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|会場|桐生市青年の家|
|参加者|泉,伝説の餓狼,ドリーマー,これ,N島,将軍,るるいえ|
プレイしたゲーム
#contents
----
**バベルの塔
今月の交流会は、先月のメビウス便で到着した「バベルの塔」からスタートです。
ここのところKnizia作のゲームは微妙な評判ですが、果たして…?
表題のバベルの塔を初め、ピラミッドやマウソロス霊廟等々、世界の七不思議を建造していくという非常にスケールの大きなテーマのゲームです。
ピラミッドを建造すると同じ大陸の全ての都市に穀物倉庫が建設され…たりはしません(;´∀`)(Civネタ分からない人、ごめんなさい)
システムはちょっと変わっています。
以下、簡単に流れを説明。
手番プレイヤーはパスするか七不思議を建造するかを選択します。
建造を選択した場合、どの不思議を建造するかを選び、さらにそこにあるチップを1つ選びます。
チップには今回の建造にどの種類のカードが何枚必要なのかが描かれています。
続いて、手番プレイヤー以外の全てのプレイヤーが提示するカードを選んで伏せます。
全員が伏せ終わったらそれを同時に公開し、手番プレイヤーは建造に参加させるプレイヤー(複数可)を選びます。
参加させたプレイヤーのカードに自分の手札から出したカードを加え、チップで指定された枚数に達すれば建造は成功します。
手番プレイヤーはチップを獲得し、カードを使用したプレイヤーはその枚数分、不思議の上に自分のマーカーを配置します。
ただし、もし参加プレイヤーが「交換カード」を一緒に提示していた場合、チップはそのプレイヤーが獲得し、マーカーは手番プレイヤーが置くことになります。
また、建造に参加できなかったプレイヤーにも提示したカードの枚数分、得点が与えられます。
不思議が完成(1つの不思議に対して3回建造が行われると完成します)すると決算が行われ、上に置かれているマーカー数の順位に応じて得点が与えられます。
この際、遅く完成すれば遅く完成するほど得点は高くなっていきますが、完成しないままゲーム終了時の決算になってしまった場合には、比較的低い水準の得点で決算されることになります。
このようにして建造を続けていき、ある一種類のチップが全てボード上から取られると、ゲーム終了となります。
完成しなかった不思議について決算を行い、さらに獲得チップの枚数に応じたボーナスが与えられ、最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
どうです、なかなか不思議でしょう?(;´∀`)
建造に参加して決算で大きな得点を獲得するのが基本になりそうですが、参加しないことで得られる得点も馬鹿にならないものに思えます。
インストも終わり、ゲーム開始。
私は初期手札に偏りが見られたため、出来る限り建造に参加する方針で進めていきます。
途中、手札に無い種類の建造が続けて行われ、数回無得点のまま進んでしまったのが悔やまれます。
中盤、相変わらず手札に偏りがあります(;´Д`)
この頃には序盤の布石が生き始め、幾つかの決算で優位に立てる目星がついてきました。
しかし、チップの減りが思った以上に早く、ぼやぼやしていられない雰囲気です。
また、この頃から、全員がチップの獲得に動いていたような気がします。
2枚で5点はやはり大きく感じますね。
で、不安が的中 _| ̄|○
序盤でリードを稼いだドリーマーが、ゲームを一気に終わらせに来ました。
止める術はありませんので、結構な数の決算を残したまま、ゲーム終了。
思ったより、ゲームの終了は早い感じがしますね。
結果は下記の通り。
決算が不発に終わった分、伸び悩んでしまいましたが、それを除いてもちょっと追いついていませんでしたね(;´Д`)
何とも不思議なゲームです。
1回遊んだだけでは、何が勝利に繋がるのか全然分からないですね。
今回はたまたまドリーマーの速攻が功を奏しましたが、それがいつも有効とも思えませんでした。
相手の出方を伺いながら、提示するカードを選択するのが楽しいですね。
渋い感じのゲームだと思います。
ただ、プレイヤーを選ぶのだけは間違いないですね。
全体の流れが読めないプレイヤーが混ざると、かなり酷いことになりそうです(;´∀`)
(泉)
||結果|コメント|
|るるいえ|37|早いのね(ハート)|
|将軍|45|空気嫁!!|
|伝説の餓狼|40|らくだに嫌われる。|
|泉|51|大器晩成・・・せず(;´∀`)|
|ドリーマー|61 ◎|うまくいった。ウィニー最強?(うそ)|
#comment_num2(size45)
----
**ほら吹き
続いては同じくメビウス便の「ほら吹き」。
簡単に言ってしまうと、トランプの「ダウト」と同系列のゲームです。
カードの種類(野菜です)を宣言しながらカードを場の中央に出していき、前のプレイヤーのカードが怪しいと思ったら、そう宣言してそのカードが正しいかどうか確かめます。
もし正しければ宣言したプレイヤーが、間違っていれば宣言されたプレイヤーが、そのカードで指示された枚数のカードを山札から手札に加えます。
このようにして、手札を0枚にするか、山札が2回なくなった時に手札のポイント数が一番少ないプレイヤーが勝利します。
「ダウト」と大きく異なるのは、
・カードの構成
・引く枚数がカードで指示された枚数
・特殊なカードがある
・上がらなくても終わりがある(;´∀`)
この辺りでしょうか。
「ダウト」で陥りやすい「カードを集めてダウトしまくり、結果永遠に終わらず」のような状況(;´∀`) は、解消されています。
序盤はみんな静かにカードを・・・と思いきや、将軍がるるいえさんにいきなりダウト(;´∀`)
そしてこれがまた見事に成功しまして、ゲーム序盤から大きく盛り上がります。
ぶっ放しのダウトは楽しいです。
中盤、ドリーマーが沈み出しました。
どういうわけかたまに違うカードを出したときに限ってダウトされ、どんどん手札が増えていきます(;´Д`)
そして終盤、これ君がゴール間近まで迫りましたが、ある種類のカードを持っていないことが発覚。
その結果、容赦のないダウトが襲い掛かり、途中上がりの屈辱は回避。
あまりダウトを受けずじわじわと手札を減らし、見た感じトップに立った私でしたが、手札が減るにしたがって苦しくなっていき、正しいカードが出せなくなってきました。
で、もう少しで逃げ切れるかな・・・と思った頃、伝説の餓狼君からダウトが飛んできました。
う~ん、残念。
そのペナルティでカードを引いた時、丁度山札が尽きてゲーム終了。
このダメージが大きく、結局これ君が勝利しました。
いやあ、山札の残り枚数をよく見ておくんでした・・・。
後1枚だけ安全策のアクションカードが残っていたので、これを使っておけば問題なく逃げ切れたものを。
ちょっと悔しいですね~(# ゚Д゚) ムッキー
「ダウト」という有名なゲームに近いので、とっつきやすさは最高ですね。
ゲーム自体もよく出来ていると思いますので、ボードゲーム・カードゲームへの勧誘用としても優れていると思います。
(泉)
||結果|コメント|
|伝説の餓狼|55|意味なく嘘をついてみる。|
|泉|54|しまった、勝てていたのに・・・。|
|これ|37 ◎|正直者は早めにウソをつく。|
|ドリーマー|132|余裕のクワドロプルスコア。|
|るるいえ|79|余裕のダブルスコア。|
|将軍|46|ぶっぱダウトがたのしい。|
#comment_num2(size45)
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**スルース
7人という微妙な人数になったので、何か適当なゲームはないかと持参ゲームの箱を調べてみると、「スルース」が見つかったので、これをプレイすることに。
推理ゲームの古典的名作です。
カードには宝石が描かれており、それぞれ「種類」「色」「数」の要素を持っています。
他プレイヤーに質問をして存在する宝石を確定していき、隠された1枚を推理していきます。
この手のゲームはメモが命・・・とばかりにメモを取り始めたんですが、ゲームが進むにつれてメモが滅茶苦茶になってしまいました。
途中でより分かりやすい記録の仕方を思いついたせいなんですが、最初にもう少し構成を考えるべきでしたね(;´Д`)
誤算だったのは、予想以上にゲームに時間がかかること。
最高人数の7人だったので、隠匿情報が多く、全体の進行がゆっくりになったせいですね。
結局、閉場時間が迫ってきてしまい、その段階で推理して、それぞれが結果を確認することに。
私は勘で二択をかけた部分がことごとく外れてしまい、その結果最終推理も外してしまいました _| ̄|○
なかなかおいしい宝石カードを所有していた、将軍が見事推理的中です。
なかなか疲れましたが、さすが名作、推理ゲームの要素が過不足無く取り込まれています。
同系統の「クルー」に比べると、ダイスによる移動という要素がない分、ストレスは感じないですね。
質問用カードの運不運はあるでしょうが、質問の仕方でかなりの部分はフォローが効くので不公平感は小さいと思います。
今回は時間がだいぶかかりましたが、5人くらいだともう少し早くていいかもしれませんね。
(泉)
||結果|コメント|
|るるいえ||ヽ(`Д´)ノ|
|N島||情報整理がいま一つだった。||
|将軍|◎|みんな弱いね!!|
|泉||読みで確定した部分が全部外れたヽ(`Д´)ノ|
|これ||適当な割におしかった。|
|伝説の餓狼||もう少し解法を確立せんと。|
|ドリーマー||最後のカード引けねえ。|
#comment_num2(size45)
|会場|桐生市青年の家|
|参加者|泉,伝説の餓狼,ドリーマー,これ,N島,将軍,るるいえ|
プレイしたゲーム
#contents
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**バベルの塔
今月の交流会は、先月のメビウス便で到着した「バベルの塔」からスタートです。
ここのところKnizia作のゲームは微妙な評判ですが、果たして…?
表題のバベルの塔を初め、ピラミッドやマウソロス霊廟等々、世界の七不思議を建造していくという非常にスケールの大きなテーマのゲームです。
ピラミッドを建造すると同じ大陸の全ての都市に穀物倉庫が建設され…たりはしません(;´∀`)(Civネタ分からない人、ごめんなさい)
システムはちょっと変わっています。
以下、簡単に流れを説明。
手番プレイヤーはパスするか七不思議を建造するかを選択します。
建造を選択した場合、どの不思議を建造するかを選び、さらにそこにあるチップを1つ選びます。
チップには今回の建造にどの種類のカードが何枚必要なのかが描かれています。
続いて、手番プレイヤー以外の全てのプレイヤーが提示するカードを選んで伏せます。
全員が伏せ終わったらそれを同時に公開し、手番プレイヤーは建造に参加させるプレイヤー(複数可)を選びます。
参加させたプレイヤーのカードに自分の手札から出したカードを加え、チップで指定された枚数に達すれば建造は成功します。
手番プレイヤーはチップを獲得し、カードを使用したプレイヤーはその枚数分、不思議の上に自分のマーカーを配置します。
ただし、もし参加プレイヤーが「交換カード」を一緒に提示していた場合、チップはそのプレイヤーが獲得し、マーカーは手番プレイヤーが置くことになります。
また、建造に参加できなかったプレイヤーにも提示したカードの枚数分、得点が与えられます。
不思議が完成(1つの不思議に対して3回建造が行われると完成します)すると決算が行われ、上に置かれているマーカー数の順位に応じて得点が与えられます。
この際、遅く完成すれば遅く完成するほど得点は高くなっていきますが、完成しないままゲーム終了時の決算になってしまった場合には、比較的低い水準の得点で決算されることになります。
このようにして建造を続けていき、ある一種類のチップが全てボード上から取られると、ゲーム終了となります。
完成しなかった不思議について決算を行い、さらに獲得チップの枚数に応じたボーナスが与えられ、最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
どうです、なかなか不思議でしょう?(;´∀`)
建造に参加して決算で大きな得点を獲得するのが基本になりそうですが、参加しないことで得られる得点も馬鹿にならないものに思えます。
インストも終わり、ゲーム開始。
私は初期手札に偏りが見られたため、出来る限り建造に参加する方針で進めていきます。
途中、手札に無い種類の建造が続けて行われ、数回無得点のまま進んでしまったのが悔やまれます。
中盤、相変わらず手札に偏りがあります(;´Д`)
この頃には序盤の布石が生き始め、幾つかの決算で優位に立てる目星がついてきました。
しかし、チップの減りが思った以上に早く、ぼやぼやしていられない雰囲気です。
また、この頃から、全員がチップの獲得に動いていたような気がします。
2枚で5点はやはり大きく感じますね。
で、不安が的中 _| ̄|○
序盤でリードを稼いだドリーマーが、ゲームを一気に終わらせに来ました。
止める術はありませんので、結構な数の決算を残したまま、ゲーム終了。
思ったより、ゲームの終了は早い感じがしますね。
結果は下記の通り。
決算が不発に終わった分、伸び悩んでしまいましたが、それを除いてもちょっと追いついていませんでしたね(;´Д`)
何とも不思議なゲームです。
1回遊んだだけでは、何が勝利に繋がるのか全然分からないですね。
今回はたまたまドリーマーの速攻が功を奏しましたが、それがいつも有効とも思えませんでした。
相手の出方を伺いながら、提示するカードを選択するのが楽しいですね。
渋い感じのゲームだと思います。
ただ、プレイヤーを選ぶのだけは間違いないですね。
全体の流れが読めないプレイヤーが混ざると、かなり酷いことになりそうです(;´∀`)
(泉)
||結果|コメント|
|るるいえ|37|早いのね(ハート)|
|将軍|45|空気嫁!!|
|伝説の餓狼|40|らくだに嫌われる。|
|泉|51|大器晩成・・・せず(;´∀`)|
|ドリーマー|61 ◎|うまくいった。ウィニー最強?(うそ)|
#comment_num2(size45)
----
**ほら吹き
続いては同じくメビウス便の「ほら吹き」。
簡単に言ってしまうと、トランプの「ダウト」と同系列のゲームです。
カードの種類(野菜です)を宣言しながらカードを場の中央に出していき、前のプレイヤーのカードが怪しいと思ったら、そう宣言してそのカードが正しいかどうか確かめます。
もし正しければ宣言したプレイヤーが、間違っていれば宣言されたプレイヤーが、そのカードで指示された枚数のカードを山札から手札に加えます。
このようにして、手札を0枚にするか、山札が2回なくなった時に手札のポイント数が一番少ないプレイヤーが勝利します。
「ダウト」と大きく異なるのは、
・カードの構成
・引く枚数がカードで指示された枚数
・特殊なカードがある
・上がらなくても終わりがある(;´∀`)
この辺りでしょうか。
「ダウト」で陥りやすい「カードを集めてダウトしまくり、結果永遠に終わらず」のような状況(;´∀`) は、解消されています。
序盤はみんな静かにカードを・・・と思いきや、将軍がるるいえさんにいきなりダウト(;´∀`)
そしてこれがまた見事に成功しまして、ゲーム序盤から大きく盛り上がります。
ぶっ放しのダウトは楽しいです。
中盤、ドリーマーが沈み出しました。
どういうわけかたまに違うカードを出したときに限ってダウトされ、どんどん手札が増えていきます(;´Д`)
そして終盤、これ君がゴール間近まで迫りましたが、ある種類のカードを持っていないことが発覚。
その結果、容赦のないダウトが襲い掛かり、途中上がりの屈辱は回避。
あまりダウトを受けずじわじわと手札を減らし、見た感じトップに立った私でしたが、手札が減るにしたがって苦しくなっていき、正しいカードが出せなくなってきました。
で、もう少しで逃げ切れるかな・・・と思った頃、伝説の餓狼君からダウトが飛んできました。
う~ん、残念。
そのペナルティでカードを引いた時、丁度山札が尽きてゲーム終了。
このダメージが大きく、結局これ君が勝利しました。
いやあ、山札の残り枚数をよく見ておくんでした・・・。
後1枚だけ安全策のアクションカードが残っていたので、これを使っておけば問題なく逃げ切れたものを。
ちょっと悔しいですね~(# ゚Д゚) ムッキー
「ダウト」という有名なゲームに近いので、とっつきやすさは最高ですね。
ゲーム自体もよく出来ていると思いますので、ボードゲーム・カードゲームへの勧誘用としても優れていると思います。
(泉)
||結果|コメント|
|伝説の餓狼|55|意味なく嘘をついてみる。|
|泉|54|しまった、勝てていたのに・・・。|
|これ|37 ◎|正直者は早めにウソをつく。|
|ドリーマー|132|余裕のクワドロプルスコア。|
|るるいえ|79|余裕のダブルスコア。|
|将軍|46|ぶっぱダウトがたのしい。|
#comment_num2(size45)
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**スルース
7人という微妙な人数になったので、何か適当なゲームはないかと持参ゲームの箱を調べてみると、「スルース」が見つかったので、これをプレイすることに。
推理ゲームの古典的名作です。
カードには宝石が描かれており、それぞれ「種類」「色」「数」の要素を持っています。
他プレイヤーに質問をして存在する宝石を確定していき、隠された1枚を推理していきます。
この手のゲームはメモが命・・・とばかりにメモを取り始めたんですが、ゲームが進むにつれてメモが滅茶苦茶になってしまいました。
途中でより分かりやすい記録の仕方を思いついたせいなんですが、最初にもう少し構成を考えるべきでしたね(;´Д`)
誤算だったのは、予想以上にゲームに時間がかかること。
最高人数の7人だったので、隠匿情報が多く、全体の進行がゆっくりになったせいですね。
結局、閉場時間が迫ってきてしまい、その段階で推理して、それぞれが結果を確認することに。
私は勘で二択をかけた部分がことごとく外れてしまい、その結果最終推理も外してしまいました _| ̄|○
なかなかおいしい宝石カードを所有していた、将軍が見事推理的中です。
なかなか疲れましたが、さすが名作、推理ゲームの要素が過不足無く取り込まれています。
同系統の「クルー」に比べると、ダイスによる移動という要素がない分、ストレスは感じないですね。
質問用カードの運不運はあるでしょうが、質問の仕方でかなりの部分はフォローが効くので不公平感は小さいと思います。
今回は時間がだいぶかかりましたが、5人くらいだともう少し早くていいかもしれませんね。
(泉)
||結果|コメント|
|るるいえ||ヽ(`Д´)ノ|
|N島||情報整理がいま一つだった。|
|将軍|◎|みんな弱いね!!|
|泉||読みで確定した部分が全部外れたヽ(`Д´)ノ|
|これ||適当な割におしかった。|
|伝説の餓狼||もう少し解法を確立せんと。|
|ドリーマー||最後のカード引けねえ。|
#comment_num2(size45)