禁断少女保管庫
http://w.atwiki.jp/kindan-girl/
禁断少女保管庫
ja
2008-04-13T06:26:26+09:00
1208035586
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2-04
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/95.html
<p>2-04 (800-823)</p>
<dl><dt>800 :<a href="mailto:sage"><strong><font color="#810081">名無しさん@ピンキー</font></strong></a>:2008/03/27(木) 22:42:47
ID:Zy92gs5l</dt>
<dd>禁断少女の定義を明確にして欲しい<br />
一般的エロパロ民でも禁断少女というフレーズに馴染みがなく書きにくい<br /><br /></dd>
<dt>801 :<a href="mailto:sage"><strong><font color="#810081">名無しさん@ピンキー</font></strong></a>:2008/03/27(木) 23:21:54
ID:yexvXpfW</dt>
<dd><a href="http://www8.atwiki.jp/kindan-girl?cmd=upload&act=open&pageid=11&file=%E7%A6%81%E6%96%AD%E5%B0%91%E5%A5%B32.html#800">
<font color="#0000FF">>>800</font></a><br />
定義というかお約束としては、『禁欲したss書きのもとに現れる少女』<br />
これを入れておけば後は書き手の書きたいようにすればいいんじゃないの?<br /><br /></dd>
<dt>802 :<a href="mailto:sage"><strong><font color="#810081">名無しさん@ピンキー</font></strong></a>:2008/03/28(金) 00:14:22
ID:ekaKeWxC</dt>
<dd>禁断少女は儚いもの、定義付けなどできはしない<br /><br /></dd>
<dt>803 :<a href="mailto:sage"><strong><font color="#810081">名無しさん@ピンキー</font></strong></a>:2008/03/28(金) 10:34:27
ID:22vgrqmJ</dt>
<dd><a href="http://www8.atwiki.jp/ki
2008-04-13T06:26:26+09:00
1208035586
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741氏
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/94.html
[[修正少女前編>http://www8.atwiki.jp/kindan-girl/pages/75.html]]
[[修正少女後編>http://www8.atwiki.jp/kindan-girl/pages/76.html]]
2008-04-05T22:51:15+09:00
1207403475
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◆ZtIYUppedA
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/93.html
「手伝ってあげようかぁ?」
背後からの言葉に振り向いた。
そこにいたひとりの女性、いや女の子といった感じか。
頭の両脇で団子のように結わえた髪型、セーラー服に短いスカート。
いかにも高校生でございという格好の娘がベッドの上にちょこん。という感じに腰掛けている。
それを見てふう。と息を吐き、声を返す。
「いいよ。別に。」
多分僕は今、凄く嫌な顔をしていたのだろう。
彼女はなによ。という感じに唇を尖らせた。
「なんでよ。」
「だってほら、今忙しいから。」
「5分も掛からないでしょお。精子出す位さあ。」
私超上手いし。そう言って立ち上がる。身長は150Cm 位か。
僕の胸まで位しかない身長を精一杯伸ばすようにしてこっちを睨みつけてくる。
「時間じゃないよ。出すとやる気なくなるんだよ。」
大体15歳位の顔しておいて何言ってるんだお前。
そう言ってあっちへ行けと手を振ると、いかにも不満と云う風にばたばたと手を振り回す。
「よくわかんない。欲求不満なら不満を解消して、それから頑張れば良いじゃん。」
「そういうものじゃないの。」
「だからわかんないって。」
ああもう。
「あのさ、すっごく美味しいパンの味を思い出す時ってどういう時?」
「…何言ってるの君…?」
僕の言葉にはてな。と首を傾げる彼女に再度聞く。
「だからあ。今まで食べたすっごく美味しいものってどう云う時に思い出す?」
「おなかすいたとき。」
「だろ?えっちな文章書くときは欲求不満じゃなきゃ駄目なの。満足してたら書けないだろ?」
そう言うと彼女ははっと身を硬くした。
「ええ…えっちな文章かいてるの君…?」
思いっきりどん引いたという感じに目を細める。
「おいおいナンだよ。何だと思ってたんだよ。」
「勉強とかしてたんじゃないの?だって机に向かってるじゃん。」
「机に向かってるからって勉強しているとは限らないだろ?今は趣味の時間。」
「それにしたってえっちな文章って君。。もうちょっと生産的な事すれば良いじゃない。」
「煩いなあ、ごちゃごちゃ言うなら出ていってくれよ!」
そう怒鳴ってドアを指差すと、ようやく彼女は黙った。
つつつ、と後ろに下がってベッドに腰掛
2008-04-05T22:53:46+09:00
1207403626
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1-690
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/92.html
<p><strong>庄内平蔵</strong></p>
<p>誰なんだ庄内平蔵<br />
それほどに、それほどまでに禁断だというのか<br /><br />
うさんくさいお米農家のあととりみたいな名前をしてその実体は夜な夜な周辺農家の男を漁る神出鬼没のプロコスプレイヤーか</p>
<p> </p>
<p>初代庄内平蔵。<br /><br />
江戸時代、好色物が禁止された暗黒の時世で蘭学・房中術を隠れみのにひたすら”春”を求めた漢。彼は一般的に好まれた<br />
春画ではなく、その文章力で男女を問わず妄想力を沸き立たせる作品のみを残している。<br /><br />
彼の特徴とは</p>
2008-03-26T22:45:10+09:00
1206539110
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1-534
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/91.html
<div class="header">
<p><span class="name_label"> </span><a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>かきまぜないで向きかもしれない</strong></font></a></p>
<p> </p>
<p>それは絶望。<br />
すべてが拒絶され生まれた空白。<br />
それは崩壊。<br />
自身が支配し、認識しうる世界の消失。<br />
与えられた事態は事実として我が腑に落ちず、私は無駄と知りながら君に呼びかける。<br /><br />
拒絶。<br /><br />
私は無駄と知りながら君に呼びかける。<br /><br />
拒絶。<br /><br />
私は無駄と知りながら君に呼びかける。<br /><br />
拒絶。<br /><br />
私は……<br /><br /><br />
私は、おそらくは大勢の者達と同じに、君を軽んじていたのだろう。<br /><br />
何という空白!<br />
何という絶望!<br /><br />
君と出会った日がいつだとか、そんなことは覚えていない。<br />
そんな昔から、君と私のつき合いは続いていたのだ。<br />
私は幾度となく君に語り掛けた。<br />
私は君を通じて、多くの友と出会えたのだ。<br /><br />
ああ、それなのに!<br />
私はあまりにも君をみていなかった。<br />
まさか本当にいなくなってしまうなど、夢にも思っちゃいなかった!<br /><br /><br />
……大丈夫<br /><br /><br /><br />
何度目の呼びかけだっただろうか、不意に、応えがあった。<br />
それは小さく、かろうじて届いたものだったが、<br />
今までの無反応と比べれば……<br /><br />
そして私は、あらゆる手段を用いて君に呼びかける。<br />
手応えは少しずつ強くなり、そして……</p>
</div>
2008-03-26T22:34:35+09:00
1206538475
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1-478
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/90.html
<p> <a class="name_mail" href="mailto:sage"><font color="#0000FF"><strong>ボーイッシュぽいもの</strong></font></a></p>
<p> </p>
<div class="mes">「あけおめー!!」<br />
「おめでとう、せめてお年始の挨拶くらいは正しく使いましょう。」<br />
……いやそうじゃない。えーとこの子は誰だ。<br />
「やだなあ、忘れちゃったの?」<br />
こちらの怪訝な顔を見たのだろう、少女に言われて、<br />
記憶を巡らす。<br />
そもそもこんな理想的にボーイッシュな少女は知り<br />
合いにいないはずだ。<br />
寂しくてその手の派遣でも呼んだかとも考えたが、<br />
そんな覚えはないし財布だって余裕はない。<br />
一人手酒で飲んでた酒は、寂しさを紛らわすように<br />
ペースが早く、周り方も相応、てなもんでかなり頭<br />
が痛かったりする。<br />
ただまあ詰まらん酔い方には自信があって、今日だっ<br />
て呑んでる間の記憶がない訳じゃない。何なら紅白の<br />
結果でも言ってみようか。紅だな。ごめん見てない。<br />
……うん、正気だ。正気は保った事を確信した上で問う。<br />
「どっから入ってきた?」<br />
盗み見たアパートの玄関には確かにダブルロックが掛かっていたし、<br />
窓だって無駄に高い柵があり、まあ不可能ではないだ<br />
ろうが目の前の少女がそこから侵入してきたとは考え<br />
がたい。二階だし。<br />
「えーと、入ってきたっていうか、出てきたっていうか」<br />
「おう」<br />
「キミの脳から?」<br /><br />
そうかそうか。</div>
<p><a name="479"></a></p>
<div class="header"> </div>
<div class="mes">「キャーって、なんで服脱いだのに寝るのー!?」<br />
「裸で寝るのは習慣だし、自分で発信した電波と会<br />
話する趣味は無いの。」<br />
それでも律儀にオヤスミと呟いて目を閉ざした。<br />
なにやらやかましいがまあいずれ
2008-03-26T22:29:57+09:00
1206538197
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1-469
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/89.html
<div class="mes">
<p><strong>禁断少女2レスSS</strong></p>
<p>もうこんな時間か。<br />
「…し…~…<br />
……ま……ん」<br />
隣りのヤツこんな時間にビデオでも見てんのかな?<br />
寝るか。<br /><br />
「………い~……て~」<br />
かすかに人の声がするような気がする。<br />
冷蔵庫の方からか? 確かめてみるか。<br /><br />
「う~ 気付いてよ~ 助けてよ~<br />
しくしくしくしく……」<br />
冷蔵庫の後から女の子の声がする。 どうやって入り込んだんだ?<br />
「誰だ? 何やってんだ?」<br /><br />
彼女の話によるとなんでも禁断少女とかいうもので、出てきたところがそこだったらしい。<br />
冷蔵庫の中身を出し、冷蔵庫を手前に引っ張り出してご対面。<br />
うん。 メイド服だ。 華美すぎない点でみんな納得のメイド服だ。<br />
銀髪を腰くらいまで伸ばした女の子がメイド服に身を包み、半べそをかき、膝を抱え、<br />
少し鼻を垂らしながらこっちを見上げている。 顔はかなりかわいい。<br />
胸も……結構あるな。 とりあえずティッシュの箱を差し出す。<br />
「あ、ありがとうございます~<br />
わたしは、あの、禁断少女なので、も、もしよろしければ、エッチなどを、<br />
ふつつか者ですがその、初めてなのでよ、よろしくお願いします」<br />
といって頭を下げる。 つむじが見える。 銀髪が綺麗だ。<br />
こちらこそとつられて頭を下げる。<br />
野菜だの卵だのが床に並ぶ中で正座して頭を下げ合う二人。 う~ん変な光景だ。<br />
「では、とりあえず~……あーーーーー! 時間が! あと、さ三十秒しかないーーー!」<br />
「なにーーーーーー?!!」</p>
</div>
<p><a name="470"></a></p>
<div class="header"> </div>
<div class="mes">「また会えるかな?」<br />
「は、はい。 その、私のことを想像してもらえれば、きっと。<br />
えっちなお姉さんを~とか、大和撫子を~とか想像されますと、私では
2008-03-26T22:25:41+09:00
1206537941
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1-386
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/88.html
<p><strong>禁断少女</strong></p>
<p><br />
「はじめまして、お兄様」<br />
その娘は気付いたときには俺の部屋の畳の縁に頭を擦り付けんばかりにお辞儀をしていた。<br />
「わたくしはあなたのためにやってきました」<br />
微動だにせず、黒い長い髪がただ――揺れる。<br />
「新手の自宅ソープか?ならやってもらおう!俺はもう溜まって溜まって…!」<br />
頭がおかしくなりそうなときだった。その少女に出会ったのは。<br />
「お許し、頂けるのでしょうか?」<br />
ああ、でもその前にどうせなら顔見とかないとチェンジアリだろコリャ<br />
「その前に顔を見せて…」<br />
スッと自然にあげられ、しゃんと伸ばした背は座っていてなお小さい。<br />
凛とした風格は今は柔らかい表情で押さえられている。<br />
黒地に下から燃え上がるような朱とオレンジが映えて<br />
彼女自身が燃えているようだった。<br />
スッと立ち上がると俺の前までやってくる。<br />
そんなときに限っていらないことを言ってしまう。<br />
「俺、しばらく風呂入ってないし、最近出してないし……」<br />
「構いません、わたくし、あなたのためにここにいるのです」<br />
「お風呂は…?」<br />
「不要です。わたくしがここにいられる時間は少ない。早く始めましょう」<br />
こんなちっこい子なのにわかってるのかなぁと思う。<br />
だが美少女は夢のように美少女だったのだ。<br />
「私のことはお気になさらず、どうぞ、御心のままに」<br />
美少女は何本も線が入り組んでる紐のうち一つを引っ張ると着物を乱した。<br />
白い肌と足が露出する。<br />
こんなに華奢では他のに変えたほうがいいだろうか?<br />
そんな言葉を見抜いたのか少女が言う。<br />
「今更他の女など問題ではありません、お兄様」<br />
そう言って、妖艶に微笑む。<br />
少女は小さな丸い桶のようなものを持っていて、<br />
それをいつの間にかむき出された俺の下半身にかける。<br />
何か、黒いものが伸びて俺のイチモツを撫で、すさり…とにかく刺激していく。<br />
触手…?ちらりとそんなこ
2008-03-26T22:21:08+09:00
1206537668
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◇禁断小ネタ集
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/87.html
*&bold(){◇禁断少女小ネタ集}
--[[1-386]]氏 1レス禁断少女
--[[1-469]]氏 禁断少女2レスSS
--[[1-478]]氏 ボーイッシュっぽいもの
--[[1-534]]氏 かきまぜないで向きかもしれない
--[[1-690]]から生まれた、謎の人物 床内 平蔵
2008-03-28T23:15:24+09:00
1206713724
-
1-322
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/86.html
<p><strong>禁断少女関係人物(暫定版)</strong></p>
<p>【禁断少女】<br />
自慰を長く行っていないSS書き(その他の報告例はない)のもとに何の前触れもなく現れる、SS書きの妄想具現体。自らの身体によって彼らの精を放出させ、性欲を昇華させる。<br />
姿形や性格等、あらゆる具現要素がSS書きの好みに準拠する。<br />
しかしSS書きの妄想で補完できない若しくはしていない箇所は、適宜修正が行われている。<br />
彼女等(単体なのか複数存在するかは不明。ここでは複数形で表記する)によって昇華した性欲がどうなるかは、SS書きの執筆能力に変換されるという説、エロSSの女神(後述)を存在させるエネルギーになるという説、禁断少女自身を存在させるエネルギーになるという説などがある<br /><br />
【SS書き】<br />
彼らの存在があるから、禁断少女は現界できる。<br />
基本的に自らの意志による性欲的禁欲によって禁断少女を具現させるが、不可抗力的な性欲的禁欲によっても具現する場合がある。<br /><br />
【女神】<br />
ここでは、《エロSSの女神》をいう。<br />
それがどういう存在なのかは、禁断少女の卵[らん]という説(精は性欲的な禁欲)、禁断少女とは全く別の存在であるという説、禁断少女は女神の一つであるという説がある。<br />
稀に、不特定少数のSS書きに驚異的な執筆能力を短時間与える場合がある。<br /><br />
【名称不特定】<br />
《やり杉ばあば》、《槍杉専任軍曹》、《ハートマン専任軍曹》が現在確認できた名称。<br />
自慰行為を頻繁に行っているSS書きの前に姿を現す。<br />
これ以上の情報は現在のところ見られないが、禁断少女と対応させて考えると、頻繁な自慰行為を諫める存在であると推測される。<br />
しかしそうではなく、SS書きに自慰をさせる存在であるという例もある事から、禁断少女の亜種出はないかとの見方もある。<br />
さらに詳しい情報は、次報以降を参照。<br /><br /><br /><br />
以上。</p>
2008-03-26T22:16:08+09:00
1206537368