設問89 ポー教授を手助けする



◎作成人
 鷺坂祐介@宰相府

◎提出名義(提出PC名)
 ジンパク

◎ポー教授の手伝い方
 蒼梧藩国の臣に召し抱えられたとはいえ、ポー教授に対して敵愾心を持っている人がいる現状、まず第一にポー教授の命の安全の確保、第二にポー教授の仕事の手伝いを目的としてお手伝いをします。
 義勇軍が立ち上げられているのでポー教授を手伝いするのが他の藩国民であることで不審がられることはほぼないと思うが、不審感がある場合は影ながら手伝うようにする。

◎提出アイドレス
 【ピンチの時の助け人】

◎部品
 ・【身に着けた護身術】
   自分の身を自分で守るための手段。自分の身だけでなく不意の時に誰かが襲われた時でもとっさに対応することができる。
 ・【体幹を鍛えた体つき】
   護身術を身に着けるためには最低限の基礎体力が必要であり、中でも自分のバランスが崩れずにとっさに動けることを重点的に意識して鍛えている。
 ・【引き際の見分け方】
   自分の身を生かすことと助ける人を生かすためには相手を倒しきるだけではなく、どうやって事態から逃げるかどうかも重要になるため引き際を考える必要がある。
 ・【旅慣れた服装】
   どこの国でも怪しまれず旅をしている人という印象を与える服装。小奇麗にすることで相手に不快・怪しいといった印象を与えないようにする。
 ・【極力争いを生まないための会話術】
   人の手助けをするときには諍いが起きるような話し方をせず、また怪しまれるような話し方でもないような言葉遣いをすることが重要である。
 ・【情報聴取の効率化】
   どんなことで困っているのか、その困っていることはどういう状況なのかを適切に聞くために、またそれの解決をするための情報は何なのかを把握すること。
 ・【情報の大まかな整理術】
   話を聞いているだけでは困っている人がどういう状況なのか、また解決のための情報を聞いた上で適切に情報を使用するために必要な情報か、必要でない情報かを素早く整理する。
 ・【情報分析法】
   集めた情報の精度や整合性、そもそも本当に有用な情報なのかどうかといったものをできるだけ多角的に考えることが必要。
 ・【柔和な顔つき】
   ピンチの人を助ける時には怪しまれることはもちろん、怖がられたりすることもNGであるため、相手の信用を得られる顔つきで接する。
 ・【自然な立ち振る舞い方】
   困っている状況等で不審がられたり、不安がられることは相手の信用を得られないため、またこちらも困っていることがあれば話を聞いてもらえるように自然な立ち振る舞いを心掛ける。
 ・【協力者の募集】
   困っている人が自分一人の力では解決できない事態に陥っているときには信用できる協力者を募集する必要がある。その人が信頼を寄せている人などにリスクを説明した上で協力してもらえるように話を付ける。
 ・【丈夫なメモ帳】
   情報の整理やこれからの動き方など自分の中でどうやって解決に向けて動くかをまとめるためのメモ。相手に説明するときや伝言を残すといったことにも使える。
 ・【書きとりやすい筆記具】
   事務処理はもちろんのこと、滲んだり使いにくい筆記具であるとメモに書いたことが分からなくなったり、相手に伝えたいことが伝わらなかったりするためメモと合わせて使いやすい筆記具を使うことが大切。
 ・【報連相のやり方】
   困っている人との連絡の方法や相談の方法は、困っている人がどういう状況にいるのかによって随時変わるものであるので、どういう状況ではどういう風に報連相を行うのかを柔軟に決めなければならない。
 ・【根回しのお手伝い】
   困っている人が困っていない状況にするためには、周りへの影響を変えなければならないことが多くあるため、本人自体の根回しとともにそれを手伝うことが大切になる。
 ・【市街地調査用の手書き地図】
   問題の実地調査を行うためには調査を行う場所の地図が必要になる。どういった行動をどこで起こすのかはもんだ解決のための手段に必要不可欠である。
 ・【いざという時の脱出経路の確認】
   困っている人にも生活や仕事があるため、悪漢に襲われるなどの事態になった場合、急いで逃げ出すために脱出経路の確認を事前にしておく必要がある。
 ・【非常事態時の避難誘導】
   脱出の際には自分一人だけではなく、自分が助けようとしている人が必ずいるため一緒に逃げ出すためにはその人をどう逃がしてあげるかといったことを考えて行動を行う。




最終更新:2017年07月09日 13:34
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