破壊された霊力の復元スピードが上がる | 文字通り。結構なスピードで回復してくれるため、連続でバリンバリン割れても霊力0になる事はまず無い。逆に言えばどんだけ割っても相手をガス欠に追い込む戦法は成立しないと言う事。 |
疎雨
萃香の気質。「そう」
まばらに降る雨のこと。霧雨とは違い、雨の粒自体は普通だが断続的にしか降らないような天気。
まばらに降る雨のこと。霧雨とは違い、雨の粒自体は普通だが断続的にしか降らないような天気。
- 得意とするキャラ
- アリス
- 苦手とするキャラ
全てのスキルがLvMAXになる | それまでのレベルに関わらず天候が発動した瞬間にMAXになる。 スキルは入力が完成した瞬間にレベルが決まるため、例えばMAX卍傘ホールド中に天候が終了しても攻撃判定が消えたりはしない。 また、アリスのC射人形は特定のスキルのLvを参照して設置最大数が決まるが、疎雨が終了してもそれまでに設置した人形が消えたりはしない。(紫には関係無いが) 通常、スキカはLvMAXまで持って行くのはカードの引きにも左右されかなり大変であるためMAXの性能はあまり重視されない傾向にあるが、無敵が付いたり大幅な変化を遂げるスキルが中にはある。 紫はB禅寺が打撃無敵とグレイズを併せ持った屈指の昇竜に化けるため、それだけで他キャラに比べて大きなアドバンテージとなる。(他キャラの昇竜は打撃無敵かグレイズのどちらかしかないものが殆どであり、唯一完全無敵である魔理沙の昇竜は攻撃判定発生後まで無敵が続かない。) その他にも卍傘や青山など3~MAXで別物に変わるスキルがあるため紫は疎雨=有利と思って間違いない天候。 |
風雨
文の気質。「ふうう」
雨と同時に強い風が吹いている状態の事。
雨と同時に強い風が吹いている状態の事。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
一部の打撃技がジャンプキャンセル出来るようになる | 紫でこれに該当するのはA~AAAA、6A、溜6A、3A、DA。DCがフォローできるようになるわけでも、AAAAキャンセルで新たな有用コンボが出来るようになる訳でもない。強いて言えば3AやDA空中ヒットからJAに繋がったりするようになるが、ヒット確認している暇はあまりないので実用性には欠ける。逆に、AAAA>JAの壁コンがやりにくくなったりする。 とは言っても他のキャラも風雨を利用した実用的なコンボがある訳でもないので、さほど差はない。 |
飛翔の最大回数が3回になる | こちらも大きな影響があるわけでは無いが、小さな影響はある。 起き上がりに範囲射撃を重ねて頭上を往復してガード方向を揺さぶると言った起き攻めが「2回方向転換したから」と言っても安心できなくなったりする他、空中で飛翔回数を使い切ったのを見てからの空中狩りがやりづらくなる。特に飛翔回数を見切られやすいレミリアにはこの点が有利に働く。 |
晴嵐
優曇華の気質。「せいらん」
その地域の特徴的な風景を8つ選ぶ風景評価方式「八景」のうち、後の世の多くの浮世絵のテンプレート的存在となった「瀟湘八景」で取り上げられた一つ。
この場合の晴嵐とは山から立ち上る霞の事を指し、「晴れているのに吹く強い風」ではない。
しかし緋想天では曇った空に強風が吹いている天候となっている。
その地域の特徴的な風景を8つ選ぶ風景評価方式「八景」のうち、後の世の多くの浮世絵のテンプレート的存在となった「瀟湘八景」で取り上げられた一つ。
この場合の晴嵐とは山から立ち上る霞の事を指し、「晴れているのに吹く強い風」ではない。
しかし緋想天では曇った空に強風が吹いている天候となっている。
- 得意とするキャラ
- 苦手とするキャラ
手札が見えなくなる | 技の性能やダメージなどには一切影響を及ぼさないため軽視されがちであるが、思わぬところで手痛い打撃を食らう事がある天候。 発動前にカードの種類・並び順を記憶出来ていれば、カード送りボタンを押す回数を間違えたりしない限り問題は起こらないが、当然ならが晴嵐になってカードが隠れた後に引いたカードを知る方法は無い。 また、溜まり途中のゲージが今どの程度なのか、あとどのくらいで溜まるのかも把握できなくなる。 一般的に、低コストのスペカやスキカを多用して行く人はデッキの回転が速い傾向にあるため、途中でカードを把握出来なくなる。 高コストのスペカを構えてじっくり機会を待つ人は、手札の内容が変わらないため発動前にカードをきちんと把握出来ていれば影響を受けづらい。 特によほど慣れた人でない限り相手のカードの並び順まで把握しきって晴嵐に臨む事は難しいため、晴嵐になったあとにこっそり5コスのスペカをセットして警戒をさせないという手もある。もちろん相手にそうされる可能性もある。 紫は4コスに「警戒させるスペカ」である魅力四重結界があるため晴嵐を逆手に取る事も可能だが、スキカや橙・二次元を多用する人も多々居るため、結局は中の人のスタイル次第。 |
川霧
小町の気質。「かわぎり」
川霧は霧の一種だが、気温(と湿度)が極端に低くなった場合、相対的に川の水温が高すぎる事により蒸発して霧のようになる現象の事。
氷点下10度とか20度クラスになる北海道で主に見られる現象。
緋想天の舞台は夏であるにも関わらず小町の周りだけ川霧が発生すると言う事は、小町はチルノみたいな状態になっているのだろうか?
川霧は霧の一種だが、気温(と湿度)が極端に低くなった場合、相対的に川の水温が高すぎる事により蒸発して霧のようになる現象の事。
氷点下10度とか20度クラスになる北海道で主に見られる現象。
緋想天の舞台は夏であるにも関わらず小町の周りだけ川霧が発生すると言う事は、小町はチルノみたいな状態になっているのだろうか?
- 得意とするキャラ
- アリス
- 苦手とするキャラ
- レミリア、妖夢、萃香(他殆どのキャラ)
間合いが常に一定の距離になるように力が働く | 所定の距離より近づいていれば引き離されるように力が働き、離れていれば近づくように力が働く。 所定の距離とは試合開始時の間合いよりちょっと遠いくらいで、C狂想穴がちょうど正面に当たる程度の間合い。 台風とは逆方向に試合が別ゲー化する天候。 接近してコンボを決めても勝手に間合いが離れるので途中でスカってしまい、遠距離で射撃戦を心がけてもHJ1回で捕まる距離に引き戻される。近距離コンボを全くしないキャラ、遠距離での射撃を全くしないキャラはいないので、発動すると誰もが何かしらイラつく。 特に妖夢の永劫斬は一番のキモであるフィニッシュがスカるなど散々。 紫も例に漏れず、C禅寺が妙なところで届かなかったり、B禅寺がカス当たりになったり、C狂想穴めくりがやりにくくなったりと色々。近接コンボが痛いキャラ相手に発動したら相対的にラッキー程度の気持ちでいよう。 紫の足の遅さでは天候に引きずられて好みの位置関係を確実に維持できなくなるが、幸いな事に相手の近接打撃もしょぼい結果に終わることが多いので、天候終了までC射での迎撃中心で消極的に立ち回るのがいいかもしれない、標識やJ6Aなどからの壁バンコンボはとりあえず機能する |
台風
衣玖さんの気質。恐らく本人の性質と一番かみ合ってない気質。「たいふう」
台風とは、みんなしってるね!な天気。
気象用語的には、熱帯~亜熱帯の海洋上で発生する強い低気圧(=熱帯低気圧)のうち、最大風速が秒速17.2m以上で、かつ赤道より北・東経180度(≒日付変更線)より西で発生したものの名称。
台風とは、みんなしってるね!な天気。
気象用語的には、熱帯~亜熱帯の海洋上で発生する強い低気圧(=熱帯低気圧)のうち、最大風速が秒速17.2m以上で、かつ赤道より北・東経180度(≒日付変更線)より西で発生したものの名称。
- 得意とするキャラ
- 萃香、レミリア、幽々子
- 苦手とするキャラ
- アリス
常時スーパーアーマー状態になる | クソゲー化No1天候と言う人すらいる、最も勝負に大きな影響を及ぼす天候。 スーパーアーマー状態になると攻撃を受けても仰け反らず、ダウンせず(例外あり)、こちらの行動も中断されなくなる。打撃攻撃は物理的に回避しない限り食らい放題だが、グレイズは出来る。 中の人と状況によって、ガチで殴り合いを仕掛けるか、ガン逃げに徹するかのどちらかになる。 基本的に打撃の攻撃力が高いキャラが有利。ガチでの殴りあいになった時には打撃力の差で勝負が決まる。 逆に、中距離打撃によって相手を近距離から引き剥がす戦法を主とするアリスは相手を阻む手段がなくなるため、ダメージレース云々以外に苦手としている。 速度の速いキャラは強引に距離を調整できるため、紫のトロさが地味に痛いその中でも萃香は男投げが実質的な回避不能攻撃になるので脅威。 萃香の男投げ以外にも、魔理沙のブレイジングスター等の「当たれば強い」スペカを、川霧の予報が出てカウントが90くらいになったときにぶっ放し、スペカ使用によって予報が台風にズレて即発動→いきなりガード不能、と言う連携もある。 紫は台風は地味に得意天候。やり方によっては男投げを持ってる萃香相手にでも五分のダメージを取る事すら可能。3A>C禅寺を連発してるだけでもかなりのダメージになり、終わり際にネストでもぶっ放せば大ダメージになる。 藍・ネスト・四重結界系いずれもHIT間隔が短く、台風中に当てれば相手の動きをかなり拘束できるという点もダメージレースに有利に働く(魅力四重については隙が大きすぎるため、台風終了間際でないとあまり意味が無いが) 体力が僅かしかない時は相手に関わらず逃げざるを得ないが、それはどのキャラでも同じ。 |
極光
天子の気質。「きょっこう」
いわゆるオーロラの事。英語で言うとノーザン・ライツ。
オーロラとは原理を説明すると専門用語の飛び交う話になるが、太陽風(太陽から飛んでくる色んなものの混じった風)が地球大気に突っ込んで色々あって光る現象と考えておけば間違いない。
北極または南極の「付近(極地自体では発生せず、周辺にドーナツ状に発生する)」で主に見られる。日本で見られることはまず無い。
いわゆるオーロラの事。英語で言うとノーザン・ライツ。
オーロラとは原理を説明すると専門用語の飛び交う話になるが、太陽風(太陽から飛んでくる色んなものの混じった風)が地球大気に突っ込んで色々あって光る現象と考えておけば間違いない。
北極または南極の「付近(極地自体では発生せず、周辺にドーナツ状に発生する)」で主に見られる。日本で見られることはまず無い。
他の天候の効果がランダムで一つ現れる | 何の天候が出たのかは効果を実際に見るまでは分からない。ライフバーには「極光」としか出ず、背景エフェクトも極光のものが出るだけ。 ■発動した瞬間に見て分かる 「曇天」スペカコストが1減った 「晴嵐」手札が隠れた 「川霧」キャラが勝手に動いた ■影響のある行動を取って初めて分かる(易) 「快晴」結界しても霊力が割れなかった 「蒼天」スキルがキャンセル出来た 「花曇」Aが出なくなった 「濃霧」体力が回復した 「雪」ゲージが減った・カードが割れた 「天気雨」いきなりクラッシュした 「風雨」飛翔が3回出来た 「台風」ガードが出来なくなった ■影響のある行動を取って初めて分かる(難) 「霧雨」生スペカのダメージを計ったりしない限り… 「雹」生スキルのダメージを(ry 「疎雨」少なくとも紫にはカウンター覚悟でB禅寺撃ってみないと分からない 台風を飛ばすためにスペカをぶっぱしたら極光台風でした、とかはもうどうしようもないので諦めるしかない。 DCや6Aで壁バンダウン取れば壁バン+ダウンで予報を2つ送る事が出来るので極光ごと飛ばせるが、スペカぶっぱほど気軽には出来ない。何より川霧ごと飛ばしたい場合は壁バンダウン+スペカを使わないと届かない。 |
対策
まずは自分なりに、この天気は歓迎/この天気は駄目だ避けたい、などのイメージを固めよう。
個々の天気に対する方針が確立できたら、次は予報を見て天候管理をしていく事になる。
個々の天気に対する方針が確立できたら、次は予報を見て天候管理をしていく事になる。
- 気質が50を越えると予報が表示される。まずは戦闘中にこれをこまめに確認するクセをつけよう。
- 予報はダウン・叩き付け・スペルカード発動の度に一定の順番に従って変化する。
- このため、以下の行動である程度まで予報をコントロールできる
- コンボ時に魔方陣で確定ダウンにするor受身可能な構成にする
- 被コンボ時に魔方陣ダウンでない時にわざとダウンするor受身をとる
- 射撃戦時にわざと射撃を喰らってダウンするor受身をとる
- スペルカードを空打ちする
- これらの行動で自分に不利な天候を発現させないようにするのが『天候管理』である。
- 特に射撃戦はダメージを食らうと弾幕が消えて天気玉に変換されるため重要。
こちらが多くの弾幕を展開した状況でわざと相手の射撃をくらう事で大幅にカウントを早回しして現在の予報のまま発現させることもできる。これは不利な天候の発現時にも応用可能。
- 1.03では以下の状況でも天気玉が発生する
- ボーダークラッシュ時
- ダメージモーション中以外の攻撃被弾(天気玉発生量は攻撃レベルに依存)
つまりダメージモーションが発生しない台風下では、とにかく攻撃を当ててカウントを早回しすることも可能。