それは、一つの誤字から始まった!

発祥スレ

 
SS書きの控え室 48号室 
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150818412/18

◇正確には46号から発祥

SS書きの控え室 46号室
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147747457/30

 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/17(水) 03:01:49 aXVoFy1r 
良質な妄想をするために今日からオナ禁クマー! 
童貞の癖に絶倫だから12時間ほどで禁断少女でるけどやってやるのさー!! 

とりあえず1日!!!!

31 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/17(水) 04:56:12 gWgeNeuH 
>禁断少女 

既に限界っぽいなw 


32 名前:禁断少女 投稿日:2006/05/17(水) 06:11:42 fiUI9sG2 
「お兄様……もう、限界みたいですわね」 
 その少女は僕に向かってそう言うと、ズボンのファスナーを下ろし、びくびくと脈打っているモノを取り出した。 
「まだ、さっきしてから十二時間しか経ってませんのに――しょうのないおちんちんですこと」 

 そうなのだ。 
 彼女は僕がオナニーを我慢していると、決まって目の前に現れる。 
 たぶん幻覚。たぶん妄想。 
 麻薬中毒の患者が苦しむという禁断症状のようなものだろう。 

 けれど、その手の患者にしてみれば、目の前に現れる幻覚がリアルな質量を帯びて感じられるのと一緒で。 
 僕には――彼女の存在が実際に目の前にあるようにしか思えないのだった。 
 いや、事実、触れることさえできる。 
 その感触が僕の脳から生み出されたものなのか、それとも実は夢ではないのか、それはわからない。 
 ただ、どちらにせよ、現れた彼女は僕のナニを刺激し、射精に導いては去っていく。 
 それは間違いなかった。 
 まるで、我慢は体に良くない、とでも言うように。 
 だから、僕のオナ禁は決して長く続かない。続かせることが、できないのである。 

「十二時間前は手でして差し上げましたから――」 
 『禁断少女』は言う。 
「今度はおクチでいかがです?」 
「あ……。う、うん」 
 僕は拒むことさえできず、彼女に言われるがまま、それをOKしてしまう。 
「ふふふ……。可愛い。先っぽから何か出てますわよ」 
 見れば、確かに僕のイチモツは、震えながら先走りの液体をこぼしているようだった。 
「……はむ。……ちゅ。……ちゅぅ」 
 彼女は音を立て、愛おしい物でも口にするかのように僕のペニスをしゃぶっていた。 
 その表情を見ているだけで、僕は早くも絶頂を迎えそうに―― 


……こうですか? わかりません! 

こうして禁断少女スレが誕生した!

 

そして、新たな伝説が次々と生み出される――!

最終更新:2008年04月05日 23:57