雷獣の森

伯牙 :
こんばんはー。
小笠原ゲームをお願いしに来ました。

芝村 :
記事どうぞ

伯牙 :
【予約者の名前】3100702:伯牙:伏見藩国
【実施予定日時】11月25日/24時~最終
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
 ・ミニなイベント1時間:10
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
 ・神楽坂かすみ:非滞在:10
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・3100702:伯牙:伏見藩国:入学済:10

また藩国マイルから10マイル消費します。


伯牙 :
以上です。

芝村 :
はい。

芝村 :
イベントは?

伯牙 :
えっと、お祭りは出来ますか?
夏でも秋でもなくなってますけど。

伯牙 :
無理でしたら、かなり季節はずれな花火でもしたいなと思うのですが。
前にちょろっと言ってましたので。

芝村 :
前回の続きでもいいよ

伯牙 :
うーん。
では、前回の続きでお願いしますー。

芝村 :
OK

芝村 :
2分舞ってね

伯牙 :
はい。了解ですー。

芝村 :
/*/

芝村 :
雷獣は走って逃げていった。

伯牙 :
「っと。そうだ。あの動物追いかけない?」

芝村 :
かすみはあなたの話を、エーという顔で見ている

伯牙 :
「まぁまぁ。ミステリなら手がかりは意外な所に落ちてるって言うし。ほら、行こ!」
と、手をひっぱって雷獣が走っていった方向に行きます。

伯牙 :
「それに、ここにずっといると先生たちになんか色々聞かれて面倒だしねッ。」

芝村 :
その説明は、いい説明だ。

芝村 :
かすみは納得して走った

伯牙 :
じゃあ、気づかれないようにひっそり誘導していきます。

伯牙 :
どっちの方向に逃げていきましたか?

芝村 :
そうだね。裏の森のほうだよ

芝村 :
稲妻のように切り替えしながら走ってる

伯牙 :
ではでは、森の方に。

伯牙 :
「・・っと、適当にこっちに来たけど。ん、何か居る?」

芝村 :
木のうろに入って隠れてる

伯牙 :
「リスかな?行ってみる、かすみ?」

かすみ:
「リス?」

かすみ:
「えー」

かすみ:
「いく」

伯牙 :
「おし。じゃあ行こうッ。」

二人でうろの中を覗いてみます。

芝村 :
雷撃だ。

伯牙 :
「うおっ?!」
かすみを庇って、ちょっと後ろに下がります。

芝村 :
びっくりしたのもつかのま、雷獣は走って逃げ出した。

芝村 :
普通なら死んでたが、ふたりはなぜかきいてない

伯牙 :
「だ。大丈夫、かすみ?」

伯牙 :
こう、火傷とか傷が無いか心配そうな顔で見ます。

かすみ:
「見た、いまの?」

伯牙 :
「うん。見た見た。」

伯牙 :
「やっぱり、爆発原因ってアレかな?」

かすみ:
「電子ライター動物?」

伯牙 :
「みたいな。とりあえず、追ってみよう。ちょっと興味出てきたッ。」

芝村 :
かすみはアニメの話をしている。黄色くなかったけどあれが本物かなあなどと言ってる。

伯牙 :
かすみの手を握って催促してみます。(笑)

伯牙 :
「まぁ、言ってもアニメはアニメだしねぇ。実際に捕まえてみればハッキリするじゃん。見つければ、ノーベル賞?」

芝村 :
また追いかけ始めた。

伯牙 :
今度はどの方向に行きましたか?

かすみ:
「あっち、木の上」

かすみ:
「二手に分かれる?」

伯牙 :
「おッ。居た!いや、一緒の方がよくない?雷みたいなの危ないし。いざとなったら庇えるからね!」

伯牙 :
「先に木の上に上ってみるよ。っと。」

伯牙 :
「ほら、手を貸してー。」

かすみ:
「いいけど。よし。じゃあ、おいかけよう」

芝村 :
かすみは手を出した。

伯牙 :
手を引っ張って木の上に一緒に登ります。

芝村 :
木に登ったのは失敗かな。相手は軽いので落ちもせず移動している。

芝村 :
どんどん距離が離れた

伯牙 :
「なんか、離れてるか。。仕方ない、地面をダッシュしようか。」

かすみ:
「上へ下への大騒ぎだね」

伯牙 :
「あはは。 要領悪くて申し訳ない。」とちょっとシュンとします。

かすみ:
「ボールもってくればよかった」

伯牙 :
「ボールかぁ。確かに、ボールボール。」
ちょっと女神様を重ねながら、ボールっぽいものが無いかあたりを見渡してみます。

伯牙 :
「信ずるものは必ず応えられるッと。」

芝村 :
バスケットボールが不自然に転がってる

伯牙 :
「お?子どもの忘れ物かな?これいいんじゃない?」
と、バスケットボールをかすみに手渡します。

伯牙 :
へっへーん。と言う顔でちょっと笑ってみます。

かすみ:
「あれ、いつのまに」

伯牙 :
「ツイてるね。」

かすみ:
「そ、そだね」

芝村 :
かすみは、あれーと思ったが、狙い定めた。

芝村 :
格好いい顔だ

芝村 :
かすみは投げた。スロー

伯牙 :
そのカッコいい顔にちょっと姿を重ねながら、念じます。
「当たれ!」

芝村 :
かすみはフォームに忠実だった。あたった。

芝村 :
大爆発した。いや、雷だ。

芝村 :
森が燃え始めた。

芝村 :
そして雷獣は落ちた。

芝村 :
ぽとり

伯牙 :
「おぉ!流石ッ。・・危ないッ。」
とっさに庇います。

伯牙 :
「ふぅ。。燃えてる。ちょっとぴーんち。かな?」

芝村 :
霞はわーと叫ぶ途中で爆発に巻き込まれた。

伯牙 :
「と、、かすみ!」

かすみ:
「生きてる!?」

伯牙 :
「大丈夫。かすみこそ、大丈夫か?」

芝村 :
傷ひとつないが、服はぼろぼろだ

伯牙 :
自分の上着をかけてあげます。

伯牙 :
燃えてる森を見ながら、
「ちょっと危ないかな。でもよかった、かすみ無事だって信じてたから。」

芝村 :
かすみは照れている

芝村 :
もっとも、ぼろぼろなのは、あなたの上着もだ。

芝村 :
かすみはあきらめて、胸とパンツだけ隠してる。

伯牙 :
「・・、まぁ、ないよりマシってね。」
といって、笑います。

伯牙 :
もちろん、後見ながら。

芝村 :
火が燃え移り始めている。危ないね。どうする?

伯牙 :
裏手と言う事は、ちょっと離れてるんですよね?
そのまま学校の他には何があります?

芝村 :
神社かな。

芝村 :
雷獣のところまでいくと、煙を吸うかもしいれない

伯牙 :
なら、木々に安全を願いながら、神社に逃げ込みます。

伯牙 :
「電子ライター小動物はちょっと諦めようか。。」

かすみ:
「いや」

かすみ:
「私のせいだから、助ける」

芝村 :
かすみは、汚れた顔のままそういうと走り出した。

伯牙 :
「・・。分かった、じゃあ行こうッ。」

伯牙 :
と、並んで走り出します。

伯牙 :
「その代わり、体は低く。なるべく煙を吸わないようにね。後は、、自分を信じて。絶対助けよう!」

芝村 :
かすみは大きく息を吸って走った。拾った。さらにはしった。

芝村 :
靴と靴下が無事だったのは良かったが、かすみはおかげでまあ、なんとも変な格好だ

伯牙 :
「こっち!」
拾ったのを確認して、かすみの腕を引いて神社方面に走ります。

伯牙 :
まぁ、それだけ無事だっただけマシです。(笑)

芝村 :
神社では筋肉むきむきで肌が赤い人がいる。

芝村 :
太った、ユーモラスな顔の人だ。

伯牙 :
あ。かすみを後にして、歩きます。

芝村 :
石段の下で頭抱えていたが、あなた方に気がついた。

伯牙 :
「こ、こんにちは?」

かすみ:
「わっ」

芝村 :
かすみから雷獣が走って逃げた

伯牙 :
「あっ。」
と、走って行った雷獣を見ます。

伯牙 :
「あの子、結構元気だったね。」
自分達の苦労を考えて、ちょっと笑います。

伯牙 :
「すみません。ちょっと、服を貸していただけませんか?」>ムキムキの赤い人に

芝村 :
雷獣は赤いおっさんに走っていってだきついた。

おっさん:
「おー、おー」

伯牙 :
「あの。その子の飼い主さんですか?」

伯牙 :
「と言うか。。ら、雷神さん?」

雷神:
「おお。よくわかった」

伯牙 :
「ははは。だって、かすみ。」
とかすみの様子を伺います。

雷神:
「最近はわしが見えんやつがおおくてな」

芝村 :
かすみは目を丸くしている。

雷神:
「よう、見つけてくれた。礼を言う」

伯牙 :
「そうなんですか。。?
 いや、みつけたのはこっちの女の子で。お礼はかすみに。」

雷神:
「使いがおらんと、苦労しての」

芝村 :
かすみは呆然としている。予想外んぽ展開だった

伯牙 :
「かすみ?」
と、肩を叩いてこっちに気づかせます。

伯牙 :
「その子にボール当てちゃったんですけど、火事になったのを、自分のせいだからって。助けたのがかすみで。」

芝村 :
触れた拍子にかすみのブラが落ちた。

伯牙 :
ちょ

芝村 :
気づかれた。

伯牙 :
そっぽをむきます。庇いながら。

芝村 :
伯牙、ひっぱたかれた。

雷神:
「こわがりでの」

伯牙 :
「・・。ごめんなさい。」>かすみ

伯牙 :
「すみません。何か着る物とかあると嬉しいんですけど、ないですかね?」>雷神

かすみ:
「みるな!」

雷神:
「服はないが。おお。おお」

伯牙 :
「見てない!で、雷神さん、お願いできませんか!」

雷神:
「相方がおる。雲をだそうぞ」

伯牙 :
「すみません。お願いします!」

伯牙 :
「風神さんもって、そりゃそうですよね。すみません、お願いしますッ。」

芝村 :
雷神がいうと、にわかに風と雨が来た。

芝村 :
そして小さな雲があなたたちの恥ずかしいところを隠した。

伯牙 :
困ってた目のやり場を戻してほっとしつつ。
「あ、ありがとうございます。」

伯牙 :
「で、その子(雷獣)。大丈夫ですか?」

雷神:
「ああ、もちろんだとも」

伯牙 :
「かすみ?よかったね。」

芝村 :
あなた方は二人して雲のビキニで走って帰った。余計に恥ずかしい気がした。

芝村 :
あなたはひっぱたかれた。口を数日、きいてもらえてない。

伯牙 :
もちろん、かすみ庇いながら歩きますよ。というか、先に走って体操服取りに行きます!

芝村 :
/*/

伯牙 :
って、何かあれな終わり方でッ。
お疲れ様でしたー。

芝村 :
お疲れ様でした。

芝村 :
評価は1、1でした。

伯牙 :
じゃあ、今総合で+2+2ですかね?

芝村 :
ええ

伯牙 :
了解しましたー。
なんか雷神の人も久しぶりで。(笑)

芝村 :
そだね

芝村 :
なつかしの登場だ

伯牙 :
やっぱり神々はいいですねー。
ちなみに、今回かすみはどれくらいの範囲で信じてました?

芝村 :
いやもう、ぜんぜん。

伯牙 :
あぁ、やっぱり。

伯牙 :
舞台は特撮な感じですよねぇ。

芝村 :
そだね。

伯牙 :
それでも神々が見れてたのは、やっぱり二人いたおかげですか?

芝村 :
まあ、だいぶ、認識を改めそうだが

芝村 :
そだね。

伯牙 :
まぁ、あれだけあれば。(笑)<認識

伯牙 :
秘宝館にはいくらでしょうかー?

芝村 :
秘宝館には1,1が依頼できます

芝村 :
では解散しましょう。

芝村 :
おつかれさまでした

伯牙 :
分かりました。
今日は2回ゲームありがとうございましたー。

伯牙 :
お疲れ様でしたッ。
最終更新:2008年06月22日 20:49
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