2005年6月19日交流会

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|会場|高崎市中央公民館| |参加者|泉,N島,これ,ドリーマー,雪風,あねご,伝説の餓狼,将軍| プレイしたゲーム #contents ---- **リフトオフ 本日の交流会は2卓に分かれてスタート。 私は「リフトオフ」に参加しました。 「リフトオフ」はアクション要素のあるカードゲームです。 自分の山札の一番上のカードを素早く判断し、適切な投資先惑星にどんどん配置していきます。 手番等は存在せず、全員が一斉に配置していくので、テーブルの上はまさにパニック状態(;´∀`) 誰かがストップをかけた時点でそれぞれの惑星について決算を行い、得点を獲得。 これを3ラウンド行って、一番得点の高いプレイヤーが勝者となります。 いやあこれ難しいですねえ(;´∀`) どうしても得点の高い惑星に力を入れたくなるんですが、開発が完成する条件がかなり厳しいので、さんざんカードを配置しても得点につながらないことがままあります。 逆に点数の低い惑星は、投資を回収するのが簡単なので、得点が低いとはいえ効率は良いです。 その辺りをいろいろと考えながらやっていくと・・・訳がわからなくなるわけです _| ̄|○ そんなわけで、あまりカードを配置できないうちにストップがかかってしまうことが多かったです(;´Д`) 1・2ラウンド目はぼろぼろもいいところで、ようやくコツが見えてきた頃にはゲームが終わっていました。 なかなか良くできたゲームだと思います。 瞬時に判断することの難しさを痛感しますね~(;´∀`) (泉) ||1st|2nd|3rd|合計|コメント| |あねご|4|5|6|16 ◎|ラストでもう4点とるはずだったけどかてた。| |雪風|8|1|4|13|リフト・オフしない惑星が多い。| |N島|2|7|4|13|注力する惑星しぼった方がいいのか?| |泉|1|3|5|8|コツをつかんだ頃には終わってた(;´∀`)| #comment_num2(size45) ---- **オールドタウン 3人でも遊べるゲームということで、一風変わった推理ゲームの「オールド・タウン」を取り出してみました。 推理と言っても実際には、パズルとこじつけの混在といった感じのゲームで、不思議なルールを巧みにゲームとして成立させている感じです。 個人的には好みのこのゲームですが非常に大きな問題があって、建物の配置のルールが煩雑なためにインストが難しいのです。 案の定、私の拙いインストのせいで理解があやふやなままゲームに突入してしまいました。 ゲームの方はインストの不足から将軍が早々に身動きできなくなり、実質ドリーマーさんと私の2人で進める展開になってしまいました。 序盤は私が一日の長でリードするものの、途中から要領をつかんだドリーマーさんに追い上げられます。 一度は逆転されたものの、最後で何とか追いついて終了。 で、ルールを見たのですが同点の際の規定が無い・・・。 結局、レポートを書く役目とともに勝利が押し付・・・与えられましたとさ。 (これ) ||結果|コメント| |将軍|4|カード引いてEND。| |ドリーマー|34|Bのカードでゲームが進むのが意外だった。| |これ|34 ◎|---| #comment_num2(size45) ---- **シルクロード 続いては「シルクロード」。 基本的には、カードを使った双六になります。 カードで指示された通りにコマを進めるわけですが、そのカードの使い方に一癖あります。 自分に使ったカードは自分の前に置かれ、いずれは誰かに使わなければならなくなります。 (自分の前に3枚カードが置かれていると、手札からカードが出せなくなってしまいます) ですので、有利なカードを引いたからといって単純に喜べない部分もあるわけです。 また、対象にできるプレイヤーは限定されるので、タイミングがとても難しいところです。 さて、ゲームスタート。 序盤は単純に進めるカードが結構きたので、それを使っていきます。 みんなが様子見をしている間に、隙を突いて最初の交易地にトップで入ることに成功しました。 すると・・・予想通り叩かれました(;´Д`) システム的に袋叩きにすることは簡単ですので、目立つとちょっと厳しいところ。 序盤の優位も少しずつ削れていき、鳴かず飛ばずの状態に陥ります。 で、この頃気づいたんですが、序盤を抜けてからはろくなカードが引けていませんでした _| ̄|○ タイミングを計り、苦労してコマの順位を操作していると、「1位の手前まで行く」とか凄いカードが炸裂して水の泡・・・ということが数回ありました。 私も1回位はそういうカードが引きたかったですね(;´∀`) 序盤で運を使い果たしてしまったのか・・・? 終盤。 渾身の?バザール開催で一時は盛り返しましたが、やはりじりじりと後続に飲み込まれていきます。 結局、最後まで逆転に繋がるカードを引くことができず、先頭集団からやや遅れたままゲーム終了になってしまいました。 一手いい手が打てればそこそこの位置につけただけに残念なところです。 かなり悩ましいゲームですね。良くできていると思います。 運の要素もかなり大きいのですが、ある程度まではカバー可能です。 また、今回は最高人数の7人で遊びましたが、ちょっと多かったかも知れません。 今度は5人くらいでやってみたいですね。 (泉) ||結果|コメント| |泉|39|N島さんとは違うゲームをやっていた。| |あねご|34|良いところがまったくなかった。| |ドリーマー|40|サブマリン戦法は取り戻せない。| |N島|45|ゲーム全体で目立ちました。| |将軍|49 ◎|面白いね!! オレが勝ったし・・・。| |雪風|42|ドリーマーに勝った!?| |これ|31|最初浮くと沈むだけ。| #comment_num2(size45) ---- **シュナッペン・ヤークト 続いては長らく未プレイのままだった「シュナッペン・ヤークト」。 ジャンルはマストフォローのトリックテイキング。 事前に得点になるカードを指定しておき、それ以外のカードは「不要品」として原点対象になります。 ここまでは割と良くあるパターンですが、ポイントは「片付け」というルール。 ラウンド終了時に不要品の一部を得点に変えることが可能で、これが最終得点を大きく左右します。 また、これを行うと得点対象カードが変化しますので、そのためにも重要となります。 ゲームスタート。 とりあえず、最初のラウンドは自分の得点対象カードが出たらトリックを取ることを考える、という姿勢で全員がプレイ。 得点対象2枚と不要品2枚で差し引き0ですので、2枚取れるのであればOKということでしょう。 そのため、割と無難なプレイが続きました。 2ラウンド目以降は「片付け」を意識したプレイに移行。 ここで不要品の内容の記憶が曖昧だった故に、ちょっと戸惑いが(;´∀`) おかげで終了時に得点対象カードを変更することができず、苦戦に陥りました。 逆にドリーマーはどんどんトリックを取っていたので、見た目の減点は大きそうですが、最終ラウンドの片付け(最終ラウンド後は2回できます)に期待が寄せられます。 3ラウンド目、4ラウンド目でもやはり苦戦。 コツは掴めてきましたが、さすがに取り返すには至らず。 返す返すも2ラウンド目の適当プレイが悔やまれます _| ̄|○ 結果は下記の通り。 やはりドリーマーの戦術は有効だったようで、1点差の2位。 これ君/ドリーマーと私/あねごでくっきり明暗の分かれたゲームとなりました(;´∀`) 「片付け」のルールがピリッと効いていて、なかなか悩ましくて楽しいトリックテイキングでした。 プレイ時間も短いので、ちょっと時間のできた時に遊べて良いかと思います。 (泉) ||結果|コメント| |これ|49 ◎|後半からいい感じに。| |あねご|0|点数がマイナスにならなくてよかった。| |泉|0|伏せたカードはちゃんと覚えよう(;´∀`)| |ドリーマー|7|期せずしてそれなりの戦法をしていたらしい。| #comment_num2(size45) ---- **指輪物語 指輪物語・・・なんか指輪捨てに行くとか言うもったいない感じのするお話だそうな。 で、開始です。ちょっと変わったこのゲーム。 対戦相手は運命とでもいったところでしょうか・・・。 プレイヤーはみな味方です。 ・・・味方のはずです。 さて、詳細はともかく最初のステージ。 ハートマークだとかなんだとかを集めなければなりません。 メアリーはその辺が優遇されているらしいのですが、メアリーがアイテムをがめています。 幾度か私ことフロド(誰だろう?)が、指輪をもっているがためにダイスをふりますが、そのほとんどで暗黒面に着実に向かいます。 N島さんがイベントカードをめくりますが、いい具合日時計を引いてくれます。 ついにはガンダルフ激怒。 「逃げろばか者ども!」。 ばか者パーティの前途はもはや見えた気がしました。 2、3ステージはもはや強行突破です。 まともに戦略を練れたためしがありません。 N島さんが日時計を引き、私のフロドはどんどん黒くなっていきます。 最終ステージらしきところに、それでもなんとかたどり着きました。 もはやお助けカードも底を尽き、運だけがたよりです。 その運が牙をむいて襲い掛かってきます。 N島さんは日時計を、これでもかと引きます。 私のフロドも暗黒面に向かいます。 もはやこれまでございました。 (伝説の餓狼) ||キャラ|結果|コメント| |将軍|ピピン|52|おまいらの友情に感謝だ!!| |N島|サム|52|イベント連発・・・。| |伝説の餓狼|フロド|52|私は暗黒面でよろしくやります。| |雪風|メリー|52|初めて振ったダイスで死にました。| #comment_num2(size45) ---- **ヘックメック ダイスを降って、ゴキブリをたくさんゲットするゲームです。 ゲーム当初の予想ではN島さんと(一応)私が有利、雪風さんと将軍が不利と思っていたのですが・・・? 序盤はやっぱり(笑)N島さんが頭一つ抜けました。さすがです。 しかし、たくさん取っても失敗すると没収されてしまうので、N島さんだけでなく、私自身も結構苦しんでました。 そんな運ゲーマー二人を尻目に、将軍が一気にタイルを獲得しました。 3人も懸命にダイスを降るものの、結局は一歩及ばず。 このゲームで証明されたこと 「N島さんがダイスを降ると、出目の確率が崩壊する」 「雪風さんはやっぱり運が無い」 ・・・いつものことじゃんw (あねご) ||結果|コメント| |将軍|6 ◎|まあ、運ゲーならオレに任せて下さいよ!!| |あねご|4|N島さんがダイスを振ると確率が変動する。| |雪風|0|この結果は想定の範囲内である。| |N島|2|見せ場は多かったんだけど・・・。| #comment_num2(size45) ---- **アルハンブラの宮殿+拡張#1+拡張#3 本日の締めは「アルハンブラの宮殿+拡張」。 拡張は#1と#の中から、下記の4つを採用。 ・ワジール(#1) ・おつり(#3) ・泥棒(#3) ・壁カード(#3) さて、今まで我々は誤ったルールでプレイを続けてきました。 壁の計算を最後でしか行わなかっていなかったのです _| ̄|○ 今日は、そのルールを訂正して初めてのプレイとなります。 壁を3回計算するとなると、序盤から壁を意識していかなければなりません。 タイルの取捨選択がさらに厳しいものになったといえます。 そんな中、伝説の餓狼君がスタートダッシュ。 いきなり三方が壁に囲まれるように建築を開始し、周囲を驚かせます。 ある意味博打だったのでしょうが、これが正解。 最初の決算が早かったこともあり、壁の点数で優位を確立します。 こうなると、他のプレイヤーも壁を意識しないわけにいきません。 私も、建物の種類よりも兎に角壁を繋ぐことを意識して建築を進めていくことにしました。 今回は、「おつり」を採用したこともあり、みんなぴったりで購入することにはこだわらずに建物を購入する傾向がありました。 そのおかげで、ゲームの展開自体がかなり早かったような気がします。 特にドリーマーは隙あらば建物を買っていたので、常に手札が少ない状態が続いていました。 なお、私はお金が少なく、おつりの恩恵がほとんど得られませんでした・・・ _| ̄|○ 中盤以降は壁も整ったので、今度は建物の種類を強く意識していきます。 塔は完全に出遅れてしまったので捨てることにして、庭園でトップを取ることを目指します。 他でももう少し絡みたいところですが、なかなか難しい情勢です。 この頃、お金が相当苦しくなってきていました。 手札の枚数は常に3枚程度、金額もそれぞれ1と2とかという状態。 完全に自転車操業状態です。 泥棒等も上手く使って何とかやりくりを続けてますが、派手な動きはできそうもありません。 いよいよい終盤。 最後の力を振り絞り、庭園でトップを取ります。 もはやお金も底をつき、できることは何もなし。 後は手番が来るたびに、場にある小銭を拾うだけになってしまいました。 最終計算前に、最終タイルの分配。 ここで何と、庭園タイルが2位の伝説の餓狼君のところにΣ(゚Д゚;エーッ! これで庭園がトップタイになってしまい、完全に息の根がとまりました _| ̄|○ 結果は下記の通り。 やはり最後の庭園タイルの分配が響いて、残念ながら一歩及びませんでした。 残念! 伝説の餓狼君はスタートダッシュの壁から建物の種類まで、終始安定して得点できていたようです。 これ君は私同様、お金の種類で相当苦しんでいた模様。 私より手番が後なので、余計ダメージは大きかったみたいですね(;´Д`) ドリーマーは本人コメントの通り、塔を独占しすぎた(せざるをえなかった?)のが響きました。 もう1つ2つ、違うところに絡めていれば大きく違ったのでしょう。 壁の計算を3回行うことで、随分流れが変わりますね。 冒頭でも書きましたが、下手なタイル選択は命取りになってしまいます。 序盤は兎角様子見になりがちですが、積極的に動くことが要求されるようになりましたね。 取り入れてみた4つの拡張ですが、どれも概ね評判が良かったですね。 また#2を手に入れていないので、後でそれも試してみたいと思います。 (泉) ||結果|コメント| |ドリーマー|106|タワーがめての勝利は遠い・・・。| |伝説の餓狼|122 ◎|外壁もさることながら運がよかった。| |泉|108|今一歩でした。| |これ|74|お金が3種類しかなかった。| #comment_num2(size45)
|会場|高崎市中央公民館| |参加者|泉,N島,これ,ドリーマー,雪風,あねご,伝説の餓狼,将軍| プレイしたゲーム #contents ---- **リフトオフ 本日の交流会は2卓に分かれてスタート。 私は「リフトオフ」に参加しました。 「リフトオフ」はアクション要素のあるカードゲームです。 自分の山札の一番上のカードを素早く判断し、適切な投資先惑星にどんどん配置していきます。 手番等は存在せず、全員が一斉に配置していくので、テーブルの上はまさにパニック状態(;´∀`) 誰かがストップをかけた時点でそれぞれの惑星について決算を行い、得点を獲得。 これを3ラウンド行って、一番得点の高いプレイヤーが勝者となります。 いやあこれ難しいですねえ(;´∀`) どうしても得点の高い惑星に力を入れたくなるんですが、開発が完成する条件がかなり厳しいので、さんざんカードを配置しても得点につながらないことがままあります。 逆に点数の低い惑星は、投資を回収するのが簡単なので、得点が低いとはいえ効率は良いです。 その辺りをいろいろと考えながらやっていくと・・・訳がわからなくなるわけです _| ̄|○ そんなわけで、あまりカードを配置できないうちにストップがかかってしまうことが多かったです(;´Д`) 1・2ラウンド目はぼろぼろもいいところで、ようやくコツが見えてきた頃にはゲームが終わっていました。 なかなか良くできたゲームだと思います。 瞬時に判断することの難しさを痛感しますね~(;´∀`) (泉) ||1st|2nd|3rd|合計|コメント| |あねご|4|5|6|16 ◎|ラストでもう4点とるはずだったけどかてた。| |雪風|8|1|4|13|リフト・オフしない惑星が多い。| |N島|2|7|4|13|注力する惑星しぼった方がいいのか?| |泉|1|3|5|8|コツをつかんだ頃には終わってた(;´∀`)| #comment_num2(size45) ---- **オールドタウン 3人でも遊べるゲームということで、一風変わった推理ゲームの「オールド・タウン」を取り出してみました。 推理と言っても実際には、パズルとこじつけの混在といった感じのゲームで、不思議なルールを巧みにゲームとして成立させている感じです。 個人的には好みのこのゲームですが非常に大きな問題があって、建物の配置のルールが煩雑なためにインストが難しいのです。 案の定、私の拙いインストのせいで理解があやふやなままゲームに突入してしまいました。 ゲームの方はインストの不足から将軍が早々に身動きできなくなり、実質ドリーマーさんと私の2人で進める展開になってしまいました。 序盤は私が一日の長でリードするものの、途中から要領をつかんだドリーマーさんに追い上げられます。 一度は逆転されたものの、最後で何とか追いついて終了。 で、ルールを見たのですが同点の際の規定が無い・・・。 結局、レポートを書く役目とともに勝利が押し付・・・与えられましたとさ。 (これ) ||結果|コメント| |将軍|4|カード引いてEND。| |ドリーマー|34|Bのカードでゲームが進むのが意外だった。| |これ|34 ◎|---| #comment_num2(size45) ---- **シルクロード 続いては「シルクロード」。 基本的には、カードを使った双六になります。 カードで指示された通りにコマを進めるわけですが、そのカードの使い方に一癖あります。 自分に使ったカードは自分の前に置かれ、いずれは誰かに使わなければならなくなります。 (自分の前に3枚カードが置かれていると、手札からカードが出せなくなってしまいます) ですので、有利なカードを引いたからといって単純に喜べない部分もあるわけです。 また、対象にできるプレイヤーは限定されるので、タイミングがとても難しいところです。 さて、ゲームスタート。 序盤は単純に進めるカードが結構きたので、それを使っていきます。 みんなが様子見をしている間に、隙を突いて最初の交易地にトップで入ることに成功しました。 すると・・・予想通り叩かれました(;´Д`) システム的に袋叩きにすることは簡単ですので、目立つとちょっと厳しいところ。 序盤の優位も少しずつ削れていき、鳴かず飛ばずの状態に陥ります。 で、この頃気づいたんですが、序盤を抜けてからはろくなカードが引けていませんでした _| ̄|○ タイミングを計り、苦労してコマの順位を操作していると、「1位の手前まで行く」とか凄いカードが炸裂して水の泡・・・ということが数回ありました。 私も1回位はそういうカードが引きたかったですね(;´∀`) 序盤で運を使い果たしてしまったのか・・・? 終盤。 渾身の?バザール開催で一時は盛り返しましたが、やはりじりじりと後続に飲み込まれていきます。 結局、最後まで逆転に繋がるカードを引くことができず、先頭集団からやや遅れたままゲーム終了になってしまいました。 一手いい手が打てればそこそこの位置につけただけに残念なところです。 かなり悩ましいゲームですね。良くできていると思います。 運の要素もかなり大きいのですが、ある程度まではカバー可能です。 また、今回は最高人数の7人で遊びましたが、ちょっと多かったかも知れません。 今度は5人くらいでやってみたいですね。 (泉) ||結果|コメント| |泉|39|N島さんとは違うゲームをやっていた。| |あねご|34|良いところがまったくなかった。| |ドリーマー|40|サブマリン戦法は取り戻せない。| |N島|45|ゲーム全体で目立ちました。| |将軍|49 ◎|面白いね!! オレが勝ったし・・・。| |雪風|42|ドリーマーに勝った!?| |これ|31|最初浮くと沈むだけ。| #comment_num2(size45) ---- **シュナッペン・ヤークト 続いては長らく未プレイのままだった「シュナッペン・ヤークト」。 ジャンルはマストフォローのトリックテイキング。 事前に得点になるカードを指定しておき、それ以外のカードは「不要品」として原点対象になります。 ここまでは割と良くあるパターンですが、ポイントは「片付け」というルール。 ラウンド終了時に不要品の一部を得点に変えることが可能で、これが最終得点を大きく左右します。 また、これを行うと得点対象カードが変化しますので、そのためにも重要となります。 ゲームスタート。 とりあえず、最初のラウンドは自分の得点対象カードが出たらトリックを取ることを考える、という姿勢で全員がプレイ。 得点対象2枚と不要品2枚で差し引き0ですので、2枚取れるのであればOKということでしょう。 そのため、割と無難なプレイが続きました。 2ラウンド目以降は「片付け」を意識したプレイに移行。 ここで不要品の内容の記憶が曖昧だった故に、ちょっと戸惑いが(;´∀`) おかげで終了時に得点対象カードを変更することができず、苦戦に陥りました。 逆にドリーマーはどんどんトリックを取っていたので、見た目の減点は大きそうですが、最終ラウンドの片付け(最終ラウンド後は2回できます)に期待が寄せられます。 3ラウンド目、4ラウンド目でもやはり苦戦。 コツは掴めてきましたが、さすがに取り返すには至らず。 返す返すも2ラウンド目の適当プレイが悔やまれます _| ̄|○ 結果は下記の通り。 やはりドリーマーの戦術は有効だったようで、1点差の2位。 これ君/ドリーマーと私/あねごでくっきり明暗の分かれたゲームとなりました(;´∀`) 「片付け」のルールがピリッと効いていて、なかなか悩ましくて楽しいトリックテイキングでした。 プレイ時間も短いので、ちょっと時間のできた時に遊べて良いかと思います。 (泉) ||結果|コメント| |これ|8 ◎|後半からいい感じに。| |あねご|0|点数がマイナスにならなくてよかった。| |泉|0|伏せたカードはちゃんと覚えよう(;´∀`)| |ドリーマー|7|期せずしてそれなりの戦法をしていたらしい。| #comment_num2(size45) ---- **指輪物語 指輪物語・・・なんか指輪捨てに行くとか言うもったいない感じのするお話だそうな。 で、開始です。ちょっと変わったこのゲーム。 対戦相手は運命とでもいったところでしょうか・・・。 プレイヤーはみな味方です。 ・・・味方のはずです。 さて、詳細はともかく最初のステージ。 ハートマークだとかなんだとかを集めなければなりません。 メアリーはその辺が優遇されているらしいのですが、メアリーがアイテムをがめています。 幾度か私ことフロド(誰だろう?)が、指輪をもっているがためにダイスをふりますが、そのほとんどで暗黒面に着実に向かいます。 N島さんがイベントカードをめくりますが、いい具合日時計を引いてくれます。 ついにはガンダルフ激怒。 「逃げろばか者ども!」。 ばか者パーティの前途はもはや見えた気がしました。 2、3ステージはもはや強行突破です。 まともに戦略を練れたためしがありません。 N島さんが日時計を引き、私のフロドはどんどん黒くなっていきます。 最終ステージらしきところに、それでもなんとかたどり着きました。 もはやお助けカードも底を尽き、運だけがたよりです。 その運が牙をむいて襲い掛かってきます。 N島さんは日時計を、これでもかと引きます。 私のフロドも暗黒面に向かいます。 もはやこれまでございました。 (伝説の餓狼) ||キャラ|結果|コメント| |将軍|ピピン|52|おまいらの友情に感謝だ!!| |N島|サム|52|イベント連発・・・。| |伝説の餓狼|フロド|52|私は暗黒面でよろしくやります。| |雪風|メリー|52|初めて振ったダイスで死にました。| #comment_num2(size45) ---- **ヘックメック ダイスを降って、ゴキブリをたくさんゲットするゲームです。 ゲーム当初の予想ではN島さんと(一応)私が有利、雪風さんと将軍が不利と思っていたのですが・・・? 序盤はやっぱり(笑)N島さんが頭一つ抜けました。さすがです。 しかし、たくさん取っても失敗すると没収されてしまうので、N島さんだけでなく、私自身も結構苦しんでました。 そんな運ゲーマー二人を尻目に、将軍が一気にタイルを獲得しました。 3人も懸命にダイスを降るものの、結局は一歩及ばず。 このゲームで証明されたこと 「N島さんがダイスを降ると、出目の確率が崩壊する」 「雪風さんはやっぱり運が無い」 ・・・いつものことじゃんw (あねご) ||結果|コメント| |将軍|6 ◎|まあ、運ゲーならオレに任せて下さいよ!!| |あねご|4|N島さんがダイスを振ると確率が変動する。| |雪風|0|この結果は想定の範囲内である。| |N島|2|見せ場は多かったんだけど・・・。| #comment_num2(size45) ---- **アルハンブラの宮殿+拡張#1+拡張#3 本日の締めは「アルハンブラの宮殿+拡張」。 拡張は#1と#の中から、下記の4つを採用。 ・ワジール(#1) ・おつり(#3) ・泥棒(#3) ・壁カード(#3) さて、今まで我々は誤ったルールでプレイを続けてきました。 壁の計算を最後でしか行わなかっていなかったのです _| ̄|○ 今日は、そのルールを訂正して初めてのプレイとなります。 壁を3回計算するとなると、序盤から壁を意識していかなければなりません。 タイルの取捨選択がさらに厳しいものになったといえます。 そんな中、伝説の餓狼君がスタートダッシュ。 いきなり三方が壁に囲まれるように建築を開始し、周囲を驚かせます。 ある意味博打だったのでしょうが、これが正解。 最初の決算が早かったこともあり、壁の点数で優位を確立します。 こうなると、他のプレイヤーも壁を意識しないわけにいきません。 私も、建物の種類よりも兎に角壁を繋ぐことを意識して建築を進めていくことにしました。 今回は、「おつり」を採用したこともあり、みんなぴったりで購入することにはこだわらずに建物を購入する傾向がありました。 そのおかげで、ゲームの展開自体がかなり早かったような気がします。 特にドリーマーは隙あらば建物を買っていたので、常に手札が少ない状態が続いていました。 なお、私はお金が少なく、おつりの恩恵がほとんど得られませんでした・・・ _| ̄|○ 中盤以降は壁も整ったので、今度は建物の種類を強く意識していきます。 塔は完全に出遅れてしまったので捨てることにして、庭園でトップを取ることを目指します。 他でももう少し絡みたいところですが、なかなか難しい情勢です。 この頃、お金が相当苦しくなってきていました。 手札の枚数は常に3枚程度、金額もそれぞれ1と2とかという状態。 完全に自転車操業状態です。 泥棒等も上手く使って何とかやりくりを続けてますが、派手な動きはできそうもありません。 いよいよい終盤。 最後の力を振り絞り、庭園でトップを取ります。 もはやお金も底をつき、できることは何もなし。 後は手番が来るたびに、場にある小銭を拾うだけになってしまいました。 最終計算前に、最終タイルの分配。 ここで何と、庭園タイルが2位の伝説の餓狼君のところにΣ(゚Д゚;エーッ! これで庭園がトップタイになってしまい、完全に息の根がとまりました _| ̄|○ 結果は下記の通り。 やはり最後の庭園タイルの分配が響いて、残念ながら一歩及びませんでした。 残念! 伝説の餓狼君はスタートダッシュの壁から建物の種類まで、終始安定して得点できていたようです。 これ君は私同様、お金の種類で相当苦しんでいた模様。 私より手番が後なので、余計ダメージは大きかったみたいですね(;´Д`) ドリーマーは本人コメントの通り、塔を独占しすぎた(せざるをえなかった?)のが響きました。 もう1つ2つ、違うところに絡めていれば大きく違ったのでしょう。 壁の計算を3回行うことで、随分流れが変わりますね。 冒頭でも書きましたが、下手なタイル選択は命取りになってしまいます。 序盤は兎角様子見になりがちですが、積極的に動くことが要求されるようになりましたね。 取り入れてみた4つの拡張ですが、どれも概ね評判が良かったですね。 また#2を手に入れていないので、後でそれも試してみたいと思います。 (泉) ||結果|コメント| |ドリーマー|106|タワーがめての勝利は遠い・・・。| |伝説の餓狼|122 ◎|外壁もさることながら運がよかった。| |泉|108|今一歩でした。| |これ|74|お金が3種類しかなかった。| #comment_num2(size45)

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