国家一覧


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"神界"の箱庭

ローザロンドの上空に位置する、外側からは見えない『箱庭』。
神の住まう場所とされ、神話上でも登場する。実際に見たものはいないそうだ。
穢れたもの(といってもかみさま準拠の解釈)が一切存在せず、『箱庭』の中央には『終末の樹』が植えられている。

現在はかみさまのみが住んでいるが、元は"調律者"たちも住んでいたとされている。

 

連邦国家フェルマー

"泥に植わった大量の蓮華の花。離れゆく愛を散らすロータス"

通称『蓮花国』。
大きく分けて3つあるうちの大陸の1つ、東南に位置する国。
連邦と名の付く通り、いくつもの小国で形成されている。
首都はハピアス。
北方に位置する隣国トロイトとは事実上の『終戦』。

【歴史】

国が始まったのは1000年ほど昔。"金色の皇"が空から落ちてきたことからはじまるらしい。

一種お伽噺のようなそれは、50年前の王の失踪により色濃くなり、遺体も見つかっていない彼の生存説ないし死亡説は今も歴史学者を沸かせている。

その国が今のようになったのは"金色の皇"が姿を消した直後、今となっては10年も前のこと。

赤髪赤目の亜人が王制院内の王宮に現れ、単身惨殺したことから。

「新たなる王だ」と名乗った彼は地下にある謎の施設に人々を攫い、実験を施した。それに抗う小国の領主は彼がそこに向かうとあっという間に静かになった。黙らされたとも言う。
王は言った、「全ての国の者はぼくの玩具」だと。ある組織がそれに反旗を翻した。

 

【小国】(現在判明しているもの)

  • "首都"ハピアス
    フェルマーの首都。政府の中枢機関や軍の重要な機関が在籍している。
    かつては津波や風害を防ぐためだった海側の壁は、トロイトとの戦争の際に大幅増築して首都の外周を護れるほどとなっている。現在は戦争時代の名残である大砲のための風穴や、銃弾の跡が残っている。
    王制院/軍本部/ハピアス名物昼市/雑貨屋『クローバー』…がある
  • "花の国"ペルーシカ
    水と音楽と沢山の花々が咲く国。津雲たちJumbleの拠点の屋敷もここにある。
    フェルマー大陸の最北端に位置し、国の北にある森を出ると海に出るが崖であるためめったに人は近寄らない。
    Jumble本部/喫茶店『レイニー』…がある
  • "魔法都市"マーリュ
    栗栖たちが住む国。亜人が遺した大量の魔導書を解読したり、輝石の研究、魔石の開発などを行っている。
    魔法院で働くにはそれ相応の『マナ』の適応力・適性力が問われるとのこと。
    この国の現トップは宰相"星詠み"のベルーカ。
    ※因みに、この国では名字のような名前のような微妙な者たちが多い。マーリュ出身者は何故か名字を持っていない。『ベルーカが名字を取ったのでは?』とか『貧民出身か?』と言われているが審議のほどは…。
    そして、マーリュで起こった一騒動に警備部所属の栗栖は巻き込まれることとなる。

 

トロイト共和国

"生ける魂はこの花の中。誇りを捨てた憐れな偽りのカガチ"

通称『鬼灯国』。
大きく分けて3つある大陸の北方、ハイドラ大陸に領地を持つ国。

君主が存在しない共和国という形態だが、突如現れた"魔狼双子"に政治や軍を乗っ取られて以降本当の統領の行方は知れない。
東南に位置する国フェルマーとは事実上の『終戦』。しかし今は国内での内乱が激しい。

【歴史】

100年前に可決した停戦条約もヒューマの統領が調印したのだが、それがものの数年のうちに変わった。

"魔狼双子"が突如として現れ、国を、政治を、人を変えたのだ。

ヒューマたちは抗うために『竜王』を作り出し、"魔狼"に牽引された獣人を駆除しようとした。『竜王』の検体・混成の仕方は外部の者の手引きだが、それを"魔狼"の兄が目をつけ自分についてきた獣人を『外れキメラ』に変えたのだ。

この戦いはのちに歴史に名を残すが、ヒューマの統領を破った"魔狼双子"は『外れキメラ』を外に出さないように1つある港街を封鎖した。

 

 

シオン島

"たとえ居なくなっても、アスター、きみのことは忘れないよ"

通称『紫苑島』。
『アスターアイランド』とも呼ばれたユギニル海に浮かぶ小さな国。永世中立国。
魚人で構成された島であったが、遥か昔にローザロンドの歴史から姿を消している。
今は海中にのみ、その遺跡が遺されている。

【歴史】

約500年前に、その島は確かに存在していた。
伊織座の縁者の流刑によりその島の存在は明らかとなったが、その島はあっという間に地図上から、海の上から消えうせてしまった。
今から100年前、その島は沈む寸前でこちら側に帰還した。
遺跡の調査は現在まで続いているが有力な情報は少ない。
唯ひとつ、生き残り『未開の地』にてひっそり暮らす蛇の縁者はいるそうだが…。