2006年2月19日例会

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&font(b,24,#0000ff){2006年2月19日例会} |会場|いずみっくす宅| |参加者|いずみっくす,これ,N島,つっちー| プレイしたゲーム #contents ---- **王への請願 本日最初はメビウス便新着の「王への請願」。 ダイスを振って、出た目に応じてキャラクターカードを獲得していきます。 そのカードの能力を使うと、ダイスの個数を増やしたり、出目を変化させたりすることことができます。 最終的に誰かが同じ目を7つ以上揃え、国王と王妃のカードを確保したらゲームは最終ラウンドになります。 最終ラウンドで、最も強い目を出したプレイヤーが勝利します。 私は、出だしからいきなりダイスに呪われまくりました(;´Д`) みんなが「下女(全て奇数)」「哲学者(全て偶数)」「職人(合計15以上)」等のカードを次々獲得していく中、私だけが 外れ救済措置の「道化師」からのスタート。 しかも、次の手番でも失敗してしまい、「道化師」が「ペテン師」に変化するだけにとどまりました。 これは、実に厳しいスタートです。 そのため、この後しばらくは我慢の展開。 とりあえずはダイスの数を増やす方向に進みますが、今度は出目の調整能力が足りず、なかなか思うようにカードを獲得することができません。 ところが、ここで転機が訪れました。 任意の個数のダイス目に「1」を足すことのできる「女官」を獲得し、これで一気に飛躍。 今までの遅れを取り返すべく、一気に強力なカードを狙うことができるようになりました。 その結果、さらに任意の個数のダイス目に「2」を足すことのできる「貴族」を獲得。 これで、「3」以上の目は全て「6」にできることになり、最終ラウンドへの大きな助けとなりました。 さすがに目立ってきたか、これ君が最初に7つ同じ目を確保し、ゲームは最終ラウンドの決戦へ。 最初に確保した人は「王妃」のカードが手に入るため、最終ラウンドにアドバンテージをもつことになります。 私は、「女官」「貴族」のパワーを活かし、「6」を9つ確保しました。 N島さんとつっちーは「6」が8つ、後はこれ君の結果を待つのみです。 これ君は最高で10個同じ目が出せますし、私と同じ「6」9つでも勝つことができます。 ところが、これ君は比較的後半の強力なダイス目調整カードがなかったため、残念ながら届かず。 結局、私が「6」9つで勝利することになりましたヽ(´ー`)ノ ダイスゲームとしては、比較的戦略性の高い部分に入ると思います。 人数が増えるとダウンタイムが長くなるので、3人、せいぜい4人がいいかもしれませんね。 (いずみっくす) ||結果| |これ|「6」×8| |いずみっくす|「6」×9 ◎| |N島|「6」×8| |つっちー|「6」×8| ||コメント| |これ|王様とれたので満足。| |いずみっくす|3以上がすべて6になるのは強い!| |N島|領主とりに失敗が・・・。| |つっちー|ダイスの目をいじることに気をとられて、ダイスの数をふやすことがおろそかになってしまったのが敗因。| #comment_num2(size45) ---- **ドルメンの神々 続いて、先日購入したばかりの「ドルメンの神々」。 プレイヤーはドルイドを動かして、ストーンサークルを作っていきます。 その建造に大きく寄与すると、サークル内にドルメンを配置することができ、それが最終的に得点に繋がっていきます。 運の要素が全くないゲームです。 最初の配置から最後の得点計算まで、実に淡々と進んでいきます。 そして、思った以上に展開の早いゲームです。 私は最初、小さなストーンサークルで点数を稼いでいたんですが、そんなことをやっていてはいけなかったのかもしれません(;´∀`) あっという間に石が少なくなっていき、気がついたら終盤に入っていました。 結局、完成した大きなストーンサークルで大量得点を稼いだつっちーが逆転でトップになりました。 これ君はドルメンの配置ミスがあり、私は投資していたサークルが複数未完成に終わったのが大打撃。 N島さんは・・・(;´∀`) いやこれは難しいゲームですね。 ルールは簡単、でも悩みどころは多い・・・ということで、お手本となるようなゲームだと思いました。 やや地味な見た目等で損しているかもしれません。 良作だと思います。 (いずみっくす) ||結果|コメント| |いずみっくす|34|思ったより展開が早い。| |N島|12|一人取り残されました。| |これ|38|| |つっちー|40 ◎|なんだか一手目からなやましいんですけど。| #comment_num2(size45) ---- **パラティヌス 最後は「パラティヌス」で締めました。 ローマを築く、という壮大なテーマですが、やることは至って簡単。 「兵士」「農民」「商人」の3種のコマを配置していくだけです。 それを置ききった後、各丘ごとに影響力を計算し、ポイントを獲得していくことになります。 裏向きに配置するコマが幾つかあるため、その読みが非常に重要になります。 最初のうちは配置も適当ですが、3周目くらいになるともう読みと計算が大変でどんどん思考時間が長くなっていきます。 途中、外のコマを除去できる可能性のある「兵士」が置かれだすと、さらに難しくなります。 コマを配置し終わった後は、読みが正しいことを祈るばかり。 そして、裏にされていたコマがオープン! ・・・N島さんのミラクルな配置にN島さん以外の全員が唖然です。 ありえなーい(;´Д`) その結果、私とN島さんが共倒れとなり、外の2人の点数が伸びました _| ̄|○ 最終結果は下記のとおりです。 これまた難しく、そして面白いゲームでした。 時間はそんなにかかりませんが、なかなか痺れる展開を楽しめることができるゲームだと思います。 (いずみっくす) ||結果|コメント| |これ|13|本命落としてタナボタで2位。| |N島|6|ねらいがおもいっきり規格外。| |つっちー|15 ◎|ゲームの流れがまったく読めないけど勝った。| |いずみっくす|6|N島マジック恐るべし・・・orz| #comment_num2(size45) ---- [[戻る>2006年上半期]]
&font(b,24,#0000ff){2006年2月19日例会} |会場|いずみっくす宅| |参加者|いずみっくす,これ,N島,つっちー| プレイしたゲーム #contents ---- **王への請願 本日最初はメビウス便新着の「王への請願」。 ダイスを振って、出た目に応じてキャラクターカードを獲得していきます。 そのカードの能力を使うと、ダイスの個数を増やしたり、出目を変化させたりすることことができます。 最終的に誰かが同じ目を7つ以上揃え、国王と王妃のカードを確保したらゲームは最終ラウンドになります。 最終ラウンドで、最も強い目を出したプレイヤーが勝利します。 私は、出だしからいきなりダイスに呪われまくりました(;´Д`) みんなが「下女(全て奇数)」「哲学者(全て偶数)」「職人(合計15以上)」等のカードを次々獲得していく中、私だけが外れ救済措置の「道化師」からのスタート。 しかも、次の手番でも失敗してしまい、「道化師」が「ペテン師」に変化するだけにとどまりました。 これは、実に厳しいスタートです。 そのため、この後しばらくは我慢の展開。 とりあえずはダイスの数を増やす方向に進みますが、今度は出目の調整能力が足りず、なかなか思うようにカードを獲得することができません。 ところが、ここで転機が訪れました。 任意の個数のダイス目に「1」を足すことのできる「女官」を獲得し、これで一気に飛躍。 今までの遅れを取り返すべく、一気に強力なカードを狙うことができるようになりました。 その結果、さらに任意の個数のダイス目に「2」を足すことのできる「貴族」を獲得。 これで、「3」以上の目は全て「6」にできることになり、最終ラウンドへの大きな助けとなりました。 さすがに目立ってきたか、これ君が最初に7つ同じ目を確保し、ゲームは最終ラウンドの決戦へ。 最初に確保した人は「王妃」のカードが手に入るため、最終ラウンドにアドバンテージをもつことになります。 私は、「女官」「貴族」のパワーを活かし、「6」を9つ確保しました。 N島さんとつっちーは「6」が8つ、後はこれ君の結果を待つのみです。 これ君は最高で10個同じ目が出せますし、私と同じ「6」9つでも勝つことができます。 ところが、これ君は比較的後半の強力なダイス目調整カードがなかったため、残念ながら届かず。 結局、私が「6」9つで勝利することになりましたヽ(´ー`)ノ ダイスゲームとしては、比較的戦略性の高い部分に入ると思います。 人数が増えるとダウンタイムが長くなるので、3人、せいぜい4人がいいかもしれませんね。 (いずみっくす) ||結果| |これ|「6」×8| |いずみっくす|「6」×9 ◎| |N島|「6」×8| |つっちー|「6」×8| ||コメント| |これ|王様とれたので満足。| |いずみっくす|3以上がすべて6になるのは強い!| |N島|領主とりに失敗が・・・。| |つっちー|ダイスの目をいじることに気をとられて、ダイスの数をふやすことがおろそかになってしまったのが敗因。| #comment_num2(size45) ---- **ドルメンの神々 続いて、先日購入したばかりの「ドルメンの神々」。 プレイヤーはドルイドを動かして、ストーンサークルを作っていきます。 その建造に大きく寄与すると、サークル内にドルメンを配置することができ、それが最終的に得点に繋がっていきます。 運の要素が全くないゲームです。 最初の配置から最後の得点計算まで、実に淡々と進んでいきます。 そして、思った以上に展開の早いゲームです。 私は最初、小さなストーンサークルで点数を稼いでいたんですが、そんなことをやっていてはいけなかったのかもしれません(;´∀`) あっという間に石が少なくなっていき、気がついたら終盤に入っていました。 結局、完成した大きなストーンサークルで大量得点を稼いだつっちーが逆転でトップになりました。 これ君はドルメンの配置ミスがあり、私は投資していたサークルが複数未完成に終わったのが大打撃。 N島さんは・・・(;´∀`) いやこれは難しいゲームですね。 ルールは簡単、でも悩みどころは多い・・・ということで、お手本となるようなゲームだと思いました。 やや地味な見た目等で損しているかもしれません。 良作だと思います。 (いずみっくす) ||結果|コメント| |いずみっくす|34|思ったより展開が早い。| |N島|12|一人取り残されました。| |これ|38|| |つっちー|40 ◎|なんだか一手目からなやましいんですけど。| #comment_num2(size45) ---- **パラティヌス 最後は「パラティヌス」で締めました。 ローマを築く、という壮大なテーマですが、やることは至って簡単。 「兵士」「農民」「商人」の3種のコマを配置していくだけです。 それを置ききった後、各丘ごとに影響力を計算し、ポイントを獲得していくことになります。 裏向きに配置するコマが幾つかあるため、その読みが非常に重要になります。 最初のうちは配置も適当ですが、3周目くらいになるともう読みと計算が大変でどんどん思考時間が長くなっていきます。 途中、外のコマを除去できる可能性のある「兵士」が置かれだすと、さらに難しくなります。 コマを配置し終わった後は、読みが正しいことを祈るばかり。 そして、裏にされていたコマがオープン! ・・・N島さんのミラクルな配置にN島さん以外の全員が唖然です。 ありえなーい(;´Д`) その結果、私とN島さんが共倒れとなり、外の2人の点数が伸びました _| ̄|○ 最終結果は下記のとおりです。 これまた難しく、そして面白いゲームでした。 時間はそんなにかかりませんが、なかなか痺れる展開を楽しめることができるゲームだと思います。 (いずみっくす) ||結果|コメント| |これ|13|本命落としてタナボタで2位。| |N島|6|ねらいがおもいっきり規格外。| |つっちー|15 ◎|ゲームの流れがまったく読めないけど勝った。| |いずみっくす|6|N島マジック恐るべし・・・orz| #comment_num2(size45) ---- [[戻る>2006年上半期]]

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