総合:新しい技術・エネルギー考察
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総合:新しい技術・エネルギー考察
ja
2006-03-01T23:36:05+09:00
1141223765
-
New Energy統合
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/11.html
新しいエネルギー統合<br>
<ul>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">太陽熱利用</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">風力発電</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FF0000">雪氷熱利用</font></h5>
</li>
<li><font color="#FF0000"><strong>バイオマス</strong></font></li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">廃棄物発電・熱利用</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">廃棄物燃料製造</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">温度差エネルギー</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color="#FFFF00">燃料電池</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color=
"#FFFF00">天然ガスコージェネレーション</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><font color=
"#FFFF00">クリーンエネルギー自動車</font></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/31.html"><font color=
"#FF0000">メタノール等のアルコール製造</font></a></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/29.html"><font color=
"#FFFF00">中小水力発電</font></a></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/28.html"><font color=
"#FFFF00">地熱利用</font></a></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/27.html"><font color=
"#FF0000">海洋エネルギー利用</font></a></h5>
</li>
<li>
<h5 align="left"><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/26.html"><font color=
"#FFFF00">未利用エネルギー</font></a><br></h5>
</li>
</ul>
2006-03-01T23:36:05+09:00
1141223765
-
メタノール等のアルコール製造
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/31.html
<p><font face=
"Courier New">微生物や酵素を利用して原料を糖化・発酵させ、メタノール等のアルコール製造。</font></p>
<p><font face="Courier New">それを主に発電などに使う。</font></p>
<hr>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(1)</font> <font color=
"#FF0000">木質バイオマス発電<br></font>木材の利用</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(2)</font><font color=
"#FF0000">有機系廃棄物によるメタン発酵・発電<br></font>畜産廃棄物(糞尿)、ビール工場の廃棄物、生ゴミ、屎尿と生ゴミ等</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(3)</font> <font color=
"#FF0000">廃油の燃料化<br></font>食料廃油を再生</font><br></p>
2006-03-01T23:25:59+09:00
1141223159
-
雪氷熱利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/16.html
<h1><a class="plugin_treemenu_sub" href=
"http://www8.atwiki.jp/jouhou2-8/?%E9%9B%AA%E6%B0%B7%E7%86%B1%E5%88%A9%E7%94%A8">
<font color="#FF0000">雪氷熱利用</font></a><font color=
"#FF0000">とは</font></h1>
<p>
冬季に降り積もった雪や、冷気を利用して作った氷を夏季まで貯蔵・保存し、そのエネルギーを利用すること</p>
2006-03-01T23:13:55+09:00
1141222435
-
海洋エネルギー利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/27.html
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(1)
海洋温度差発電<br></font> 海洋表層の海水と水深500~1,000m程度の海水との温度差を利用して発電する。</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(2)
波力発電<br></font> 波による海面の上下動によって押し出される空気によりタービンを回して発電する。<br>
</font></p>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(3)
潮汐(ちょうせき)発電<br></font> 潮の満ち引きを利用して発電する。</font></p>
2006-03-01T23:06:14+09:00
1141221974
-
バイオマス発電・熱利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/17.html
<p>バイオマスについて色々<br>
<br>
<br>
バイオマスという言葉は、生物資源という意味なのですが、それでもちょっとわかりにくい、<br>
聞きなれない言葉かもしれません。<br>
例えば、焚き火に使う薪などの木材資源もバイオマスですし、<br>
天然ゴムやオリーブオイルなどもバイオマスと呼んでよいでしょう。<br>
昔はエネルギー資源といえば、<br>
木や草などのバイオマスしかなかったのです。しかし、産業革命をもたらした石炭や<br>
石油・天然ガスの発見から、<br>
急速に文明が発達し、一方で手間のかかるバイオマスエネルギーは次第に利用されなくなってきたのでした。<br>
<br>
この非常に利用しやすいエネルギーである石油や石炭は、いつかはなくなってしまう限られた資源であり、<br>
便利さの反面、環境問題を引き起こす原因だとも言われています。</p>
<br>
<p><br>
エネルギーになるバイオマスの種類<br>
<br>
木材<br>
草・海草<br>
生ゴミ<br>
紙<br>
動物の死骸<br>
糞尿<br>
プランクトン<br>
<br>
バイオマスエネルギーの使い道は?<br>
<br>
発電・給湯<br>
暖房<br>
バス・タクシー・自家用車<br>
都市ガス<br>
コージェネレーション<br>
<br>
バイオマスの何がいいの?<br>
<br>
新産業の育成・景気回復?<br>
クリーン・再生可能なエネルギー<br>
石油のように蓄積できる<br>
熱を供給できる<br>
リサイクル<br>
農業・林業活性化<br>
過疎化を食い止める?<br>
エネルギー自給率UP!?<br>
食料自給率UP!?<br>
<br>
じゃぁ、何が問題なわけ?<br>
<br>
バイオマスが知られていない<br>
コスト<br>
電力自由化<br>
社会構造<br>
技術<br>
「バイオマス(biomass)」は、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass<br>
=量)」からなる言葉で、<br>
「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」である、としていま<br>
す。<br>
<br>
<br>
主なバイオマス資源<br>
<br>
廃棄物系バイオマス ・廃棄される紙<br>
・家畜排せつ物<br>
・食品廃棄物<br>
・建設発生木材<br>
・製材工場残材<br>
・黒液(パルプ工場廃液)<br>
・下水汚泥<br>
・し尿汚泥<br>
未利用バイオマス ・稲わら、麦わら<br>
・もみ殻<br>
・林地残材(間伐材、被害木等)<br>
資源作物 ・飼料作物<br>
・でんぷん系作物 等<br>
<br>
<br>
バイオマスは、農林水産物からその廃棄物まで、<br>
つまり、生産から消費、廃棄、再生産までを一貫して捉えるものですので、<br>
循環型社会を考えるにあたっても、物質循環の基本となる考え方です。<br>
<br>
バイオマスは、植物・動物由来の資源として、本来幅広い意味を持つ言葉で、<br>
私たちの食べ物や、木材などもバイオマスと考えられます。<br>
ただし、食べ物や木材などは、今も十分に使われていますので、<br>
今のところは、廃棄されたもの、使われていないもの、<br>
資源としてつくられるものを「バイオマス」として、利活用を進めていくことにして<br>
います。<br>
<br>
バイオマスは何に使えるのでしょうか。<br>
<br>
<br>
バイオマスから、電気や熱、液体燃料などのエネルギーを取り出したり、<br>
生分解性プラスチックなどの工業原料として、<br>
さまざまな用途に利活用が可能となっています。<br>
<br>
<br>
バイオマスは、太陽のエネルギーと水・土・空気を使って生物により自然循環のな<br>
かでつくられる資源です。<br>
<br>
このため、石油・石炭といった化石資源や、金属などの鉱物資源と異なり、<br>
適正に利用すれば枯渇することがありません。<br>
<br>
また、近年、石油・石炭など化石エネルギーの大量消費により、<br>
地球温暖化が国際的な問題になってきていますが、<br>
バイオマスは使用しても地球温暖化をもたらす大気中の二酸化炭素を増加させない資<br>
源として、<br>
注目されています。<br>
<br>
バイオマスは、石油や石炭に比べ、有害物質が少なく、クリーンな資源でもありま<br>
す。<br></p>
<br>
2006-03-01T22:54:46+09:00
1141221286
-
バイオマス
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/32.html
<p><span class="Title"><font color=
"#FF0000">エネルギーになるバイオマスの種類</font></span></p>
<p><span class="Title">木材<br>
草・海草<br>
生ゴミ<br>
紙<br>
動物の死骸<br>
糞尿<br>
プランクトン<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスエネルギーの使い道は?<br></font></span><br>
発電・給湯<br>
暖房<br>
バス・タクシー・自家用車<br>
都市ガス<br>
コージェネレーション<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスの何がいいの?<br></font></span><br>
新産業の育成・景気回復?<br>
クリーン・再生可能なエネルギー<br>
石油のように蓄積できる<br>
熱を供給できる<br>
リサイクル<br>
農業・林業活性化<br>
過疎化を食い止める?<br>
エネルギー自給率UP!?<br>
食料自給率UP!?<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスの問題</font></span></span></p>
<p>バイオマスが知られていないということ<br>
コスト<br>
電力自由化<br>
社会構造<br>
技術<br>
「バイオマス(biomass)」は、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass=量)」からなる言葉で、<br>
「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」である、としています。<br>
<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">主なバイオマス資源<br></font></span><br>
廃棄物系バイオマス ・廃棄される紙<br>
・家畜排せつ物<br>
・食品廃棄物<br>
・建設発生木材<br>
・製材工場残材<br>
・黒液(パルプ工場廃液)<br>
・下水汚泥<br>
・し尿汚泥<br>
未利用バイオマス ・稲わら、麦わら<br>
・もみ殻<br>
・林地残材(間伐材、被害木等)<br>
資源作物 ・飼料作物<br>
・でんぷん系作物 等<br></p>
2006-03-01T22:46:46+09:00
1141220806
-
燃料電池
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/22.html
<table cellspacing="0" cellpadding="0" width="90%" border="0">
<tbody>
<tr>
<td class="font12px-bold">
<p><font color="#FF6600">燃料電池</font></p>
<p>
「水素」と「酸素」を化学反応させて、直接「電気」を発電する装置です。燃料となる「水素」は、天然ガスやメタノールを改質して作るのが一般的です。「酸素」は、大気中から取り入れます。また、発電と同時に発生する熱も活かすことができます。</p>
<hr>
<span class="font12px-m16px">発電の仕組み<br>
外部から供給された水素分子<font color="#CC66FF">(H<span class=
"font10px-m14px">2</span>)</font>は、マイナスの電極内にある触媒に吸着され活性な水素原子<font color="#CC33CC">(H-H)</font>となります。この水素原子は、水素イオン<font color="#FF6699">(2H<sup>+</sup>)</font>となり2個の電子<font color="#FF9966">(2e<sup>-</sup>)</font>を電極へ送り出します。この電子は外部回路を通って反対側のプラスの電極に電流として流れます。プラスの電極では、外部から供給された酸素分子<font color="#FF3333">(O<span class="font10px-m14px">2</span>)</font>が外部回路から戻ってきた電子を受け取り酸素イオン<font color="#FF6633">(O<sup>2-</sup>)</font>となります。一方マイナス電極で電子を取られてプラスの電荷を帯びた水素イオン<font color="#FF6699">(2H<sup>+</sup>)</font>は、電解質を伝ってプラスの電極に移動し、マイナスの電荷を帯びた酸素イオンと結合し水<font color="#0000FF">(H</font></span><font color="#0000FF"><span class="font10px-m14px">2</span><span class="font12px-m16px">O)</span></font><span class="font12px-m16px">となります。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<hr>
<span class=
"font12px-bold">燃料電池は、さまざまな大きさのものがあります。<br>
大型の発電施設からオフィスビルなどで使う中規模のものなどがあり、家庭などで電気と熱を供給できる小型のものも研究されています。さらに小型のものは、自動車や船舶などの駆動源に使え、用途が広がっています。</span>
<p><span class="font12px-bold">メリット</span></p>
<ul>
<li><span class=
"font12px-bold">発電の際には水しか排出されず、振動も騒音もありません。</span></li>
<li><span class=
"font12px-bold">都市ガス、LPガス、メタノールなどさまざまなものから燃料となる水素を取り出せます。</span></li>
<li><span class=
"font12px-bold">将来、海水を電気分解すれば燃料の水素を無尽蔵に作れるようになります。</span></li>
</ul>
2006-03-01T22:33:04+09:00
1141219984
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/2.html
メニュー
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-[[新しい技術統合]]
-[[New Energy統合]]
#treemenu(title=新しいエネルギー,
[[太陽熱利用]],
[[未利用エネルギー]],
[[雪氷熱利用]],
[[バイオマス発電・熱利用]],
[[バイオマス燃料製造]],
[[廃棄物発電・熱利用]],
[[廃棄物燃料製造]],
[[温度差エネルギー]],
[[燃料電池]],
[[天然ガスコージェネレーション]],
[[メタノール等のアルコール製造]],
[[バイオマスエネルギー利用]],
[[中小水力発電]],
[[地熱利用]],
[[海洋エネルギー利用]],
[[未利用エネルギー]],
block,
treeline=1)
#treemenu(title=新しい技術,
[[空中に浮かび上がる3次元映像]],
block,
treeline=1)
#treemenu(title=編集の練習をするページ,
[[新しい技術統合]],
[[そのままテキストモード練習ページ]],
[[Wikiモード練習ページ]],
block,
treeline=1)
2006-02-18T19:56:57+09:00
1140260217
-
バイオマスエネルギー利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/30.html
<font face=
"Courier New">バイオマスエネルギーは生物体を構成する有機物を利用するエネルギーである。
大気中の二酸化炭素が固定されたものであり、バイオマスを燃焼させても大気中の二
酸化炭素のバランスは壊されない。
古くから薪・木炭や家畜の糞が燃料に使われてきた。現代では、直接燃焼の他、熱分
解・部分酸化によるガス化、
微生物を利用した発酵メタン回収・メタノール化・直接液化等の手法が開発されてい
る。</font>
2006-02-16T23:24:55+09:00
1140099895
-
中小水力発電
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/29.html
<font face=
"Courier New">水力発電の内、出力3万kW以下のものを中小水力発電と呼んでいる。
他の新エネルギーに比べて石油危機以前の早い時期から導入されており、電力会社の
他、地方公共団体の導入が多いのが特徴である。
1996年の調査によると発電所数は約1,700、発電能力は約990万kWであり、これは全水
力発電能力の約46%に達する。<br>
<br>
近年、全国的な都市化、自然環境保全の関心の高まり等の影響を受けて、立地地点
の奥地化、発電能力の小規模化の傾向が進んでいる。
特に落差の小さい、小水量でも発電可能なシステムの開発によって、多目的ダム・ト
ンネル等の湧水・農業用水等の維持放流水の活用、
下水処理場の放流水、更に浄水場の配水管路内等、出力1,000~2,000kW程度の小水力
発電も注目され一部で実用化されている。
自給・再生可能エネルギーとして今後の発展のためには、小規模・合理的発電施設の
設計手法の開発によるコスト低減化、
並びに河川の流量測定技術の開発等が期待される</font>
2006-02-16T23:23:29+09:00
1140099809