再会の刻

伯牙 :
こんばんはー。
小笠原ゲームをお願いしに来ました。

芝村 :
はい。

芝村 :
記事をどうぞ

伯牙 :
【予約者の名前】3100702:伯牙:伏見藩国
【実施予定日時】2007/11月/14日 24:00
【ゲームの種別】お小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
 ・ミニイベント(1時間)×2
【召喚ACE】
 ・Aマホライト時のNPCの女神様(もしくは、その子孫の女子高生):非滞在:10
【合計消費マイル】計30マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・3100702:伯牙:伏見藩国:入学済:消費マイル30

伯牙 :
以上になりますー。

伯牙 :
記事の場所は
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=183&reno=181&oya=181&mode=msgview
になります。

芝村 :
どんな女神だったっけな。あれか。バスケのあれか

伯牙 :
そうですです。

芝村 :
懐かしいなあ

伯牙 :
もう2年とちょっとになる感じですからねぇ。

伯牙 :
前の質疑ではダイス次第でしたが、やっぱり今もですか?

芝村 :
できるよ

芝村 :
少し時間くださいな。

芝村 :
即興で組みます

伯牙 :
やった!よろしくお願いしますッ。

芝村 :
2分くれ

伯牙@伏見藩国 :
時間は全然大丈夫ですー。

芝村 :
/*/

芝村 :
パーセントプラス。

芝村 :
/*/

伯牙@伏見藩国 :
もう大丈夫でしょうか?

芝村 :
今は昼間。

芝村 :
天気は曇り。

芝村 :
足元をバスケットボールが転がってる。

芝村 :
貴方は原点に返ってきた。

伯牙@伏見藩国 :
「うーん。っと、久しぶりだけどあんまり晴れてはないなぁ。」
と、バスケットボールを懐かしげに見て、拾い上げます。

伯牙@伏見藩国 :
「こんにちは。お久しぶり、、です。」

芝村 :
周囲には誰もいないねえ。

伯牙@伏見藩国 :
信心が通るなら、目をつぶってバスケットボール越しに姿を思い浮かべたあと、ゆっくりと目を開けます。

芝村 :
神々が笑っている気がする。

芝村 :
随分忘れていました。

伯牙@伏見藩国 :
それでも、原点はキチンと心に根付いてますと言わんばかりに心から笑いながら話しかけます。

芝村 :
あの時は上手くいかなかった。

伯牙@伏見藩国 :
「世界超えちゃいました。・・恥ずかしながら、男が追ってきましたよ。」

芝村 :
女神が微笑んで、指をさした。

芝村 :
女神は消えた。

芝村 :
セーラー服を着た女の子が走ってる。遅刻しそうだ。

芝村 :
今、陸橋をかけがっている。

芝村 :
懐かしい気がする

伯牙@伏見藩国 :
その微笑を力強くイメージして、もう一度目をつぶってもう一度目をあけて、
その姿を確認したら、思いっきり走り出して、併走してはっきりと応えます。
「こんにちは!お互い、遅刻しそうですねッ。」

セーラー服の子:
「え、ああ。そうですね!」

芝村 :
彼女はバスケットボールを入れた袋を持っている。

芝村 :
バスケット部らしい

伯牙@伏見藩国 :
(一応、学生服で小笠原校に通ってるということでー。)
「今日の朝、ちょっと剣道の朝稽古に夢中になってて。キミもですか?」
(バスケット袋を見ながら)

セーラー服の子:
「えっと、転校してきたばっかで。あ、うん。得意なの。お母さんが凄い好きで」

伯牙@伏見藩国 :
「へぇー!運動、いいですよねッ。っと、こっちが近道!」

と、先に走って、彼女を誘導します。

芝村 :
セーラー服の子は輝くように笑った。

セーラー服の子:
「うんっ」

芝村 :
学校にどんどん近づいていく。

芝村 :
林を抜ければ早道だ。どうする?

伯牙@伏見藩国 :
たわいもない自己紹介をしながら、林を抜けていきます。
「っと、自己紹介。まだ、だったよねっッと。自分は鷺坂。鷺坂祐介。友達には伯牙って呼ばれてる。君は?」

セーラー服の子:
「神楽坂かすみ。運がないのが取り得なの」

伯牙@伏見藩国 :
「神楽坂さん!いい名前だねッ。よろしく!」
林の木々が彼女の邪魔にならないように、少し手で避けながら走ります。

伯牙@伏見藩国 :
「運がないって?」

かすみ:
「うん。代々。なんでだろねー」

伯牙@伏見藩国 :
「もしかしたら、運のもう一方が離れてるからかな。って、比喩だけどねっと。」
ちょっと笑いながら言います。

芝村 :
二人で林を抜ける。緑のトンネルみたいだ。

伯牙@伏見藩国 :
「人って、誰かと会う事で運も変わるんだって。知り合いの人から聞いた事あるんだ。
 神楽坂さんも、案外そうかもよ?」

芝村 :
かすみは大笑いした。

芝村 :
にゃははははという感じ。

かすみ:
「信心深いねえ。うちも昔はそうだったんだけどねえ。変な同情みたいなのがあってね……」

伯牙@伏見藩国 :
「いや、その人がいかにも神様っぽくて。(笑) 
 でも、何かそう思って気分変えたほうが、本当にいい事おこりそうだしさ!
 って、変な同情って?」

かすみ:
「DOJO。道場だよ。そこで一人でおふとんしいてね」

伯牙@伏見藩国 :
「もしかして、一晩を一人で過ごす?」
と、ちょっと興味津々そうに聞いてみます。

芝村 :
かすみはびっくりした。

かすみ:
「しってるの?」

伯牙@伏見藩国 :
「いや。何か聞いた事あるような話だなぁと思ったら、うちにもあるんだよ。その風習。」
こっちも、おぉ?!当たった?!みたいな感じで。

かすみ:
「おお。なんか親類にあったみたい」

かすみ:
「仲良くしようね。私の事、かすみでいいよ。カスミンでも」

伯牙@伏見藩国 :
「あはは。案外、近い関係なのかもねー。じゃあ、自分の事も祐介でいいよッ。」

かすみ:
「よし祐介、いこうっ」

伯牙@伏見藩国 :
「よっし!じゃあ、競争してみる?かすみ!」
 と、ちょっと懐かしそうな表情で言ってみます。

伯牙@伏見藩国 :
緑のトンネルの陽射しを一杯に浴びて、笑いながら。

かすみ:
「うん」

芝村 :
神々が笑いさざめき、宴をしている気がします。

芝村 :
学校につきました。

芝村 :
/*/

芝村 :
そして。HR

先生:
「今日は休校です」

芝村 :
全員がうわぁぁと叫んだ。

伯牙@伏見藩国 :
きゅ、急な休校ですねぇ。(笑)

伯牙@伏見藩国 :
「ちょ、頑張って走ったのにぃ。。」と半ば笑いながら、もう一度かすみに会おうと思いますが、彼女のクラスとか探せますか?

先生:
「がすばく・・・」

芝村 :
ええ。探せますよ

伯牙@伏見藩国 :
「はつとか言わないでください。先生ッ。」

芝村 :
廊下で、いろんな人と呆然としている。

芝村 :
ブルーシートがかけられている。

伯牙@伏見藩国 :
じゃあ、ちょっと縁は繋がってますし。探してみます。

伯牙@伏見藩国 :
「かーすみー?」
とキョロキョロ。

かすみ:
「あー」

伯牙@伏見藩国 :
ブルーシートの回りとかもついでに観察してみます。
何かあったか分かりますか?

かすみ:
「ほんと運ないなあ。教室、爆発してなくなったって」

伯牙@伏見藩国 :
分かりました。(笑)

かすみ:
「急がなくてもよかった」

伯牙@伏見藩国 :
「まぁ、逆に言えば、いい運動になったと。そう言えば、けが人とかいなかったの?」

かすみ:
「うん。夜だったみたい」

かすみ:
「気付かなかったなあ。消防車、でてた?」

伯牙@伏見藩国 :
「なるほど。」<夜
消防車が出てたかどうかとか分かりますか?

芝村 :
でてない

伯牙@伏見藩国 :
「昨日の夜は出てないんじゃないかなぁ。
 まぁ、ある人曰く。『昼間に爆発しなくて良かった。』 かすみが怪我なくてよかったよ。
 ・・原因とか気になる方?」

伯牙@伏見藩国 :
かすみの様子をちょっと気にして見ます。

かすみ:
「え、いや。あははは」

かすみ:
「なんというか、小説みたいだなって」

伯牙@伏見藩国 :
「物語が溢れだした。みたいな?
 奇遇だなぁ。自分も思ってたところ。・・こういう時には、神様が近くにいるんだって。」

伯牙@伏見藩国 :
「知り合いの作家の人が言ってた。」

芝村 :
かすみは笑った。

かすみ:
「私がいってるのは、ミステリ。好きなんだ。えーと、ここ調べてもわからないから、近くをまわろう」

伯牙@伏見藩国 :
「よし!じゃあ、ちょっと見て回ろうか。・・ファンタジーも面白いよ?」
近くの原因ぽいところって、どこかありますか?

伯牙@伏見藩国 :
「もち。ミステリも好きだけどねッ。」

芝村 :
全然思い当たらないね。そもそも教室にガス管はないぞ

伯牙@伏見藩国 :
まぁ、理科室が教室なわけないですしねぇ。
じゃあ、爆発した教室の外を見て回ります。

かすみ:
「なんか。内側で爆発じゃないみたいだね」

伯牙@伏見藩国 :
「うーん。まぁ、ガス爆発ってったって、中から爆発したとは限らないしねぇ。
 外から何かが入ってきたかどうか、調べようか。」

伯牙@伏見藩国 :
教室外はどんな感じですか?

芝村 :
吹き飛んで大穴だ。

伯牙@伏見藩国 :
「うっわー。こりゃ、跡形もなく穴だ。」

かすみ:
「大砲?」

伯牙@伏見藩国 :
「うーん。火薬の匂いはするかなぁっと。」

芝村 :
しない

かすみ:
「火薬の匂い?」

かすみ:
「あは、私わかんない」

伯牙@伏見藩国 :
「火薬な感じもしないし、こう。大砲も違うッぽいかなぁ。
 ほら、よくあるじゃない。爆竹鳴らしたあとの匂いとか。」

伯牙@伏見藩国 :
「ミステリだ。うん。
 こういう時、ファンタジーだと神様のいたずらだったりするんだよね。」

かすみ:
「わかんないよ。都会っ子なんだから。えーと」

かすみ:
「あ、これなにかな」

伯牙@伏見藩国 :
「そっかぁ。じゃあ、今度花火とか行こうか。って、ナニなに?」

伯牙@伏見藩国 :
かすみの指差した方を覗き込みます。

芝村 :
獣の死骸だ。真っ黒だね。

芝村 :
あ。これ雷獣だよ。

伯牙@伏見藩国 :
うわッ。なんてこったい。
「お。おぉ?!これって、作家さんの作品の資料で見た事ある。雷獣って神獣の絵にそっくり。」

伯牙@伏見藩国 :
「雷獣は雷を使うんだって。って、ホントファンタジーだなぁ。」
ちょんちょんと触ってみます。

芝村 :
びくぅ!

芝村 :
獣は死んでるふりしてただけのようだ。

伯牙@伏見藩国 :
「ほえあ?!」
と、驚いてみます。霞を庇いながら。

芝村 :
走って逃げた。

芝村 :
爆発した。

芝村 :
雷だ。

伯牙@伏見藩国 :
「・・うん。アレが原因じゃないかな?」

伯牙@伏見藩国 :
どう?って言う表情でかすみを見て見ます。

伯牙@伏見藩国 :
「・・かすみ?」

伯牙@伏見藩国 :
「おーい?大丈夫ー?」とゆすってみます。

かすみ:
「あう・・・」

かすみ:
「……うわっ!」

芝村 :
周囲は真っ黒だ。

伯牙@伏見藩国 :
「えっと、、何があったかとか覚えてる?」

かすみ:
「爆発した!」

伯牙@伏見藩国 :
「そう!で、こうその前に動物っぽいものが。」

かすみ:
「私、漫画みたいにアフロになってない?」

伯牙@伏見藩国 :
「いや?特に。うん。」

伯牙@伏見藩国 :
「普通に可愛い感じでキマってるよ。
 けど、あんなのそうそうないよねぇ。すっごい体験!」

かすみ:
「そっか、よかった。え、動物?」

伯牙@伏見藩国 :
「こんなの。」
と、鉛筆と紙を出して、似顔絵を書いて見せてみます。

伯牙@伏見藩国 :
「見えなかった?」

伯牙@伏見藩国 :
「その動物が、こう。走り出したら、『ドーン!!!』と。」

かすみ:
「えー」

かすみ:
「たしかにねずみみたいのは死んでたけどー」

伯牙@伏見藩国 :
「それそれ!ほら、突いた時に何かびくう!とねずみが。」

芝村 :
かすみは立ち上がった。自分の周りだけ燃えてないのを見て、笑った。

かすみ:
「あの、私、運、良くなったかも」

芝村 :
/*/

芝村 :
はい。時間です。

芝村 :
お疲れ様でした

伯牙@伏見藩国 :
ととと。
はい、お疲れ様でしたー!

伯牙@伏見藩国 :
いやぁ。名前まで聞き出せてよかったよかった。(笑)

伯牙@伏見藩国 :
すごい懐かしかったですー。

伯牙@伏見藩国 :
やっぱり彼女、そんなに信心ある訳じゃないんですねぇ。

芝村 :
ええ

伯牙@伏見藩国 :
評価はどう変化ですか?

芝村 :
  1. 1+1

伯牙@伏見藩国 :
順当ですねー。(笑)
神々が久しぶりにやりたくなりました。ホントに。

芝村 :
ははは

伯牙@伏見藩国 :
秘宝館にも1・1ですかね?

芝村 :
ええ

伯牙@伏見藩国 :
了解しましたー。
夜分遅くまで、ありがとうございます。

伯牙@伏見藩国 :
そうだ。あと、1時間で終わりましたが、
2時間のつもりで30マイル支払ってたんですけど、10マイル分はどうなりますか?

芝村 :
もちろん戻るよ

芝村 :
また遊ぶといいさ。

伯牙@伏見藩国 :
分かりましたー。
また、明日からの活力にします。(笑)

芝村 :
はい。では解散しましょう。おつかれでしたー

伯牙@伏見藩国 :
はい、今日はありがとうございましたー。
お疲れ様でした、おやすみなさいですッ。
最終更新:2008年06月22日 20:50
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