2009年度、最初に行われた行事
概要
部活動展準グランプリを獲得した。
テーマ
過去行われた地学部展示のテーマは基本的に、「恐竜→地震→宇宙…」という流れとなっている。
昨年が「地震」であったため伝統に従い「宇宙」をテーマとする展示に決まった。
地学部展示について
題名
「チガククエスト 光害の脅威」
簡単なストーリー
人類の技術が進歩し、一般の人間が宇宙に旅行できるようになった世界。来場者は宇宙船「寸林号」に乗り、広い宇宙のどこかにある「光害研究所」を訪れる旅をする。光害研究所では、人柄のよい研究所員が光害について説明をしていたのだが、研究所内を進むと宇宙人から「地球上の光をすべて奪う」との犯行予告が送られてくる。そして旅行者と人柄のよい研究所員は、地球を守るため宇宙人に戦いを挑むのであった。
展示概要
合成写真入り新聞…毎年恒例となった合成写真入りの新聞。
宇宙船「寸林号」…なぜこの名前になったかはあまり触れないでおこう。昨年度の装置を簡略化し、動かしやすくなっている。
研究所入口~研究所内…撮影に協力してくれた先生に感謝。精巧な模型は見事である。
研究所内2…宇宙人からの犯行予告。研究所員はアドリブがきつかった。
宇宙人の宇宙船…宇宙人が難しそうで簡単な問題を出題してくる。ちなみに問題は天文班長が制作した。
宇宙空間~「寸林号」…かわいらしい宇宙人がお出迎え。人により呼び方が違ったが、天文班長は「シ○ヒゲ星人」と呼んでいた。
地球(到着後)…まっくら。小型のプラネタリウムにより、一面に光の点が映し出されていた。
外装…壁には宇宙空間が描かれている。また、蛸のような宇宙人が頭上にいらっしゃる。宇宙人の足は2年男子のコレクションであった「サイダーの空き缶」が再利用されたものである。
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最終更新:2011年08月09日 00:02