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「海洋エネルギー利用」(2006/03/01 (水) 23:06:14) の最新版変更点

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<p><font face="Courier New">（1） 海洋温度差発電<br>
　海洋表層の海水（25～30℃）と水深500～1,000m程度の海水（5～7℃）との温度差を利用して発電する。プラントの実証実験は終了しているが、現段階では50～70円/kWhであり、経済性を見い出しにくい。</font></p>
<p><font face="Courier New">（2） 波力発電<br>
　波による海面の上下動によって押し出される空気によりタービンを回して発電する。<br>

小規模なものは航路標識用のブイの電源として実用化されている。現在1～130kW級の装置が開発・研究中であり、一部は商用電力系統への接続にも成功している。コストは60～130円/kWhとなっている。<br>
</font></p>
<p><font face="Courier New">（3） 潮汐発電<br>
　潮の満ち引きを利用して発電する。わが国では潮位差が小さいため経済性に劣るとされている。</font><br>
</p>

<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">（1）
海洋温度差発電<br></font>　海洋表層の海水と水深500～1,000m程度の海水との温度差を利用して発電する。</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">（2）
波力発電<br></font>　波による海面の上下動によって押し出される空気によりタービンを回して発電する。<br>
</font></p>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">（3）
潮汐（ちょうせき）発電<br></font>　潮の満ち引きを利用して発電する。</font></p>