2006年11月19日例会
会場 |
いずみっくす宅 |
参加者 |
いずみっくす,X,N島,これ,伝五郎 |
プレイしたゲーム
メガスター
本日は久々に5人になったので、メビウス便新着の「メガスター」から。
激動する・・・というよりヒットチャートを激動させ、その一方で将来性のあるアーティストカードを手札に抱え込んでいくゲームです。
カードによる投票でヒットチャートは変動するのですが、ポイントとなるのは投票のタイミング。
手番の最後に伏せて行うので、一巡後の全員の動向を読んでおかなければなりません。
読みが間違っていると予想外のタイミングでチャート変動が起こり、手札にある期待のアーティストの順位が急落・・・ということにもなりかねません。
また、投票の処理は上位から行っていくため、一度頂点を極めてもすぐに落ちますし、一度落ちると下位ののし上がりに一気に飲み込まれます。
最初のうちはみな、手札の調整をしながら、下位のアーティストカードを中心に出してきました。
順位を上げるためにはカードを出さなければいけませんが、最後に点数にするためには手札に持っていなければなりません。
この辺りもこのゲームの醍醐味ですね。
チャート上昇は最高でも3つなので、下位スタートのアーティストの育成にはそれなりに時間がかかります。
みんなの読みが重なると、すごい勢いでチャート変動が発生します。
なかなか流れが読めずに、どのカードを保持していこうか悩みます。
中盤、突然流れができました。
ジャズシンガーのカードに人気が集まり、一気に頂点を極めます。
その他の上位アーティストが振るわなかったこともあり、これがゲームの流れを決めました。
私は細々とジャズシンガーを集めていたため、これを最後まで保持することを決めました。
さて終盤。
ここからは一手の与える影響が大きいので、どんでん返しがありえます。
今回はゲーム展開の速さを読み違え、一手中途半端な手を打ったら、それが命取りとなりました。
予想外のタイミングでチャート変動が発生してしまい、私が複数枚抱えていたアイドルグループと弾き語りが一気に急落。
これが取り返せないうちにゲームは終了しました。
私はチャートトップのジャズシンガーを4枚押さえていましたが、アイドルグループと弾き語りの急落が響き、惜しくも2位。
1点差で伝五郎君が勝利しました。
雰囲気がとても楽しいゲームですね。
テーマが非常によくマッチしていて、ノリノリで楽しむことができます。
掴みどころが難しいですが、読みがばっちりはまった時の嬉しさはなかなかのものですね。
(いずみっくす)
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結果 |
コメント |
N島 |
24 |
アイドルグループの急落がー。 |
X |
30 |
METAL IS DEAD. |
いずみっくす |
33 |
弾き語りはやっぱり眼鏡かけてないとなあ。 |
伝五郎 |
34 ◎ |
トレンディのにおい。 |
これ |
24 |
老人力に負けた。 |
陰謀
続いては前回メビウス便の「陰謀」。
システムは、オーソドックスなカード配置による優位争いですが、列の最後尾のカードがさせられているのがポイントです。
後ろにカードが追加されると公開されるのですが、それぞれのカードの持つ強烈な特殊効果が、その際に発動し、みんなの思惑を打ち砕いてくれます。
最初のラウンドから楽しいことになりました。
N島さんが配置した「冒険家」のカードが列を渡りまくり、なかなか思うように決算に発展しません。
このラウンドにして、どういうゲームなのか、みんな大体想像がついたようです。
そして最終ラウンド。
みんなの狙いが割とはっきりしている中、N島さんが私の列にやたら絡んできます。
3位が5位殴ってどうするっちゅーねん!
2ライン狙っていたそうですが、それなら1位か2位とぶつけて欲しかったですねー。
結果は散々でしたが、ゲームは面白いですね。
(いずみっくす)
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結果 |
コメント |
N島 |
16 |
下位となぐり合いになってしまった上にとんびに油あげさらわれる。 |
X |
36 |
意識していない所から副産物get! |
いずみっくす |
12 |
3位による5位への攻撃というありえない展開でorz |
伝五郎 |
13 |
ちょーからまわり。 |
これ |
40 ◎ |
深海までサブマリン。 |
最終更新:2007年06月21日 08:26