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「01-7」(2008/03/20 (木) 05:41:18) の最新版変更点
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<h2 style="font-weight:normal;font-size:larger;margin:-.5em 0px 0px;color:#ff0000;">
</h2>
<h2 style="font-weight:normal;font-size:larger;margin:-.5em 0px 0px;color:#ff0000;">
禁断少女 01-7</h2>
<dl><dt>358 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/18(水) 12:40:48
ID:35rmM8jE</dt>
<dd>あげ<br /><br /></dd>
<dt>359 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 00:48:07
ID:aZdGUbc0</dt>
<dd>これって女性の場合は禁断少年が出るのだろうか<br />
禁断青年?禁断親父?気になってきた<br /><br /></dd>
<dt>360 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 01:05:46
ID:gQMbr6oa</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/359" target="_blank">>>359</a><br /><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/91-94" target="_blank">>>91-94</a>みたいなのもあるよ<br />
まぁ明確な定義はないから何でもいいでしょ<br /><br /></dd>
<dt>361 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 05:06:28
ID:IrTa8rj5</dt>
<dd>禁断少将<br /><br /></dd>
<dt>362 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 08:11:19
ID:Ap42bUUw</dt>
<dd>禁断処女<br /><br /></dd>
<dt>363 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 22:29:58
ID:QiJQv5Po</dt>
<dd>百合<br /><br /></dd>
<dt>364 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 23:22:59
ID:Fw+Ql3zY</dt>
<dd>801はさすがにかんべんな<br /><br /></dd>
<dt>365 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/22(日) 01:52:04
ID:2Ij0xCR8</dt>
<dd>エロパロで801はないだろうさすがに<br /><br /></dd>
<dt>366 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/23(月) 18:30:51
ID:hWYuC8+5</dt>
<dd>だいたい禁断少女がらみでやおいは成立するのか?<br /><br /></dd>
<dt>367 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 08:46:26
ID:F6mB86kn</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/366" target="_blank">>>366</a><br />
男の所にショタな禁断少年でも出てくればありえるんじゃね?<br /><br />
禁断少女の男版ってちょっと面白いね<br /><br /></dd>
<dt>368 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 09:56:52
ID:3C8vfjJS</dt>
<dd>ネタ切れで苦しいからってイロモノに走るのは良くない。<br />
というか少女でなかったら成り立たんスレだろうに。<br /><br /></dd>
<dt>369 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 16:28:44
ID:xBB+JG1R</dt>
<dd>女性の書き手の所には禁断少年が現れるという俺設定。<br />
しかもめっさ幼い子。<br /><br /></dd>
<dt>370 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 23:28:18
ID:nW+9enL7</dt>
<dd>まぁまだ自分設定全開でもおkだから何でもいいんじゃね<br /><br /></dd>
<dt>371 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 01:32:36
ID:cwFY799I</dt>
<dd>「……」<br />
「…………」<br />
「すまん間違えた」<br />
「失せろ」<br />
「せっかく出てきたんだし違う世界を試すのも」<br />
「おいそんな趣味はこら脱ぐな来るな掴むなまていやーーーーーーーーーーーー!!!!」<br /><br /><br /><br /><br />
続かない。<br /><br />
絶対続かない。<br /><br /></dd>
<dt>372 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 08:29:21
ID:A31BBnLJ</dt>
<dd>確かに続かなくてもいいが、これだけは言わせてくれ<br /><br />
ガチで米粒吹いたww<br /><br /></dd>
<dt>373 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 12:14:03
ID:Q+D8OYRp</dt>
<dd>ホットミルクティー鼻から噴いた!あぢっ!!<br /><br /></dd>
<dt>374 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/27(金) 12:52:56
ID:MZW2w5q1</dt>
<dd>腸液吹いた<br /><br /></dd>
<dt>375 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/28(土) 13:02:45
ID:xFfvQ7xd</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/374" target="_blank">>>374</a><br />
ちょっwwwww<br /><br /></dd>
<dt>376 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/28(土) 23:23:33
ID:VPFfHqqz</dt>
<dd>「要はお前が気持ちよくなればいいんだよ」ですかw<br /><br /></dd>
<dt>377 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 22:52:58
ID:CXmD9iqE</dt>
<dd>「今日で11日目か」<br />
そう呟くと目を閉じ、瞑想を始めた。<br />
つややかな髪、ハッキリとした目鼻立ち、すらりとしたスタイル。<br />
溢れる妄想力を確かに感じながらゆっくりと目を開けると、それは、そこに居た。<br /><br />
中性的な顔立ちに意思を湛えた眼、生命力溢れる肌、大きめのTシャツに包まれた<br />
胴から伸びるすらりとした手足と、大きくはないが女性であることを主張する胸、<br />
正面からは見えないが、おそらく背中で切りそろえられているであろう流れる黒髪。<br /><br />
想像通り、否、妄想以上だ。<br />
己の理想の一つが、少女として、実体として目の前に居る。<br /><br />
その少女の口が動き、<br />
「初めまして」<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />
と俺の声でしゃべった…… ○| ̄|_<br /><br />
そうだよな。 声も想像しておくべきだったよな。<br /><br /></dd>
<dt>378 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 23:09:50
ID:UmFK+cln</dt>
<dd>不覚にも噴いた<br /><br /></dd>
<dt>379 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 23:47:53
ID:tU+N5oJd</dt>
<dd>warota<br /><br /></dd>
<dt>380 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/30(月) 18:15:37
ID:V3BIQWCU</dt>
<dd>聴いた瞬間は頭が真っ白になるなwwww<br /><br /></dd>
<dt>381 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/31(火) 02:22:41
ID:b6V7xx/B</dt>
<dd>あえてそこは中田譲二声で<br /><br /></dd>
<dt>382 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/31(火) 07:50:19
ID:SPcHAk5y</dt>
<dd>若本マダー?<br /><br /></dd>
<dt>383 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/03(金) 05:31:23
ID:8x0oyGJi</dt>
<dd>ぶるぁぁぁぁぁぁぁ!!<br /><br /></dd>
<dt>384 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/03(金) 14:56:01
ID:QmETWEIP</dt>
<dd>降臨?<br /><br /></dd>
<dt>385 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/04(土) 00:24:03
ID:M/RKLxaM</dt>
<dd>ttp://www.kajisoku-f.com/dd/img/img640_wa01.mp3<br /><br /></dd>
<dt>386 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 00:49:27
ID:+CrFc+ky</dt>
<dd><br />
「はじめまして、お兄様」<br />
その娘は気付いたときには俺の部屋の畳の縁に頭を擦り付けんばかりにお辞儀をしていた。<br />
「わたくしはあなたのためにやってきました」<br />
微動だにせず、黒い長い髪がただ――揺れる。<br />
「新手の自宅ソープか?ならやってもらおう!俺はもう溜まって溜まって…!」<br />
頭がおかしくなりそうなときだった。その少女に出会ったのは。<br />
「お許し、頂けるのでしょうか?」<br />
ああ、でもその前にどうせなら顔見とかないとチェンジアリだろコリャ<br />
「その前に顔を見せて…」<br />
スッと自然にあげられ、しゃんと伸ばした背は座っていてなお小さい。<br />
凛とした風格は今は柔らかい表情で押さえられている。<br />
黒地に下から燃え上がるような朱とオレンジが映えて<br />
彼女自身が燃えているようだった。<br />
スッと立ち上がると俺の前までやってくる。<br />
そんなときに限っていらないことを言ってしまう。<br />
「俺、しばらく風呂入ってないし、最近出してないし……」<br />
「構いません、わたくし、あなたのためにここにいるのです」<br />
「お風呂は…?」<br />
「不要です。わたくしがここにいられる時間は少ない。早く始めましょう」<br />
こんなちっこい子なのにわかってるのかなぁと思う。<br />
だが美少女は夢のように美少女だったのだ。<br />
「私のことはお気になさらず、どうぞ、御心のままに」<br />
美少女は何本も線が入り組んでる紐のうち一つを引っ張ると着物を乱した。<br />
白い肌と足が露出する。<br />
こんなに華奢では他のに変えたほうがいいだろうか?<br />
そんな言葉を見抜いたのか少女が言う。<br />
「今更他の女など問題ではありません、お兄様」<br />
そう言って、妖艶に微笑む。<br />
少女は小さな丸い桶のようなものを持っていて、<br />
それをいつの間にかむき出された俺の下半身にかける。<br />
何か、黒いものが伸びて俺のイチモツを撫で、すさり…とにかく刺激していく。<br />
触手…?ちらりとそんなことも考えたがとにかく気持ちいいので<br />
快楽に身を委ねることにする。<br />
そこへ少女の小さな声。<br />
「今宵、あなたの伽を命じられたのがわたくしだったというだけ」<br />
は?何言ってんだよ、あ、もう出そう…!<br />
「ただそれだけなのです……さようなら、お兄様」<br />
12日ぶりの精は勢いがなく、どろどろしていた。<br />
それをティッシュで受け止めてトイレに流しに行く間、<br />
彼女の姿を探したけれど、その痕跡すら、一つとして見つからない。<br /><br />
そうか、これが禁断少女。<br />
オナ禁をして久しい男の元へ、具現化した少女達が舞い降りる、祭り。<br />
オナ禁をしている理由はさまざまだが彼女に会うと皆一様に元気を取り戻すという。<br /><br /></dd>
<dt>387 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 01:48:41
ID:Ce9Xorp6</dt>
<dd>私怨が必要かい?<br /><br /></dd>
<dt>388 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 09:35:01
ID:QAB8VDlF</dt>
<dd>多分終わってるだろう<br />
出すもんだしてるし<br /><br /></dd>
<dt>389 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 13:27:09
ID:xIJZj6gS</dt>
<dd>支援のことか。IDで検索かけちゃったよ。<br /><br /></dd>
<dt>390 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 18:56:44
ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd>【おやじくさいロリ系ハロウィン少女】なので苦手な方はスルーしてください<br />
スレ違いかもしれません。<br /><br /></dd>
<dt>391 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ</b></a>:2006/11/07(火) 18:58:52
ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd> もうすぐ10月最後の日が終わる。<br />
禁欲の誓いを立てて2週間目、禁断少女は現れない。<br />
「やっぱ、エロが弱いせいかなぁ……」<br />
俺は独り言を呟きながら、カタカタとキーボードを叩いていた。<br />
「こぉ~んばんはっ!」<br />
いきなり背後から元気のいい声がした。<br />
振り返ると、真っ黒なワンピースに古風な黒くてでかい帽子をかぶった少女が<br />
箒にまたがって宙に浮かんでいた。<br />
まだ少女というにはあどけなさの残るその娘は、屈託のない笑顔を浮かべて俺を見下ろしている。<br /><br />
俺はいつの間にか間抜けに口を開け、その少女を見上げている自分に気がついた。<br />
――ちょっと待て。これが俺の求めていた『禁断少女』だって言うのか?<br />
俺の潜在意識では『少女』というより『童女』が萌えのツボだったというのか? <br />
いや、違う。断じて違う。<br />
お、俺は……俺は……絶対ロリコンじゃねぇぇ~!<br /><br />
心の中で必死に葛藤を始めた俺を、魔女っ子コスプレ少女は観察する様に見つめつつ、<br />
空飛ぶ箒から飛び降りて近づいてきた。<br />
「ちょっと~! おに~さん、だいじょ~ぶ?」<br />
きょとんと見開いた大きな瞳が愛らしい。<br />
……って、だから待て! 俺はロリコンじゃ……ロリコンじゃ……ない筈なんだぁぁ!<br />
――いかん、段々俺のアイデンティティが崩れてきた。 落ち着け、俺!<br />
「あーん! 返事位してよぅ! せっかくあたしの初仕事の相手なんだからさ~」<br />
少女はじれったそうに、俺のトレーナーの袖を引っ張り始めた。<br /><br />
葛藤していた割に、俺の煩悩は『初めて』という言葉に発火した。<br />
そ、そうだよな! 例え外見がロリでも、待ちに待った禁断少女降臨じゃないか。贅沢を言っていたらきりがない。<br />
訝しそうに見つめる少女に、俺は精一杯さわやかそうな笑顔を作った。<br />
「ああ、ごめん。ちょっと、……いやかなり唐突な出現に驚いたからさ。もう大丈夫」<br />
少女はしばし諮詢をめぐらせたらしいが、一応彼女の内部では解決させたらしい。<br />
「そか。じゃぁ、早速始めていい?」<br />
「え? い、いきなりかよ?」<br />
さすがは禁断少女。ロリに見えても行動は大胆なんだなあ。ムードもそっけもないが、<br />
これも一種のシチェーションなのかもしれない。<br />
俺は妙に納得しながら、少女の行動を見守っていた。<br />
――一体どんなテクニックを持っているんだろう? <br />
俺の暴れん坊将軍は期待に満ちて、既にズボンの上からもわかるほど自己主張をしていた。<br /><br />
「んしょっと。早く変換魔術を覚えたいなぁ~。手作業じゃた~いへん!なのよねぇ」<br />
少女は文句を言いながら、箒の尾の部分をまとめている紐を解き始めた。<br />
なんと、箒の柄の部分からは いかにも凶悪そうな鎌の部分が現れた。<br />
少女は驚いて固まっている俺を一瞥すると体の大きさに不相応な大鎌を担ぎ上げ、その重さによろけながら、<br />
鎌を振りかぶろうとする。<br /><br />
……おいおいおいおい! 千歩譲って俺がロリだとしても、さすがにそんなハードな<br />
プレイは望んでないぞ!?<br />
「ちょ、ちょっと待ったぁぁ! そんなもの、何に使うんだよっ!?」<br />
少女は担ぎ上げた釜の重さになおもふらつきながら、ちょっと眉間にしわを寄せた。<br />
「何って……。 これでおに~さんの魂の緒を断ち切るに決まってるでしょ?」<br />
「決まってるのかよ!」<br />
「そーだよ? じゃ、いっくね~!」<br />
少女は鎌を高々と振りかぶると――<br />
鎌の長さと重さに体が不釣合いなせいか、足元定まらず、ふらふらと後ずさりし始めた。<br />
そこからスローモーション映画の様にゆっくりと、真っ黒なフレアーのワンピースを翻し、白地にクマのようなプリント付の<br />
パンティーを見せながらひっくり返る。<br />
転んだ先に机の角があり、少女の後頭部が鈍い音と共に接触すると、そのまま無言で崩れ落ちた。どうやら失神したらしい。<br />
「おいおいおいおい! 大丈夫かよ!?」<br />
今度は俺が大丈夫かと問う番だった。<br /><br /><br /></dd>
<dt>392 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:00:56 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/391" target="_blank">>>391</a> <br />
――なぁ、俺。こいつって、本当に禁断少女なのか?<br />
鎌を握り締めたまま失神している少女を見下ろしながら、ようやく疑問がわいてきた。<br />
書き手を惑わし禁欲してる人を解禁させる『禁断少女』が、例え俺の潜在願望だとしても あんなラヴリーなお子様パンティーを履くもんなのか?<br />
い、いや。パンティーの柄はどうでもいいんだ。み、見えたのも一瞬だったし……。<br />
俺は自分自身に弁解しつつ、思考回路をフル回転させた。<br /><br />
もしも、もしもだぞ? これが禁断少女じゃなくて、リアルのただの危ない子だったら、<br />
俺やばいじゃん! うっかり手を出してたら、性犯罪者寸前じゃん!?<br />
いったん沸いた疑念は、迅速にこの少女にお目覚め頂き、お帰り願えという脳内指令に変わった。幸いまだ何もしてない俺は、凶器持参の失神少女より世間的状況は有利な筈だ。<br />
俺は急いで倒れてる少女に駆け寄り、打撲した後頭部に怪我が無いか調べた。<br />
でかいタンコブはできていたが、外傷は無いようだ。<br />
目を覚まして穏便に帰ってもらえさえすれば、もう俺には関係なくなる。<br />
俺は早く少女に目覚めてくれ! と、心の中で願った。<br /><br />
「……いったぁ~い……! あれ? あたしどうしたんだっけ?」<br />
後頭部を押さえつつ、少女は程なく目を覚ました。<br />
きょときょとと周囲を見回す動作がまるで小動物のように見え、俺の暴れん坊将軍は青年の主張を取り下げてしまっていた。<br />
「鎌が重かったんだろ。よろけて頭ぶつけてそのまま寝てたんだよ」<br />
「あ……。 そ、そうだったっけ。てへっ! 失敗」<br />
俺の脱力した説明に、少女はぺろりと舌を出して笑った。 またも軽い眩暈を感じたが、<br />
俺はダイレクトに聞いてみた。<br />
「……んでさ、魂の緒を切るとかって どういう設定なのさ?」<br />
「設定? なにそれ。設定じゃなくてこれはあたしの は・つ・し・ご・と! もう、さっきちゃんと言ったでしょお?」<br />
タンコブの痛みも相まってか、少女は不機嫌そうに答えた。<br /><br />
――えーと……。 ちょっと頭の中を整理してみよう。<br />
確か数分前まで俺はSSを書きながら禁断少女は来ないかな~と思っていた。<br />
そこに背後から箒に跨って、この少女が現れたんだ。どう見ても『童女』だが。<br />
だから俺はてっきりこれが『禁断少女』だと思ったが、いきなりこいつは箒を鎌に変え、<br />
その鎌で俺を襲おうとしたが武器が重すぎて転倒した。<br />
その際机の角に頭をぶつけて失神し、今に至る。 うん、ここまではありのままだ。<br />
でも、なんかちょっとおかしくないか? 現れた時、確か箒で宙に浮いてたよな!?<br />
俺は恐る恐る聞いてみた。<br />
「え~っとさ、君って『禁断少女』じゃないの?」<br />
少女はきょとんとした表情になる。<br />
「なぁに? 『禁断少女』って。あたしは万聖節に魂を刈りに来た『魔女』候補生よ!<br />
『バンシー』と呼ぶ人もいるわ」<br />
「ああ! 中華料理の……」<br />
「それはバンバンジー」<br />
「じゃあ、あれか。足にゴムをつけて高いところから飛び降りる……」<br />
「それはバンジージャンプでしょっ! ったくもう! ハロウィーンの行事くらい知っててよねっ!」<br />
ああ、そうか。巷では『ハロウィーン』っていう西欧行事だったっけ。<br />
ど~でもいいけど、『魔女』って妙な『俗世の情報』は持ってるんだなぁ。ヨジモト興行のお笑い番組でもよく見てるんじゃないのか?<br /><br /><br /></dd>
<dt>393 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:03:43 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/392" target="_blank">>>392</a><br />
……って待て! じゃ何か? こいつは『禁断少女』ではないけど『現実の少女』でもない!?<br />
しかも、俺の魂を刈り取りに来たと言ってるのか!?<br />
リアル人間じゃないなら、性犯罪法にも触れないぞ。 ―――いや、そーじゃなくて!<br />
「あのな。ちょっと質問。魂の緒を刈るって、よ~するに俺は死ぬってことか?」<br />
「あったり~! やっとわかってきたみたいね。あ、この鎌は魂を刈り取る専門用だから、<br />
血とかは出ないから心配いらないよっ! 便利でしょ~?」<br />
少女はまるでうちの母親が、『通販』で購入した怪しげなグッズを自慢するように、<br />
あっけらかんと楽しそうに説明する。<br /><br />
――俺は趣味でエロSSは書いているが、雑草みたいに魂を刈られる程の『悪事』をしている自覚は無い。全く無い。<br />
しかも神職人に比べて貰えるGJはまだ圧倒的に少ない。<br />
悲しい事だがそれが現実だ。なのに、なんで祝った事も無い行事の槍玉が俺なんだ!?<br />
「あ~あ。なんで『禁断少女』じゃなくてお前みたいなのが来ちゃうんだよ……。これじゃ、俺の人生って何なんだよ」<br />
俺がポツリと漏らしたぼやきは、少女のプライドの琴線に触れたらしい。<br />
「なによう! さっきから『禁断少女』って。新手の『商売敵』でも流行ってるわけ?」<br />
まだ童女のような少女が怒った声は、デパートで欲しいおもちゃが買ってもらえない子供のそれに似ている。<br />
キンキン声が苦手な俺はやはりロリじゃねぇ!<br />
「……『禁断少女』は鎌を振り回したりしない。それに、『クマさんパンツ』を履いてる様な『お子様』でもねえ!」<br />
……多分な。<br />
「しっつれ~しちゃう! あたしは『クマさんパンツ』なんか履いてないもん! ほら、よっく見なさいよ!<br />
これはクマじゃなくて『ハムスター』の『ハムちゃん』よっ!」<br />
怒りで論点がずれている少女は、俺の目前でいきなりスカートを捲り上げてパンティーを見せた。<br />
ラヴリーな柄だが、クマとハムスターの絵柄の違いは男の俺にはわからないし、興味も無い。<br />
柄には興味が無いが、ナマで履いているパンティーをまざまざと見せられれば、俺の暴れん坊将軍は不覚にも反応してしまう。<br />
「あのなばかりでなんだけどな……、女の子は初対面の男の前でいきなりスカートを捲くったりすると恥ずかしいと思うぞ?<br />
少なくとも俺が待ち望んでる『禁断少女』はそんな事はしない。お前はまだ子供なんだよ。いい子だからもうおうちに帰れ、なっ?<br />
お菓子なら食いかけだけどスナック菓子やるからさ」<br />
俺は誠心誠意を込めたつもりで、子供を諭すように少女の説得を試みた。<br />
しかしそれは逆効果だったらしい。<br />
「子供じゃないもん! そりゃまだ『候補生』だけど。<br />
立派なレディーに向かってその態度は何よぅ! ママだって”しっかり頑張って来なさい”って、ちゃ~んとお守りシールも<br />
張ってくれたんだからねっ!<br />
ちゃんとお勤めを果たすまで帰らないもんっ!」<br />
少女は顔を真っ赤にして怒りながら、元箒だった鎌の柄の部分を見せてよこした。<br />
そこには免許取り立ての人がよく貼る『若葉マーク』シールが貼られていた。<br />
……一体、『魔女』だか『バンシー』だかの文化は、こっちの世界とクロスしてるのか?<br /><br />
「帰らないんだからねっ! わかった? じゃ、さっきの続きからいくよ~」<br />
俺がぼ~っと考えていると、またもや少女は自分の背丈より大きい鎌を担ごうとした。<br />
「う~ん……。おっも~い!」<br />
ふらふらと鎌の重さに翻弄されている。再度転んで、今度打ち所が悪かったらたまらない。<br />
「あのさ。意気込みはわかったけど、その体で大鎌を振るうのは無理じゃないか?<br />
大体、ここに来る前に素振りとか地道な練習はしたのかよ?」<br />
「うっ……! 箒の飛行練習とかはしたもんっ!」<br />
「鎌で魂の緒を切る練習は? 素振りとかしたことはあるのか?」<br />
「……庭の草刈りならしたことあるもん……」<br />
少女の声は自信なさそうに小声になってくる。<br />
俺はかなりこの理不尽な状況に困惑していたのだが、少女のその返事には無性に怒りが湧き上がってきた。<br />
「俺の命を草刈りと一緒にするなぁぁ! 『高原の小枝を大切にしましょう』ってキャッチコピーを知らないのかっ!?<br />
口ばかり達者な躾の悪い子供はこうしてやるっ!」<br />
「あっ!? やぁーん! 何するのよぅ、ドロボーッ!」<br />
俺は少女から鎌を取り上げると、取り返そうとする少女を捕まえ、うつ伏せに抱えたまま腰掛けた。<br />
「ちょっ……! やだぁ! 離してよっ! ばかぁぁ!」<br />
少女は悪態をつきながら、俺の膝の上で足をばたつかせ、もがき始める。<br /><br /></dd>
<dt>394 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:09:41 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/393" target="_blank">>>393</a><br />
――俺は普段から決して粗暴な男ではない。自慢じゃないが喧嘩も強くはない。<br />
しかし、こんな子供位なら押さえ込むだけの腕力はあるのだ。<br />
古来より大人のいうことを聞かない子供のお仕置きは『お尻ペンペン』だろう。<br />
俺は暴れる少女を抑えながら、真っ黒なフレアスカートを捲り上げた。<br />
少女の小ぶりなヒップを包むパンティーは、後ろにもラヴリーなキャラクタープリントがついていた。<br />
ちょっと戦意が削がれたが、俺は少女のお尻に怒りの平手打ち第一弾を見舞った。<br />
”パァン”と乾いた音が響き、少女は『きゃぅっ!』と悲鳴をあげたが、なぜか叩いた俺の中指にも”チクリ”と痛みが走った。<br />
「いてっ……!? なんだ? このパンツのプリント、噛み付いてきたぞ!?」<br />
見ると、少女のパンティーのキャラクターが俺を睨んで威嚇しているような表情に変わっている。<br />
「な、なんだ? この後ろのプリント柄、さっきと顔つきが違うぞ!?」<br />
少女は尻を叩かれた痛みに涙ぐみながら、悔し笑いしつつ言った。<br />
「へへ~んだ! 私のパンティーの『ハムちゃん』は、ただのプリントじゃないんだもんっ!<br />
こうやって身に着けてるうちに育って、立派な『使い魔』になるんだもんねっ!<br />
ま、まだ実体化するほどの力は無いけど……ちゃ~んと生きてるんだからっ!」<br />
「……余計なお世話だけどさ、ハムスターを『使い魔』にして、なんか使い道あるのか?<br />
それとさ、パンツで『使い魔』を育てるって事はお前、パンツ履き替えてないのか?」<br />
「か、可愛いんだからいいでしょっ! ほっといてよ! パンティーは履きかえる度にちゃんと<br />
ハムちゃんは着替えた下着に移動してくるのっ! 人を不潔扱いしないでよねっ!」<br /><br />
まぁ、確かにそれは本人の自由だし、便利だとは思うが……。<br />
ともかく噛み付かれるのは痛いから御免だ。とりあえず、そういう危険物は取り除こう。<br />
俺は少女のラブリーパンティーに手をかけると、一気に引き摺り下ろした。<br />
「ひゃぅっ!? な、何するのよっ! わ、わかった。あんた、温和そうな外見だけど、<br />
実は『HENTAI』でしょっ!? あぁ~ん、ママ~! 助けてぇ~!」<br />
う~ん……。やはり子供はけたたましいなあ。<br />
でもこのプリプリした桃尻は、ちょっと萌えるかも………いやいやいや! だから俺はロリコンじゃないんだって!<br />
俺は自身の煩悩も振り払う意味も込めて、少女のナマ尻を叩いた。<br />
勿論俺は大人だから、ちゃんと力の加減はしたし、百八回もは叩かなかったさ。<br />
すべすべ、というより『プリプリ~』と形容したほうが適切な少女のナマ尻の感触は、かなり心地良かったしな。<br /><br />
叩く間中 悪態をついたり悲鳴をあげていた少女は、最後のほうになると嗚咽を上げて泣き始めていた。<br />
「レディがこんな事されるなんて……。もうあたし、お嫁にいけなくなっちゃったよぅ~」<br />
お仕置きが終わった後も尻も隠さず泣いている少女に、ちょっとした罪悪感と淫らな欲望心が、ぼんやりと沸きあがってくる。<br />
……おかしいな……認めたくないがやっぱり俺はロリなのか?<br />
「あのさぁ……。悪さして尻を叩かれたくらいで、嫁にいけない筈ないだろ。<br />
ちゃんと、『保健体育』の授業で習わなかったのか?」<br />
少女は泣きべそをかきながら手で涙と鼻水をぬぐいつつ、またも不思議そうに俺を見た。<br />
「魂を抜き取るのが仕事のあたしたちが『保険の外交』なんか習う筈ないじゃんっ!」<br />
「いや、そうじゃなくてさ。『赤ちゃんはどこから来るの?』とかって内容の授業だよ」<br />
どうも習ってないらしいなあ。この少女の世界では、そういう授業は無いのかも。<br />
「『赤ちゃん』はパパとママがお願いすると、木の股から生まれるんでしょっ! それくらい知ってるわよっ!」<br />
どういう教育だよ!<br />
――いや、本当に魔女とかバンシーはそうやって生まれてくるのかもしれないが……。<br />
その設定だと、外見は少女でも俺たちの大好きな行為に必要な『機能』は必要ないって事ではないのか?<br />
これは男にとってかなり重要な疑問だ!<br />
付け足しみたいな理屈だが、俺はどうしても確かめたくなっていた。単なるスケベ心というなら言え。<br /><br />
<br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>395 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:14:04 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/394" target="_blank">>>394</a><br />
俺は未だにナマ尻丸出しでぐずっている少女の股間を覗き込み、まだ毛も生えていない少女の秘密の花園を指で開いてみた。<br />
「んきゃあっ! なによ! また『HENTAI』な事するつもり?」<br />
少女は叫ぶと、中国雑技団の舞姫のような柔軟さで後ろ足を上げ、俺の側頭部を蹴った。<br />
少女の体は柔らかいが、吹っ飛ばされるほどの脚力は無い。そして俺は目視した。<br />
「……ちゃんとあるじゃん」<br />
「な、なにがようっ!」<br />
さすがに少女は今まで尻を隠していなかった事に気づき、スカートを下ろして聞い正す。<br /><br />
俺は確認して安心すると共に、何かが、いや多分俺自身が『理性』という箍をかなぐり捨てた。<br />
禁断の悪巧みをこの少女に実行してやる、という決意をしたのだ。<br />
まずは掴みが重要だ。最初を失敗すれば、企みどころか俺はこいつに『魂』を奪われる。<br />
「いや、お前たちが欲しがる魂ってのは『生命』って事じゃないのか?」<br />
「そ、そーよっ!」<br />
「だったら聞けよ。耳寄りな話だぜ。お前が苦労して重たい鎌を振り回しても、取れる生命は一度にひとつだけだろ?」<br />
「う、うん……」<br />
「ところが! 鎌を振り回さなくても、一度に数億の『生命』を手に入れる方法があるとしたら どうする?」<br />
「そ、そんなお得な方法があるの?」<br />
「それを今調べてみたんだよ。結論から言うと、ある。俺の魂は取らない、と約束するなら、教えてやるぞ」<br />
「ど、どーやるのっ!?」<br />
「ある儀式をすれば、数億の『生命』は丸ごとコンパクトにお前の手に入る。しかも何度でも、という特典までついてくる!<br />
どうだ? 信じて試してみるか?」<br />
「うんっ! 教えて!」<br />
「じゃ、俺の魂は諦めろよ?」<br />
「うんうんっ! そんなお得な方法を教えてくれたら、おに~さんの魂は取らないよっ!」<br /><br />
……こいつがもしこの世界に生まれていたら、きっとキャッチ・セールスに騙されまくって破産する人になるんだろうなぁ……。<br />
少しは疑うとか、迷うとかしろよ……。<br />
俺が言うべきことじゃないけど。少なくとも俺は丸きり『嘘』は言ってないしな。 <br /><br />
「えーと、これは言葉じゃ説明しにくいから実践で行くぞ。途中で騒ぐなよ?」<br />
「うんっ!」<br /><br />
――今、なんだか俺はわくわくしていた。<br />
今までの俺だったら絶対しないし、しようと考えてもできなかっただろう。<br />
俺はついに禁断の扉を開けようとしているのだ。ああ、そうさ! 俺はロリコンだよ!<br />
「じゃ、まずその野暮ったい服を脱いで」<br />
「えーっ!? なんでよぅ!? これってちゃんとした礼服なんだよっ?」<br />
……うん、ここは普通の女の子らしい疑問と発言だ。だがもう後戻りをする気はない。<br />
「儀式の準備に必要なんだよっ! これは双方の協力が必要な儀式なんだから」<br />
俺はもっともらしい屁理屈をこねた。<br /><br />
少女はぶつぶつ言いながらも、首まですっぽり覆った黒いワンピースを脱ぎ始める。<br />
ワンピースの下は、今時もう死滅したんじゃないかと思われる ブラ付スリップだった。<br />
しかも白い花柄フリルがついている。それはそれで、妙にツボだった事に俺はやや落ち込んだ。<br />
「よし、じゃあそのままあそこのベッドに横になって」<br />
「パンティー履いてい~い?」<br />
「使い魔つきのパンティーなんかダメ!」<br />
噛み付かれたらたまらないだろーが! 意外にも少女は素直に俺の言葉に従った。<br />
俺も服を脱ぐと、はやる気持ちを抑えつつ 少女の横たわるベッドに向かう。<br />
「おに~さん、おに~さん。なんかさっきに比べて変な棒がおっきくなってるのは何で?」<br />
「こ、これも儀式の準備なんだよっ! いいから黙って目をつぶる!」<br />
「はぁ~い……」<br />
さすがに元気になった暴れん坊将軍を見つめられると恥ずかしいものだ。<br /><br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>396 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:15:52 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/395" target="_blank">>>395</a><br />
目を閉じた少女の横に座ると、レトロなスリップのストラップをずらす事から始めた。<br />
……まだブラなんかいらないんじゃないか?と思える程、ささやかな胸が顕わになる。<br />
俺はその胸をゆっくり揉みさすり始めた。<br />
「きゃはっ! やだぁ、なんかくすぐったいよぅ!」<br />
少女は身をもじりながら笑い出した。う~ん、なんかやりにくいなぁ……。<br />
だがまぁ、くすぐったいって事は開発されれば性感帯になるはずだ。俺は気を取り直して少女の米粒のような乳首を口に含み、<br />
先端を舌で転がすように舐め始めた。<br />
くすぐったがって身をよじっていた少女は、段々とおとなしくなり少し息が荒くなる。<br />
「……おに~さん……。なんかね、おっぱいの先っぽが熱いみたいな変な感じするよぉ~」<br />
「そうか。じゃ、儀式のスタートは成功してるって事だよ」<br />
俺は一旦 少女の乳首から口を離すとそう説明し、再びもう片方の乳首に吸い付いた。<br />
炊飯器の飯がうまく炊けた時のように、少女の米粒がぴん、と立ってくる。<br />
思わず強く吸い上げると、少女は途切れ途切れながらも苦情を発した。<br />
「や、やだぁ……! そんなに強く吸ったら痛いよぅ~! あたし、さっきみたいな方が好きぃ~!」<br />
子供は正直に要求を言うなぁ……。<br />
「キャンディーみたいに舐められるほうが好きなのか? 気持ちいいって思う?」<br />
「わ、わかんないけどぉ~。これって『気持ちいい』って言うの?」<br />
少女は乳房にむしゃぶりついている俺に、薄く眼を開けながら聞いてくる。<br />
「……嫌な感じじゃなかったら気持ちいいんじゃないか? それより目を開けない!」<br />
「う、うん。そっかぁ……。じゃぁ『気持ちいい』よぉ~!もっと、もっとしてぇ~」<br />
少女の要望に応えつつ、俺は片手をそ~っと少女の股間に伸ばした。<br /><br />
つるつるとした恥丘の奥、秘肉に隠された少女の蕾を探り当てる。<br />
まだ多分、少女自身も未開のそこはきっちりと秘肉の貝で閉じられていた。<br />
指で探りつつ、貝をこじ開けようとすると 少女がそれに気づき、俺の手を止めようとする。<br />
「やだっ! おに~さん! そこは触っちゃダメッ! やっぱり『HENTAI』なの?」<br />
胸にはほとんど抵抗感が無かったのに、なんでここはそんなに拒否感があるんだ?<br />
「あのな。お前『変態』の意味知ってて使ってるのか?<br />
魔女達にはこの奥に『生命』を取り込むポケットがあるんだぞ。さっき調べたって言っただろう?<br />
仕事を果たしたくないなら別に俺はいいんだけどな。さ、どうする?」<br />
俺は意地悪く少女に聞いてみた。<br />
「だ、だって~! そこはオシッコする所だよ? ポケットなんて本当にあるの?」<br />
「オシッコだけする場所だったら、俺だって触る趣味なんか無いよ。俺を信じないなら、もうやめようか?<br />
儀式を中断するのなら、おっぱい舐めるのも もうやめるぞ?」<br />
「う~……」<br />
少女はしばらく悩んだ末、俺をつかんでいた腕を おずおずと引っ込めた。<br />
「やめちゃ、 やだ……」<br />
「わかった」<br />
俺は内心『ニヤリ』と笑うと、再び少女の胸を愛撫しながら、股間に掌ごと差し込んだ。<br />
どうせ俺はロリコンだ!こうなったら欲望の赴くままロリコン街道を行ってやる!<br /><br /></dd>
<dt>397 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:17:45 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/396" target="_blank">>>396</a><br />
少女の蕾をこじ開け、先端を指で転がす。まだ未成熟な少女はなかなか濡れてこない。<br />
胸を存分に愛撫し、少女も胸は感じているのに それが下半身まで伝わらないようだ。<br />
「お、おに~さん。そこ、あんまり強くこすったら痛いよぉ~!」<br />
少女はやや眉間にしわを寄せ、濡れてこない股間中央の痛みを訴えた。<br />
濡れぬなら、濡らしてみせよう! ホトトギス! こうなったらもう男の意地だ!<br />
俺は少女の足をつかむと膝を立てさせて開脚した。すべすべとした恥丘と、その下にはまだ閉じている少女の貝が <br />
かたくなに俺の指を拒んでいるようだった。<br />
小刻みに震えている秘肉が見えると、俺は躊躇無く股間に顔を埋めた。<br />
「あっ! やだぁ! そこはやめてよぉ! 汚いし、恥ずかしいよぉ~!」<br />
少女が足をばたつかせて逃れようとするが、俺はかまわず太ももを抱え、閉じた皮肉に舌を割り込ませた。<br />
「やだやだ! お願い、やめてよぉ~!」<br />
半泣きで暴れる少女をあやすように俺は少女の股間から声をかけてみた。<br />
「汚くなんか無いよ。きれいだし、とってもかわいいよ。お前のここ」<br />
ゆっくりと丁寧に少女の皮肉の裂け目に舌を這わせ、固い蕾をほぐそうと集中する。<br />
「……ほんと? 汚くない? かわいい?」<br />
足をばたばたさせて抵抗していた少女は、俺のほめ言葉に怪訝そうに聞き返してきた。<br />
「ああ。サクラ貝みたいにきれいな色だし、形もとてもかわいいよ。自分で見た事無いのか?」<br />
「ないよ! あるわけないじゃん!」<br />
「じゃ、見てみれば? 嘘は言ってないからさ」<br />
――俺も数多く見てるわけじゃないし、ましてや子供のあそこは初めてだけどな……。<br />
少女はのそのそと起き上がると、自分の股間を覗き込もうとして またごね始めた。<br />
「自分じゃよく見えないよぅ~!」<br />
最中だってのに、やれやれ……。きっと納得するまで騒ぐんだろうな。仕方ない。<br />
俺は昔の彼女が置き忘れた手鏡を少女に渡した。<br />
少女は手鏡で自分の秘部をまじまじと観察し始める。<br />
それを観察している俺は、まるでお預けを食らった犬のような気分と、女性の見てはいけない部分を見てしまっているような、<br />
なんだかいたたまれない気分になってしまう。<br />
『見てみろ』は失言だったな、と後悔した……。<br /><br />
そんなデリケートな男心も知らず、少女は鏡から俺に視線を移すと尋ねてきた。<br />
「……こういうのがきれいでかわいいの? おに~さんはそう思うの?」<br />
「男は普通みんなそう思うんだよ」<br />
「ふ~ん……? そうなんだ? よくわかんないや……」<br />
俺、ロリだけじゃなくて『HENTAI』も入ってるような気がしてきたぞ……。<br />
ええい、悩むな俺!さっさと続きだ! 迷わず行けよ! 行けばわかる! ……かも。<br />
「わからなくていいって。さ、もういいだろ。じゃ、儀式の続きを再開するぞ」<br />
俺は少女から鏡を取り上げると、再び彼女を押し倒し 股を大きく開いた。<br />
今度は少女も納得したのか、さっきみたいに暴れる事はなくなっていた。<br />
「足の力は抜いてた方が楽だと思うぞ。」<br />
一応、声をかけると俺は少女の中央にある貝を指で開き 中にある桃色の秘肉に口をつけた。<br />
「ひゃうっ!?」<br />
俺の舌が当たると、少女はびくんと一瞬背中を仰け反らせる。また騒ぐかと思ったが、今度はぐっと目を閉じて耐えているようだ。<br />
小さな突起がある部分を中心に、舌先をすぼめて、チロチロと舐め転がす。少し腰が浮かび、舌先の動きに反応しているようだった。<br />
段々と舌全体で柔らかい肉の襞を丁寧に舐め始めると、少女の突起が固くなってきた。<br />
少女の肉襞の奥深くにある洞窟から、とろりと透明な液が少しずつ溢れ始めてくる。<br />
――よしよし、やっと濡れてきたぞ。俺は休まず舌を動かし舐め続けた。<br /><br /></dd>
<dt>398 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:20:59 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/397" target="_blank">>>397</a><br />
「ふわっ……! な、なんか変な感じ……。お、おに~さん、そこっておいしいの……?」<br />
さっきまでの拒絶とは違う、なんだか甘ったるい声で少女が聞いてきた。<br />
やっと『やかましい子供』から俺にとっての『可愛い魔女っ子』に変貌してきたか。<br />
「……ああ。おいしいよ。段々お前からも蜜が出てきてるしな。ほら、こんなに」<br />
俺は少女から溢れてくる秘液を指先で掬い取ると、少女に見えるように腕を伸ばす。<br />
少女はその光る透明な液を見つめると、俺の指先ごと咥え舌で舐めると眉をしかめた。<br />
「……ウソツキ。蜜なんていって、全然甘くないよぉ~?」<br />
う~ん。油断するとまだ『やかましい子供』に戻ってしまうらしい。<br />
「大人と子供じゃ味覚が違って来るんだよ。俺はおいしいんだからいいの!」<br />
さもおいしい、と言うように 俺は音を立てて少女の秘肉を舐め始めた。<br />
「へ、へ~んなのっ……んふうっ……で、でも……なんかあたしも変……はうっ!」<br />
少女の顔は徐々に桜色に上気してきている。瞳も視点が定まらぬように空を見つめ、呼吸も浅く早い。<br />
俺はなんだか可愛さ余って苛めてみたくなった。<br />
「そういう感じをなんていうんだっけ? さっき教えただろ?」<br />
俺は舌を動かしながら上目使いに少女を見上げ、聞いてみる。舌の動きにあわせ、少女の腰が小刻みにうごめいている。<br />
「……え、えと……。き、気持ちいい……? ……ああんっ!」<br />
少女が途切れがちに応えると同時に、俺はさらに少女の脚を広げた。<br />
秘液の溢れ出る小さな洞窟を目視すると、指を一本入り口付近に彷徨わせる。<br />
すぐに指はとろりとした液で濡れ、そのまま第一関節まで少女の洞窟に挿入した。<br />
「きゃうっ!? ……い、いやぁん……! 何か入ってくるぅ~!」<br />
少女がまたもビクン!と仰け反るので、俺は少し早かったかと心配になった。<br />
「痛いか?」<br />
「い、痛く……ない、けど……ひゃっ! ……あんっ……! へ、変な声出ちゃうよぅ!」<br />
まだ無垢な少女の戸惑いが、とても可愛いく感じてきた。<br />
「減らず口は勘弁して欲しいけど、気持ちいいなら声に出していいよ」<br />
「う、うん……。って、おに~さん! あたし、減らず口なんか言ってないようっ……」<br />
強情っぱりも慣れてくると可愛く聞こえてくる。俺は少女の秘密の洞窟に指を根元まで入れ、<br />
中で指を曲げたり回転させたりと刺激を与え始めた。<br />
洞窟の中の肉襞が絡み付いてくるが、既に溢れる秘液が潤滑剤となり 俺の指は少女の中で自在に動かせる。<br />
「んあっ! やぁん……! そんなに動かしたら……き、気持ちいいよぉぉっ!」<br />
少女は益々息も荒くなり、素直に俺の与える刺激に反応してしまっていた。<br /><br />
――そろそろ準備OKかな?<br />
「よし。それじゃ、儀式の仕上げを始めるぞ。最初は痛いだろうけど頑張るんだぞ?」<br />
「う……うん……。頑張る……! は、初仕事だもんね!」<br />
「いい子だ」<br />
俺は少女の頭を撫でると、さっきから猛っていた俺の暴れん坊将軍を少女の秘密の洞窟にあてがった。<br />
少女は俺の暴れん坊将軍が自分の股間に突き刺さろうとするのを見て、目を見開く。<br />
「ちょ、ちょっと待って! おに~さん、そんな棒をあたしに挿すの!? こ、怖いよ!」<br />
「頑張るんだろ? これが終わらないとお前の仕事も完了しないぞ。ちゃんと準備はしたから、後はお前が頑張るだけだ!<br />
いい子だから頑張って俺につかまってろ!」<br />
ここまで来たら止まれないのも男のサガだ。俺は狙いを付け直すと、少女の洞窟に暴れん坊将軍を一気に突き立てた。<br /><br /><br /></dd>
<dt>399 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:22:49 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/398" target="_blank">>>398</a><br />
「……いったぁぁぁい! 痛いよ! おに~さん!」<br />
俺にしがみついて涙をこぼす少女の背中を、俺は子供を寝かしつけるようにぽんぽんと叩いた。<br />
「よく頑張ったな。ほら、ちゃーんと入ったぞ。見てみろよ。これでお前の中に『命』があげられる」<br />
「ほ、本当に……? あ……ほんとにおに~さんのおっきい棒があたしに刺さってるぅ!」<br />
少女は俺と少女の結合部分を見て、信じられない、と言う顔をした。<br />
いや、俺もまさか本当にこの子とこうなるとは、実はあまり期待できないでいたんだが。<br />
かなり苦労はしたが、その分愛着も沸いてきてしまった。<br />
少女の中はかなりきついので、あまり苦痛の時は長くないだろう。<br />
「じゃ、もうちょっとだけ頑張ってくれよ。これから中で動くからな」<br />
少女は俺の方に腕を回してしがみつくと、無言で『うん』と頷いた。<br />
俺はか細い少女の足を抱えると、少女の中に抽送を始めた。<br />
「……いったっ……! ……んっ……! ……んっ……! あぅっ!」<br />
もう少女はさっきまでの駄々っ子みたいに暴れたり叫んだりはしなかった。 <br />
健気に痛みに耐えつつ、かすかにこぼれる喘ぎ声は もう快楽を知った『女』だ。多分。<br />
俺が突き上げる度に、ベッドの軋みと共に少女の途切れ途切れの声が漏れる。<br />
ささやかだがちゃんと乳首の立っている胸も、俺の前後運動にあわせて揺れていた。<br />
「お、おに~さん……! おに~さんのが、あたしの中で擦れてるよっ! あ、熱いよっ」<br />
「うん……! そろそろ『精』を出すぞ。これで儀式は完了だ! いくぞっ!」<br />
俺は少女を抱きしめると、未開だった少女の秘密の洞窟に 俺は射精を解禁した。<br />
俺の暴れん坊将軍は少女の中で拍動しながら、白濁した欲望を放ち続ける。<br />
「……ふぅ……」<br />
全てを放ち終えると、俺は達成感と共に溜め息をひとつついた。<br />
「……これで終わったの? おに~さん……」<br />
「ああ、儀式はこれで終わった。少なくとも一億以上の『精』がお前のここに入ったよ」<br />
――正式名称は『精子』だけどな……。<br />
「今回は初めてだったから、痛いかったろ? 次からはもう痛くないで儀式ができるぞ。<br />
今夜は少し休んだら、おうちに帰れ。また欲しくなったら来ていいからな」<br />
「うんっ! ありがと~! おに~さん!」<br />
少女は嬉しそうに俺に抱きついてきた。<br /><br />
「おいおい。あまり力むとせっかくの『精』がこぼれ出ちゃうぞ?」<br />
俺は腕の中ではしゃいでいる少女に注意した。<br />
「えっ? あ、さっきおに~さんが『棒』を入れてたところから何か出てきたぁ……?<br />
……う~。白くてどろどろしてて、おいしくないよぉ!?」<br />
少女はベッドの中でごそごそすると俺が少女の中に放った液体を指で味見し、変な顔をした。<br />
「こら、舐めるな。その液体の中に『おたまじゃくし』みたいな『精』がつまって生きてるんだ」<br />
少女は味見していた指先をじっと見つめると『ふ~ん?』と不思議そうな顔をした。<br />
「ねぇ。おに~さん、今度からはもう痛くないんでしょ? だったらもっとちょ~だい!<br />
最後の儀式以外は気持ちよかったんだもん! ねっ! いいでしょっ!?」<br />
……子供は順応が早ぇぇぇ!<br />
「い、いいけどさ……。あんまり欲張ってもまだお前の小さな体じゃ、溢れ出ちゃって、<br />
お持ち帰りできないんじゃないか?」<br />
「だいじょ~ぶ! そんな時こそ『ハムちゃん』よっ!<br />
『ハムちゃん』は頬袋があるから、ちゃ~んと”漏らさず、こぼさず、しっかりガード”してくれる力があるんだもん!」<br />
……”多い日でも安心”かよ!? ラヴリーなキャラクターなのに、そう使われてるのか。 なんだか気の毒な『使い魔』だなぁ……。<br />
「だ・か・ら、おに~さん! さぁ、しよっ!?」<br />
少女は期待に満ちた表情でおねだりしてくる。<br />
あんまりあけすけ過ぎるのは『俺萌え』の美学に反するぞ……。どうせ振って沸いたチャンスだ。俺の好みに教育してやろう。<br />
「よ~し。じゃ、してやる。その代わり、俺の言うことを聞くんだぞ」<br />
「うんっ!」<br />
俺は再び少女を組み敷くと、あ~んな事やこ~んな事や、SSでしか書いた事がない淫らな行為と、本でしか知らない<br />
女性の性テクニックを夜明け近くまで教え込んでいった。<br />
子供には羞恥の心が少ない為か、少女は二度目で『絶頂』を覚え、貪欲に俺との性行為に没頭し、学習していく。<br /><br /></dd>
<dt>400 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:27:42 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/399" target="_blank">>>399</a><br />
――さすがに俺が『ガス欠』になる頃、少女はようやく満足して『ラヴリーパンツ』を履き始めた。<br />
「ま、満足して帰るのか……?」<br />
俺の方は精も根も使い果て、ベッドの上で大の字になったまま荒い息を整えていた。<br />
少女の方は元気一杯で、黒いワンピースを拾うと無造作に被って袖を通している。<br />
パンツのラブリープリントは、迷惑そうな顔をしつつ『頬袋』をパンパンに膨らませ、<br />
『やれやれ』といったポーズをとっていた。<br />
こいつがもっと『使い魔』として成長していて喋ったら、きっと不平不満を言うだろう。<br />
ワンピースを着終わると、少女は鎌を箒に戻して跨り、来たときと同じく宙に浮かんだ。<br />
「うんっ! お口からも下のポケットにも、い~っぱい『精』を詰め込んだよっ!<br />
すっごく気持ちよかったし、また来年もきっと来るねっ! じゃ、ばいばーい!」<br />
元気よく手を振りながら、少女は自分の世界に帰って行った。<br /><br />
――しかし、やっぱり『魂』と『精子』じゃ、命といっても根本的に違うよなぁ……。<br />
ま、深く考えたって仕方がない。毒を食らわば皿まで、だ。<br />
……ちょっと違うか。まぁいいさ。だって俺はロリコンだったんだ。しかも変態も入ってる。<br />
ここまで自覚してしまったら、怖いものなど何もないさ。<br />
俺はすっかり悟りの境地に達していた。<br />
ともかくあの少女は俺の『魂』を奪いに来て、俺に『処女』を奪われて帰って行った。<br />
ついでに知らぬ間に『女への階段』も登って、だ。渡る世間は甘くない。<br /><br />
「う~ん……。この時期はやはり商売敵に遅れをとってしまいますわね……。<br />
お兄様ったら、私を待ってたくせにあんな子に『精』を差し上げちゃうなんて!<br />
いいですわ。今日のところは諦めるけど、いずれ決着はつけますわよ! 覚えてらっしゃいませ。ハロウィン少女!」<br />
パソコンのモニターの中で、あの待ち焦がれていた『禁断少女』が、悔しそうに俺たちを見つめていた事にさえ、<br />
俺は全く気づかなかった。<br /><br />
ハロウィーンの夜の珍事が終わって二週間後。またもPCに向かう俺の前に、今度は本物の『禁断少女』が現れた。<br />
――白と赤の巫女服に身を包んだ『禁断少女』の姿はまさに俺の求めていた姿だが、容姿はやはり『童女』だった……。<br />
いいんだ……。俺はやっぱりロリコンなんだから。<br /><br />
しかし、ハロウィン少女が来てからというもの、『禁断少女』は現れるし、俺の投下するSSには『GJ』がなぜか増えるようになった。<br />
あの少女は『アゲマン』ってやつだったのだろう。騙して悪い事をした、と今は思う。<br /><br />
――そして翌年、10月末日。<br />
ハロウィンの少女は再び俺の前に現れた。<br />
「おに~さんのウソツキッ! もらった『精』は48時間で消えちゃったじゃない!」<br />
……う~ん、やっぱりそうか。しかし、文句を言いに来るまで1年も待つとは律儀な奴。<br /><br />
「そうか。悪かったなぁ……。俺の勘違いだったようだ。だが、お前は『魂を取らない』と約束したよな?<br />
文句は聞くけど、魔女はまさか『約束』を破らないよな?」<br />
俺はもうすっかり開き直っていた。<br />
「や、約束は『契約』だからねっ! 『魂』は取らないけど、もうひとつの約束も有効よっ!<br />
『来年また来る』って言ったでしょっ! だ、だから来たのよっ!」<br /><br />
「……お前、俺に『ナニ』してもらいにわざわざ来たのか?」<br />
この1年で少女は少し恥じらいを覚えたらしい。顔を赤くすると視線を逸らし、無言でこくりと頷く。<br />
ちくしょー! 可愛いじゃねーか!<br />
俺はふらふらと手を伸ばし、少女を抱きしめようとした。<br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>401 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:30:23 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/400" target="_blank">>>400</a><br /><br />
……しかし、悪事や詐欺の厄災は必ず己に振り返ってくるものらしい。<br />
PCの画面がブーンと歪むと、タイミング悪く『禁断少女』までもが現れた。<br />
禁断少女とハロウィーンの魔女っ子少女が険悪そうに視線を絡ませあう。<br />
「おに~さん。なにようっ!? この女はっ!」<br />
「おにい様……。彼女は去年私を出し抜いた人ですわね。私、しっかり見ていましたの。」<br />
「おに~さんっ!」<br />
「おにい様……」<br />
二人の少女はハモリながら、同時に俺を問い詰めた。<br />
「 今夜は どっち !? 」<br />
待て。いくらかGJを貰える様にはなったが、リアルの俺の生活は元々地味なものだぞ?<br />
彼女は過去にただの一人、しかもほとんど経験しないまま振られてしまったという、悲しい過去の持ち主だ。<br />
いきなりそんな難題を突きつけられて、どうしろって言うんだ!?<br />
俺は急いで脳内データから対策案を検索し始めた。<br />
「え、えっとさ。二人でテクニック合戦をして、勝者とやる、ってのはどう? 3Pじゃ、俺の体力が自信ないしさ……。<br />
な、な~んちゃって、なんちゃって。はは……は……」<br />
俺の苦し紛れの提案に、ハロウィン魔女と禁断少女は 無言の視線を返して寄こした。<br />
二人の無言がなんだか怖い。頼むから突っ込みなり意見なり言ってくれぇぇ!<br />
<br />
もしも俺の命が尽き果てないでいたら、この話の続きは後日談にでも書きた……うわっ!迫ってきた!<br /><br />
~ 閉幕 ~ <br /><br />
と、なんだかおやぢくさいロリコンもので失礼しました……。<br /><br /></dd>
<dt>402 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 22:57:17
ID:975jYpMc</dt>
<dd>面白いんだけど、タイトルの「おやぢ」と「スレ違いかも」にビビりながら<br />
読んだせいか読みにくかった。けど面白かった。<br />
「スレ違い」は、一年間の禁断少女との逢瀬をカットしたってことね。<br /><br /></dd>
<dt>403 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 23:34:34
ID:r4FhhkAQ</dt>
<dd>これはGJなロリ系ですね。<br />
しかしハムスターおぱんつ、頬袋に主人公の精子いっぱいお持ち帰りですか。<br />
哀れな使い魔だーw<br />
ソレはともかく、娘っ子が精子を大事に持ち帰るのは萌えるシチュです。<br />
ぜひ禁断少女にも嬉しそうにお持ち帰りしていただきたいっ!<br /><br /></dd>
<dt>404 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/08(水) 07:05:25
ID:5JKoz5z3</dt>
<dd>GJ!<br />
テンポがよくロリ萌えワロス!<br />
ハロウィン少女と禁断少女の絡みもキボンヌ<br />
またもや萌え設定出してきやがって、裸で待っちまうじゃねーか チクショー!w<br /><br /></dd>
<dt>405 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/08(水) 20:17:01
ID:JlIJ9pPV</dt>
<dd>GJage!<br /><br /></dd>
<dt>406 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/10(金) 07:12:06
ID:NTdmNYH5</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/390" target="_blank">>>390</a><br />
タイトルにびびったがレスを見て読んだら面白かった<br /><br />
が!<br /><br />
禁断少女と主人公の絡みも省略しないで書いて欲しかった<br />
禁断少女とハロウィン少女の対決も読んでみたい<br />
パンてーの使い魔をもっと生かして欲しい<br /><br />
つーわけで、後日談希望age<br />
GJ<br /><br /></dd>
<dt>407 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/11/11(土) 12:28:39
ID:jL8jk0oT</dt>
<dd>age<br /><br /></dd>
<dt>408 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/12(日) 22:44:40
ID:YenZkbUp</dt>
<dd>じじ氏がまじきゅーに連載してたロケ夏まんがってイラスト集か何かに収録されてる?<br /><br /></dd>
<dt>409 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/12(日) 22:45:50
ID:YenZkbUp</dt>
<dd>ごめん誤爆<br /><br /></dd>
<dt>410 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/16(木)
03:04:41 ID:83F7ocWl</dt>
<dd>お久しぶりです。<br />
個人保管庫を作ってみました。<br /><br /><a href="http://pinktower.com/green.ribbon.to/~geparosenyo/" target="_blank">http://pinktower.com/green.ribbon.to/~geparosenyo/</a><br /><br />
こちらのスレに投下した禁断少女の2作品「禁断少女HR」と「夏の終わりに」<br />
もちょこっと加筆訂正してあげてみました。<br />
よろしかったら見てください。<br /><br /><br /></dd>
<dt>411 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/16(木) 18:57:15
ID:CwWS4vFT</dt>
<dd>>410<br />
なぜか見れない<br /><br /></dd>
<dt>412 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/16(木)
22:27:33 ID:h18xigri</dt>
<dd>リンク先が「Forbidden」ページになる方は<br /><br /><a href="http://pinktower.com/ribbon.to/d.php?green.ribbon.to/~geparosenyo/" target="_blank">http://pinktower.com/ribbon.to/d.php?green.ribbon.to/~geparosenyo/</a><br /><br />
で、どぞ。(実は受け売り)<br /><br /></dd>
<dt>413 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/17(金) 00:34:42
ID:VglCgPim</dt>
<dd>乙age<br /><br /></dd>
<dt>414 :<a href="mailto:sage"><b>なんとなく文字数を減らしてみる</b></a>:2006/11/20(月)
12:59:37 ID:z9Qvn5Mp</dt>
<dd>きんだんしょうじょう:禁断症状<br />
きんだんしょうじょ:禁断少女<br />
きんだんしょじょ:禁断処女<br />
きんだんしょじ:禁断諸事<br />
きんだんしょじょう:禁断書状<br />
きんだんしじょう:禁断市場(禁断試乗)<br />
きんだんしじょ:禁断子女<br /><br /></dd>
<dt>415 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/20(月) 14:35:43
ID:q1spXSKr</dt>
<dd>禁男子<br /><br /></dd>
<dt>416 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/20(月) 17:12:24
ID:2dX0Gv31</dt>
<dd>本日の禁断市場は平均1014.2~1015.8ポイントで推移しています<br /><br /></dd>
<dt>417 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/21(火)
23:30:20 ID:kZ92l9fP</dt>
<dd>……畜生。<br />
僕は頭をかきむしった。<br />
HDがクラッシュしちまったパソコンはうんともすんとも言わない。<br />
書きかけの文章、そいつの中には、もう完成する寸前のやつもあったんだ。<br />
……僕の、禁断少女が。<br />
くそう。二度と訪れはしない、あの感覚の中、夢中で書いた文章が……。<br /><br />
……ぶうん。<br /><br />
不意に、パソコンの電源が入った。<br />
あわてて文書ファイルを確認するが、案の定、データはパーだ。<br />
だけど……、見慣れないファイルが一つ。<br /><br /><br />
かなしまないで。<br />
かなしまないで。<br />
きっとわたしは、あなたのところにまだ、いっちゃいけないって、<br />
どこかのかみさまにいわれたんだよ。<br />
せかいじゅうをたびして、もっともっとすてきなレディになってから、<br />
あなたのまえにあらわれます。<br />
いつか、きっと。<br />
きんだんしょうじょ<br /><br /><br />
……バッカヤロ。<br />
漢字くらい書けるようになってから、来い。<br />
いつかお前を召喚してやるからな。<br /><br /><br /></dd>
<dt>418 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/11/23(木) 02:00:37
ID:auUdYe/y</dt>
<dd>全コスタリカが泣いた<br /><br /></dd>
<dt>419 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/23(木) 02:59:01
ID:FOc0rSGd</dt>
<dd>いいな。ひらがな。<br /><br /></dd>
<dt>420 :<a href="mailto:sage"><b>おもいつき</b></a>:2006/11/23(木) 03:09:41
ID:Wiee+zf5</dt>
<dd> こういうのも悪くない、と思ってしまう俺は、どうやらロリコンだったようだ。<br />
のっぺりした彼女の胸は、起伏がまったく感じられない。<br />
小さなふたつの淡紅だけが、かろうじて乳房の苗床であるのだと主張しているようだ。<br />
説明する必要も無いほどに、彼女は未熟な少女だった。<br />
ヲタクだなんて言われるのは心外だが、確かに俺はそういった趣味を持っている。<br />
読書は一番の趣味だし、漫画もゲームもアニメも好きだ。<br />
みっちりと棚を埋め尽くしたそれらが、如何にもという光景なのは理解しているが──<br />
終わらせたゲームや読破した本を売り捌くなんて、俺にはできない。<br />
えっちな奴は置き場に苦心するが、今まで買ったあらゆるものは棚に詰め込まれている。<br />
たかがゲーム、たかが漫画などと侮るなかれ──創作物には魂が宿るという。<br />
ある日突然、その魂が実体を得て、顕現する──<br />
なにを馬鹿な事をと言われても、俺はそういう事もあるのだと薄々気づいていた。<br />
たしかにそれは、存在するのだ──<br />
のんびりした声が、俺の耳に届いた。<br />
「もうちょっと、眠ってても良いですか?」<br />
とてもさっきまで、激しく乱れていたとは思えない。<br />
にっこりと可憐に笑ったこの少女は──<br />
禁断少女──というらしい。<br />
断じて俺の妄想ではない。彼女は確かに、ついさっき、俺の眼の前に忽然と現れたのだ。<br />
少女は一糸纏わぬ姿で現れ、「私を好きにしてください」と言った。<br />
女としての機能などまるで備えていそうにない少女に、俺は苦笑するしかなかった。<br />
がっくりとうなだれた少女は、「でも、そうしてもらわないと……」と困った顔をした。<br />
現れたままの姿では寒かろうと、毛布を掛けてやろうとした俺に、彼女の唇が重なった。<br />
れろれろと艶めかしく蠢く舌に、俺は次第に理性を失っていった。<br />
てらてらと淫らに光るその部分は、俺を受け入れる態勢が万全だという事を表していた。<br />
快楽の泉に指をあてがい、くちゅくちゅと音を立てて掻き乱した。<br />
「感じてるんだ?」と訊くと、少女は切なく喘ぎながら、身体を震わせて肯定した。<br />
ヲタクと呼ばれても構わない──こんな少女を好きに弄べるのなら。<br />
与えるだけでなく、味わわせてもらおう──俺は泉に怒張を押し付けた。<br />
えもいわれぬ刺激が身体を駆け抜ける。<br />
てのひらで少女の小さな腰を抱え、一気に貫いた。<br />
「くはぅっ!」と苦しげな声を上げた少女は──彼女は確かに存在したのだ。<br />
れっきとした証しに、シーツに真っ赤な染みが残っていた。<br />
まったく──明日は晴れるだろうか。シーツを洗濯しなければならない。<br />
すやすやと眠る彼女の頭を撫でながら、俺も眠りに就いていた。<br />
ようやく俺が目覚めた時、彼女はもういなかった。黒ずんだ染みだけが残されていた。<br /><br /><br /></dd>
<dt>421 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/24(金) 14:27:30
ID:s3A1IZk0</dt>
<dd>切なさと虚しさがGJ<br /><br /></dd>
<dt>422 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/25(土) 23:14:33
ID:U04ZokLE</dt>
<dd>切なさと空しさと心苦しさと<br /><br /></dd>
<dt>423 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/26(日) 17:13:59
ID:/peOxXhp</dt>
<dd>汁がたりないぜ<br /><br /></dd>
<dt>424 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/27(月) 10:04:33
ID:WOLz4/qe</dt>
<dd>カッコつけたままじゃ抱き合えない<br /><br /></dd>
<dt>425 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/28(火) 07:33:54
ID:qDBSgFxq</dt>
<dd>何このバー茶ファイターな流れ<br /><br /></dd>
<dt>426 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/30(木) 07:57:53
ID:8H6zNsd7</dt>
<dd>Kinder少女<br /><br /></dd>
<dt>427 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 00:59:25
ID:YybiQP3U</dt>
<dd>禁断少女ってやっぱロリなのだろうか。<br />
とりあえず俺の中で和風美人なのは揺るがないのだが<br />
やはり年上属性か?<br /><br /></dd>
<dt>428 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 01:13:15
ID:Ef3OPbXx</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/427" target="_blank">>>427</a><br />
書き手のところにやって来てすぐに「もう少女って歳じゃねえだろ」ってツッコまれる禁断少女(27)が浮かんだ。<br />
その禁断少女はとても泣き虫さんなので、べそをかきながら<br />
「わ、わたしだっていつまでもこんなことしたくないもん! けどお仕事だもん!<br />
ていうかなんでそういうこと言うの!? せっかく来たのにひどいよっ」<br />
ってわめく様が……<br /><br />
精神年齢は少女だな……、と書き手は思ったそうな。<br /><br /></dd>
<dt>429 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/03(日) 22:27:41
ID:CvmzGRTN</dt>
<dd> ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ<br />
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!<br />
|i i| }! }} //|<br />
|l、{ j} /,,ィ//| 『SSに詰まって外出したら、帰った時にいい感じに<br />
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 話が展開されていた』<br />
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |<br />
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが<br />
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…<br />
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉<br />
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ せがれがどうにかなりそうだった…<br />
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ<br />
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 姉貴髪ゴム忘れてるとか奴は神とか<br />
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ<br />
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }<br />
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…<br /><br /></dd>
<dt>430 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 22:28:33
ID:CvmzGRTN</dt>
<dd>↑下げ忘れた。禁断JOJO<br /><br /></dd>
<dt>431 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/04(月) 13:07:55
ID:9vO9SrPo</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/400" target="_blank">>>400</a><br />
亀レススマソ。<br /><br />
>お口からも下のポケットにも、い~っぱい『精』を詰め込んだよっ!<br /><br />
これを読んで某薬師○ひろ子の「セーラー服ときかん棒」という映画を思い起こしたのは<br />
俺だけか?<br />
確か夢の途中っていう歌だった気がする<br /><br /></dd>
<dt>432 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/04(月) 20:21:55
ID:XkU+bOdq</dt>
<dd>こーのまーまー なんじかんでーもー だーいてーいたーいーけーどー<br />
ただこーのまーまー つめたいほほをー あーたたーめーたいーけーどー<br /><br />
三十路になるとそう出したりやらなくても平気になってきて禁断にならん。<br /><br /></dd>
<dt>433 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:21:42
ID:ebhF5Tcv</dt>
<dd>『ソレ』はいきなり出て来た。<br />
黒いストレートの髪は肩できっちり揃えてあり、着ているのは水色と白がバランス良く配色された・・・ロリータ服。<br />
きょとん、としている自分の前で『ソレ』は丁寧にお辞儀を一つして、それから可愛らしい微笑と共に言葉を一つ。<br />
「こんばんわ、お姉様。私、『禁断少女』です」<br />
ああ、そうですかー、と呑気な返事をしようとして思わず頬をつねってみた。いや、ちょっと待って。今なんつったこれ。<br />
「禁断少女ですが、お加減悪いんですか、お姉様?」<br />
心配そうに覗き込む彼女を前に思わず項垂れた。<br />
存在は聞いてはいたけれど、まさか自分の所に来るなんて想像してなかった。って言うか自分女だし。<br />
この性別でこの板の書き手だって時点でちょっとねーとか思うけど、だからって降臨する事無いじゃない!<br />
「・・・・・お姉様が私を呼んだのに・・・だめ、ですか」<br />
しゅん、としょぼくれた彼女をじーっともう一度観察してみる。<br />
水色が基調のロリータ服、アリス系な所は確かに自分好みだ。ゴスロリ好きだし、まぁ納得行く。うん。<br />
肩までのストレートの黒髪か、ストレートは好きです、ええ好きですとも。納得行くな。<br />
いやいやいやいや、問題は、そこじゃなくて。<br />
「あのさ、少女って言うからには性別は、その~」<br />
「ちゃんと女です、お姉様」<br />
やっと自分から声をかけて貰ったのが嬉しいのか、彼女は明るい表情を見せた。<br />
うわぁ。本当に降臨しちゃったよ、どうしよう。確かに最近色々あってご無沙汰だったけれど、どこにでも来るわけ?<br />
どうしようかなぁ。とりあえずどんなモノなのか、きちんと確認しておくのも良いか。<br />
無言のまま、彼女の頬を触ってみたら、想像以上に柔らかくて驚く。若いなぁなんて思いながら紅い唇に触れる。<br />
しっとりとした唇の質感にちょっと嫉妬。<br />
「お姉様、私どうしたら宜しいでしょうか、いられる時間は限りがあるんです」<br />
唇と同じようにしっとりと潤んだ瞳はこちらを覗き込むが、だからと言って手出しは、うーん。<br />
「・・・・私を選んで下さったんじゃないんですか、お姉様・・・・」<br />
ふわりと彼女の細くて白い腕が自分の首に回され、磁器のような白い肌が近付いて来たかと思えば唇が重なった。<br />
その柔らかい唇の感触を味わいながら、細い体を水色の服の上から抱き締めていた。<br /><br /><br /><br />
「・・・・・・・・って夢見たんだけどさー、どう思う~?」<br />
「面白い夢ですね」<br />
クスクス、と目の前にいる少女が笑う。<br />
「で、貴女だれ?」<br />
「― 禁断少女、ですお姉様」<br /><br />
あー、困ったなぁなんて思いながら、伸ばされてくる白い腕を苦笑しながら見ていた。<br /><br /></dd>
<dt>434 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:22:54
ID:ebhF5Tcv</dt>
<dd>こんなパターンもあるんじゃないかとかちょっと思ってみた所でそのまま寝る。ノシ<br /><br /></dd>
<dt>435 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:43:03
ID:nKORQ4GH</dt>
<dd>うはー落ちで和露中www<br /><br /></dd>
<dt>436 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 22:31:19
ID:D+8zr5WR</dt>
<dd>いい!<br /><br /></dd>
<dt>437 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/06(水) 23:03:32
ID:13d4dHFH</dt>
<dd>それにしてもこのレス、ゆりゆりである。<br /><br /></dd>
<dt>438 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/10(日) 01:20:43
ID:p9UYIiC5</dt>
<dd>それにしてもこのスレ、ゆるゆるである。<br /><br /></dd>
<dt>439 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/10(日) 07:07:51
ID:23PNy+Ml</dt>
<dd>age<br /><br /></dd>
<dt>440 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/16(土) 01:49:35
ID:xiz79PwT</dt>
<dd>禁<br />
断少女<br /><br /></dd>
<dt>441 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/16(土) 02:38:33
ID:WzM8b5Qc</dt>
<dd>アリプロの曲名みたいだな<br />
ローゼンメイデンに使いそうな<br /><br /><font face="Arial" color="#FF0000"><a href="http://www8.atwiki.jp/kindan-girl/pages/35.html">01-8に続く。</a><b>501
KB</b></font></dd>
</dl>
<h2 style="font-weight:normal;font-size:larger;margin:-.5em 0px 0px;color:#ff0000;">
</h2>
<h2 style="font-weight:normal;font-size:larger;margin:-.5em 0px 0px;color:#ff0000;">
禁断少女 01-7</h2>
<dl><dt>358 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/18(水) 12:40:48
ID:35rmM8jE</dt>
<dd>あげ<br /><br /></dd>
<dt>359 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 00:48:07
ID:aZdGUbc0</dt>
<dd>これって女性の場合は禁断少年が出るのだろうか<br />
禁断青年?禁断親父?気になってきた<br /><br /></dd>
<dt>360 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 01:05:46
ID:gQMbr6oa</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/359" target="_blank">>>359</a><br /><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/91-94" target="_blank">>>91-94</a>みたいなのもあるよ<br />
まぁ明確な定義はないから何でもいいでしょ<br /><br /></dd>
<dt>361 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 05:06:28
ID:IrTa8rj5</dt>
<dd>禁断少将<br /><br /></dd>
<dt>362 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 08:11:19
ID:Ap42bUUw</dt>
<dd>禁断処女<br /><br /></dd>
<dt>363 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 22:29:58
ID:QiJQv5Po</dt>
<dd>百合<br /><br /></dd>
<dt>364 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/21(土) 23:22:59
ID:Fw+Ql3zY</dt>
<dd>801はさすがにかんべんな<br /><br /></dd>
<dt>365 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/22(日) 01:52:04
ID:2Ij0xCR8</dt>
<dd>エロパロで801はないだろうさすがに<br /><br /></dd>
<dt>366 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/23(月) 18:30:51
ID:hWYuC8+5</dt>
<dd>だいたい禁断少女がらみでやおいは成立するのか?<br /><br /></dd>
<dt>367 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 08:46:26
ID:F6mB86kn</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/366" target="_blank">>>366</a><br />
男の所にショタな禁断少年でも出てくればありえるんじゃね?<br /><br />
禁断少女の男版ってちょっと面白いね<br /><br /></dd>
<dt>368 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 09:56:52
ID:3C8vfjJS</dt>
<dd>ネタ切れで苦しいからってイロモノに走るのは良くない。<br />
というか少女でなかったら成り立たんスレだろうに。<br /><br /></dd>
<dt>369 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 16:28:44
ID:xBB+JG1R</dt>
<dd>女性の書き手の所には禁断少年が現れるという俺設定。<br />
しかもめっさ幼い子。<br /><br /></dd>
<dt>370 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/25(水) 23:28:18
ID:nW+9enL7</dt>
<dd>まぁまだ自分設定全開でもおkだから何でもいいんじゃね<br /><br /></dd>
<dt>371 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 01:32:36
ID:cwFY799I</dt>
<dd>「……」<br />
「…………」<br />
「すまん間違えた」<br />
「失せろ」<br />
「せっかく出てきたんだし違う世界を試すのも」<br />
「おいそんな趣味はこら脱ぐな来るな掴むなまていやーーーーーーーーーーーー!!!!」<br /><br /><br /><br /><br />
続かない。<br /><br />
絶対続かない。<br /><br /></dd>
<dt>372 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 08:29:21
ID:A31BBnLJ</dt>
<dd>確かに続かなくてもいいが、これだけは言わせてくれ<br /><br />
ガチで米粒吹いたww<br /><br /></dd>
<dt>373 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/26(木) 12:14:03
ID:Q+D8OYRp</dt>
<dd>ホットミルクティー鼻から噴いた!あぢっ!!<br /><br /></dd>
<dt>374 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/27(金) 12:52:56
ID:MZW2w5q1</dt>
<dd>腸液吹いた<br /><br /></dd>
<dt>375 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/28(土) 13:02:45
ID:xFfvQ7xd</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/374" target="_blank">>>374</a><br />
ちょっwwwww<br /><br /></dd>
<dt>376 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/28(土) 23:23:33
ID:VPFfHqqz</dt>
<dd>「要はお前が気持ちよくなればいいんだよ」ですかw<br /><br /></dd>
<dt>377 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 22:52:58
ID:CXmD9iqE</dt>
<dd>「今日で11日目か」<br />
そう呟くと目を閉じ、瞑想を始めた。<br />
つややかな髪、ハッキリとした目鼻立ち、すらりとしたスタイル。<br />
溢れる妄想力を確かに感じながらゆっくりと目を開けると、それは、そこに居た。<br /><br />
中性的な顔立ちに意思を湛えた眼、生命力溢れる肌、大きめのTシャツに包まれた<br />
胴から伸びるすらりとした手足と、大きくはないが女性であることを主張する胸、<br />
正面からは見えないが、おそらく背中で切りそろえられているであろう流れる黒髪。<br /><br />
想像通り、否、妄想以上だ。<br />
己の理想の一つが、少女として、実体として目の前に居る。<br /><br />
その少女の口が動き、<br />
「初めまして」<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />
と俺の声でしゃべった…… ○| ̄|_<br /><br />
そうだよな。 声も想像しておくべきだったよな。<br /><br /></dd>
<dt>378 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 23:09:50
ID:UmFK+cln</dt>
<dd>不覚にも噴いた<br /><br /></dd>
<dt>379 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/29(日) 23:47:53
ID:tU+N5oJd</dt>
<dd>warota<br /><br /></dd>
<dt>380 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/30(月) 18:15:37
ID:V3BIQWCU</dt>
<dd>聴いた瞬間は頭が真っ白になるなwwww<br /><br /></dd>
<dt>381 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/31(火) 02:22:41
ID:b6V7xx/B</dt>
<dd>あえてそこは中田譲二声で<br /><br /></dd>
<dt>382 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/10/31(火) 07:50:19
ID:SPcHAk5y</dt>
<dd>若本マダー?<br /><br /></dd>
<dt>383 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/03(金) 05:31:23
ID:8x0oyGJi</dt>
<dd>ぶるぁぁぁぁぁぁぁ!!<br /><br /></dd>
<dt>384 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/03(金) 14:56:01
ID:QmETWEIP</dt>
<dd>降臨?<br /><br /></dd>
<dt>385 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/04(土) 00:24:03
ID:M/RKLxaM</dt>
<dd>ttp://www.kajisoku-f.com/dd/img/img640_wa01.mp3<br /><br /></dd>
<dt>386 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 00:49:27
ID:+CrFc+ky</dt>
<dd><br />
「はじめまして、お兄様」<br />
その娘は気付いたときには俺の部屋の畳の縁に頭を擦り付けんばかりにお辞儀をしていた。<br />
「わたくしはあなたのためにやってきました」<br />
微動だにせず、黒い長い髪がただ――揺れる。<br />
「新手の自宅ソープか?ならやってもらおう!俺はもう溜まって溜まって…!」<br />
頭がおかしくなりそうなときだった。その少女に出会ったのは。<br />
「お許し、頂けるのでしょうか?」<br />
ああ、でもその前にどうせなら顔見とかないとチェンジアリだろコリャ<br />
「その前に顔を見せて…」<br />
スッと自然にあげられ、しゃんと伸ばした背は座っていてなお小さい。<br />
凛とした風格は今は柔らかい表情で押さえられている。<br />
黒地に下から燃え上がるような朱とオレンジが映えて<br />
彼女自身が燃えているようだった。<br />
スッと立ち上がると俺の前までやってくる。<br />
そんなときに限っていらないことを言ってしまう。<br />
「俺、しばらく風呂入ってないし、最近出してないし……」<br />
「構いません、わたくし、あなたのためにここにいるのです」<br />
「お風呂は…?」<br />
「不要です。わたくしがここにいられる時間は少ない。早く始めましょう」<br />
こんなちっこい子なのにわかってるのかなぁと思う。<br />
だが美少女は夢のように美少女だったのだ。<br />
「私のことはお気になさらず、どうぞ、御心のままに」<br />
美少女は何本も線が入り組んでる紐のうち一つを引っ張ると着物を乱した。<br />
白い肌と足が露出する。<br />
こんなに華奢では他のに変えたほうがいいだろうか?<br />
そんな言葉を見抜いたのか少女が言う。<br />
「今更他の女など問題ではありません、お兄様」<br />
そう言って、妖艶に微笑む。<br />
少女は小さな丸い桶のようなものを持っていて、<br />
それをいつの間にかむき出された俺の下半身にかける。<br />
何か、黒いものが伸びて俺のイチモツを撫で、すさり…とにかく刺激していく。<br />
触手…?ちらりとそんなことも考えたがとにかく気持ちいいので<br />
快楽に身を委ねることにする。<br />
そこへ少女の小さな声。<br />
「今宵、あなたの伽を命じられたのがわたくしだったというだけ」<br />
は?何言ってんだよ、あ、もう出そう…!<br />
「ただそれだけなのです……さようなら、お兄様」<br />
12日ぶりの精は勢いがなく、どろどろしていた。<br />
それをティッシュで受け止めてトイレに流しに行く間、<br />
彼女の姿を探したけれど、その痕跡すら、一つとして見つからない。<br /><br />
そうか、これが禁断少女。<br />
オナ禁をして久しい男の元へ、具現化した少女達が舞い降りる、祭り。<br />
オナ禁をしている理由はさまざまだが彼女に会うと皆一様に元気を取り戻すという。<br /><br /></dd>
<dt>387 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 01:48:41
ID:Ce9Xorp6</dt>
<dd>私怨が必要かい?<br /><br /></dd>
<dt>388 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/05(日) 09:35:01
ID:QAB8VDlF</dt>
<dd>多分終わってるだろう<br />
出すもんだしてるし<br /><br /></dd>
<dt>389 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 13:27:09
ID:xIJZj6gS</dt>
<dd>支援のことか。IDで検索かけちゃったよ。<br /><br /></dd>
<dt>390 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 18:56:44
ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd>【おやじくさいロリ系ハロウィン少女】なので苦手な方はスルーしてください<br />
スレ違いかもしれません。<br /><br /></dd>
<dt>391 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ</b></a>:2006/11/07(火) 18:58:52
ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd> もうすぐ10月最後の日が終わる。<br />
禁欲の誓いを立てて2週間目、禁断少女は現れない。<br />
「やっぱ、エロが弱いせいかなぁ……」<br />
俺は独り言を呟きながら、カタカタとキーボードを叩いていた。<br />
「こぉ~んばんはっ!」<br />
いきなり背後から元気のいい声がした。<br />
振り返ると、真っ黒なワンピースに古風な黒くてでかい帽子をかぶった少女が<br />
箒にまたがって宙に浮かんでいた。<br />
まだ少女というにはあどけなさの残るその娘は、屈託のない笑顔を浮かべて俺を見下ろしている。<br /><br />
俺はいつの間にか間抜けに口を開け、その少女を見上げている自分に気がついた。<br />
――ちょっと待て。これが俺の求めていた『禁断少女』だって言うのか?<br />
俺の潜在意識では『少女』というより『童女』が萌えのツボだったというのか? <br />
いや、違う。断じて違う。<br />
お、俺は……俺は……絶対ロリコンじゃねぇぇ~!<br /><br />
心の中で必死に葛藤を始めた俺を、魔女っ子コスプレ少女は観察する様に見つめつつ、<br />
空飛ぶ箒から飛び降りて近づいてきた。<br />
「ちょっと~! おに~さん、だいじょ~ぶ?」<br />
きょとんと見開いた大きな瞳が愛らしい。<br />
……って、だから待て! 俺はロリコンじゃ……ロリコンじゃ……ない筈なんだぁぁ!<br />
――いかん、段々俺のアイデンティティが崩れてきた。 落ち着け、俺!<br />
「あーん! 返事位してよぅ! せっかくあたしの初仕事の相手なんだからさ~」<br />
少女はじれったそうに、俺のトレーナーの袖を引っ張り始めた。<br /><br />
葛藤していた割に、俺の煩悩は『初めて』という言葉に発火した。<br />
そ、そうだよな! 例え外見がロリでも、待ちに待った禁断少女降臨じゃないか。贅沢を言っていたらきりがない。<br />
訝しそうに見つめる少女に、俺は精一杯さわやかそうな笑顔を作った。<br />
「ああ、ごめん。ちょっと、……いやかなり唐突な出現に驚いたからさ。もう大丈夫」<br />
少女はしばし諮詢をめぐらせたらしいが、一応彼女の内部では解決させたらしい。<br />
「そか。じゃぁ、早速始めていい?」<br />
「え? い、いきなりかよ?」<br />
さすがは禁断少女。ロリに見えても行動は大胆なんだなあ。ムードもそっけもないが、<br />
これも一種のシチェーションなのかもしれない。<br />
俺は妙に納得しながら、少女の行動を見守っていた。<br />
――一体どんなテクニックを持っているんだろう? <br />
俺の暴れん坊将軍は期待に満ちて、既にズボンの上からもわかるほど自己主張をしていた。<br /><br />
「んしょっと。早く変換魔術を覚えたいなぁ~。手作業じゃた~いへん!なのよねぇ」<br />
少女は文句を言いながら、箒の尾の部分をまとめている紐を解き始めた。<br />
なんと、箒の柄の部分からは いかにも凶悪そうな鎌の部分が現れた。<br />
少女は驚いて固まっている俺を一瞥すると体の大きさに不相応な大鎌を担ぎ上げ、その重さによろけながら、<br />
鎌を振りかぶろうとする。<br /><br />
……おいおいおいおい! 千歩譲って俺がロリだとしても、さすがにそんなハードな<br />
プレイは望んでないぞ!?<br />
「ちょ、ちょっと待ったぁぁ! そんなもの、何に使うんだよっ!?」<br />
少女は担ぎ上げた釜の重さになおもふらつきながら、ちょっと眉間にしわを寄せた。<br />
「何って……。 これでおに~さんの魂の緒を断ち切るに決まってるでしょ?」<br />
「決まってるのかよ!」<br />
「そーだよ? じゃ、いっくね~!」<br />
少女は鎌を高々と振りかぶると――<br />
鎌の長さと重さに体が不釣合いなせいか、足元定まらず、ふらふらと後ずさりし始めた。<br />
そこからスローモーション映画の様にゆっくりと、真っ黒なフレアーのワンピースを翻し、白地にクマのようなプリント付の<br />
パンティーを見せながらひっくり返る。<br />
転んだ先に机の角があり、少女の後頭部が鈍い音と共に接触すると、そのまま無言で崩れ落ちた。どうやら失神したらしい。<br />
「おいおいおいおい! 大丈夫かよ!?」<br />
今度は俺が大丈夫かと問う番だった。<br /><br /><br /></dd>
<dt>392 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:00:56 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/391" target="_blank">>>391</a> <br />
――なぁ、俺。こいつって、本当に禁断少女なのか?<br />
鎌を握り締めたまま失神している少女を見下ろしながら、ようやく疑問がわいてきた。<br />
書き手を惑わし禁欲してる人を解禁させる『禁断少女』が、例え俺の潜在願望だとしても あんなラヴリーなお子様パンティーを履くもんなのか?<br />
い、いや。パンティーの柄はどうでもいいんだ。み、見えたのも一瞬だったし……。<br />
俺は自分自身に弁解しつつ、思考回路をフル回転させた。<br /><br />
もしも、もしもだぞ? これが禁断少女じゃなくて、リアルのただの危ない子だったら、<br />
俺やばいじゃん! うっかり手を出してたら、性犯罪者寸前じゃん!?<br />
いったん沸いた疑念は、迅速にこの少女にお目覚め頂き、お帰り願えという脳内指令に変わった。幸いまだ何もしてない俺は、凶器持参の失神少女より世間的状況は有利な筈だ。<br />
俺は急いで倒れてる少女に駆け寄り、打撲した後頭部に怪我が無いか調べた。<br />
でかいタンコブはできていたが、外傷は無いようだ。<br />
目を覚まして穏便に帰ってもらえさえすれば、もう俺には関係なくなる。<br />
俺は早く少女に目覚めてくれ! と、心の中で願った。<br /><br />
「……いったぁ~い……! あれ? あたしどうしたんだっけ?」<br />
後頭部を押さえつつ、少女は程なく目を覚ました。<br />
きょときょとと周囲を見回す動作がまるで小動物のように見え、俺の暴れん坊将軍は青年の主張を取り下げてしまっていた。<br />
「鎌が重かったんだろ。よろけて頭ぶつけてそのまま寝てたんだよ」<br />
「あ……。 そ、そうだったっけ。てへっ! 失敗」<br />
俺の脱力した説明に、少女はぺろりと舌を出して笑った。 またも軽い眩暈を感じたが、<br />
俺はダイレクトに聞いてみた。<br />
「……んでさ、魂の緒を切るとかって どういう設定なのさ?」<br />
「設定? なにそれ。設定じゃなくてこれはあたしの は・つ・し・ご・と! もう、さっきちゃんと言ったでしょお?」<br />
タンコブの痛みも相まってか、少女は不機嫌そうに答えた。<br /><br />
――えーと……。 ちょっと頭の中を整理してみよう。<br />
確か数分前まで俺はSSを書きながら禁断少女は来ないかな~と思っていた。<br />
そこに背後から箒に跨って、この少女が現れたんだ。どう見ても『童女』だが。<br />
だから俺はてっきりこれが『禁断少女』だと思ったが、いきなりこいつは箒を鎌に変え、<br />
その鎌で俺を襲おうとしたが武器が重すぎて転倒した。<br />
その際机の角に頭をぶつけて失神し、今に至る。 うん、ここまではありのままだ。<br />
でも、なんかちょっとおかしくないか? 現れた時、確か箒で宙に浮いてたよな!?<br />
俺は恐る恐る聞いてみた。<br />
「え~っとさ、君って『禁断少女』じゃないの?」<br />
少女はきょとんとした表情になる。<br />
「なぁに? 『禁断少女』って。あたしは万聖節に魂を刈りに来た『魔女』候補生よ!<br />
『バンシー』と呼ぶ人もいるわ」<br />
「ああ! 中華料理の……」<br />
「それはバンバンジー」<br />
「じゃあ、あれか。足にゴムをつけて高いところから飛び降りる……」<br />
「それはバンジージャンプでしょっ! ったくもう! ハロウィーンの行事くらい知っててよねっ!」<br />
ああ、そうか。巷では『ハロウィーン』っていう西欧行事だったっけ。<br />
ど~でもいいけど、『魔女』って妙な『俗世の情報』は持ってるんだなぁ。ヨジモト興行のお笑い番組でもよく見てるんじゃないのか?<br /><br /><br /></dd>
<dt>393 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:03:43 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/392" target="_blank">>>392</a><br />
……って待て! じゃ何か? こいつは『禁断少女』ではないけど『現実の少女』でもない!?<br />
しかも、俺の魂を刈り取りに来たと言ってるのか!?<br />
リアル人間じゃないなら、性犯罪法にも触れないぞ。 ―――いや、そーじゃなくて!<br />
「あのな。ちょっと質問。魂の緒を刈るって、よ~するに俺は死ぬってことか?」<br />
「あったり~! やっとわかってきたみたいね。あ、この鎌は魂を刈り取る専門用だから、<br />
血とかは出ないから心配いらないよっ! 便利でしょ~?」<br />
少女はまるでうちの母親が、『通販』で購入した怪しげなグッズを自慢するように、<br />
あっけらかんと楽しそうに説明する。<br /><br />
――俺は趣味でエロSSは書いているが、雑草みたいに魂を刈られる程の『悪事』をしている自覚は無い。全く無い。<br />
しかも神職人に比べて貰えるGJはまだ圧倒的に少ない。<br />
悲しい事だがそれが現実だ。なのに、なんで祝った事も無い行事の槍玉が俺なんだ!?<br />
「あ~あ。なんで『禁断少女』じゃなくてお前みたいなのが来ちゃうんだよ……。これじゃ、俺の人生って何なんだよ」<br />
俺がポツリと漏らしたぼやきは、少女のプライドの琴線に触れたらしい。<br />
「なによう! さっきから『禁断少女』って。新手の『商売敵』でも流行ってるわけ?」<br />
まだ童女のような少女が怒った声は、デパートで欲しいおもちゃが買ってもらえない子供のそれに似ている。<br />
キンキン声が苦手な俺はやはりロリじゃねぇ!<br />
「……『禁断少女』は鎌を振り回したりしない。それに、『クマさんパンツ』を履いてる様な『お子様』でもねえ!」<br />
……多分な。<br />
「しっつれ~しちゃう! あたしは『クマさんパンツ』なんか履いてないもん! ほら、よっく見なさいよ!<br />
これはクマじゃなくて『ハムスター』の『ハムちゃん』よっ!」<br />
怒りで論点がずれている少女は、俺の目前でいきなりスカートを捲り上げてパンティーを見せた。<br />
ラヴリーな柄だが、クマとハムスターの絵柄の違いは男の俺にはわからないし、興味も無い。<br />
柄には興味が無いが、ナマで履いているパンティーをまざまざと見せられれば、俺の暴れん坊将軍は不覚にも反応してしまう。<br />
「あのなばかりでなんだけどな……、女の子は初対面の男の前でいきなりスカートを捲くったりすると恥ずかしいと思うぞ?<br />
少なくとも俺が待ち望んでる『禁断少女』はそんな事はしない。お前はまだ子供なんだよ。いい子だからもうおうちに帰れ、なっ?<br />
お菓子なら食いかけだけどスナック菓子やるからさ」<br />
俺は誠心誠意を込めたつもりで、子供を諭すように少女の説得を試みた。<br />
しかしそれは逆効果だったらしい。<br />
「子供じゃないもん! そりゃまだ『候補生』だけど。<br />
立派なレディーに向かってその態度は何よぅ! ママだって”しっかり頑張って来なさい”って、ちゃ~んとお守りシールも<br />
張ってくれたんだからねっ!<br />
ちゃんとお勤めを果たすまで帰らないもんっ!」<br />
少女は顔を真っ赤にして怒りながら、元箒だった鎌の柄の部分を見せてよこした。<br />
そこには免許取り立ての人がよく貼る『若葉マーク』シールが貼られていた。<br />
……一体、『魔女』だか『バンシー』だかの文化は、こっちの世界とクロスしてるのか?<br /><br />
「帰らないんだからねっ! わかった? じゃ、さっきの続きからいくよ~」<br />
俺がぼ~っと考えていると、またもや少女は自分の背丈より大きい鎌を担ごうとした。<br />
「う~ん……。おっも~い!」<br />
ふらふらと鎌の重さに翻弄されている。再度転んで、今度打ち所が悪かったらたまらない。<br />
「あのさ。意気込みはわかったけど、その体で大鎌を振るうのは無理じゃないか?<br />
大体、ここに来る前に素振りとか地道な練習はしたのかよ?」<br />
「うっ……! 箒の飛行練習とかはしたもんっ!」<br />
「鎌で魂の緒を切る練習は? 素振りとかしたことはあるのか?」<br />
「……庭の草刈りならしたことあるもん……」<br />
少女の声は自信なさそうに小声になってくる。<br />
俺はかなりこの理不尽な状況に困惑していたのだが、少女のその返事には無性に怒りが湧き上がってきた。<br />
「俺の命を草刈りと一緒にするなぁぁ! 『高原の小枝を大切にしましょう』ってキャッチコピーを知らないのかっ!?<br />
口ばかり達者な躾の悪い子供はこうしてやるっ!」<br />
「あっ!? やぁーん! 何するのよぅ、ドロボーッ!」<br />
俺は少女から鎌を取り上げると、取り返そうとする少女を捕まえ、うつ伏せに抱えたまま腰掛けた。<br />
「ちょっ……! やだぁ! 離してよっ! ばかぁぁ!」<br />
少女は悪態をつきながら、俺の膝の上で足をばたつかせ、もがき始める。<br /><br /></dd>
<dt>394 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:09:41 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/393" target="_blank">>>393</a><br />
――俺は普段から決して粗暴な男ではない。自慢じゃないが喧嘩も強くはない。<br />
しかし、こんな子供位なら押さえ込むだけの腕力はあるのだ。<br />
古来より大人のいうことを聞かない子供のお仕置きは『お尻ペンペン』だろう。<br />
俺は暴れる少女を抑えながら、真っ黒なフレアスカートを捲り上げた。<br />
少女の小ぶりなヒップを包むパンティーは、後ろにもラヴリーなキャラクタープリントがついていた。<br />
ちょっと戦意が削がれたが、俺は少女のお尻に怒りの平手打ち第一弾を見舞った。<br />
”パァン”と乾いた音が響き、少女は『きゃぅっ!』と悲鳴をあげたが、なぜか叩いた俺の中指にも”チクリ”と痛みが走った。<br />
「いてっ……!? なんだ? このパンツのプリント、噛み付いてきたぞ!?」<br />
見ると、少女のパンティーのキャラクターが俺を睨んで威嚇しているような表情に変わっている。<br />
「な、なんだ? この後ろのプリント柄、さっきと顔つきが違うぞ!?」<br />
少女は尻を叩かれた痛みに涙ぐみながら、悔し笑いしつつ言った。<br />
「へへ~んだ! 私のパンティーの『ハムちゃん』は、ただのプリントじゃないんだもんっ!<br />
こうやって身に着けてるうちに育って、立派な『使い魔』になるんだもんねっ!<br />
ま、まだ実体化するほどの力は無いけど……ちゃ~んと生きてるんだからっ!」<br />
「……余計なお世話だけどさ、ハムスターを『使い魔』にして、なんか使い道あるのか?<br />
それとさ、パンツで『使い魔』を育てるって事はお前、パンツ履き替えてないのか?」<br />
「か、可愛いんだからいいでしょっ! ほっといてよ! パンティーは履きかえる度にちゃんと<br />
ハムちゃんは着替えた下着に移動してくるのっ! 人を不潔扱いしないでよねっ!」<br /><br />
まぁ、確かにそれは本人の自由だし、便利だとは思うが……。<br />
ともかく噛み付かれるのは痛いから御免だ。とりあえず、そういう危険物は取り除こう。<br />
俺は少女のラブリーパンティーに手をかけると、一気に引き摺り下ろした。<br />
「ひゃぅっ!? な、何するのよっ! わ、わかった。あんた、温和そうな外見だけど、<br />
実は『HENTAI』でしょっ!? あぁ~ん、ママ~! 助けてぇ~!」<br />
う~ん……。やはり子供はけたたましいなあ。<br />
でもこのプリプリした桃尻は、ちょっと萌えるかも………いやいやいや! だから俺はロリコンじゃないんだって!<br />
俺は自身の煩悩も振り払う意味も込めて、少女のナマ尻を叩いた。<br />
勿論俺は大人だから、ちゃんと力の加減はしたし、百八回もは叩かなかったさ。<br />
すべすべ、というより『プリプリ~』と形容したほうが適切な少女のナマ尻の感触は、かなり心地良かったしな。<br /><br />
叩く間中 悪態をついたり悲鳴をあげていた少女は、最後のほうになると嗚咽を上げて泣き始めていた。<br />
「レディがこんな事されるなんて……。もうあたし、お嫁にいけなくなっちゃったよぅ~」<br />
お仕置きが終わった後も尻も隠さず泣いている少女に、ちょっとした罪悪感と淫らな欲望心が、ぼんやりと沸きあがってくる。<br />
……おかしいな……認めたくないがやっぱり俺はロリなのか?<br />
「あのさぁ……。悪さして尻を叩かれたくらいで、嫁にいけない筈ないだろ。<br />
ちゃんと、『保健体育』の授業で習わなかったのか?」<br />
少女は泣きべそをかきながら手で涙と鼻水をぬぐいつつ、またも不思議そうに俺を見た。<br />
「魂を抜き取るのが仕事のあたしたちが『保険の外交』なんか習う筈ないじゃんっ!」<br />
「いや、そうじゃなくてさ。『赤ちゃんはどこから来るの?』とかって内容の授業だよ」<br />
どうも習ってないらしいなあ。この少女の世界では、そういう授業は無いのかも。<br />
「『赤ちゃん』はパパとママがお願いすると、木の股から生まれるんでしょっ! それくらい知ってるわよっ!」<br />
どういう教育だよ!<br />
――いや、本当に魔女とかバンシーはそうやって生まれてくるのかもしれないが……。<br />
その設定だと、外見は少女でも俺たちの大好きな行為に必要な『機能』は必要ないって事ではないのか?<br />
これは男にとってかなり重要な疑問だ!<br />
付け足しみたいな理屈だが、俺はどうしても確かめたくなっていた。単なるスケベ心というなら言え。<br /><br />
<br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>395 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:14:04 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/394" target="_blank">>>394</a><br />
俺は未だにナマ尻丸出しでぐずっている少女の股間を覗き込み、まだ毛も生えていない少女の秘密の花園を指で開いてみた。<br />
「んきゃあっ! なによ! また『HENTAI』な事するつもり?」<br />
少女は叫ぶと、中国雑技団の舞姫のような柔軟さで後ろ足を上げ、俺の側頭部を蹴った。<br />
少女の体は柔らかいが、吹っ飛ばされるほどの脚力は無い。そして俺は目視した。<br />
「……ちゃんとあるじゃん」<br />
「な、なにがようっ!」<br />
さすがに少女は今まで尻を隠していなかった事に気づき、スカートを下ろして聞い正す。<br /><br />
俺は確認して安心すると共に、何かが、いや多分俺自身が『理性』という箍をかなぐり捨てた。<br />
禁断の悪巧みをこの少女に実行してやる、という決意をしたのだ。<br />
まずは掴みが重要だ。最初を失敗すれば、企みどころか俺はこいつに『魂』を奪われる。<br />
「いや、お前たちが欲しがる魂ってのは『生命』って事じゃないのか?」<br />
「そ、そーよっ!」<br />
「だったら聞けよ。耳寄りな話だぜ。お前が苦労して重たい鎌を振り回しても、取れる生命は一度にひとつだけだろ?」<br />
「う、うん……」<br />
「ところが! 鎌を振り回さなくても、一度に数億の『生命』を手に入れる方法があるとしたら どうする?」<br />
「そ、そんなお得な方法があるの?」<br />
「それを今調べてみたんだよ。結論から言うと、ある。俺の魂は取らない、と約束するなら、教えてやるぞ」<br />
「ど、どーやるのっ!?」<br />
「ある儀式をすれば、数億の『生命』は丸ごとコンパクトにお前の手に入る。しかも何度でも、という特典までついてくる!<br />
どうだ? 信じて試してみるか?」<br />
「うんっ! 教えて!」<br />
「じゃ、俺の魂は諦めろよ?」<br />
「うんうんっ! そんなお得な方法を教えてくれたら、おに~さんの魂は取らないよっ!」<br /><br />
……こいつがもしこの世界に生まれていたら、きっとキャッチ・セールスに騙されまくって破産する人になるんだろうなぁ……。<br />
少しは疑うとか、迷うとかしろよ……。<br />
俺が言うべきことじゃないけど。少なくとも俺は丸きり『嘘』は言ってないしな。 <br /><br />
「えーと、これは言葉じゃ説明しにくいから実践で行くぞ。途中で騒ぐなよ?」<br />
「うんっ!」<br /><br />
――今、なんだか俺はわくわくしていた。<br />
今までの俺だったら絶対しないし、しようと考えてもできなかっただろう。<br />
俺はついに禁断の扉を開けようとしているのだ。ああ、そうさ! 俺はロリコンだよ!<br />
「じゃ、まずその野暮ったい服を脱いで」<br />
「えーっ!? なんでよぅ!? これってちゃんとした礼服なんだよっ?」<br />
……うん、ここは普通の女の子らしい疑問と発言だ。だがもう後戻りをする気はない。<br />
「儀式の準備に必要なんだよっ! これは双方の協力が必要な儀式なんだから」<br />
俺はもっともらしい屁理屈をこねた。<br /><br />
少女はぶつぶつ言いながらも、首まですっぽり覆った黒いワンピースを脱ぎ始める。<br />
ワンピースの下は、今時もう死滅したんじゃないかと思われる ブラ付スリップだった。<br />
しかも白い花柄フリルがついている。それはそれで、妙にツボだった事に俺はやや落ち込んだ。<br />
「よし、じゃあそのままあそこのベッドに横になって」<br />
「パンティー履いてい~い?」<br />
「使い魔つきのパンティーなんかダメ!」<br />
噛み付かれたらたまらないだろーが! 意外にも少女は素直に俺の言葉に従った。<br />
俺も服を脱ぐと、はやる気持ちを抑えつつ 少女の横たわるベッドに向かう。<br />
「おに~さん、おに~さん。なんかさっきに比べて変な棒がおっきくなってるのは何で?」<br />
「こ、これも儀式の準備なんだよっ! いいから黙って目をつぶる!」<br />
「はぁ~い……」<br />
さすがに元気になった暴れん坊将軍を見つめられると恥ずかしいものだ。<br /><br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>396 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:15:52 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/395" target="_blank">>>395</a><br />
目を閉じた少女の横に座ると、レトロなスリップのストラップをずらす事から始めた。<br />
……まだブラなんかいらないんじゃないか?と思える程、ささやかな胸が顕わになる。<br />
俺はその胸をゆっくり揉みさすり始めた。<br />
「きゃはっ! やだぁ、なんかくすぐったいよぅ!」<br />
少女は身をもじりながら笑い出した。う~ん、なんかやりにくいなぁ……。<br />
だがまぁ、くすぐったいって事は開発されれば性感帯になるはずだ。俺は気を取り直して少女の米粒のような乳首を口に含み、<br />
先端を舌で転がすように舐め始めた。<br />
くすぐったがって身をよじっていた少女は、段々とおとなしくなり少し息が荒くなる。<br />
「……おに~さん……。なんかね、おっぱいの先っぽが熱いみたいな変な感じするよぉ~」<br />
「そうか。じゃ、儀式のスタートは成功してるって事だよ」<br />
俺は一旦 少女の乳首から口を離すとそう説明し、再びもう片方の乳首に吸い付いた。<br />
炊飯器の飯がうまく炊けた時のように、少女の米粒がぴん、と立ってくる。<br />
思わず強く吸い上げると、少女は途切れ途切れながらも苦情を発した。<br />
「や、やだぁ……! そんなに強く吸ったら痛いよぅ~! あたし、さっきみたいな方が好きぃ~!」<br />
子供は正直に要求を言うなぁ……。<br />
「キャンディーみたいに舐められるほうが好きなのか? 気持ちいいって思う?」<br />
「わ、わかんないけどぉ~。これって『気持ちいい』って言うの?」<br />
少女は乳房にむしゃぶりついている俺に、薄く眼を開けながら聞いてくる。<br />
「……嫌な感じじゃなかったら気持ちいいんじゃないか? それより目を開けない!」<br />
「う、うん。そっかぁ……。じゃぁ『気持ちいい』よぉ~!もっと、もっとしてぇ~」<br />
少女の要望に応えつつ、俺は片手をそ~っと少女の股間に伸ばした。<br /><br />
つるつるとした恥丘の奥、秘肉に隠された少女の蕾を探り当てる。<br />
まだ多分、少女自身も未開のそこはきっちりと秘肉の貝で閉じられていた。<br />
指で探りつつ、貝をこじ開けようとすると 少女がそれに気づき、俺の手を止めようとする。<br />
「やだっ! おに~さん! そこは触っちゃダメッ! やっぱり『HENTAI』なの?」<br />
胸にはほとんど抵抗感が無かったのに、なんでここはそんなに拒否感があるんだ?<br />
「あのな。お前『変態』の意味知ってて使ってるのか?<br />
魔女達にはこの奥に『生命』を取り込むポケットがあるんだぞ。さっき調べたって言っただろう?<br />
仕事を果たしたくないなら別に俺はいいんだけどな。さ、どうする?」<br />
俺は意地悪く少女に聞いてみた。<br />
「だ、だって~! そこはオシッコする所だよ? ポケットなんて本当にあるの?」<br />
「オシッコだけする場所だったら、俺だって触る趣味なんか無いよ。俺を信じないなら、もうやめようか?<br />
儀式を中断するのなら、おっぱい舐めるのも もうやめるぞ?」<br />
「う~……」<br />
少女はしばらく悩んだ末、俺をつかんでいた腕を おずおずと引っ込めた。<br />
「やめちゃ、 やだ……」<br />
「わかった」<br />
俺は内心『ニヤリ』と笑うと、再び少女の胸を愛撫しながら、股間に掌ごと差し込んだ。<br />
どうせ俺はロリコンだ!こうなったら欲望の赴くままロリコン街道を行ってやる!<br /><br /></dd>
<dt>397 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:17:45 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/396" target="_blank">>>396</a><br />
少女の蕾をこじ開け、先端を指で転がす。まだ未成熟な少女はなかなか濡れてこない。<br />
胸を存分に愛撫し、少女も胸は感じているのに それが下半身まで伝わらないようだ。<br />
「お、おに~さん。そこ、あんまり強くこすったら痛いよぉ~!」<br />
少女はやや眉間にしわを寄せ、濡れてこない股間中央の痛みを訴えた。<br />
濡れぬなら、濡らしてみせよう! ホトトギス! こうなったらもう男の意地だ!<br />
俺は少女の足をつかむと膝を立てさせて開脚した。すべすべとした恥丘と、その下にはまだ閉じている少女の貝が <br />
かたくなに俺の指を拒んでいるようだった。<br />
小刻みに震えている秘肉が見えると、俺は躊躇無く股間に顔を埋めた。<br />
「あっ! やだぁ! そこはやめてよぉ! 汚いし、恥ずかしいよぉ~!」<br />
少女が足をばたつかせて逃れようとするが、俺はかまわず太ももを抱え、閉じた皮肉に舌を割り込ませた。<br />
「やだやだ! お願い、やめてよぉ~!」<br />
半泣きで暴れる少女をあやすように俺は少女の股間から声をかけてみた。<br />
「汚くなんか無いよ。きれいだし、とってもかわいいよ。お前のここ」<br />
ゆっくりと丁寧に少女の皮肉の裂け目に舌を這わせ、固い蕾をほぐそうと集中する。<br />
「……ほんと? 汚くない? かわいい?」<br />
足をばたばたさせて抵抗していた少女は、俺のほめ言葉に怪訝そうに聞き返してきた。<br />
「ああ。サクラ貝みたいにきれいな色だし、形もとてもかわいいよ。自分で見た事無いのか?」<br />
「ないよ! あるわけないじゃん!」<br />
「じゃ、見てみれば? 嘘は言ってないからさ」<br />
――俺も数多く見てるわけじゃないし、ましてや子供のあそこは初めてだけどな……。<br />
少女はのそのそと起き上がると、自分の股間を覗き込もうとして またごね始めた。<br />
「自分じゃよく見えないよぅ~!」<br />
最中だってのに、やれやれ……。きっと納得するまで騒ぐんだろうな。仕方ない。<br />
俺は昔の彼女が置き忘れた手鏡を少女に渡した。<br />
少女は手鏡で自分の秘部をまじまじと観察し始める。<br />
それを観察している俺は、まるでお預けを食らった犬のような気分と、女性の見てはいけない部分を見てしまっているような、<br />
なんだかいたたまれない気分になってしまう。<br />
『見てみろ』は失言だったな、と後悔した……。<br /><br />
そんなデリケートな男心も知らず、少女は鏡から俺に視線を移すと尋ねてきた。<br />
「……こういうのがきれいでかわいいの? おに~さんはそう思うの?」<br />
「男は普通みんなそう思うんだよ」<br />
「ふ~ん……? そうなんだ? よくわかんないや……」<br />
俺、ロリだけじゃなくて『HENTAI』も入ってるような気がしてきたぞ……。<br />
ええい、悩むな俺!さっさと続きだ! 迷わず行けよ! 行けばわかる! ……かも。<br />
「わからなくていいって。さ、もういいだろ。じゃ、儀式の続きを再開するぞ」<br />
俺は少女から鏡を取り上げると、再び彼女を押し倒し 股を大きく開いた。<br />
今度は少女も納得したのか、さっきみたいに暴れる事はなくなっていた。<br />
「足の力は抜いてた方が楽だと思うぞ。」<br />
一応、声をかけると俺は少女の中央にある貝を指で開き 中にある桃色の秘肉に口をつけた。<br />
「ひゃうっ!?」<br />
俺の舌が当たると、少女はびくんと一瞬背中を仰け反らせる。また騒ぐかと思ったが、今度はぐっと目を閉じて耐えているようだ。<br />
小さな突起がある部分を中心に、舌先をすぼめて、チロチロと舐め転がす。少し腰が浮かび、舌先の動きに反応しているようだった。<br />
段々と舌全体で柔らかい肉の襞を丁寧に舐め始めると、少女の突起が固くなってきた。<br />
少女の肉襞の奥深くにある洞窟から、とろりと透明な液が少しずつ溢れ始めてくる。<br />
――よしよし、やっと濡れてきたぞ。俺は休まず舌を動かし舐め続けた。<br /><br /></dd>
<dt>398 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:20:59 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/397" target="_blank">>>397</a><br />
「ふわっ……! な、なんか変な感じ……。お、おに~さん、そこっておいしいの……?」<br />
さっきまでの拒絶とは違う、なんだか甘ったるい声で少女が聞いてきた。<br />
やっと『やかましい子供』から俺にとっての『可愛い魔女っ子』に変貌してきたか。<br />
「……ああ。おいしいよ。段々お前からも蜜が出てきてるしな。ほら、こんなに」<br />
俺は少女から溢れてくる秘液を指先で掬い取ると、少女に見えるように腕を伸ばす。<br />
少女はその光る透明な液を見つめると、俺の指先ごと咥え舌で舐めると眉をしかめた。<br />
「……ウソツキ。蜜なんていって、全然甘くないよぉ~?」<br />
う~ん。油断するとまだ『やかましい子供』に戻ってしまうらしい。<br />
「大人と子供じゃ味覚が違って来るんだよ。俺はおいしいんだからいいの!」<br />
さもおいしい、と言うように 俺は音を立てて少女の秘肉を舐め始めた。<br />
「へ、へ~んなのっ……んふうっ……で、でも……なんかあたしも変……はうっ!」<br />
少女の顔は徐々に桜色に上気してきている。瞳も視点が定まらぬように空を見つめ、呼吸も浅く早い。<br />
俺はなんだか可愛さ余って苛めてみたくなった。<br />
「そういう感じをなんていうんだっけ? さっき教えただろ?」<br />
俺は舌を動かしながら上目使いに少女を見上げ、聞いてみる。舌の動きにあわせ、少女の腰が小刻みにうごめいている。<br />
「……え、えと……。き、気持ちいい……? ……ああんっ!」<br />
少女が途切れがちに応えると同時に、俺はさらに少女の脚を広げた。<br />
秘液の溢れ出る小さな洞窟を目視すると、指を一本入り口付近に彷徨わせる。<br />
すぐに指はとろりとした液で濡れ、そのまま第一関節まで少女の洞窟に挿入した。<br />
「きゃうっ!? ……い、いやぁん……! 何か入ってくるぅ~!」<br />
少女がまたもビクン!と仰け反るので、俺は少し早かったかと心配になった。<br />
「痛いか?」<br />
「い、痛く……ない、けど……ひゃっ! ……あんっ……! へ、変な声出ちゃうよぅ!」<br />
まだ無垢な少女の戸惑いが、とても可愛いく感じてきた。<br />
「減らず口は勘弁して欲しいけど、気持ちいいなら声に出していいよ」<br />
「う、うん……。って、おに~さん! あたし、減らず口なんか言ってないようっ……」<br />
強情っぱりも慣れてくると可愛く聞こえてくる。俺は少女の秘密の洞窟に指を根元まで入れ、<br />
中で指を曲げたり回転させたりと刺激を与え始めた。<br />
洞窟の中の肉襞が絡み付いてくるが、既に溢れる秘液が潤滑剤となり 俺の指は少女の中で自在に動かせる。<br />
「んあっ! やぁん……! そんなに動かしたら……き、気持ちいいよぉぉっ!」<br />
少女は益々息も荒くなり、素直に俺の与える刺激に反応してしまっていた。<br /><br />
――そろそろ準備OKかな?<br />
「よし。それじゃ、儀式の仕上げを始めるぞ。最初は痛いだろうけど頑張るんだぞ?」<br />
「う……うん……。頑張る……! は、初仕事だもんね!」<br />
「いい子だ」<br />
俺は少女の頭を撫でると、さっきから猛っていた俺の暴れん坊将軍を少女の秘密の洞窟にあてがった。<br />
少女は俺の暴れん坊将軍が自分の股間に突き刺さろうとするのを見て、目を見開く。<br />
「ちょ、ちょっと待って! おに~さん、そんな棒をあたしに挿すの!? こ、怖いよ!」<br />
「頑張るんだろ? これが終わらないとお前の仕事も完了しないぞ。ちゃんと準備はしたから、後はお前が頑張るだけだ!<br />
いい子だから頑張って俺につかまってろ!」<br />
ここまで来たら止まれないのも男のサガだ。俺は狙いを付け直すと、少女の洞窟に暴れん坊将軍を一気に突き立てた。<br /><br /><br /></dd>
<dt>399 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:22:49 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/398" target="_blank">>>398</a><br />
「……いったぁぁぁい! 痛いよ! おに~さん!」<br />
俺にしがみついて涙をこぼす少女の背中を、俺は子供を寝かしつけるようにぽんぽんと叩いた。<br />
「よく頑張ったな。ほら、ちゃーんと入ったぞ。見てみろよ。これでお前の中に『命』があげられる」<br />
「ほ、本当に……? あ……ほんとにおに~さんのおっきい棒があたしに刺さってるぅ!」<br />
少女は俺と少女の結合部分を見て、信じられない、と言う顔をした。<br />
いや、俺もまさか本当にこの子とこうなるとは、実はあまり期待できないでいたんだが。<br />
かなり苦労はしたが、その分愛着も沸いてきてしまった。<br />
少女の中はかなりきついので、あまり苦痛の時は長くないだろう。<br />
「じゃ、もうちょっとだけ頑張ってくれよ。これから中で動くからな」<br />
少女は俺の方に腕を回してしがみつくと、無言で『うん』と頷いた。<br />
俺はか細い少女の足を抱えると、少女の中に抽送を始めた。<br />
「……いったっ……! ……んっ……! ……んっ……! あぅっ!」<br />
もう少女はさっきまでの駄々っ子みたいに暴れたり叫んだりはしなかった。 <br />
健気に痛みに耐えつつ、かすかにこぼれる喘ぎ声は もう快楽を知った『女』だ。多分。<br />
俺が突き上げる度に、ベッドの軋みと共に少女の途切れ途切れの声が漏れる。<br />
ささやかだがちゃんと乳首の立っている胸も、俺の前後運動にあわせて揺れていた。<br />
「お、おに~さん……! おに~さんのが、あたしの中で擦れてるよっ! あ、熱いよっ」<br />
「うん……! そろそろ『精』を出すぞ。これで儀式は完了だ! いくぞっ!」<br />
俺は少女を抱きしめると、未開だった少女の秘密の洞窟に 俺は射精を解禁した。<br />
俺の暴れん坊将軍は少女の中で拍動しながら、白濁した欲望を放ち続ける。<br />
「……ふぅ……」<br />
全てを放ち終えると、俺は達成感と共に溜め息をひとつついた。<br />
「……これで終わったの? おに~さん……」<br />
「ああ、儀式はこれで終わった。少なくとも一億以上の『精』がお前のここに入ったよ」<br />
――正式名称は『精子』だけどな……。<br />
「今回は初めてだったから、痛いかったろ? 次からはもう痛くないで儀式ができるぞ。<br />
今夜は少し休んだら、おうちに帰れ。また欲しくなったら来ていいからな」<br />
「うんっ! ありがと~! おに~さん!」<br />
少女は嬉しそうに俺に抱きついてきた。<br /><br />
「おいおい。あまり力むとせっかくの『精』がこぼれ出ちゃうぞ?」<br />
俺は腕の中ではしゃいでいる少女に注意した。<br />
「えっ? あ、さっきおに~さんが『棒』を入れてたところから何か出てきたぁ……?<br />
……う~。白くてどろどろしてて、おいしくないよぉ!?」<br />
少女はベッドの中でごそごそすると俺が少女の中に放った液体を指で味見し、変な顔をした。<br />
「こら、舐めるな。その液体の中に『おたまじゃくし』みたいな『精』がつまって生きてるんだ」<br />
少女は味見していた指先をじっと見つめると『ふ~ん?』と不思議そうな顔をした。<br />
「ねぇ。おに~さん、今度からはもう痛くないんでしょ? だったらもっとちょ~だい!<br />
最後の儀式以外は気持ちよかったんだもん! ねっ! いいでしょっ!?」<br />
……子供は順応が早ぇぇぇ!<br />
「い、いいけどさ……。あんまり欲張ってもまだお前の小さな体じゃ、溢れ出ちゃって、<br />
お持ち帰りできないんじゃないか?」<br />
「だいじょ~ぶ! そんな時こそ『ハムちゃん』よっ!<br />
『ハムちゃん』は頬袋があるから、ちゃ~んと”漏らさず、こぼさず、しっかりガード”してくれる力があるんだもん!」<br />
……”多い日でも安心”かよ!? ラヴリーなキャラクターなのに、そう使われてるのか。 なんだか気の毒な『使い魔』だなぁ……。<br />
「だ・か・ら、おに~さん! さぁ、しよっ!?」<br />
少女は期待に満ちた表情でおねだりしてくる。<br />
あんまりあけすけ過ぎるのは『俺萌え』の美学に反するぞ……。どうせ振って沸いたチャンスだ。俺の好みに教育してやろう。<br />
「よ~し。じゃ、してやる。その代わり、俺の言うことを聞くんだぞ」<br />
「うんっ!」<br />
俺は再び少女を組み敷くと、あ~んな事やこ~んな事や、SSでしか書いた事がない淫らな行為と、本でしか知らない<br />
女性の性テクニックを夜明け近くまで教え込んでいった。<br />
子供には羞恥の心が少ない為か、少女は二度目で『絶頂』を覚え、貪欲に俺との性行為に没頭し、学習していく。<br /><br /></dd>
<dt>400 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:27:42 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/399" target="_blank">>>399</a><br />
――さすがに俺が『ガス欠』になる頃、少女はようやく満足して『ラヴリーパンツ』を履き始めた。<br />
「ま、満足して帰るのか……?」<br />
俺の方は精も根も使い果て、ベッドの上で大の字になったまま荒い息を整えていた。<br />
少女の方は元気一杯で、黒いワンピースを拾うと無造作に被って袖を通している。<br />
パンツのラブリープリントは、迷惑そうな顔をしつつ『頬袋』をパンパンに膨らませ、<br />
『やれやれ』といったポーズをとっていた。<br />
こいつがもっと『使い魔』として成長していて喋ったら、きっと不平不満を言うだろう。<br />
ワンピースを着終わると、少女は鎌を箒に戻して跨り、来たときと同じく宙に浮かんだ。<br />
「うんっ! お口からも下のポケットにも、い~っぱい『精』を詰め込んだよっ!<br />
すっごく気持ちよかったし、また来年もきっと来るねっ! じゃ、ばいばーい!」<br />
元気よく手を振りながら、少女は自分の世界に帰って行った。<br /><br />
――しかし、やっぱり『魂』と『精子』じゃ、命といっても根本的に違うよなぁ……。<br />
ま、深く考えたって仕方がない。毒を食らわば皿まで、だ。<br />
……ちょっと違うか。まぁいいさ。だって俺はロリコンだったんだ。しかも変態も入ってる。<br />
ここまで自覚してしまったら、怖いものなど何もないさ。<br />
俺はすっかり悟りの境地に達していた。<br />
ともかくあの少女は俺の『魂』を奪いに来て、俺に『処女』を奪われて帰って行った。<br />
ついでに知らぬ間に『女への階段』も登って、だ。渡る世間は甘くない。<br /><br />
「う~ん……。この時期はやはり商売敵に遅れをとってしまいますわね……。<br />
お兄様ったら、私を待ってたくせにあんな子に『精』を差し上げちゃうなんて!<br />
いいですわ。今日のところは諦めるけど、いずれ決着はつけますわよ! 覚えてらっしゃいませ。ハロウィン少女!」<br />
パソコンのモニターの中で、あの待ち焦がれていた『禁断少女』が、悔しそうに俺たちを見つめていた事にさえ、<br />
俺は全く気づかなかった。<br /><br />
ハロウィーンの夜の珍事が終わって二週間後。またもPCに向かう俺の前に、今度は本物の『禁断少女』が現れた。<br />
――白と赤の巫女服に身を包んだ『禁断少女』の姿はまさに俺の求めていた姿だが、容姿はやはり『童女』だった……。<br />
いいんだ……。俺はやっぱりロリコンなんだから。<br /><br />
しかし、ハロウィン少女が来てからというもの、『禁断少女』は現れるし、俺の投下するSSには『GJ』がなぜか増えるようになった。<br />
あの少女は『アゲマン』ってやつだったのだろう。騙して悪い事をした、と今は思う。<br /><br />
――そして翌年、10月末日。<br />
ハロウィンの少女は再び俺の前に現れた。<br />
「おに~さんのウソツキッ! もらった『精』は48時間で消えちゃったじゃない!」<br />
……う~ん、やっぱりそうか。しかし、文句を言いに来るまで1年も待つとは律儀な奴。<br /><br />
「そうか。悪かったなぁ……。俺の勘違いだったようだ。だが、お前は『魂を取らない』と約束したよな?<br />
文句は聞くけど、魔女はまさか『約束』を破らないよな?」<br />
俺はもうすっかり開き直っていた。<br />
「や、約束は『契約』だからねっ! 『魂』は取らないけど、もうひとつの約束も有効よっ!<br />
『来年また来る』って言ったでしょっ! だ、だから来たのよっ!」<br /><br />
「……お前、俺に『ナニ』してもらいにわざわざ来たのか?」<br />
この1年で少女は少し恥じらいを覚えたらしい。顔を赤くすると視線を逸らし、無言でこくりと頷く。<br />
ちくしょー! 可愛いじゃねーか!<br />
俺はふらふらと手を伸ばし、少女を抱きしめようとした。<br /><br /><br /><br /></dd>
<dt>401 :<a href="mailto:sage"><b>おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも)</b></a>:2006/11/07(火)
19:30:23 ID:Y5HKIQJ7</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/400" target="_blank">>>400</a><br /><br />
……しかし、悪事や詐欺の厄災は必ず己に振り返ってくるものらしい。<br />
PCの画面がブーンと歪むと、タイミング悪く『禁断少女』までもが現れた。<br />
禁断少女とハロウィーンの魔女っ子少女が険悪そうに視線を絡ませあう。<br />
「おに~さん。なにようっ!? この女はっ!」<br />
「おにい様……。彼女は去年私を出し抜いた人ですわね。私、しっかり見ていましたの。」<br />
「おに~さんっ!」<br />
「おにい様……」<br />
二人の少女はハモリながら、同時に俺を問い詰めた。<br />
「 今夜は どっち !? 」<br />
待て。いくらかGJを貰える様にはなったが、リアルの俺の生活は元々地味なものだぞ?<br />
彼女は過去にただの一人、しかもほとんど経験しないまま振られてしまったという、悲しい過去の持ち主だ。<br />
いきなりそんな難題を突きつけられて、どうしろって言うんだ!?<br />
俺は急いで脳内データから対策案を検索し始めた。<br />
「え、えっとさ。二人でテクニック合戦をして、勝者とやる、ってのはどう? 3Pじゃ、俺の体力が自信ないしさ……。<br />
な、な~んちゃって、なんちゃって。はは……は……」<br />
俺の苦し紛れの提案に、ハロウィン魔女と禁断少女は 無言の視線を返して寄こした。<br />
二人の無言がなんだか怖い。頼むから突っ込みなり意見なり言ってくれぇぇ!<br />
<br />
もしも俺の命が尽き果てないでいたら、この話の続きは後日談にでも書きた……うわっ!迫ってきた!<br /><br />
~ 閉幕 ~ <br /><br />
と、なんだかおやぢくさいロリコンもので失礼しました……。<br /><br /></dd>
<dt>402 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 22:57:17
ID:975jYpMc</dt>
<dd>面白いんだけど、タイトルの「おやぢ」と「スレ違いかも」にビビりながら<br />
読んだせいか読みにくかった。けど面白かった。<br />
「スレ違い」は、一年間の禁断少女との逢瀬をカットしたってことね。<br /><br /></dd>
<dt>403 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/07(火) 23:34:34
ID:r4FhhkAQ</dt>
<dd>これはGJなロリ系ですね。<br />
しかしハムスターおぱんつ、頬袋に主人公の精子いっぱいお持ち帰りですか。<br />
哀れな使い魔だーw<br />
ソレはともかく、娘っ子が精子を大事に持ち帰るのは萌えるシチュです。<br />
ぜひ禁断少女にも嬉しそうにお持ち帰りしていただきたいっ!<br /><br /></dd>
<dt>404 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/08(水) 07:05:25
ID:5JKoz5z3</dt>
<dd>GJ!<br />
テンポがよくロリ萌えワロス!<br />
ハロウィン少女と禁断少女の絡みもキボンヌ<br />
またもや萌え設定出してきやがって、裸で待っちまうじゃねーか チクショー!w<br /><br /></dd>
<dt>405 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/08(水) 20:17:01
ID:JlIJ9pPV</dt>
<dd>GJage!<br /><br /></dd>
<dt>406 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/10(金) 07:12:06
ID:NTdmNYH5</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/390" target="_blank">>>390</a><br />
タイトルにびびったがレスを見て読んだら面白かった<br /><br />
が!<br /><br />
禁断少女と主人公の絡みも省略しないで書いて欲しかった<br />
禁断少女とハロウィン少女の対決も読んでみたい<br />
パンてーの使い魔をもっと生かして欲しい<br /><br />
つーわけで、後日談希望age<br />
GJ<br /><br /></dd>
<dt>407 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/11/11(土) 12:28:39
ID:jL8jk0oT</dt>
<dd>age<br /><br /></dd>
<dt>408 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/12(日) 22:44:40
ID:YenZkbUp</dt>
<dd>じじ氏がまじきゅーに連載してたロケ夏まんがってイラスト集か何かに収録されてる?<br /><br /></dd>
<dt>409 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/12(日) 22:45:50
ID:YenZkbUp</dt>
<dd>ごめん誤爆<br /><br /></dd>
<dt>410 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/16(木)
03:04:41 ID:83F7ocWl</dt>
<dd>お久しぶりです。<br />
個人保管庫を作ってみました。<br /><br /><a href="http://pinktower.com/green.ribbon.to/~geparosenyo/" target="_blank">http://pinktower.com/green.ribbon.to/~geparosenyo/</a><br /><br />
こちらのスレに投下した禁断少女の2作品「禁断少女HR」と「夏の終わりに」<br />
もちょこっと加筆訂正してあげてみました。<br />
よろしかったら見てください。<br /><br /><br /></dd>
<dt>411 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/16(木) 18:57:15
ID:CwWS4vFT</dt>
<dd>>410<br />
なぜか見れない<br /><br /></dd>
<dt>412 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/16(木)
22:27:33 ID:h18xigri</dt>
<dd>リンク先が「Forbidden」ページになる方は<br /><br /><a href="http://pinktower.com/ribbon.to/d.php?green.ribbon.to/~geparosenyo/" target="_blank">http://pinktower.com/ribbon.to/d.php?green.ribbon.to/~geparosenyo/</a><br /><br />
で、どぞ。(実は受け売り)<br /><br /></dd>
<dt>413 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/17(金) 00:34:42
ID:VglCgPim</dt>
<dd>乙age<br /><br /></dd>
<dt>414 :<a href="mailto:sage"><b>なんとなく文字数を減らしてみる</b></a>:2006/11/20(月)
12:59:37 ID:z9Qvn5Mp</dt>
<dd>きんだんしょうじょう:禁断症状<br />
きんだんしょうじょ:禁断少女<br />
きんだんしょじょ:禁断処女<br />
きんだんしょじ:禁断諸事<br />
きんだんしょじょう:禁断書状<br />
きんだんしじょう:禁断市場(禁断試乗)<br />
きんだんしじょ:禁断子女<br /><br /></dd>
<dt>415 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/20(月) 14:35:43
ID:q1spXSKr</dt>
<dd>禁男子<br /><br /></dd>
<dt>416 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/20(月) 17:12:24
ID:2dX0Gv31</dt>
<dd>本日の禁断市場は平均1014.2~1015.8ポイントで推移しています<br /><br /></dd>
<dt>417 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーパロ専用</b>◆0q9CaywhJ6</a>:2006/11/21(火)
23:30:20 ID:kZ92l9fP</dt>
<dd>……畜生。<br />
僕は頭をかきむしった。<br />
HDがクラッシュしちまったパソコンはうんともすんとも言わない。<br />
書きかけの文章、そいつの中には、もう完成する寸前のやつもあったんだ。<br />
……僕の、禁断少女が。<br />
くそう。二度と訪れはしない、あの感覚の中、夢中で書いた文章が……。<br /><br />
……ぶうん。<br /><br />
不意に、パソコンの電源が入った。<br />
あわてて文書ファイルを確認するが、案の定、データはパーだ。<br />
だけど……、見慣れないファイルが一つ。<br /><br /><br />
かなしまないで。<br />
かなしまないで。<br />
きっとわたしは、あなたのところにまだ、いっちゃいけないって、<br />
どこかのかみさまにいわれたんだよ。<br />
せかいじゅうをたびして、もっともっとすてきなレディになってから、<br />
あなたのまえにあらわれます。<br />
いつか、きっと。<br />
きんだんしょうじょ<br /><br /><br />
……バッカヤロ。<br />
漢字くらい書けるようになってから、来い。<br />
いつかお前を召喚してやるからな。<br /><br /><br /></dd>
<dt>418 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/11/23(木) 02:00:37
ID:auUdYe/y</dt>
<dd>全コスタリカが泣いた<br /><br /></dd>
<dt>419 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/23(木) 02:59:01
ID:FOc0rSGd</dt>
<dd>いいな。ひらがな。<br /><br /></dd>
<dt>420 :<a href="mailto:sage"><b>おもいつき</b></a>:2006/11/23(木) 03:09:41
ID:Wiee+zf5</dt>
<dd> こういうのも悪くない、と思ってしまう俺は、どうやらロリコンだったようだ。<br />
のっぺりした彼女の胸は、起伏がまったく感じられない。<br />
小さなふたつの淡紅だけが、かろうじて乳房の苗床であるのだと主張しているようだ。<br />
説明する必要も無いほどに、彼女は未熟な少女だった。<br />
ヲタクだなんて言われるのは心外だが、確かに俺はそういった趣味を持っている。<br />
読書は一番の趣味だし、漫画もゲームもアニメも好きだ。<br />
みっちりと棚を埋め尽くしたそれらが、如何にもという光景なのは理解しているが──<br />
終わらせたゲームや読破した本を売り捌くなんて、俺にはできない。<br />
えっちな奴は置き場に苦心するが、今まで買ったあらゆるものは棚に詰め込まれている。<br />
たかがゲーム、たかが漫画などと侮るなかれ──創作物には魂が宿るという。<br />
ある日突然、その魂が実体を得て、顕現する──<br />
なにを馬鹿な事をと言われても、俺はそういう事もあるのだと薄々気づいていた。<br />
たしかにそれは、存在するのだ──<br />
のんびりした声が、俺の耳に届いた。<br />
「もうちょっと、眠ってても良いですか?」<br />
とてもさっきまで、激しく乱れていたとは思えない。<br />
にっこりと可憐に笑ったこの少女は──<br />
禁断少女──というらしい。<br />
断じて俺の妄想ではない。彼女は確かに、ついさっき、俺の眼の前に忽然と現れたのだ。<br />
少女は一糸纏わぬ姿で現れ、「私を好きにしてください」と言った。<br />
女としての機能などまるで備えていそうにない少女に、俺は苦笑するしかなかった。<br />
がっくりとうなだれた少女は、「でも、そうしてもらわないと……」と困った顔をした。<br />
現れたままの姿では寒かろうと、毛布を掛けてやろうとした俺に、彼女の唇が重なった。<br />
れろれろと艶めかしく蠢く舌に、俺は次第に理性を失っていった。<br />
てらてらと淫らに光るその部分は、俺を受け入れる態勢が万全だという事を表していた。<br />
快楽の泉に指をあてがい、くちゅくちゅと音を立てて掻き乱した。<br />
「感じてるんだ?」と訊くと、少女は切なく喘ぎながら、身体を震わせて肯定した。<br />
ヲタクと呼ばれても構わない──こんな少女を好きに弄べるのなら。<br />
与えるだけでなく、味わわせてもらおう──俺は泉に怒張を押し付けた。<br />
えもいわれぬ刺激が身体を駆け抜ける。<br />
てのひらで少女の小さな腰を抱え、一気に貫いた。<br />
「くはぅっ!」と苦しげな声を上げた少女は──彼女は確かに存在したのだ。<br />
れっきとした証しに、シーツに真っ赤な染みが残っていた。<br />
まったく──明日は晴れるだろうか。シーツを洗濯しなければならない。<br />
すやすやと眠る彼女の頭を撫でながら、俺も眠りに就いていた。<br />
ようやく俺が目覚めた時、彼女はもういなかった。黒ずんだ染みだけが残されていた。<br /><br /><br /></dd>
<dt>421 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/24(金) 14:27:30
ID:s3A1IZk0</dt>
<dd>切なさと虚しさがGJ<br /><br /></dd>
<dt>422 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/25(土) 23:14:33
ID:U04ZokLE</dt>
<dd>切なさと空しさと心苦しさと<br /><br /></dd>
<dt>423 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/26(日) 17:13:59
ID:/peOxXhp</dt>
<dd>汁がたりないぜ<br /><br /></dd>
<dt>424 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/27(月) 10:04:33
ID:WOLz4/qe</dt>
<dd>カッコつけたままじゃ抱き合えない<br /><br /></dd>
<dt>425 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/28(火) 07:33:54
ID:qDBSgFxq</dt>
<dd>何このバー茶ファイターな流れ<br /><br /></dd>
<dt>426 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/11/30(木) 07:57:53
ID:8H6zNsd7</dt>
<dd>Kinder少女<br /><br /></dd>
<dt>427 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 00:59:25
ID:YybiQP3U</dt>
<dd>禁断少女ってやっぱロリなのだろうか。<br />
とりあえず俺の中で和風美人なのは揺るがないのだが<br />
やはり年上属性か?<br /><br /></dd>
<dt>428 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 01:13:15
ID:Ef3OPbXx</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/427" target="_blank">>>427</a><br />
書き手のところにやって来てすぐに「もう少女って歳じゃねえだろ」ってツッコまれる禁断少女(27)が浮かんだ。<br />
その禁断少女はとても泣き虫さんなので、べそをかきながら<br />
「わ、わたしだっていつまでもこんなことしたくないもん! けどお仕事だもん!<br />
ていうかなんでそういうこと言うの!? せっかく来たのにひどいよっ」<br />
ってわめく様が……<br /><br />
精神年齢は少女だな……、と書き手は思ったそうな。<br /><br /></dd>
<dt>429 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/03(日) 22:27:41
ID:CvmzGRTN</dt>
<dd> ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ<br />
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!<br />
|i i| }! }} //|<br />
|l、{ j} /,,ィ//| 『SSに詰まって外出したら、帰った時にいい感じに<br />
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 話が展開されていた』<br />
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |<br />
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが<br />
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…<br />
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉<br />
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ せがれがどうにかなりそうだった…<br />
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ<br />
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 姉貴髪ゴム忘れてるとか奴は神とか<br />
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ<br />
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }<br />
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…<br /><br /></dd>
<dt>430 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/03(日) 22:28:33
ID:CvmzGRTN</dt>
<dd>↑下げ忘れた。禁断JOJO<br /><br /></dd>
<dt>431 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/04(月) 13:07:55
ID:9vO9SrPo</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/400" target="_blank">>>400</a><br />
亀レススマソ。<br /><br />
>お口からも下のポケットにも、い~っぱい『精』を詰め込んだよっ!<br /><br />
これを読んで某薬師○ひろ子の「セーラー服ときかん棒」という映画を思い起こしたのは<br />
俺だけか?<br />
確か夢の途中っていう歌だった気がする<br /><br /></dd>
<dt>432 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/04(月) 20:21:55
ID:XkU+bOdq</dt>
<dd>こーのまーまー なんじかんでーもー だーいてーいたーいーけーどー<br />
ただこーのまーまー つめたいほほをー あーたたーめーたいーけーどー<br /><br />
三十路になるとそう出したりやらなくても平気になってきて禁断にならん。<br /><br /></dd>
<dt>433 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:21:42
ID:ebhF5Tcv</dt>
<dd>『ソレ』はいきなり出て来た。<br />
黒いストレートの髪は肩できっちり揃えてあり、着ているのは水色と白がバランス良く配色された・・・ロリータ服。<br />
きょとん、としている自分の前で『ソレ』は丁寧にお辞儀を一つして、それから可愛らしい微笑と共に言葉を一つ。<br />
「こんばんわ、お姉様。私、『禁断少女』です」<br />
ああ、そうですかー、と呑気な返事をしようとして思わず頬をつねってみた。いや、ちょっと待って。今なんつったこれ。<br />
「禁断少女ですが、お加減悪いんですか、お姉様?」<br />
心配そうに覗き込む彼女を前に思わず項垂れた。<br />
存在は聞いてはいたけれど、まさか自分の所に来るなんて想像してなかった。って言うか自分女だし。<br />
この性別でこの板の書き手だって時点でちょっとねーとか思うけど、だからって降臨する事無いじゃない!<br />
「・・・・・お姉様が私を呼んだのに・・・だめ、ですか」<br />
しゅん、としょぼくれた彼女をじーっともう一度観察してみる。<br />
水色が基調のロリータ服、アリス系な所は確かに自分好みだ。ゴスロリ好きだし、まぁ納得行く。うん。<br />
肩までのストレートの黒髪か、ストレートは好きです、ええ好きですとも。納得行くな。<br />
いやいやいやいや、問題は、そこじゃなくて。<br />
「あのさ、少女って言うからには性別は、その~」<br />
「ちゃんと女です、お姉様」<br />
やっと自分から声をかけて貰ったのが嬉しいのか、彼女は明るい表情を見せた。<br />
うわぁ。本当に降臨しちゃったよ、どうしよう。確かに最近色々あってご無沙汰だったけれど、どこにでも来るわけ?<br />
どうしようかなぁ。とりあえずどんなモノなのか、きちんと確認しておくのも良いか。<br />
無言のまま、彼女の頬を触ってみたら、想像以上に柔らかくて驚く。若いなぁなんて思いながら紅い唇に触れる。<br />
しっとりとした唇の質感にちょっと嫉妬。<br />
「お姉様、私どうしたら宜しいでしょうか、いられる時間は限りがあるんです」<br />
唇と同じようにしっとりと潤んだ瞳はこちらを覗き込むが、だからと言って手出しは、うーん。<br />
「・・・・私を選んで下さったんじゃないんですか、お姉様・・・・」<br />
ふわりと彼女の細くて白い腕が自分の首に回され、磁器のような白い肌が近付いて来たかと思えば唇が重なった。<br />
その柔らかい唇の感触を味わいながら、細い体を水色の服の上から抱き締めていた。<br /><br /><br /><br />
「・・・・・・・・って夢見たんだけどさー、どう思う~?」<br />
「面白い夢ですね」<br />
クスクス、と目の前にいる少女が笑う。<br />
「で、貴女だれ?」<br />
「― 禁断少女、ですお姉様」<br /><br />
あー、困ったなぁなんて思いながら、伸ばされてくる白い腕を苦笑しながら見ていた。<br /><br /></dd>
<dt>434 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:22:54
ID:ebhF5Tcv</dt>
<dd>こんなパターンもあるんじゃないかとかちょっと思ってみた所でそのまま寝る。ノシ<br /><br /></dd>
<dt>435 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 01:43:03
ID:nKORQ4GH</dt>
<dd>うはー落ちで和露中www<br /><br /></dd>
<dt>436 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/05(火) 22:31:19
ID:D+8zr5WR</dt>
<dd>いい!<br /><br /></dd>
<dt>437 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/06(水) 23:03:32
ID:13d4dHFH</dt>
<dd>それにしてもこのレス、ゆりゆりである。<br /><br /></dd>
<dt>438 :<a href="mailto:age"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/10(日) 01:20:43
ID:p9UYIiC5</dt>
<dd>それにしてもこのスレ、ゆるゆるである。<br /><br /></dd>
<dt>439 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/10(日) 07:07:51
ID:23PNy+Ml</dt>
<dd>age<br /><br /></dd>
<dt>440 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/16(土) 01:49:35
ID:xiz79PwT</dt>
<dd>禁<br />
断少女<br /><br /></dd>
<dt>441 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/16(土) 02:38:33
ID:WzM8b5Qc</dt>
<dd>アリプロの曲名みたいだな<br />
ローゼンメイデンに使いそうな<br /><br /></dd>
<dt>442 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/16(土) 15:57:32
ID:HjuBo9gB</dt>
<dd>そもそも禁断少女ってなんですか?<br /><br />
いや、たまった人の前にでてくるモノってことはわかってるんですが、<br /><br />
幻覚か、はたまた妖怪か。<br /><br />
なんなんでしょうね?<br /><br /></dd>
<dt>443 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/16(土) 23:02:27
ID:anq45klL</dt>
<dd>夢、幻。<br />
そんな風に呼ばれるいきもの<br /><br /></dd>
<dt>444 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/17(日) 06:03:11
ID:ZhFEZ2IP</dt>
<dd>家ではなく人に憑く、座敷わらしの一種かな?<br /><br /></dd>
<dt>445 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/17(日) 20:34:40
ID:T09SYLN3</dt>
<dd>書き手に憑くんじゃないか?<br /><br /></dd>
<dt>446 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/17(日) 23:45:32
ID:nZtnt44J</dt>
<dd>決まりきった概念なんてないよ<br /><br />
幽霊だと思えばそれは幽霊だし、幻覚だと思えばそれは幻覚<br />
それが禁断少女。名前の由来は<a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/3" target="_blank">>>3</a><br /><br /></dd>
<dt>447 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/21(木) 13:23:59
ID:vdkrGRRf</dt>
<dd>『禁断少女』という呼称は、そのうち駅売りのエロ文庫の背表紙とかでも<br />
見かけるようになる気がする。それも数社で。<br />
禁断少女といっても、もちろん名前だけ。<br />
新しい名詞って、使ったもん勝ちだもんな。<br /><br /></dd>
<dt>448 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/21(木) 20:34:17
ID:q0iTrFAi</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/447" target="_blank">>>447</a><br /><br /><a href="http://pinktower.com/shop.arena.nikkeibp.co.jp/item_info/20301471691127.html" target="_blank">http://pinktower.com/shop.arena.nikkeibp.co.jp/item_info/20301471691127.html</a><br /><br />
すでに出ているorz<br /><br /></dd>
<dt>449 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/21(木) 21:02:47
ID:BvILcsiA</dt>
<dd>ちょっとナマイキで“危険”な色気を醸し出す少女を追及する「禁断少女」シリーズ<br /><br />
すげえな<br /><br /></dd>
<dt>450 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/22(金) 01:02:11
ID:igUfIm1w</dt>
<dd>DVDの方が早いんだね。<br /><br /></dd>
<dt>451 :<font color="#008000"><b>名無しさん@ピンキー</b></font>:2006/12/22(金) 01:12:35
ID:pJXvB/IE</dt>
<dd>横断少女<br /><br /></dd>
<dt>452 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/22(金) 13:03:18
ID:gA+oP46E</dt>
<dd>黄疸症女<br /><br /></dd>
<dt>453 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/22(金) 22:43:06
ID:zQclqvgj</dt>
<dd>濃淡少女<br /><br /></dd>
<dt>454 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/23(土) 06:13:20
ID:senbKArX</dt>
<dd><a href="http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/453" target="_blank">>>453</a><br />
恐らく私が今居る世界は夢の中であるのだろう。<br />
と言うのも、ひどく見慣れた光景に思えるこの世界はどこかいびつで、<br />
音という音が感じられず、そして何より懐かしさを覚えさせるこの部屋に、色彩というものが感じられないからだった。<br />
部屋はひどく狭く見えたが、どのような錯視効果が働いてはるものかは判別がつかないものの、<br />
実際に歩いてみるとかなりの面積を有するようでもあった。<br />
予想外の苦労を強いられつつ私が向かった先には、勉強机がある。<br />
子供向けの意匠のそれは、私の体にぴたりとあった。<br />
まるで長年使い慣れたかのように、だ。<br />
机の上は一冊の(なぜかタイトルも表紙の絵も理解は出来ないが、断定できる)少年誌だけが置いてあり、<br />
それから壁に立てかけられた姿見を見て、私は気づいた。<br />
幼年期の姿の私が今居るこの部屋は、子供部屋、<br />
詰まるところ私が今持つ姿にふさわしい時代を過ごした部屋だった。<br />
……声が聞こえた気がする。それは私の帰宅を歓迎する言葉であり、<br />
同時に重量感が背中に覆い被さってくる。<br />
鏡には、未だ私と私の部屋しか映していない。<br />
肩に何かが触れる。それに手を添え、視線を移すと、女性とおぼしき手が添えられている。<br /><br />
ツヅク?<br /><br /></dd>
<dt>455 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@ピンキー</b></a>:2006/12/23(土) 12:43:22
ID:qmVtK+MH</dt>
<dd>ノスタルジックな雰囲気がいい!<br />
続け!希望する!<br /><br /><font face="Arial" color="#FF0000"><a href="http://www8.atwiki.jp/kindan-girl/pages/36.html">01-8に続く。</a><b>501
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</dl>