総合:新しい技術・エネルギー考察
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総合:新しい技術・エネルギー考察
ja
2006-03-01T22:46:46+09:00
1141220806
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バイオマス
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/32.html
<p><span class="Title"><font color=
"#FF0000">エネルギーになるバイオマスの種類</font></span></p>
<p><span class="Title">木材<br>
草・海草<br>
生ゴミ<br>
紙<br>
動物の死骸<br>
糞尿<br>
プランクトン<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスエネルギーの使い道は?<br></font></span><br>
発電・給湯<br>
暖房<br>
バス・タクシー・自家用車<br>
都市ガス<br>
コージェネレーション<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスの何がいいの?<br></font></span><br>
新産業の育成・景気回復?<br>
クリーン・再生可能なエネルギー<br>
石油のように蓄積できる<br>
熱を供給できる<br>
リサイクル<br>
農業・林業活性化<br>
過疎化を食い止める?<br>
エネルギー自給率UP!?<br>
食料自給率UP!?<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">バイオマスの問題</font></span></span></p>
<p>バイオマスが知られていないということ<br>
コスト<br>
電力自由化<br>
社会構造<br>
技術<br>
「バイオマス(biomass)」は、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass=量)」からなる言葉で、<br>
「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」である、としています。<br>
<br>
<br>
<span class="Title"><font color=
"#FF0000">主なバイオマス資源<br></font></span><br>
廃棄物系バイオマス ・廃棄される紙<br>
・家畜排せつ物<br>
・食品廃棄物<br>
・建設発生木材<br>
・製材工場残材<br>
・黒液(パルプ工場廃液)<br>
・下水汚泥<br>
・し尿汚泥<br>
未利用バイオマス ・稲わら、麦わら<br>
・もみ殻<br>
・
2006-03-01T22:46:46+09:00
1141220806
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メタノール等のアルコール製造
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/31.html
<p><font face=
"Courier New">微生物や酵素を利用して原料を糖化・発酵させ、メタノール等のアルコール製造。</font></p>
<p><font face="Courier New">それを主に発電などに使う。</font></p>
<hr>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(1)</font> <font color=
"#FF0000">木質バイオマス発電<br></font>木材の利用</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(2)</font><font color=
"#FF0000">有機系廃棄物によるメタン発酵・発電<br></font>畜産廃棄物(糞尿)、ビール工場の廃棄物、生ゴミ、屎尿と生ゴミ等</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FFFF00">(3)</font> <font color=
"#FF0000">廃油の燃料化<br></font>食料廃油を再生</font><br></p>
2006-03-01T23:25:59+09:00
1141223159
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バイオマスエネルギー利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/30.html
<font face=
"Courier New">バイオマスエネルギーは生物体を構成する有機物を利用するエネルギーである。
大気中の二酸化炭素が固定されたものであり、バイオマスを燃焼させても大気中の二
酸化炭素のバランスは壊されない。
古くから薪・木炭や家畜の糞が燃料に使われてきた。現代では、直接燃焼の他、熱分
解・部分酸化によるガス化、
微生物を利用した発酵メタン回収・メタノール化・直接液化等の手法が開発されてい
る。</font>
2006-02-16T23:24:55+09:00
1140099895
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中小水力発電
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/29.html
<font face=
"Courier New">水力発電の内、出力3万kW以下のものを中小水力発電と呼んでいる。
他の新エネルギーに比べて石油危機以前の早い時期から導入されており、電力会社の
他、地方公共団体の導入が多いのが特徴である。
1996年の調査によると発電所数は約1,700、発電能力は約990万kWであり、これは全水
力発電能力の約46%に達する。<br>
<br>
近年、全国的な都市化、自然環境保全の関心の高まり等の影響を受けて、立地地点
の奥地化、発電能力の小規模化の傾向が進んでいる。
特に落差の小さい、小水量でも発電可能なシステムの開発によって、多目的ダム・ト
ンネル等の湧水・農業用水等の維持放流水の活用、
下水処理場の放流水、更に浄水場の配水管路内等、出力1,000~2,000kW程度の小水力
発電も注目され一部で実用化されている。
自給・再生可能エネルギーとして今後の発展のためには、小規模・合理的発電施設の
設計手法の開発によるコスト低減化、
並びに河川の流量測定技術の開発等が期待される</font>
2006-02-16T23:23:29+09:00
1140099809
-
地熱利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/28.html
<p><font face=
"Courier New">地熱は、火山の多い我が国に豊富かつ広範に賦存する純国産エネルギーである。
また、C02等の環境負荷の少ないクリーンエネルギーの一つとして活用が期待されて
いる。
その利用方法としては、熱水利用と地熱発電に分類される。<br>
<br>
我が国の開発可能地熱資源は、既存開発量の5倍以上と推定されている。
しかし、発電規模が小さく、掘削費用も高いため発電コストが高いこと、開発リスク
が大きいこと、
開発可能地域が自然公園法等の制約を受ける地域に多いこと、温泉への影響を懸念す
る地元関係者等の理由から、開発は停滞傾向にある。<br>
<br>
(1) 熱水利用<br>
地中から蒸気とともに湧出する熱水(原熱水)を、河川水等と熱交換して熱水を製
造し、給湯、暖房、養殖、施設園芸等に利用する。<br>
温泉も有力な熱水利用である。</font></p>
<p><font face="Courier New">(2) 地熱発電<br>
現在、地熱発電は、火山地帯に一般的に存在するマグマを熱源とした、
熱水・蒸気を利用してタービンを回して電気を得るシステムが導入されており、
全国17カ所19ユニット、発電容量約53万kWに達している。今後、以下の発電方式開発
が期待されている。<br>
<br>
バイナリーサイクル発電:地下に大量に賦存する200℃以下の熱水を利用して、沸点
の低いアンモニア等の媒体を蒸発させ、<br>
タービンを回して発電する。
高温岩体発電:地中の乾燥した高温岩体に人工的に注水して熱水貯留層を作り、その
熱水を利用して発電する。</font></p>
2006-02-16T23:20:56+09:00
1140099656
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海洋エネルギー利用
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/27.html
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(1)
海洋温度差発電<br></font> 海洋表層の海水と水深500~1,000m程度の海水との温度差を利用して発電する。</font></p>
<br>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(2)
波力発電<br></font> 波による海面の上下動によって押し出される空気によりタービンを回して発電する。<br>
</font></p>
<p><font face="Courier New"><font color="#FF0000">(3)
潮汐(ちょうせき)発電<br></font> 潮の満ち引きを利用して発電する。</font></p>
2006-03-01T23:06:14+09:00
1141221974
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未利用エネルギー
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/26.html
<p>
未利用エネルギーとは、河川水・下水等の温度差エネルギー(夏は大気よりも冷た<br>
く、冬は大気よりも暖かい水)や、工場等の排熱といった、今まで利用されていな<br>
かった以下のようなエネルギーを総称して、「未利用エネルギー」と呼ぶが、これら<br>
をヒートポンプ技術等の活用、また、地域の特性に応じて、熱の利用を高温域から低<br>
温域にわたる各段階において、発電用途も含め、無駄なく組み合わせるエネルギーシ<br>
ステムの整備により、民生用の熱需要に対応させていくことが、近年可能となってい<br>
る。</p>
<hr>
<p> 未利用エネルギーの種類としては、<br>
①生活排水や中・下水の熱、<br>
②清掃工事の排熱、<br>
③超高圧地中送電線からの排熱、<br>
④変電所の排熱、<br>
⑤河川水・海水の熱、<br>
⑥工場の排熱、<br>
⑦地下鉄や地下街の冷暖房排熱、<br>
⑧雪氷熱等がある。</p>
<hr>
<p><br>
<br>
最近のエネルギー需給動向は、民生部門の伸びが顕著であり、このような需要動向<br>
に対処しながら、<br>
「国民生活の快適さ指向」と「エネルギー制約・地球環境への対応」との両立を図る<br>
ため、<br>
温度差エネルギー(海水、河川水、下水等の利用)・工場等の排熱等の未利用エネル<br>
ギーの有効活用は急務の課題である。<br>
<br>
このため、1997年度から、エネルギー・セキュリティの確保、CO2排出抑制対策等<br>
環境問題への積極的な対応の観点から<br>
「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」に基づき認定を受けた計画に従っ<br>
て<br>
新エネルギー導入事業(熱供給事業関係においては、例えば、温度差エネルギー、天<br>
然ガスコージェネレーション、廃棄物熱利用、<br>
バイオマス熱利用等がある)を行う者に対する助成及び地域におけるエネルギー賦存<br>
状況に応じてきめ細かな対策を講じることができる<br>
地方自治体の積極的な取組が重要であることから地方自治体に対する助成も行ってい<br>
る。<br>
なお、助成に当たっては大規模、高効率等一定の新エネルギー効果が期待できること<br>
としている。<br>
<br>
2006-02-14T23:13:51+09:00
1139926431
-
空中に浮かび上がる3次元映像
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/25.html
<div class="guide">
<div class="guide">
<p class="point1"><font color="red">●</font> ポイント</p>
</div>
</div>
<div style="margin-left: 2em">
<div class="point2">
<ul>
<li>
レーザービームを空間中にフォーカスし、空気をプラズマ化して発光させる技術</li>
<li>
発生するプラズマの輝度・コントラスト・生成距離を制御する技術を開発</li>
<li>
空気以外何も存在しない空間に“リアルな3次元(3D)映像”を世界で初めて表示することに成功</li>
</ul>
</div>
</div>
<br>
<p align="right">産総研ホームページより引用</p>
2006-02-12T20:36:42+09:00
1139744202
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クリーンエネルギー自動車
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/24.html
<p>クリーンエネルギー自動車</p>
<hr>
2006-02-09T20:51:02+09:00
1139485862
-
天然ガスコージェネレーション
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/23.html
天然ガスコージェネレーション
<hr>
2006-02-09T20:50:37+09:00
1139485837