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透明な感覚

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『透明な感覚』
Lyrics : Oyari Ashito
Music : Takehiro Kawabe
Vocal : Erina Nakajima


透きとおらせる この感覚よ
ゆびさきをこえてひろがってゆけ
よどんだ水に しずんで眠る
深く透明な 宝石(いし)に とどけて

夏草 風わたって 少年の影 追い越してく
四葉のシロツメクサ さがしたっけ

求めてた幸運より
むせるような ざわめきの 匂いもうない

透きとおらせる この感覚は
思いの渦を 通り抜けてく
心の場所がどこにあるかを
こんなにいたむ胸が教えて


いつになく 早い電車
見上げた その朝焼けは
薄紫(うすむら)染めた空で 目を熱くする

求めてた何かより
忘れてたこの気持ち ぬぐいたくない

透きとおらせる この感覚よ
ゆびさきをこえてひろがってゆけ
よどんだ水に しずんで眠る
深く透明な 宝石(いし)を みつけて


大人の理屈で諦めたって これは本当の答えじゃないって
自分自身でわかってる 心臓が「違う」って叫んでる

透きとおらせた この感覚は
恋をした時の 心臓のように
すべてをこえて 教えてくれる
僕の真実が ここにあるから
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