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|会場|泉宅|
|参加者|泉,N島,これ,伝説の餓狼|
プレイしたゲーム
#contents
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**チャイナ
今日も未プレイゲームから。
少しでも消費していかないと、購入ペースに全然追いつかないので・・・(;´∀`)
まずは「チャイナ」です。
あの至高の3人ゲーム?「王と枢機卿」のリメイクです。
今回は、敢えて4人で挑戦し、さらに追加ルールの「要塞」も採用してみました。
全員「王と枢機卿」の経験者でしたので、インストは簡単。
ルールが異なる部分を中心にインストを行い、ゲーム開始。
今回は4・5人用ボードを用いた関係で、エリアの繋がりが非常に多いです。
そのため、開始直後はそれを意識した動きになりました。
「王と枢機卿」では多数のエリアに絡んでおくのが結構重要だったので、その方針で進行。
しかし、手札と場札がかなり偏ってしまっていたため、選択肢が非常に狭くなってしまいました。
赤と緑が全然来ない状況が続き、確実に要所となると思われる、"Wei"に乗り遅れてしまったのは、後から考えてみれば致命的でした。
とはいえ、カードがないのでは話にならないので、じっと我慢。
手札でできる範囲で、効率よく家を建て、公使を配置していきます。
4人だと、1つのエリアに2つの公使が置かれることはほとんどないですね。
なかなかみんな隙を見せてはくれませんし(;´∀`)
ようやく赤と緑が手に入ってきた頃には、エリアの趨勢は決しているような状態。
それでも何とか絡もうと企みますが、許してくれるようなメンバーではありませんで、ポイントポイントでしっかり締められました(;´∀`)
起死回生の?「要塞」も、やや不発気味に。
中盤の段階では、完全にこれ君がリード。
後半はやれることが限られてくるので、展開も早くなってきます。
そのままなし崩しに領土が広がっていき、ゲーム終了になりました。
結果は以下の通り。
得点計算ルールの誤解から多少差は詰まりましたが、それでも10点差はぶっちぎりの勝利ということができるでしょう。
見事にしてやられましたヽ(´ー`)ノ
全体的な感想。
リメイク前の「王と枢機卿」とは、結構印象が変わっています。
家の決算が行われる回数が減ったので、公使の重要度が相対的に上がりました。
従って、エリアで家の数を先行していても、さらに投資して公使の数を確保する必要性があるような気がします。
今回は全てのエリアで公使の数がイーブンになってしまいましたので、誰かが頭一つ出ただけでも最終得点は随分変わったでしょうね。
そんなわけで、以前は安くても決算に絡んでおいたほうが良いことが多かったですが、今回は公使だけを狙っておいて、家は捨てたほうがいい、ということも多いかもしれません。
で、肝心の4人プレイはどうだったかというと・・・。
やっぱり、3人のほうが良さそうな感じがしますね(;´∀`)
このゲームの場合、次の手番が来るまでに3人が手番を迎える、というのは場の制御が利かなくなって辛く感じます。
「おいしい場所」が減りすぎてしまい、その結果妥協的な予定調和に陥りやすい・・・ということですかね。
あ、勿論、4人プレイがダメだということではありません。
十分戦略性のあるゲームとして機能していますよヽ(´ー`)ノ
(泉)
||結果|コメント|
|伝説の餓狼|52|おもしろかったからよしとする。|
|N島|47|参入できない地区が多かった。|
|これ|65 ◎|外交勝利。|
|泉|55|フランス戦略が・・・(;´Д`)|
#comment_num2(size45)
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**騎士の幸せ
続いては、「騎士の幸せ」。
ちょっと古いゲームになりますが、バッティングの妙を味わえるゲームです。
プレイヤーは、毎ラウンド6種類のカードの中から2枚を選んで自分の前に伏せます。
これを同時に公開し、それぞれのカードの効果を解決していくことになります。
バッティングゲームですので、勿論1人だけで選んでいれば得をし、複数人で選んでいれば今一つ・・・ということになります。
で、基本的にはお金を貯めていって砦・塔を各4つ建てれば勝利することになります。
ただし、文書カードや黒騎士による妨害や奪い取りがあるので、搦め手も十分に意識していく必要があります。
インストもそこそこにゲーム開始。
今回はカードが6種類、人数が4人×2枚ですから、バッティングしないわけはありません。
序盤から激しいバッティングの嵐で、私は初手番何もできない有様でした(;´∀`)
(これは、途中まで黒騎士の能力を一部勘違いしていたせいもあります)
バッティングゲームは逐一経過を説明するのが大変なので、以下、全体的な経過だけ。
全体的に「来るべきところに誰かが来ている」という感じでしたが、随所でこれ君がうまく単独で黒騎士を取っていたのが印象的でしたね。
その印象どおり、最初に勝利に近付いたのはこれ君。
しかし、周囲の対策により、独走のままの勝利は防ぐことができました。
その間にじりじり私が追いついて、いざ最終ラウンド・・・!
しかし、どうやってもこれ君と私の両方を止めることは不可能。
結局2人とも同時に塔+砦を完成させ、最後は黒騎士を単独で選択した伝説の餓狼君に勝者を決める権利が与えられることになりました(;´∀`)
・・・そんなやるせなさの中、最後はダイスで黒騎士の対象者を決めることに。
まあ、どちらを勝たせるかの選択ですからねえ(;´∀`)
その結果、ダイスは私を選択し、これ君の勝利となりました(´;ω;`)ぶわっ
黒騎士のルールを途中まで誤解していたのが結構痛かったですね。
あれがなければもう少し違う展開になっていたかもしれません。
何にせよ、ちょっと複雑になったバッティングゲームということで、割と面白かったです。
コンポーネントが無駄に?豪華なのはちょっと昔のゲームらしく感じますね。
(泉)
N島さん作、ダイスタワープロトタイプ。機能は十分です。
||砦|塔|結果|コメント|
|泉|4|4|(残金7)|最後の運ゲーに敗北。|
|伝説の餓狼|3|0||カードアドバンテージだけでは勝てなかったー。|
|N島|3|4||文書カードの引きが良かったです。|
|これ|4|4|(残金9) ◎|ダイスで勝ちました。|
#comment_num2(size45)
|会場|泉宅|
|参加者|泉,N島,これ,伝説の餓狼|
プレイしたゲーム
#contents
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**チャイナ
今日も未プレイゲームから。
少しでも消費していかないと、購入ペースに全然追いつかないので・・・(;´∀`)
まずは「チャイナ」です。
あの至高の3人ゲーム?「王と枢機卿」のリメイクです。
今回は、敢えて4人で挑戦し、さらに追加ルールの「要塞」も採用してみました。
全員「王と枢機卿」の経験者でしたので、インストは簡単。
ルールが異なる部分を中心にインストを行い、ゲーム開始。
今回は4・5人用ボードを用いた関係で、エリアの繋がりが非常に多いです。
そのため、開始直後はそれを意識した動きになりました。
「王と枢機卿」では多数のエリアに絡んでおくのが結構重要だったので、その方針で進行。
しかし、手札と場札がかなり偏ってしまっていたため、選択肢が非常に狭くなってしまいました。
赤と緑が全然来ない状況が続き、確実に要所となると思われる、"Wei"に乗り遅れてしまったのは、後から考えてみれば致命的でした。
とはいえ、カードがないのでは話にならないので、じっと我慢。
手札でできる範囲で、効率よく家を建て、公使を配置していきます。
4人だと、1つのエリアに2つの公使が置かれることはほとんどないですね。
なかなかみんな隙を見せてはくれませんし(;´∀`)
ようやく赤と緑が手に入ってきた頃には、エリアの趨勢は決しているような状態。
それでも何とか絡もうと企みますが、許してくれるようなメンバーではありませんで、ポイントポイントでしっかり締められました(;´∀`)
起死回生の?「要塞」も、やや不発気味に。
中盤の段階では、完全にこれ君がリード。
後半はやれることが限られてくるので、展開も早くなってきます。
そのままなし崩しに領土が広がっていき、ゲーム終了になりました。
結果は以下の通り。
得点計算ルールの誤解から多少差は詰まりましたが、それでも10点差はぶっちぎりの勝利ということができるでしょう。
見事にしてやられましたヽ(´ー`)ノ
全体的な感想。
リメイク前の「王と枢機卿」とは、結構印象が変わっています。
家の決算が行われる回数が減ったので、公使の重要度が相対的に上がりました。
従って、エリアで家の数を先行していても、さらに投資して公使の数を確保する必要性があるような気がします。
今回は全てのエリアで公使の数がイーブンになってしまいましたので、誰かが頭一つ出ただけでも最終得点は随分変わったでしょうね。
そんなわけで、以前は安くても決算に絡んでおいたほうが良いことが多かったですが、今回は公使だけを狙っておいて、家は捨てたほうがいい、ということも多いかもしれません。
で、肝心の4人プレイはどうだったかというと・・・。
やっぱり、3人のほうが良さそうな感じがしますね(;´∀`)
このゲームの場合、次の手番が来るまでに3人が手番を迎える、というのは場の制御が利かなくなって辛く感じます。
「おいしい場所」が減りすぎてしまい、その結果妥協的な予定調和に陥りやすい・・・ということですかね。
あ、勿論、4人プレイがダメだということではありません。
十分戦略性のあるゲームとして機能していますよヽ(´ー`)ノ
(泉)
||結果|コメント|
|伝説の餓狼|52|おもしろかったからよしとする。|
|N島|47|参入できない地区が多かった。|
|これ|65 ◎|外交勝利。|
|泉|55|フランス戦略が・・・(;´Д`)|
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**騎士の幸せ
続いては、「騎士の幸せ」。
ちょっと古いゲームになりますが、バッティングの妙を味わえるゲームです。
プレイヤーは、毎ラウンド6種類のカードの中から2枚を選んで自分の前に伏せます。
これを同時に公開し、それぞれのカードの効果を解決していくことになります。
バッティングゲームですので、勿論1人だけで選んでいれば得をし、複数人で選んでいれば今一つ・・・ということになります。
で、基本的にはお金を貯めていって砦・塔を各4つ建てれば勝利することになります。
ただし、文書カードや黒騎士による妨害や奪い取りがあるので、搦め手も十分に意識していく必要があります。
インストもそこそこにゲーム開始。
今回はカードが6種類、人数が4人×2枚ですから、バッティングしないわけはありません。
序盤から激しいバッティングの嵐で、私は初手番何もできない有様でした(;´∀`)
(これは、途中まで黒騎士の能力を一部勘違いしていたせいもあります)
バッティングゲームは逐一経過を説明するのが大変なので、以下、全体的な経過だけ。
全体的に「来るべきところに誰かが来ている」という感じでしたが、随所でこれ君がうまく単独で黒騎士を取っていたのが印象的でしたね。
その印象どおり、最初に勝利に近付いたのはこれ君。
しかし、周囲の対策により、独走のままの勝利は防ぐことができました。
その間にじりじり私が追いついて、いざ最終ラウンド・・・!
しかし、どうやってもこれ君と私の両方を止めることは不可能。
結局2人とも同時に塔+砦を完成させ、最後は黒騎士を単独で選択した伝説の餓狼君に勝者を決める権利が与えられることになりました(;´∀`)
・・・そんなやるせなさの中、最後はダイスで黒騎士の対象者を決めることに。
まあ、どちらを勝たせるかの選択ですからねえ(;´∀`)
その結果、ダイスは私を選択し、これ君の勝利となりました(´;ω;`)ぶわっ
黒騎士のルールを途中まで誤解していたのが結構痛かったですね。
あれがなければもう少し違う展開になっていたかもしれません。
何にせよ、ちょっと複雑になったバッティングゲームということで、割と面白かったです。
コンポーネントが無駄に?豪華なのはちょっと昔のゲームらしく感じますね。
(泉)
N島さん作、ダイスタワープロトタイプ。機能は十分です。
||砦|塔|結果|コメント|
|泉|4|4|(残金7)|最後の運ゲーに敗北。|
|伝説の餓狼|3|0||カードアドバンテージだけでは勝てなかったー。|
|N島|3|4||文書カードの引きが良かったです。|
|これ|4|4|(残金9) ◎|ダイスで勝ちました。|
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