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インターネットという世界を知ったその日、僕の中で何かが変わった、気がする。
その世界には僕の知的好奇心を煽るものが数多くがあった―――主にエロについて。
二次元の世界ののめりこみエロマンガ、エロゲー、エロ小説など。
エロに関する知識をたくさん取り入れていた。
そしてある日、某掲示板でエロ小説を調べていたときにある一つのスレッドが目に留まった。
禁断少女。
中身を読んでみる。
禁欲をしてる、ようするにたまってる人のとこに現れて、精を抜きにくるものらしい。
本当にいるなんて思ってはいないけど、自分にも会えるかもと期待を抱いていた。
しかし僕には彼女に会うには解決すべき大きな問題があった。
毎日数回一人でしているということ―――
禁欲なんかできっこない。
だから僕は彼女に会うのを諦め、禁断少女の存在を忘れようとしていた。
だけど忘れようとするほど強く意識してしまうのは避けられないことだった。

そんなことがあった数ヵ月後、修学旅行があった。

新幹線に乗り数時間、泊まる旅館についた。
明日から本格的に見学にはいるらしい。
まずは微妙に豪華な晩御飯を平らげた後クラスメイトと共に風呂に入り、同じ部屋で寝ることに。
大丈夫だ、昨晩はいつも以上に抜いてきた。数日は抜かなくても大丈夫だろう。
そう思い、初日は疲れに身をゆだねて寝た。

「オッス、おはよう」
「おはよう、今日も微妙な顔してんなぁ」
「お前こそ。」
二日目目の朝はそんな風な朝を迎えた。
朝食を食べて班別に別れ、寺などを見てきた。
そして夜。
少したまってきた、と思う。
いつも抜いているからたまるのが速くなってるのかもしれない。
でも流石にクラスメイトと同じ部屋なので抜くことはムリだ。
どうにか我慢して寝よう。
明日家に帰れば抜くことができるのだから。

なんとかして寝た次の日。
「お前大丈夫か?顔色悪いぞ?」
「あぁ、昨日ちょっとよく眠れなくて・・・。」
眠れなかった原因はいうまでもない。
適当にごまかしたあと、学年全体でまた寺見て回った。
そして帰りの新幹線の中。
友人と話をしながら帰路につく。
何処がよかっただの、つまらなかっただの。
適当に話を合わせながら時間を潰して、バスに乗り変えて、学校に到着して解散した。
やっと数日振りのマイホームだ。

帰宅してすぐ家族に挨拶してお土産を渡し、疲れたから寝ると言い部屋に行った。
―――ああ、やっぱり家の布団は心地がいい。
そうじゃない、することがある。
たった2日我慢しただけで限界に近づいている。
早く抜きたい。
パソコンの前に座り、お気に入りのサイトのエロ小説を読みながら自分の一物を擦り始める。
久しぶりの感覚に体は正常に反応する。
すぐにどんどん膨れ上がってきて先走りが出てくるが、そんなことは関係なしに擦り続ける。
もうそろそろかな―――と思ったとき。
「我慢していらしたのですし、お手伝いしましょうか?」
そう少女の声が耳元に響いた。



血の気が一気に引いていく。
家族に見られたのか。もうダメだ。これからどうしよう。
でも家族のにこんな声の人はいない。それじゃ誰だ。
心臓ばっくばくのままに、そんなことを考えていた。
振り返ってみる。
そこには腰まで届くほどの流れるような金髪を持った少女。
少し年下の印象を抱かせる顔立ち。
黒を基調とした落ち着いた服を着ている。
まるで魔界のお姫様―――のようだった。
彼女に目を奪われているとそっと微笑みを返してきた。
それで今の状況に気がつく。知らない人が僕の部屋にいる。
「・・・ふ、ふーあーゆー?」
なんで英語で聞いてるんだ。
しかし彼女は気にしてないのか何気なく答える。
「禁断少女―――、とでも名乗ればいいかしら。」
いつかの掲示板を見た記憶がフラッシュバックされる。
そうか、本当にいたのか――



「いつも抜いてばかりだから、数日でこんなになって・・・。
 ちゃんと自分で精を抜いているのはいいと思いますけど、すぐたまってしまうのも考え物ですね。」
そういい回転イスに座っている僕の後ろから僕のものを手で撫でてくる。
「ッ――――――!」
根本から先まで、彼女の指先がグロテスクな起立したものを滑る。
初めての感覚が体中を駆け回った。
自慰行為を見られたときに青ざめて萎えていたことが嘘のように一気に回復した。
「ふふ、こんなにすぐに元気になってしまって・・・。まるで盛っている獣のようですわ、お兄様。」
優しく微笑みながら僕の顔を見つめてくる。・・・ダメだ、反則的なほど可愛い。
「どうしたんですか、顔を真っ赤にして。」
またひと撫で。そしてびくりと震える。
反応を見てまた微笑み、手でしっかりと握り、擦り始める。
「・・・気持ちいいですか?」
細く、白い指が僕を感じさせようと絡みつく。
1往復、2往復、3往復と、規則正しいリズムで手が動いている。
「出していいですよ?ちゃんと全部受け止めてあげますから。」
そういい片手でハンカチを取り出して亀頭の前にセットした。
初めての他人に触られる感覚と、ついさっきまで絶頂に達しかけていたこと。
そんな状況でいくら耐えようとしても、耐えられるはずなんてなかった。
「ッくう!出る!」
ためていた精が出て、目が見えなくなるほどの快感に襲われる。
びゅくびゅくと勢いよく精液がでていった。
「・・・んっ、すごい勢いですね。」
彼女はハンカチについたそれを指ですくって口に運ぶ。
「苦いですけど、お兄様の子種と思えば美味しいですわ。」
とても嬉しそうに笑う彼女。
張りのある赤い唇についている精液。
ああヤバイ、出したばかりなのにまた勃ってきた・・・。
数日分の精液は一回では全部出てくれないらしい。


突然ぐるり、と回転イスをパソコンと反対方向に向けられる。
その方向には――どこから出したのかイスに座っている――彼女がいた。
正面から見つめ合っているのにどこか上から見下ろされている感じがする。
「まだ、終わらせるつもりはないですよね?」
先ほどまでとは変わって、クスッとサディスティックな笑みを浮かべた。
そして足を伸ばし、僕のものに触れた。
「こういうのが、お好きなんですよね。お兄様は?」
ニーソックスを履いた足が僕のものに触れた。
たったそれだけのことなのに、一回目と変わらぬ硬さに戻ってしまう。
「初めてですけれども、満足させてさしあげられるように頑張ってみますわ。」
器用に両足で僕のものを挟んで刺激していく。
どんどんと足で擦られて増え続ける快感。
初めて、という言葉が嘘のように思えてくる。
「気持ちよさそう、ですね。」
擦られる速さが少し速くなった。
先ほどでた精液の残りが彼女の足を汚していく。
彼女はそれさえも嬉しそうに見ながら僕のものを擦っていく。


自分の理想の女の子が現れて、気持ちよくしてくれているのだ。
今どこにいるのかということさえも忘れそうになってきている。
意識が快感に塗りつぶされていると、彼女が問いかけてきた。
「・・・お兄様?自分より若い女の子に足で擦られて、恥ずかしくないんですか?」
小馬鹿にしたようなその言葉にビクリと自分の分身が震える。
「ふふ、可愛い・・・。言葉で責められることがお好きなんですよね。
 手で擦っていただけのときよりも随分と気持ちよさそうですもの。」
自分だけの秘密にしていたその願望を、妖しげに笑いながら言われ恥ずかしくなる。
しかし、やはり、彼女の言うとおり―――硬さはさっきより増している。
「どうですか、私の足で気持ちよくなっている気分は?」
彼女の言葉による屈辱感さえも快感に変わっていく。
そうされることが夢見ていた――叶うことがないと思っていた――の望みだからだ。
全てを知ってか知らずか、彼女は微笑んで足を動かし続ける。
そして僕を二度目の絶頂に導こうとしていた。
「・・・ダメだ、また、出る・・・。」
ペニスが震えた。
そしてドクンと二度目の射精をしてしまう―――ハズだった。



「クス、どうしたんですか、そんな顔をして。」
出ようとしているものを片足で押えつけられている。
「え?な、なんで?」
頭が真っ白になる。
――どうして僕の射精を止めようとするの?
そのことだけしか頭にない。
「お兄様がずいぶんと気持ちよさそうなので・・・、虐めたくなっちゃいました。」
そう言い、空いている足で擦り始めた。
今度は僕の気持ちいいところをばかりをピンポイントで狙ってきている。
はぁ、はぁ、と自分の口から声がもれてしまう。
「あぁ、可愛い・・・。射精したくてたまらないんですね・・・。
 こんなにもビクビクと震えていますわ・・・。」
言葉とともにどんどんと強く擦り続けてくる。
もう―――限界だ。
「お願いだ・・・、出させてくれ・・・。」
自分の声かと疑うほどに甘えたような声が出てきた。
彼女は行為を続けながら、もったいぶって、こう答えた。
「クスクス、そうですね・・・。
 私の大好きなお兄様が、そんなにも媚びた声でお願いするんですから・・・。
 ずっと射精できないのも可哀想ですし・・・。
 そうですね、「イカせてください、ご主人様」なんていったら射精させてあげるのはどうでしょう?」
「そ、そんなこといえな・・・うっ・・・」
足の指で亀頭をつかむように刺激しながらこっちを見てくる。
「それが言えないなら・・・お預けになっちゃいますね。」
――早くイキたいに決まっている――。
「ふふ、ほら、なんて言えばいいかはわかりますよね?」
理性が既にどこかに吹き飛んでしまっている。
「い・・・、イカせてくだ、さい・・・。ごしゅじん、さま・・・。」
頭のどこかで何で男の僕がこんなことをいっているのだろうと思いながら、言った。
そしてその言葉をきいた彼女はニヤリと目を細めた。
「ちゃんと出来たご褒美です。」
精液の通り道をふさいでいた足が離れ、両足で強く全体を一擦りされた。

―――閉じ込められていた精液が一気に飛び出てきて意識が真っ白になる。
   自分でコントロールできず、部屋に飛び散ってしまっている。
   どくどくとずっと勢いが衰えないから、まるで終わりがないような気さえしてくる。
   目の前にはその精液を全身で受け止める彼女。
   ニーソックスやスカートなど、全てに精液が飛んでいっている。
   黒い服を白く汚していく。
   彼女は汚されているというのに、なぜか嬉しそうな表情でいる。
   最後にまた足でペニスを強く踏まれ、最後の一滴を彼女にかけたところで意識が途絶えた。


目が覚めたときにはベッドにいた。
飛び起きてデジタル時計を見る。
日付は修学旅行が終わった翌日で、時刻は朝の7時30分。
ということは自分はあの行為のあと寝てしまったということなのだろう。
しかし彼女が座っていた椅子などどこにもなく、
床や壁に飛び散った精液も最初からなかったように存在しない。
まるであの経験は夢だったかのようさえ思えてくる。
「―――夢、だったのか。」
何ていう夢を見ているんだ、僕は。
知らない人、というか禁断少女なんてものが部屋に来て手コキと足コキをされるだなんて。
でもあの子が僕の理想だからあの子より可愛い子を見ることはないのかな。
そんなことを考えながら、お気に入りのサイトの更新をチェックするためパソコンを起動する。
するとデスクトップに見慣れぬテキストファイルが。
「えー、危ないものじゃないよな。とりあえず開いてみるか。」
そこに書いてあったことは――
 「お兄様、昨夜は気持ちよかったですか?
  またお会いできることを楽しみにしていますわ。」
と二行の文章が。
「・・・っはは。これってまたオナ禁しろってことだよね・・・。」
――――そう呟きながら、夢ではない夢のような体験をまた期待している僕がいた。