2006年3月12日例会
会場 |
いずみっくす宅 |
参加者 |
いずみっくす,N島,これ,伝五郎,つっちー,E大臣 |
プレイしたゲーム
キャッシュ&ガンズ
先日入手した「キャッシュ&ガンズ」の初プレイ。
ギャングの分け前を巡る争い?をテーマにしたゲームです。
プレイヤーは実弾を撃つかフェイクかを決め、続いてその銃口で狙うプレイヤーを決めます。
ここで、狙われたプレイヤーは伏せて、分け前から脱落する選択ができます。
実弾を3発受けると無条件でゲームから脱落ですから、狙われたら伏せたいと思うでしょう。
しかし、フェイクに対して伏せていては、むざむざ取れたはずの分け前を投げ出すことになってしまいます。
また、伏せると「チキン」扱いされ、最終計算でペナルティを受けますのでその点も気をつけなくてはいけません。
この辺りの駆け引きが非常に熱く、良くできたコンポーネントと合わせて非常に盛り上がるゲームです。
結果は以下のとおりです。
比較的無難な行動が多く、最後にタナボタでどかっと稼いだこれ君が僅差で勝利。
N島さんは分け前はしっかりゲットしていたものの、やや伏せが多かったせいで惜しくも2位。
私は可もなく不可なく・・・という、この手のゲームとしてはダメダメな結果となりました。
実弾が全部伏せられてしまったのが悲しい限りです。
(いずみっくす)
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結果 |
コメント |
これ |
110,000 ◎ |
最後はタナボタ。 |
N島 |
105,000 |
ちょっと逃げすぎた。 |
いずみっくす |
85,000 |
一度くらいは撃ちたかった。 |
E大臣 |
45,000 |
「命を大事に」作戦失敗。 |
伝五郎 |
40,000(死) |
ひたすらめぐりが悪かった。 |
ウント・テュース!
続いては軽いゲームを、ということで「ウント・テュース!」。
手札を使ったビッドを行い、数値が最下位だった人から場にあるカードを1枚とってラウンドから抜けます。
しかし、最後に降りた人だけは、何ももらえません。
手札の状況を見て、どこまでビッドに残るかが肝のゲームです。
結果は以下のとおり。
いやはや、散々な目に会いました(;´Д`)
思惑が同じ人がいて、しかも手札の内容が私より強い、という素敵なパターンが複数回発生。
このおかげで2回ほど最後に降りることになってしまい、5位と11点差のぶっちぎり最下位でした。
これはいいゲームですね。
ルールは単純を極めますが、そこに潜むジレンマはたっぷりです。
もうこれ以下の点数は取らないと思うので、是非再戦を・・・(;´Д`)
(いずみっくす)
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結果 |
コメント |
これ |
25 ◎ |
3位だけで稼ぎました。 |
E大臣 |
22 |
読みは良かったけど、カードが・・・。 |
つっちー |
20 |
降りないで総ツッパリしてれば勝てたな・・・。 |
N島 |
20 |
1回戦が終わってた。 |
伝五郎 |
15 |
想定の範囲内です。 |
いずみっくす |
4 |
一度も思うとおりに運ばずorz |
キャメロットを覆う影
本日のメインイベントは「キャメロットを覆う影」。
円卓の騎士に扮し、キャメロットに降りかかりまくる災厄に立ち向かうゲームです。
今回は初めてということもあり、裏切り者は混ぜずにプレイ。
私はトリスタン卿の担当になりました。
各自手札の状況に合わせ、各クエストに散らばっていきます。
手札の都合でエクスカリバーと聖杯に向かった騎士が多く、戦闘系クエストはやや放置気味に展開。
結果「ランスロットの鎧の探求」は失敗に終わりましたが、聖杯とエクスカリバーは無事手に入れることに成功しました。
その後も順調にクエストを成功させ、円卓の過半数が白い剣で埋まりました。
こうなると、残りは消化試合気味に。
ひたすらカタパルトだけを叩き、残りの円卓が埋まるのを待ってゲーム終了。
今回はかなり楽勝ムードでしたが、プレイ後確認してみたところ、結構大きなルール解釈ミスがありました。
これを正すだけでかなり変わりそうなので、近いうちに正しいルールでプレイしてみたいです。
(いずみっくす)
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担当 |
結果 |
コメント |
伝五郎 |
アーサー王 |
勝利 |
闇のブローカーに徹しました。 |
これ |
パーシヴァル卿 |
勝利 |
エクスカリバーはツンデレ。 |
E大臣 |
ガラハッド卿 |
勝利 |
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つっちー |
パラミデス卿 |
勝利 |
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いずみっくす |
トリスタン卿 |
勝利 |
何処を捨てるべきか。 |
N島 |
ガウェイン卿 |
勝利 |
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最終更新:2006年06月19日 20:22