2006年3月19日例会

2006年3月19日例会
会場 いずみっくす宅
参加者 いずみっくす,これ,伝五郎,雪風,あねご

プレイしたゲーム

キャメロットを覆う影

ルールを読み直し、今回は(多分)正しいルールでプレイ。
引き当てた騎士は、ガウェイン卿でした。

ガウェイン卿は城で1枚追加してカードを引けるので、まずは戦力補給。
その結果、戦闘カードが質・量ともに充実していたので、まずは「ランスロットの鎧の探求」を狙いました。
アーサー王他の支援もあり、無事これを遂行。

途中、あねごが「千里眼」のカードで黒いカードを見て、かなり渋い表情。
これに用心しすぎてカタパルトを配置しすぎてしまったのが後々響きました。
実際開けてみたら、大したカードがなくてげんなり(;´Д`)

私はその後も戦闘系カードばかりが充実していたので、「黒騎士」「ピクト人」とそちら方面のクエストに挑み続けました。
他のメンバーは「エクスカリバー」に集結。
アーサー王が孤軍奮闘を続ける「聖杯」は一進一退で、かなり厳しい様子。

なかなか思うようにクエストが終わらない中、カタパルトがどんどん増えていきます。
即ゲームオーバーを避けるため、何人かはクエストを離れてカタパルト征伐へ。
しかし、完了したクエストのカードがカタパルトになるため、戦いも一進一退に。

ここで、大きな転機が。
トリスタン卿が「8」以外ならカタパルトを倒せる、という状況でまさかの「8」。
名誉の戦死を遂げることになってしまいました。

一人減った円卓の騎士、ますます辛い状況に追い込まれます。
序盤で配置しすぎたカタパルトが、今更になって重く重くのしかかってきます。
もはや、一つミスがあれば即敗北の状況です。

そして、いよいよその時がやってきました。
手札がなく、有効な行動が取れないアーサー王が、黒カードの脅威を止めるべく自決を決意。
残る3人のカードで「聖杯」を終えようと苦しいやり繰りを続けましたが、遂にカタパルトが12個並び、キャメロット城が陥落。
円卓の騎士たちは城と運命を共にしました。

いや~、惜しい(;´∀`)
今回はカードの巡りのおかげで、各騎士の特殊能力が十分に活かせませんでしたね。
ガラハッド卿がいなかったため、スペシャルカードが有効につかえなかったのが苦しいところでした。

次回こそは!!!

(いずみっくす)

担当 結果 コメント
これ アーサー王 自決 まさかの自決。
いずみっくす ガウェイン卿 敗死 各自特色を活かせず?
あねご パラミデス卿 敗死 途中まではがんばっていたのに・・・。
伝五郎 トリスタン卿 戦死 裏切り者なら完璧な引き。
雪風 ケイ卿 敗死 ケイって誰?

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フリント船長の財宝

「フリント船長の財宝」の初プレイ。

各島に配置された宝箱をめぐり、カードをビッドしていきます。
カードは裏向きに置かれますので、相手のカードの中身を推理しながら慎重にビッドしなければなりません。
この際、各人1枚ずつもっている「爆弾カード」が非常に脅威になります。

最初はみんな、おっかなびっくりに展開していきます。
目に見えておいしいところにはみんな手を出さず、気づかずに取れそうなところばかりを狙っていそうな感じです。

中盤にはいり、雪風さんがいかにもおいしいところにカードを配置。
当然全員からマークが入り、そこを中心とした駆け引きが行われました。
ところが、その後のその場所の動きが芳しくない。
みんな、「実はブラフなのでは・・・」と思いだし、さらに駆け引きは深くなっていきました。
(実際、少なくともその時点ではブラフだったようです。)

最終的な結果は以下のとおり。
何とか雪風さんをかわして勝利することができました。
この緊張感の中だと、本当にあっという間に終わってしまう感じがしますね。

これはなかなかいいゲームですね。
時間はかからず、ルールは簡単、しかし息詰まる駆け引きを楽しむことができます。
オススメの一品ですね。
ただ、ちょっと・・・高い感じは否めないです。

(いずみっくす)

結果 コメント
伝五郎 17 難しいところだ。
雪風 19 当初の予定よりは好成績。
これ 9 どうにもならず。
いずみっくす 20 ◎ なっから棚ぼた?
あねご 13 あらし最高~イェーイ。

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キャッシュ&ガンズ

早くも3回目の「キャッシュ&ガンズ」。
ノリがとってもよいち~む@じょいふるでは、予想通り好評なようです。

いきなり最初のラウンドで伝五郎君の銃口がこちらに。
まあ、いきなりはないだろう・・・と余裕をかましていたら、何と「BANG」。
1ダメージを背負ってのスタートとなりました。

しかし、これでいい感じにマークが外れたのか?その後は順調に分け前にありつくことができました。
途中、さりげないタイミングで適当に人を撃って分け前を増やしたりといい感じ。
気がついたら、いつの間にかトップになっていました。

そして、運命の第7回戦。
私に向いた銃口は伝五郎君とあねご。
順当にいけば伏せるべきなんでしょうが、これで伏せると一気に勝機は薄くなります。
2発なら即死ですが、1発だけなら生きられます。
ここで、最初のラウンドの1発が実に重く感じられました。

その結果・・・幸いにして2人とも「CLICK」でした。
どうやら、「BANG」を温存して伏せさせてしまおう、という目論見だったようです。

そんなわけで、珍しく乾坤一擲の賭けに勝ちました。
あまりにほっとして、あねごに向けていた「BANG」の処理を忘れるところでした(;´∀`)
あねごは思惑が外れた上に私に撃たれて分け前にもありつけず、散々なラウンドとなりました。

これで山場は抜けました。
最終戦も勿論銃口が向けられましたが、今回は伏せで問題なし。

最終結果は下記のとおり。
今回は(珍しいことに)思惑がことごとく当たり、見事勝利することができました。

どうやら、一度は死ぬ覚悟で立っている必要がありそうですね(;´∀`)

(いずみっくす)

現金 減点 合計 コメント
いずみっくす 105,000 10,000 95,000 ◎ 一度は決死の覚悟が必要かな?
これ 90,000 10,000 80,000 撃てたので満足。
伝五郎 75,000 10,000 65,000 よけた所は間違いはなかったはず。
あねご 70,000 5,000 65,000 7回戦目の選択で失敗。
雪風 55,000 5,000 50,000(死) 撃たれる覚えはない!

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最終更新:2006年06月19日 20:22