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&font(b,24,#0000ff){2006年1月22日交流会}
|会場|桐生市青年の家|
|参加者|いずみっくす,N島,これ,伝五郎,あねご,将軍,るるいえ,ポン太,ポン子|
プレイしたゲーム
#contents
----
**フェットナップ
フェットナップはうんちカードを取らないようにするゲームです。
ゲームの進行は、手番になったら、1枚の数字カードをプレイして、今までの数字に合算する、これだけです。
数字が上がっていく時はノイのように数字を足していきます。
足していって、31以上になったら、今度は数字が下がることになります。
下がる時は、プレイする数字分だけ数を引いていきます。
9以下になったら今度は上がります。
上がる下がる、上がる下がる…を繰り返します。
プレイヤーは「地雷カード」を持っていて、この地雷カードと同じ数字を言ってしまうとうんちカード1枚を引き取ることになります。
もし、うんちカードを4枚集めると、そのプレイヤーの敗北でゲームは終了となります。
地雷カードは原則非公開情報として手札に持たれますが、手札に持つ寸前に全員に公開します。
したがって、記憶力さえよければ、絶対地雷を踏むことは無いんですが、だんだん地雷カードは増えていきます。
それで、「もう覚えられないよ!」となる訳です。
今回は、ポン太と将軍のビリ争いだったんですが、かろうじて、ビリにはなりませんでした。
このゲームはビリにさえならなきゃいいんですよ。
(ポン太)
||結果|コメント|
|将軍|×|最後はハメでした。|
|るるいえ||おぼえられん。|
|ポン太||何とか負けずにすみました。|
|ポン子||0をたして踏んだのが1回(汗 あとはOK|
#comment_num2(size45)
----
**魔法の掃除機(1)
メビウス便新着の「魔法の掃除機」。
今回は初めてなので、基本ゲームをプレイすることにしました。
システムは単純明快。
目測でタイルを選び、飛行ルートをプロットしていき、タイミングを計って飛行を開始。
障害物や他プレイヤーにぶつからないように進んでいき、ゴールを目指します。
(ちょっと「ウィングス・オブ・ウォー」を思い出しました)
慣れれば簡単・・・と思いきや、人間の目測というのがこれがまた驚くほど当てになりませんで、結構ミスを起こしてしまいます。
また、飛行を開始するタイミングで他プレイヤーの進路を妨害したりできるので、その辺りも考慮に入れなければなりません。
結局、ゴール寸前でルートを誤った私を尻目に、これ君がさくっと決めました。
なかなか面白いゲームですね。
別のヴァリエーションも試してみたいと思います。
(いずみっくす)
||結果|コメント|
|これ|◎|意外に目測とずれる・・・。|
|N島||大回りしすぎた。|
|いずみっくす||2回も間違えた!|
#comment_num2(size45)
----
**デルファイ
デルファイは得点が高いプレイヤーが勝つ、カードゲームです。
得点はメモ用紙にペンで記録するんですが、得点のブレが、後半になるほど大きくなります。
ポン太は、後半に頑張るべく、前半はカードを温存する作戦。
しかしそれをぶっ飛ばす、特殊な神託カードが出て、その作戦は破綻。前半のリードを維持して、ポン子の勝利です。
(ポン子)
||1|2|3|4|5|6|7|8|9|合計|
|ポン太|-1|-2|-3|-2|-3|+7|0|-4|+10|+2|
|ポン子|0|+4|+5|-2|+4|+5|-3|-4|+6|+15 ◎|
|るるいえ|+3|0|+4|+5|-3|-4|+4|+8|-5|+12|
|将軍|+2|+3|-3|+3|+6|0|+6|-4|-5|+11|
||コメント|
|ポン太|神託カードで負けた・・・。|
|ポン子|たった一枚のカードで・・・。|
|るるいえ|アポカリプスでえー。|
|将軍|計算してみないと結果が?|
#comment_num2(size45)
----
**アーク
「ノアの方舟」をテーマとした「アーク」。
船倉に動物カードを配置していき、動物の種類ごとに多数を獲得していきます。
基本行動は「引く」か「置く」と単純なのですが、カード配置のルールがやや複雑ですね。
ルールの書き方がやや分かりづらいので、リファレンスを用意すると良いかもしれません。
最初のうちは、満遍なくカードを配置し、中盤以降は狙えそうな種類で多数を取っていきます。
とは言え、カード配置の縛りルールが結構厳しいので、なかなか思うようにはいきません。
途中手札が一度に一枚しか出せない「遅い」動物だらけになってしまい、やや困りました。
全体の中の多数を占めればいいので、ダントツにトップをとるのは効率が悪いですね。
最終的にはこれ君と同点になりましたが、手札の残り枚数で私の勝ちになりました。
今回はルールを間違えてプレイしていた部分があったので、次回はそこを正して遊んでみたいですね。
(いずみっくす)
||内気|重い|遅い|便利|食料|チップ|合計|
|これ|8|10|4|2|10|3|37|
|N島|2|6|4|6|4|5|27|
|いずみっくす|8|2|10|10|4|3|37 ◎|
||コメント|
|これ|ペットは内気に限ります。|
|N島|流れにのれませんでした。|
|いずみっくす|独占はピンチと背中合わせ。|
#comment_num2(size45)
----
**ババンク
ババンクはギャンブルをテーマにしたハッタリのゲームです。
このゲームは、先手プレイヤーと比べると後手の方が先手の動きをじっくり見て考えられるので、明らかに後手有利のゲームです。
しかし、ラウンドごとに、所持金によって、プレイ順が変わりますので、その点、うまく考えられてます。
今回は、ポン子が順当に最初のラウンドから1位をキープ。ってそれじゃ、後のラウンドで不利になるからダメじゃん…と思いきや、素直なプレイ(?)がみんなの裏をかくことになり、結局最後まで1位を譲りませんでした。圧勝(?)。
(ポン子)
||結果|コメント|
|将軍|140|裏の裏は表だった。|
|るるいえ|120|表の表は裏か?|
|ポン太|620|将軍についていったら良いことがあった。|
|ポン子|715 ◎|エサの多いところが素直によかった。|
#comment_num2(size45)
----
**魔法の掃除機(2)
魔法の掃除機は、いろんなヴァリアントがあるらしい…とのことですが、今回は最もオーソドックスなルールで遊びました。
目的は単純、黒猫(ゴール)にぶつかれば良いだけです。
このゲームにはボードが無く、テーブル上を進んでいくレースゲームです。
しかし、途中には城タイルと言うお邪魔タイルもあり、それにはぶつからないように進んでいかなくてはなりません。
ゲームの進行は、新たな、「軌跡」をとるか、今までためた軌跡全部を順番どおりに使用して飛ぶかの2つに1つです。
このゲームでは、他プレイヤーともぶつかれないため、他プレイヤーも障害物のような感じになり、お互いがお互いを邪魔しあう感じです。
軌跡も比較的真っ直ぐな軌跡が人気があり、これを相手に取らせまいと、自分のところにストックする戦法もありました(軌跡は5つまで貯めておくことができる)。
レースの方はかなりの接戦になりました。
(ポン太)
||結果|コメント|
|ポン太||けっこう予想がつきません。|
|るるいえ|◎||
|将軍||タッチの差で負けた。|
|ポン子||曲がり具合が難しい。|
#comment_num2(size45)
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**トロイの木馬
続いてはポン太さん持参の「トロイの木馬」。
コマを挿入して押し出す木馬のギミックが印象的なゲームです。
例によって?多数を占めれば良い訳ですが、「はげたかのえじき」よろしく、トップタイだと共倒れになってしまいます。
そうならないように木馬の中のコマをしっかりと記憶し、有利になるようにコマを配置していかなければなりません。
しかし、コマを配置できる数はカードと数字宣言によって決まるので、この辺りの兼ね合いが肝になります。
木馬の中に入るコマは僅か2つ、簡単に記憶できそうなんですが、他のことにも気を配っていると、結構忘れてしまいます。
今回も、「あれ???」というようなことが幾度もありました。
序盤、みんなが群がった高得点エリアが2-2-2-1となってしまい、1だったポン子さんが制しました。
コマは各色10個しかいなので、他の3人にとっては大きな損失です。
その後は各自エリアを獲得することに成功しましたが、結局ポン子さんが頭ひとつ抜け出したまま逃げ切りました。
やはり、あの高得点エリアが勝負を決めましたね。
(いずみっくす)
||結果|コメント|
|いずみっくす|15|早々と黄色が・・・。|
|ポン子|22 ◎|他人の手番を見るトレーニングかも。いかに自分が見てないか。|
|ポン太|8|全然覚えられないです。|
|これ|7|連チャンが遅すぎです。|
#comment_num2(size45)
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**盗賊の親方
「しょっぱな親方!。ルビーが引ければ勝ったも同然!」
根拠のない心の声に追われ、最初に親方を指定。
他にもそんなことをしていた人が一人いたのは誤算でしたが。
ルビーは引けませんでした。もうゲームが終わった心地でした。
なんか不当にうまい思いをしているような探偵が目に映ります。
さて、私の心とは裏腹に続くゲーム。
私も何とか地味に稼ぎを増やし、不思議なほどうだつのあがらない
あねごを除いては、中盤では皆がそこそこの収支を出していました。
しかし、さらにゲームが進むにつれ、ワントップでるるいえさんが
頭一つ抜け出ます。
しかし、私には秘策(?)がありました。
いつの間にか、じゃらじゃらとダイヤが敷き詰められた引き出し。
私はその場所を覚えていました。
盗賊の私の寸前に手番を行うポン太さん。盗賊の作業を終え、立方体
のコンポーネントから手を離しました。
このとき、私の狙っていた引き出しは上を向いていました。
ひそかに高鳴る胸をごまかすかのように、私はクールに言いました。
「(立方体のコンポーネントを)まわさなくてOK?」
・・・まわされてしまいました。
ご丁寧に私が狙っていた引き出しが下を向くように。
この際、泣く泣く私は別の引き出しを開け、運よく2つほどのダイヤを
手に入れはしましたが、逆転はなりませんでした。
順調に宝石を増やしたるるいえさんの勝利です。
ともあれ、最終的に勝負になっただけでも僥倖です。
(伝五郎)
||ルビー|サファイア|ダイアモンド|減点|合計|
|これ|1|1|2|-4|4|
|伝五郎|1|2|5|0|13|
|N島|0|2|3|-4|3|
|将軍|1|2|7|-3|12|
|あねご|0|0|1|-6|-5|
|ポン子|1|1|8|-2|12|
|ポン太|0|1|4|-2|4|
|るるいえ|0|6|6|-2|16 ◎|
||コメント|
|これ||
|伝五郎||
|N島||
|将軍|思考ルーチンが同じの人が2人いた!|
|あねご||
|ポン太|コンポーネントは一見の価値あり。|
|ポン子|最初は、「盗賊のお館」だと思った(勘違いでした(^^;)。|
|るるいえ|コンポーネントカコイイ!|
#comment_num2(size45)
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[[戻る>2006年上半期]]
&font(b,24,#0000ff){2006年1月22日交流会}
|会場|桐生市青年の家|
|参加者|いずみっくす,N島,これ,伝五郎,あねご,将軍,るるいえ,ポン太,ポン子|
プレイしたゲーム
#contents
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**フェットナップ
フェットナップはうんちカードを取らないようにするゲームです。
ゲームの進行は、手番になったら、1枚の数字カードをプレイして、今までの数字に合算する、これだけです。
数字が上がっていく時はノイのように数字を足していきます。
足していって、31以上になったら、今度は数字が下がることになります。
下がる時は、プレイする数字分だけ数を引いていきます。
9以下になったら今度は上がります。
上がる下がる、上がる下がる…を繰り返します。
プレイヤーは「地雷カード」を持っていて、この地雷カードと同じ数字を言ってしまうとうんちカード1枚を引き取ることになります。
もし、うんちカードを4枚集めると、そのプレイヤーの敗北でゲームは終了となります。
地雷カードは原則非公開情報として手札に持たれますが、手札に持つ寸前に全員に公開します。
したがって、記憶力さえよければ、絶対地雷を踏むことは無いんですが、だんだん地雷カードは増えていきます。
それで、「もう覚えられないよ!」となる訳です。
今回は、ポン太と将軍のビリ争いだったんですが、かろうじて、ビリにはなりませんでした。
このゲームはビリにさえならなきゃいいんですよ。
(ポン太)
||結果|コメント|
|将軍|×|最後はハメでした。|
|るるいえ||おぼえられん。|
|ポン太||何とか負けずにすみました。|
|ポン子||0をたして踏んだのが1回(汗 あとはOK|
#comment_num2(size45)
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**魔法の掃除機(1)
メビウス便新着の「魔法の掃除機」。
今回は初めてなので、基本ゲームをプレイすることにしました。
システムは単純明快。
目測でタイルを選び、飛行ルートをプロットしていき、タイミングを計って飛行を開始。
障害物や他プレイヤーにぶつからないように進んでいき、ゴールを目指します。
(ちょっと「ウィングス・オブ・ウォー」を思い出しました)
慣れれば簡単・・・と思いきや、人間の目測というのがこれがまた驚くほど当てになりませんで、結構ミスを起こしてしまいます。
また、飛行を開始するタイミングで他プレイヤーの進路を妨害したりできるので、その辺りも考慮に入れなければなりません。
結局、ゴール寸前でルートを誤った私を尻目に、これ君がさくっと決めました。
なかなか面白いゲームですね。
別のヴァリエーションも試してみたいと思います。
(いずみっくす)
||結果|コメント|
|これ|◎|意外に目測とずれる・・・。|
|N島||大回りしすぎた。|
|いずみっくす||2回も間違えた!|
#comment_num2(size45)
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**デルファイ
デルファイは得点が高いプレイヤーが勝つ、カードゲームです。
得点はメモ用紙にペンで記録するんですが、得点のブレが、後半になるほど大きくなります。
ポン太は、後半に頑張るべく、前半はカードを温存する作戦。
しかしそれをぶっ飛ばす、特殊な神託カードが出て、その作戦は破綻。前半のリードを維持して、ポン子の勝利です。
(ポン子)
||1|2|3|4|5|6|7|8|9|合計|
|ポン太|-1|-2|-3|-2|-3|+7|0|-4|+10|+2|
|ポン子|0|+4|+5|-2|+4|+5|-3|-4|+6|+15 ◎|
|るるいえ|+3|0|+4|+5|-3|-4|+4|+8|-5|+12|
|将軍|+2|+3|-3|+3|+6|0|+6|-4|-5|+11|
||コメント|
|ポン太|神託カードで負けた・・・。|
|ポン子|たった一枚のカードで・・・。|
|るるいえ|アポカリプスでえー。|
|将軍|計算してみないと結果が?|
#comment_num2(size45)
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**アーク
「ノアの方舟」をテーマとした「アーク」。
船倉に動物カードを配置していき、動物の種類ごとに多数を獲得していきます。
基本行動は「引く」か「置く」と単純なのですが、カード配置のルールがやや複雑ですね。
ルールの書き方がやや分かりづらいので、リファレンスを用意すると良いかもしれません。
最初のうちは、満遍なくカードを配置し、中盤以降は狙えそうな種類で多数を取っていきます。
とは言え、カード配置の縛りルールが結構厳しいので、なかなか思うようにはいきません。
途中手札が一度に一枚しか出せない「遅い」動物だらけになってしまい、やや困りました。
全体の中の多数を占めればいいので、ダントツにトップをとるのは効率が悪いですね。
最終的にはこれ君と同点になりましたが、手札の残り枚数で私の勝ちになりました。
今回はルールを間違えてプレイしていた部分があったので、次回はそこを正して遊んでみたいですね。
(いずみっくす)
||内気|重い|遅い|便利|食料|チップ|合計|
|これ|8|10|4|2|10|3|37|
|N島|2|6|4|6|4|5|27|
|いずみっくす|8|2|10|10|4|3|37 ◎|
||コメント|
|これ|ペットは内気に限ります。|
|N島|流れにのれませんでした。|
|いずみっくす|独占はピンチと背中合わせ。|
#comment_num2(size45)
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**ババンク
ババンクはギャンブルをテーマにしたハッタリのゲームです。
このゲームは、先手プレイヤーと比べると後手の方が先手の動きをじっくり見て考えられるので、明らかに後手有利のゲームです。
しかし、ラウンドごとに、所持金によって、プレイ順が変わりますので、その点、うまく考えられてます。
今回は、ポン子が順当に最初のラウンドから1位をキープ。ってそれじゃ、後のラウンドで不利になるからダメじゃん…と思いきや、素直なプレイ(?)がみんなの裏をかくことになり、結局最後まで1位を譲りませんでした。圧勝(?)。
(ポン子)
||結果|コメント|
|将軍|140|裏の裏は表だった。|
|るるいえ|120|表の表は裏か?|
|ポン太|620|将軍についていったら良いことがあった。|
|ポン子|715 ◎|エサの多いところが素直によかった。|
#comment_num2(size45)
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**魔法の掃除機(2)
魔法の掃除機は、いろんなヴァリアントがあるらしい…とのことですが、今回は最もオーソドックスなルールで遊びました。
目的は単純、黒猫(ゴール)にぶつかれば良いだけです。
このゲームにはボードが無く、テーブル上を進んでいくレースゲームです。
しかし、途中には城タイルと言うお邪魔タイルもあり、それにはぶつからないように進んでいかなくてはなりません。
ゲームの進行は、新たな、「軌跡」をとるか、今までためた軌跡全部を順番どおりに使用して飛ぶかの2つに1つです。
このゲームでは、他プレイヤーともぶつかれないため、他プレイヤーも障害物のような感じになり、お互いがお互いを邪魔しあう感じです。
軌跡も比較的真っ直ぐな軌跡が人気があり、これを相手に取らせまいと、自分のところにストックする戦法もありました(軌跡は5つまで貯めておくことができる)。
レースの方はかなりの接戦になりました。
(ポン太)
||結果|コメント|
|ポン太||けっこう予想がつきません。|
|るるいえ|◎||
|将軍||タッチの差で負けた。|
|ポン子||曲がり具合が難しい。|
#comment_num2(size45)
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**トロイの木馬
続いてはポン太さん持参の「トロイの木馬」。
コマを挿入して押し出す木馬のギミックが印象的なゲームです。
例によって?多数を占めれば良い訳ですが、「はげたかのえじき」よろしく、トップタイだと共倒れになってしまいます。
そうならないように木馬の中のコマをしっかりと記憶し、有利になるようにコマを配置していかなければなりません。
しかし、コマを配置できる数はカードと数字宣言によって決まるので、この辺りの兼ね合いが肝になります。
木馬の中に入るコマは僅か2つ、簡単に記憶できそうなんですが、他のことにも気を配っていると、結構忘れてしまいます。
今回も、「あれ???」というようなことが幾度もありました。
序盤、みんなが群がった高得点エリアが2-2-2-1となってしまい、1だったポン子さんが制しました。
コマは各色10個しかいなので、他の3人にとっては大きな損失です。
その後は各自エリアを獲得することに成功しましたが、結局ポン子さんが頭ひとつ抜け出したまま逃げ切りました。
やはり、あの高得点エリアが勝負を決めましたね。
(いずみっくす)
||結果|コメント|
|いずみっくす|15|早々と黄色が・・・。|
|ポン子|22 ◎|他人の手番を見るトレーニングかも。いかに自分が見てないか。|
|ポン太|8|全然覚えられないです。|
|これ|7|連チャンが遅すぎです。|
#comment_num2(size45)
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**盗賊の親方
「しょっぱな親方!。ルビーが引ければ勝ったも同然!」
根拠のない心の声に追われ、最初に親方を指定。
他にもそんなことをしていた人が一人いたのは誤算でしたが。
ルビーは引けませんでした。もうゲームが終わった心地でした。
なんか不当にうまい思いをしているような探偵が目に映ります。
さて、私の心とは裏腹に続くゲーム。
私も何とか地味に稼ぎを増やし、不思議なほどうだつのあがらない
あねごを除いては、中盤では皆がそこそこの収支を出していました。
しかし、さらにゲームが進むにつれ、ワントップでるるいえさんが
頭一つ抜け出ます。
しかし、私には秘策(?)がありました。
いつの間にか、じゃらじゃらとダイヤが敷き詰められた引き出し。
私はその場所を覚えていました。
盗賊の私の寸前に手番を行うポン太さん。盗賊の作業を終え、立方体
のコンポーネントから手を離しました。
このとき、私の狙っていた引き出しは上を向いていました。
ひそかに高鳴る胸をごまかすかのように、私はクールに言いました。
「(立方体のコンポーネントを)まわさなくてOK?」
・・・まわされてしまいました。
ご丁寧に私が狙っていた引き出しが下を向くように。
この際、泣く泣く私は別の引き出しを開け、運よく2つほどのダイヤを
手に入れはしましたが、逆転はなりませんでした。
順調に宝石を増やしたるるいえさんの勝利です。
ともあれ、最終的に勝負になっただけでも僥倖です。
(伝五郎)
||ルビー|サファイア|ダイアモンド|減点|合計|
|これ|1|1|2|-4|4|
|伝五郎|1|2|5|0|13|
|N島|0|2|3|-4|3|
|将軍|1|2|7|-3|12|
|あねご|0|0|1|-6|-5|
|ポン子|1|1|8|-2|12|
|ポン太|0|1|4|-2|4|
|るるいえ|0|6|6|-2|16 ◎|
||コメント|
|これ||
|伝五郎||
|N島||
|将軍|思考ルーチンが同じの人が2人いた!|
|あねご||
|ポン太|コンポーネントは一見の価値あり。|
|ポン子|最初は、「盗賊のお館」だと思った(勘違いでした(^^;)。|
|るるいえ|コンポーネントカコイイ!|
#comment_num2(size45)
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[[戻る>2006年上半期]]