2005年7月24日交流会

会場 桐生市青年の家
参加者 いずみっくす,これ,伝五郎,N島,将軍,るるいえ

プレイしたゲーム

勝利への道

本日は人数的な関係から、「勝利への道」でスタート。

双六系のゲームで、複数のコマを動かせる、という点では「ドラダ」を思い出します。
タイルから単独で出たコマがタイルを獲得する、というちょっと変わったシステムです。
タイルには+、-、そして-を+に変える特殊タイルがあり、その争奪に頭を悩ますことになります。

内容的にはダイス目が偏って散々な目に合いましたが(;´Д`)
ありとあらゆる場面で「これ以外なら」という目が連発して、ゲーム展開に絡むどころの話ではありませんでした。
ダイスゲームでダイス目に祟られると本当に辛いですねー。

(いずみっくす)

合計 コメント
いずみっくす 6 ゲームの評価ができないくらい酷いダイス目だった・・・。
これ 9 まあ無難に。
伝五郎 9 どうなることかと思ったが、形になった。
将軍 15 ◎ おもしろいね!! おれが勝ったし。
N島 -4 おれだけマイナスか・・・。
るるいえ 12 孔明のわながっ!!

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シチリアノス

シチリアノスをプレイです。
マフィアになってしのぎを削りあいます。

最初にカードを配り、ゲームスタートです。

序盤は実に静かです。最初に無作為に配られたカードだけでは、とても打って出ることはできません。
全員、組の力を蓄えます。
しかし、ついにこれ氏が打って出ました。
金額は4万、かなり高額です。
「こりゃあやる気やでえ」とみなが思ったことでしょう。
そしてカードを出しました。その色は黄色。
おや?私の手札には裏切り者(黒7/黄3)が・・・。
私は迷わずこれを場に出しました。
よっしゃ、親分(これ氏)がんばれ。
私の応援により(?)勝利したこれ氏は、金を受け取ることを選択。
応援した私はシノギをもらいます。これが勝因だったことと思います。
とはいえ、これ氏には選択肢はあるようでない状況でしたが。

その後、大体の要領がつかめてきたのか、さくさくとゲームが進行します。
そのうちに、うまく抗争の合間合間をつき、ロンダリングもシノギの獲得もうまくいっていた将軍が台頭してきました。
私とるるいえさんが後を追うような形でしたが、ややるるいえさんが目立っていました。
この間、これ氏も手札などで無駄に目立つこともあり、迫害をうけたりもしていました。
そうこうするうちに、るるいえさんと将軍の激突の間隙を縫うかのように私が躍進しました。
一気にロンダリングした金やシノギが増えます。
そして、ついにこれ氏の資金がすべてロンダリングされ、ゲームが終了しました。

将軍か私かという状況でしたが、将軍が微妙にルールを勘違いしていたようで、私に軍配があがったようです。むむむ・・・

(伝五郎)

合計 コメント
これ 260,000 全然、シノげなかった。
N島 100,000 無理な抗争しすぎた。
るるいえ 185,000 ---
将軍 320,000 またしてもルール解釈が・・・。
伝五郎 395,000 ◎ ---

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スイム

会場の閉館時間も近くなってきたので短時間で終わりそうだということで、ルール説明もそこそこに早速プレイ開始。
このゲームはプレイヤーは三本の木でなるいかだを持ち、場札と手札を交換して役を作っていくのですが、ラウンドで最下位になるか、誰かが33点役を作った時にいかだの木を一本失ってしまうのです。

何とるるいえさんが早々に3連続で最下位になってしまい、後は己のみに。
しかしここからるるいえさんの驚異の粘りが始まります。
他の皆が最低1本は失い、そしてラウンドは進み伝説の餓狼君もついに0に。
さあどうなるかといったところで何とるるいえさん&伝説の餓狼君同時に脱落。
残りは三人。将軍が脱落し、残るは私とこれ君。ここで私の運が爆発し、一巡目で30.5点役をつくりこれ君の木を0に。
そして次のラウンド、手札が今ひとつだったのですが、場札は既に21点なので、迷わず手札全交換。
その瞬間これ君は手札と場札をみて勝てないとのことで、私の勝ちに。

あまりの私の強運に、みなただ呆れるばかりでした。

(N島)

合計 コメント
るるいえ 4 太平洋単独横断水泳に成功しました!
伝五郎 4 沈む速度はNO1。
将軍 3 なんていうか・・・うるらさんの気持ちの一端を理解しました。
これ 2 詰んでました。
N島 0 ◎ ---

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最終更新:2006年01月24日 15:29