内閣官房

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#amazon2(600x520) ---- *&link(内閣官房HP){https://www.cas.go.jp/} **機構図(R2.6.20時点) |内閣官房|[[内閣官房長官>内閣官房_内閣官房長官]]|[[内閣官房副長官>内閣官房_内閣官房副長官]]|>|[[国家安全保障局>内閣官房_国家安全保障局]]| |~|~|~|>|[[内閣危機管理監>内閣官房_内閣危機管理監]]| |~|~|~|>|[[内閣情報通信政策監>内閣官房_内閣情報通信政策監]]| |~|~|~|    |[[内閣官房副長官補>内閣官房_内閣官房副長官補]]| |~|~|~|~|[[内閣総務官室>内閣官房_内閣総務官室]]| |~|~|~|~|[[内閣広報室>内閣官房_内閣広報室]]| |~|~|~|~|[[内閣情報調査室>内閣官房_内閣情報調査室]]| |~|~|~|~|[[内閣サイバーセキュリティセンター>内閣官房_内閣サイバーセキュリティセンター]]| |~|~|>|>|[[内閣人事局>内閣官房_内閣人事局]]| ---- &bold(){内閣法第十二条}   内閣に、内閣官房を置く。 ○2 内閣官房は、次に掲げる事務をつかさどる。  一 閣議事項の整理その他内閣の庶務  二 内閣の重要政策に関する基本的な方針に関する企画及び立案並びに総合調整に関する事務  三 閣議に係る重要事項に関する企画及び立案並びに総合調整に関する事務  四 行政各部の施策の統一を図るために必要となる企画及び立案並びに総合調整に関する事務  五 前三号に掲げるもののほか、行政各部の施策に関するその統一保持上必要な企画及び立案並びに総合調整に関する事務  六 内閣の重要政策に関する情報の収集調査に関する事務  七 国家公務員に関する制度の企画及び立案に関する事務  八 国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第十八条の二(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第五十四条第一項において準用する場合を含む。)に規定する事務に関する事務 >(国家公務員法第十八条の二に規定する事務) >第十八条の二 内閣総理大臣は、法律の定めるところに従い、採用試験の対象官職及び種類並びに採用試験により確保すべき人材に関する事務、標準職務遂行能力、採用昇任等基本方針、幹部職員の任用等に係る特例及び幹部候補育成課程に関する事務(第三十三条第一項に規定する根本基準の実施につき必要な事務であつて、行政需要の変化に対応するために行う優れた人材の養成及び活用の確保に関するものを含む。)、一般職の職員の給与に関する法律第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法並びに同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事務並びに職員の人事評価(任用、給与、分限その他の人事管理の基礎とするために、職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力及び挙げた業績を把握した上で行われる勤務成績の評価をいう。以下同じ。)、研修、能率、厚生、服務、退職管理等に関する事務(第三条第二項の規定により人事院の所掌に属するものを除く。)をつかさどる。 >○2 内閣総理大臣は、前項に規定するもののほか、各行政機関がその職員について行なう人事管理に関する方針、計画等に関し、その統一保持上必要な総合調整に関する事務をつかさどる。 >>(第三十三条第一項に規定する根本基準) >>第三十三条 職員の任用は、この法律の定めるところにより、その者の受験成績、人事評価又はその他の能力の実証に基づいて行わなければならない。 >> >>(一般職の職員の給与に関する法律第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法) >>第六条の二 指定職俸給表の適用を受ける職員(会計検査院及び人事院の職員を除く。)の号俸は、国家行政組織に関する法令の趣旨に従い、及び前条第三項の規定に基づく分類の基準に適合するように、かつ、予算の範囲内で、及び人事院の意見を聴いて内閣総理大臣の定めるところにより、決定する。この場合において、内閣総理大臣は、職員の適正な勤務条件の確保の観点からする人事院の意見については、十分に尊重するものとする。 >>>(前条第三項の規定に基づく分類) >>>第六条 (略) >>>2 (略) >>>3 職員の職務は、その複雑、困難及び責任の度に基づきこれを俸給表に定める職務の級(指定職俸給表の適用を受ける職員にあつては、同表に定める号俸)に分類するものとし、その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は、人事院が定める。 >>(同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事務) >>第八条 内閣総理大臣は、国家行政組織に関する法令の趣旨に従い、及び第六条第三項の規定に基づく分類の基準に適合するように、かつ、予算の範囲内で、及び人事院の意見を聴いて、職務の級の定数(会計検査院及び人事院の職員の職務の級の定数を除く。)を設定し、又は改定することができる。この場合において、内閣総理大臣は、職員の適正な勤務条件の確保の観点からする人事院の意見については、十分に尊重するものとする。 >> >>(第三条第二項の規定により人事院の所掌に属するもの) >>第三条 (略) >>○2 人事院は、法律の定めるところに従い、給与その他の勤務条件の改善及び人事行政の改善に関する勧告、採用試験(採用試験の対象官職及び種類並びに採用試験により確保すべき人材に関する事項を除く。)、任免(標準職務遂行能力、採用昇任等基本方針、幹部職員の任用等に係る特例及び幹部候補育成課程に関する事項(第三十三条第一項に規定する根本基準の実施につき必要な事項であつて、行政需要の変化に対応するために行う優れた人材の養成及び活用の確保に関するものを含む。)を除く。)、給与(一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法並びに同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事項を除く。)、研修(第七十条の六第一項第一号に掲げる観点に係るものに限る。)の計画の樹立及び実施並びに当該研修に係る調査研究、分限、懲戒、苦情の処理、職務に係る倫理の保持その他職員に関する人事行政の公正の確保及び職員の利益の保護等に関する事務をつかさどる。  九 国家公務員の退職手当制度に関する事務  十 特別職の国家公務員の給与制度に関する事務  十一 国家公務員の総人件費の基本方針及び人件費予算の配分の方針の企画及び立案並びに調整に関する事務  十二 第七号から前号までに掲げるもののほか、国家公務員の人事行政に関する事務(他の行政機関の所掌に属するものを除く。)  十三 行政機関の機構及び定員に関する企画及び立案並びに調整に関する事務  十四 各行政機関の機構の新設、改正及び廃止並びに定員の設置、増減及び廃止に関する審査を行う事務 ○3 前項の外、内閣官房は、政令の定めるところにより、内閣の事務を助ける。 ○4 内閣官房の外、内閣に、別に法律の定めるところにより、必要な機関を置き、内閣の事務を助けしめることができる。 ---- #amazon2(600x520)
#amazon2(600x520) ---- *&link(「内閣官房 公式ホームページ」はこちらから){https://www.cas.go.jp/} **機構図(R2.6.20時点) |内閣官房|[[内閣官房長官>内閣官房_内閣官房長官]]|[[内閣官房副長官>内閣官房_内閣官房副長官]]|>|[[国家安全保障局>内閣官房_国家安全保障局]]| |~|~|~|>|[[内閣危機管理監>内閣官房_内閣危機管理監]]| |~|~|~|>|[[内閣情報通信政策監>内閣官房_内閣情報通信政策監]]| |~|~|~|    |[[内閣官房副長官補>内閣官房_内閣官房副長官補]]| |~|~|~|~|[[内閣総務官室>内閣官房_内閣総務官室]]| |~|~|~|~|[[内閣広報室>内閣官房_内閣広報室]]| |~|~|~|~|[[内閣情報調査室>内閣官房_内閣情報調査室]]| |~|~|~|~|[[内閣サイバーセキュリティセンター>内閣官房_内閣サイバーセキュリティセンター]]| |~|~|>|>|[[内閣人事局>内閣官房_内閣人事局]]| ---- &bold(){内閣法第十二条}   内閣に、内閣官房を置く。 ○2 内閣官房は、次に掲げる事務をつかさどる。  一 閣議事項の整理その他内閣の庶務  二 内閣の重要政策に関する基本的な方針に関する企画及び立案並びに総合調整に関する事務  三 閣議に係る重要事項に関する企画及び立案並びに総合調整に関する事務  四 行政各部の施策の統一を図るために必要となる企画及び立案並びに総合調整に関する事務  五 前三号に掲げるもののほか、行政各部の施策に関するその統一保持上必要な企画及び立案並びに総合調整に関する事務  六 内閣の重要政策に関する情報の収集調査に関する事務  七 国家公務員に関する制度の企画及び立案に関する事務  八 国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第十八条の二(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第五十四条第一項において準用する場合を含む。)に規定する事務に関する事務 >(国家公務員法第十八条の二に規定する事務) >第十八条の二 内閣総理大臣は、法律の定めるところに従い、採用試験の対象官職及び種類並びに採用試験により確保すべき人材に関する事務、標準職務遂行能力、採用昇任等基本方針、幹部職員の任用等に係る特例及び幹部候補育成課程に関する事務(第三十三条第一項に規定する根本基準の実施につき必要な事務であつて、行政需要の変化に対応するために行う優れた人材の養成及び活用の確保に関するものを含む。)、一般職の職員の給与に関する法律第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法並びに同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事務並びに職員の人事評価(任用、給与、分限その他の人事管理の基礎とするために、職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力及び挙げた業績を把握した上で行われる勤務成績の評価をいう。以下同じ。)、研修、能率、厚生、服務、退職管理等に関する事務(第三条第二項の規定により人事院の所掌に属するものを除く。)をつかさどる。 >○2 内閣総理大臣は、前項に規定するもののほか、各行政機関がその職員について行なう人事管理に関する方針、計画等に関し、その統一保持上必要な総合調整に関する事務をつかさどる。 >>(第三十三条第一項に規定する根本基準) >>第三十三条 職員の任用は、この法律の定めるところにより、その者の受験成績、人事評価又はその他の能力の実証に基づいて行わなければならない。 >> >>(一般職の職員の給与に関する法律第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法) >>第六条の二 指定職俸給表の適用を受ける職員(会計検査院及び人事院の職員を除く。)の号俸は、国家行政組織に関する法令の趣旨に従い、及び前条第三項の規定に基づく分類の基準に適合するように、かつ、予算の範囲内で、及び人事院の意見を聴いて内閣総理大臣の定めるところにより、決定する。この場合において、内閣総理大臣は、職員の適正な勤務条件の確保の観点からする人事院の意見については、十分に尊重するものとする。 >>>(前条第三項の規定に基づく分類) >>>第六条 (略) >>>2 (略) >>>3 職員の職務は、その複雑、困難及び責任の度に基づきこれを俸給表に定める職務の級(指定職俸給表の適用を受ける職員にあつては、同表に定める号俸)に分類するものとし、その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は、人事院が定める。 >>(同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事務) >>第八条 内閣総理大臣は、国家行政組織に関する法令の趣旨に従い、及び第六条第三項の規定に基づく分類の基準に適合するように、かつ、予算の範囲内で、及び人事院の意見を聴いて、職務の級の定数(会計検査院及び人事院の職員の職務の級の定数を除く。)を設定し、又は改定することができる。この場合において、内閣総理大臣は、職員の適正な勤務条件の確保の観点からする人事院の意見については、十分に尊重するものとする。 >> >>(第三条第二項の規定により人事院の所掌に属するもの) >>第三条 (略) >>○2 人事院は、法律の定めるところに従い、給与その他の勤務条件の改善及び人事行政の改善に関する勧告、採用試験(採用試験の対象官職及び種類並びに採用試験により確保すべき人材に関する事項を除く。)、任免(標準職務遂行能力、採用昇任等基本方針、幹部職員の任用等に係る特例及び幹部候補育成課程に関する事項(第三十三条第一項に規定する根本基準の実施につき必要な事項であつて、行政需要の変化に対応するために行う優れた人材の養成及び活用の確保に関するものを含む。)を除く。)、給与(一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)第六条の二第一項の規定による指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の決定の方法並びに同法第八条第一項の規定による職務の級の定数の設定及び改定に関する事項を除く。)、研修(第七十条の六第一項第一号に掲げる観点に係るものに限る。)の計画の樹立及び実施並びに当該研修に係る調査研究、分限、懲戒、苦情の処理、職務に係る倫理の保持その他職員に関する人事行政の公正の確保及び職員の利益の保護等に関する事務をつかさどる。  九 国家公務員の退職手当制度に関する事務  十 特別職の国家公務員の給与制度に関する事務  十一 国家公務員の総人件費の基本方針及び人件費予算の配分の方針の企画及び立案並びに調整に関する事務  十二 第七号から前号までに掲げるもののほか、国家公務員の人事行政に関する事務(他の行政機関の所掌に属するものを除く。)  十三 行政機関の機構及び定員に関する企画及び立案並びに調整に関する事務  十四 各行政機関の機構の新設、改正及び廃止並びに定員の設置、増減及び廃止に関する審査を行う事務 ○3 前項の外、内閣官房は、政令の定めるところにより、内閣の事務を助ける。 ○4 内閣官房の外、内閣に、別に法律の定めるところにより、必要な機関を置き、内閣の事務を助けしめることができる。 ---- #amazon2(600x520)

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