攻城戦SEについての説明です。






まず、攻城戦SEについて。

攻城戦SEは従来の攻城戦と違い、大きな一つのMAPで行われ、攻める側は守護石及び3つのバリケードを突破しなければエンペリウムまでたどり着けません。
防衛する側についてはいかに3箇所のバリケードを臨機応変に守るかがポイントになるかと思われます。
場所はジュノーおよびラッセル付近にある砦、ニーズヘッグとヴァルフレアです。




  • 守護石

守護石とは
一つの砦には、1つのエンペリウムと2つの「守護石」が設置されている。
守護石とは小型のエンペリウムのような物で、砦の防衛機構の一種である。
守護石が全て破壊されない限り、攻め手は砦内に侵入することすらできない。
拠点と"守護石"を完璧に防衛することができれば、敵はエンペリウム付近に全く近付くことができないだろう。

仕様

この"守護石"は砦を護るガーディアンを召喚する役目を持つ。
守護石が召喚するガーディアンの数は、防衛値と関連する。
防衛値が高いほど守護石が召喚するガーディアンの数が多くなる。
※破壊された守護石は、一定時間が経過すると修理可能。(ギルドメンバーであれば誰でもOK)
修理素材・・・
木屑x30、鉄鋼x10、エンベルタコンx10、オリデオコンx5個




  • バリケード

バリケードとは
「バリケード」は守護石の次に設置されている砦の防衛機構である。
守護石が全て破壊されると、攻め手は砦に侵攻できるようになる。
これを再び阻む役目を担っているのがバリケードで、砦の正門のような役目をする。
バリケードは全部で3箇所の要所に設置され、敵の侵入を阻止する。

仕様

守護石を全て破壊すると攻撃可能になる。
複数セットで配置され、全て破壊しないと先に進めません。
バリケード越しにプレイヤー同士の遠距離攻撃が可能。
バリケードに対するスキル攻撃も有効。
※一度破壊されたバリケードは、砦の持ち主が代わってからでないと修理できない。
バリケードの修理はギルドマスターが「一度だけ」可能。


材料は
木屑x30、鉄鋼x10、エンベルタコンx10、オリデオコンx5個



移動フラッグについて・・・

バリケードにより移動制限が生じるため、これを利用して砦内の行きたい場所へ移動できる。
これらは通称を"リンクフラッグ"と言う。
エンペリウムの部屋の近くにはフラッグがいくつかまとめて置いてある場所がある。
1番の旗は各"拠点"に繋がっていて、最後の旗はギルドメンバー用の施設に繋がっている。
城内の多くのフラッグは基本的に"エンペリウム"がある場所へ繋がっているが、
フラッグで移動可能なマップは直接確認すると良いだろう。


後この記事はほぼ転載記事なので、詳しい仕様については未実装wikiを見ると幸せに慣れるかもしれない
未実装wiki
最終更新:2008年04月24日 01:19