2006年5月3日例会

2006年5月3日例会
会場 いずみっくす宅
参加者 いずみっくす,ドリーマー,これ,N島,X

プレイしたゲーム

エリコ

メビウス便新着の「エリコ」からスタート。

カードを出して壁を作り、その長さを競って点数を稼ぐゲームです。
ポイントはトランペットで、色を指定してその色の中で最も大きな数字のカードを破壊することができます。

また、長い壁を作っても場にその色の壁カードが場に伏せられていないと得点になりません。
つまり、手札を壁として場に出すか、得点源として場に伏せるか、とても悩ましくなります。
あまり数値の高いカードを壁として出すとトランペットの一吹きで壊されてしまうので、中庸の数字を複数枚出したいところなんですが、カード枚数自体相当カツカツになっているので、難しいところです。

確実に得点となる「1」の壁がずらっと並びました。
周囲が脅威を感じています。
しかし、裏を返すとこれ以外の得点源が全くないということ。
そのままトランペットも引くことができず、案の定、それ以外で得点を増やすことができませんでした(;´Д`)

最終結果は下記のとおり。
トランペットで的確に場を荒らし?ていたドリーマーが順当に勝利しました。
やはり、「1」の壁だけでは勝てませんね(;´∀`)

不思議な感じのするゲームです。
得点が取れそうでなかなか取れません。
5人だとちょっとゲームが終わるのが早い感じもします。

(いずみっくす)

結果 コメント
これ 8 1が引けません。
いずみっくす 7 1しか引けません。
4 ツモ切りマシーンか・・・。
N島 4 俺の赤壁が~!!
ドリーマー 10 ◎ トランペット来すぎ。デストローイ!

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ノッティンガム

続いては「ノッティンガム」。
カードを集めて役を作っていく系のゲームなんですが、山札からめくったカードをそのまま手札に加えるか、アクションを実行するかの選択をする、というところがちょっと変わっています。
強力なアクションは点数も高く、どちらを選択するかとても悩ましくできています。

ところが。
ドリーマーが開始直後からアクション「待ち伏せ」を3枚も実行したため、ゲーム展開が一気に停滞(;´∀`)
後で考えてみたら、「待ち伏せ」はそんなに恐れるようなアクションでもなかったんですよね。
しかし、この時は誰もそれに気づかず、ゲームは「待ち伏せ」に影響されない役をみんなが狙いつづける展開になりました。

それらの役カードが減ってきて、そろそろみんな耐え切れなくなってきたらしく、通常の役を展開するようになりました。
ドリーマー以外も実行し始めていたため、さすがに炸裂しまくる「待ち伏せ」。
しかし、どうやらちょっと遅すぎたようです。

私は最後の役カードを伺っていたんですが、後一手というところでこれ君がその役を完成させてゲーム終了。
これ君も随分前からリーチがかかっていたらしく、致し方のないところでしたかね。

これはなかなかお手軽で、且ついろいろな駆け引きや読み合いが楽しめますね。
今度は「待ち伏せ」だらけにならない状態で遊んでみたいものです。

(いずみっくす)

結果 コメント
34 待たれた・・・。
N島 35 流れに乗り切れなかった。
ドリーマー 35 俺は待ち伏せカードを伏せてEnd!
これ 60 テンパイ三面張の勝利。
いずみっくす 32 あと一手だったのに。

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0・8・15

同じ色のカードを「0・8・15」の組にするゲームです。
全員が同時に動くので、場は物凄いことになります。

そんなわけで、ゲームスタートと同時に凄まじい奪い合いがスタート。
法も秩序もない世界でした。

最終結果は下記のとおり。
これは・・・どうなんでしょう(;´∀`)

(いずみっくす)

1st 2nd 3rd 合計 コメント
これ 6 5 4 15 スピードより運?
いずみっくす 5 5 4 14 みんなこわーーーい。
4 7 6 17 ◎ スピードりも、あつかましさ?
N島 3 3 4 10 5人多すぎ。
ドリーマー 4 5 4 13 これはヒドイゲームだ。

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乗車券:メルクリン

最後は、ゲームマーケットで購入してきた「乗車券:メルクリン」。
乗車券シリーズ第3弾の舞台は、ドイツになります。

今回は目的地カードの比重が上がっています。
引ける枚数なども増えていますし、最長路線ボーナスも最多目的地カードボーナスに変わっています。
また「乗客」という新要素も加わっており、あまり路線展開を遅らせるわけにもいかなくなっています。

とはいえ、最初はある程度のカードを貯めていかなければなりません。
それでも、欲しいカードが貯まり次第、できる限り早く展開することを心がけていきます。

序盤、いきなりのピンチ。
ある色のカードが全く引けない状況が続いてしまい、繋ぎたかった場所を先に塞がれてしまいました(;´Д`)
おかげでしばらくその迂回路に注力せざるを得なくなり、かなりのロスが生じてしまいました。
思えば、これが後々まで響いた感じです。

それをカバーした後は、比較的順調に路線を拡張できました。
しかし、展開が遅れた分、乗客での得点は後手に回り、おいしい場所をなかなか取れない状態になってしまいました。

この時点でよかったのはドリーマー。
路線展開も順調で、乗客による点数ではみんなの一歩先を行っています。

ところが。
ふと気が付いてみると、電車コマがまだまだ残っています。
予想以上に長くなるゲームのようです(;´∀`)

ここから伸びたのはN島さんでした。
目的地カードをばりばり引いて、それがまたどういうわけか全部達成できるもの。
そして、さらにその過程で乗客もうまく使えるように路線が引けていました。
「何でも運ゲーにする男」の異名は伊達ではありませんね(;´Д`)

最終結果は下記のとおり。
強運で全てを覆したN島さんが、ボーナスも獲得して勝利。
逆にこれ君は目的地カードに祟られ、ことごとく進路を阻まれて撃沈。
ドリーマーは優位を保てず、後半だいぶ苦しんでいました。
Xさんは中盤までは振るわなかったものの、終盤に取り返して2位に。
私は・・・これが精一杯でしたね(;´∀`)

どうもこのシリーズは、追加で目的地カードを引くタイミングが難しいですね。
前に追加で引いて痛い目にあっているのがトラウマになっている感じ(;´Д`)
はっ、そうだ、メルクリンに駅舎をどうにゅ(ry

(いずみっくす)

結果 コメント
135 運だけではだめですか・・・。
N島 157 ◎ ベルリンにすぐ路線引けたのが良かった。
ドリーマー 134 電車が半分なら良かったのだが。ウィニーの末路。
これ 86 鉄のカーテンに負けました。
いずみっくす 135 今回は結果的に運ゲーだったなあ・・・。

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最終更新:2006年06月19日 20:20