戦乱

戦乱モード

マップを選択し、ルールを設定して、人間またはコンピュータの操作する他の大名(8大名のうち3大名)と競い合う。
プレイヤー欄(上画面の4人)に入ってない大名は【切札】を使わない。 [同盟]の対象にもできない。
[評定]の際、滅んだ勢力の武将が仕官してくることがあるが、プレイヤー欄にいる大名にしか来ない。

自分が1位の場合、[同盟]要請はほぼ断られる。(一部例外を除き)最優先攻撃目標になる。
1ゲーム中に「昨日の友は今日の敵」ということは日常茶飯事である。

大規模マップ

MAP名 織田 武田 上杉 毛利 北条 伊達 長宗我部 島津 勝利条件 知行
東日本 5城/80万石 20
全国 7城/100万石 25
対戦 5城/80万石 20
西日本 5城/80万石 20
争覇 5城/70万石 20

各地方マップ

MAP名 織田 武田 上杉 毛利 北条 伊達 長宗我部 島津 勝利条件 知行
東北 4城/70万石 16
関東 5城/50万石 16
中部 4城/50万石 16
近畿 5城/60万石 18
中国・四国 4城/40万石 16
九州 4城/50万石 16

ルール

  • 配置
    • 史実・・・歴史上の本拠地とした《城》をスタート地点にしている。
    • ランダム・・・{史実}とは異なり、コンピュータが自動的に初期は位置を決める。(大名が偏った配置になることもある)
  • 制限
    • お手軽・・・制限ターンが短く、《城》の獲得数が勝利条件となる。
    • 通常・・・制限ターンが[30]で、【石高】が勝利条件となる。
    • やり込み・・・制限ターンが[50]で、【石高】が勝利条件となる。

大名選択

ランダムな順番で、各プレイヤーが使用する大名を選択する。(コンピュータは後回し)
 {ランダム配置}の場合、NPC大名の配置も大きく変わっているので、周りが空城だらけでスタートということも起きる。
選択可能な大名はマップごとに決まっており、先に他のプレイヤーが選択した大名は選べない。
[Wi-Fi対戦]では、マップごとに大名の有利不利が存在するので、後から選ぶプレイヤーは不利になりやすい。
 その場合、先行者に対抗できる大名を選ぶことになる。

NPC大名

大名家のうち選択されなかった者たちや中立の大名たちのこと。
同盟を組むことはできず、【切札】も使用してこないが、意外と勢力を伸ばしたり、他家を滅ぼしたりすることもある。
{戦乱モード}では、所属武将の中からランダムで配下が選ばれるため、ゲームごとに強さが異なる場合がある。

  • 徳川家(近畿・争覇)
    • 『本多忠勝』は【戦力】[8]を誇り、『服部半蔵』は「開錠」を有している。
    • 所属武将は騎馬・足軽が多く鉄砲が少ないので、そこに付け込みたい所。
    • 所属武将が結構多く、上記の二人が居るかどうかで強さが極端に違う。
      • 逆に言うと榊原康政・石川数正レベルの武将しかいないなら大して怖くない。
    • 『徳川家康』の「空城」が発動すると、(速攻を仕掛けた場合)予定が狂うことになる。
  • 斎藤家(近畿)
    • 「美濃三人衆」が必ず居るらしく、【足軽・鉄砲・騎馬】のバランスが取れている。
    • 大名の『斉藤道三』が「先読み」を持っているため、【特技】を当てにした攻撃は控えましょう。
  • 今川家(関東)
    • 【鉄砲】がいない上に、不肖の息子『今川氏真』が足を引っ張る悲しき大名家。
    • 大名も含め【足軽】が主体なので、{上杉家}や{伊達家}なら[評定]を待たずして滅ぼせる。
    • 『今川義元』の「混乱」が気になる程度か…。
  • 長野家(関東)
    • 【足軽】のみの上、武将も2名しかいないので、{武田・上杉・伊達}なら簡単に滅ぼせる。
    • とは言えど、『上泉信綱』の「相討ち」だけには注意。
  • 浅井家(近畿)
    • {今川家}同様【鉄砲】は無い。 厄介な【特技】を持つものもいない。
    • こちらは【騎馬】が主力なので、{織田家}だと楽勝だったりする。
  • 朝倉家(近畿)
    • 一応、全兵科が揃う可能性はある。
    • 大名の『朝倉義景』は、【知行】[2]で獲得できる武将である。
  • 本願寺家(近畿、中国・四国)
    • こちらは【騎馬】がいない。 【特技】は「喝」しかない。
    • {毛利家}や{長宗我部家}にとっては良いカモである。
  • 三好家(近畿、中国・四国)
    • 大名の『三好長慶』が「空城」を持っているので、城攻め時には注意が必要である。
    • 【足軽】の『三好政勝・三好政康』などは【戦力】があり、攻撃用特技を持つ。
  • 宇喜多家(中国・四国)
    • 【鉄砲】がおらず、武将も3名しかいない。 【特技】はそこそこ。
  • 尼子家(近畿、中国・四国)
    • 『山中鹿之助』の【戦力】[7]に要注意。 逆に言えば、こいつさえ居なければ弱い。
    • そもそも【鉄砲】不在なので、武田・上杉にとってはよいカモである。
  • 大友家(九州、争覇)
    • 大名の『大友宗麟』が【鉄砲】、名将『立花道雪』が【足軽】、『高橋紹運』が【騎馬】で、3人が揃うとバランス・戦力共に優れてしまう。
    • 意外に戦力が高いので空城を攻め、他家を滅ぼす事もしばしば。
  • 龍造寺家(九州、争覇)
    • 「落し穴」持ちが2人居る時は、発動率が倍増します。 個別戦闘を仕掛ける場合は注意しましょう。
  • 蘆名家(東北)
    • 大名の『蘆名盛氏』が「水攻め」を持っている点に注意する必要がある。
    • 発動率は低いが、《城》の防御度を当てにしないほうが良い。
  • 佐竹家(東北)
    • 『佐竹義昭』は『佐竹義重』と同じ【戦力】を持つが、脅威となる【特技】を持つものはいない。

NPC大名(8大名家を含む)が滅んだ場合、その次の[評定]において、滅んだ勢力の武将が仕官してくることがある。
(1人も仕官してこないこともあれば、一挙に3人以上仕官してくることもある)
 ただし最初の編制で入れた武将は仕官してこない。(1つの勢力に同一武将は存在することはない)
切札持ち武将が仕官してきたからといって、【切札】が増えるということはない。
 仕官してきた武将のLvは[1]なので、戦力増強可能数は2回までである。
領土が広大になる終盤戦において非常にありがたいですが、個々の【戦力】は[戦力増強]した編成メンバーに劣るでしょう。
 しかし、『本多忠勝』や『山中鹿之助』あたりが入ってくれると嬉しくなります。
プレイヤー欄にいるNPC大名にも武将が仕官するので、プレイヤー欄にいる大名(対戦相手)には注意すること。

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最終更新:2011年08月02日 21:21
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