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空間中のエールを行使して、ありとあらゆる現象を発生させる技術。発火や爆発、水流や雷撃など自然現象の他にも物を浮遊させる、他者やクリーチャーを洗脳するなど、幅広い魔術が存在している。しかし強力な魔術を使用するなど一度に膨大なエールを行使した場合、空間中のエールと同化してしまい存在が消滅するなど、恐ろしい代償が付きまとっている。 現在では基本的にエルフのみ、魔術を行使できるが『触れ得ざる者たち』と呼ばれる超常の存在はこの制約の限りでない。その為、魔術は自身の扱えるエールの限界を知ることから始まる。魔術を扱う者にとって、魔術とは強力無比なスキルであると同時に己の存在を蝕む脅威でもある。MEMOエルフの場合は自身の裁量が分かる分、消滅しない程度にエールを行使できますが、ドラグリッドの場合、ヒトの姿では本来持ちえないエールを行使するので、その裁量がかなり不安定で、安定して行使するにはそれこそ経験を積むか、竜変化でエールに対してのキャパを増やすか……
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