デッキ指南

このゲームの楽しみの1つである「デッキ構築」。
ここではデッキを組む際のヒントを紹介します。
自分の戦いかたに合わせたデッキを組んでみましょう。

特徴・運用法 注意点
混乱
スタック
戦力2~4程度の混乱持ち武将を重ねて運用し、高確率で混乱を発動させる特技重視デッキ。高戦力武将を一方的に撃破することも可能だ。長期戦で強く、戦わずして相手にプレッシャーも与えられる。 相手に戦力の低いお伴(武力1~2)を付けられると、混乱による戦力の変化が小さくなるので効果は薄い。
奇跡
ラッシュ
奇跡の光」2枚を序盤に使って戦力を大幅に増やし、一気に領土を拡大する戦法。序盤の優位を戦力増強につなげられるかがカギ。武将数が多いほど総戦力が増えるので低コスト武将との相性がいい。 あくまでも増えた戦力は水増しなため、一度敗走すると建て直しが厳しい。
ど根性+豊饒の海 切札「ど根性」と「豊饒の海」をセットで運用する方法。「ど根性」の「次のターン、戦力が1になる」というデメリットを「豊饒の海」で帳消しにする。1セットだけでなく2セット以上入れると破壊力と使いやすさが増す。「豊壌の海」の代わりに「隠れ道」や「風林火山」を使ってもいい。 切札の使用順に注意。戦力が1の時に「牛頭の息吹」などを使われると全滅するので、「ど根性」使用後は石高が1位になるようにして切札を最初に使えるようにしたい。
もぐり
牛頭
1ターン目に自軍全員で入城し、「牛頭の息吹」を連打する戦術。おもに奇跡ラッシュへの対抗として使われる。入城する代わりに、被害の及ばない寺へ移動させる場合もある。「雷切」との相性もいい。 全員入城するため、初期進行が遅れるのが難点。また、敵軍が寺にいないことを絶対に確認すること。
雷切・風林火山 武田家限定。1ターン目に「雷切」を使って最大戦力値を1上げ、2ターン目に「風林火山」を使って最大戦力値を1上げつつ全回復する。奇跡ラッシュ同様にコマ数が多いほど恩恵は大きい。他大名の場合は、雷切を使って全員入城したり、次ターンに「豊饒の海」で回復させるような使い方もある。 切札の使用順に注意。切札は石高の大きい順に回ってくるため、他プレイヤーのほうが早いと「牛頭の息吹」や「刀狩」で全滅する危険性がある。
天眼
デッキ
天眼」と強力な特技を持つ武将を併用したデッキ。攻撃タイプでは一騎駆混乱、防御タイプでは空城交渉術など効果の高い特技を組み合わせたい。天眼を使うターンは武将を散らばらせて、できるだけ多くの効果が同時に得られるように配置していく必要がある。 強力な特技を持つ武将は高コストな場合が多く、コマ数が少なくなり運用が難しくなる。
魂多めデッキ 味方のクラスを上げる「猛き魂」と敵のクラスを下げる「魂冷え」を4~5枚使い、戦力差ではなく、相手と自分のコマクラス差によって戦機をつかむ戦法。大戦力とは違って行動順が遅くならないのが最大の利点。1回の攻撃で30以上もの敵戦力を削る瞬間は快感。 大戦力を擁した状態の上杉家の「飯綱法」と北条家の「輪廻凍結」に注意。
平蜘蛛デッキ 松永久秀固有の「平蜘蛛」を使う戦法。「隠れ道」「大泥棒」「七福神」などを組み合わせると吉。敵の大スタックが自城から2マスのタイミングで「隠れ道」などで自軍を全員入城させ、敵軍が城に接したターンに「平蜘蛛」で爆破。爆破後は「大泥棒」や「七福神」で金を補充する。 順番によっては相手の「隠れ道」でスカされる可能性もあるがまれ。基本的に敵は己。躊躇するな、爆破しろ。
落城
デッキ
奇跡デッキ対抗策の1つ。1ターン目に「雷切」などを使って全員入城し、2ターン目から「牛頭の息吹」を連打。奇跡デッキの相手が2個目以降の城を取り、さらにその城が空き城となったタイミングで「落城の時」を使う。次のターンに獲った城から全員出城して弱った奇跡を叩く。 狙った城が落ちないのは仕様。ロマンシングな戦法なので期待しすぎないこと。
山津波
+築城
山津波」と「築城の匠」で終盤戦の石高をコントロールするデッキ。「七福神」との相性もよく、軍資金を稼いでから評定で一気に石高を上げ、さらに「築城の匠」で石高を伸ばすといい。 城が多い大規模マップでの効果はバツグンだが、地方マップでは効果が小さく短期決戦には向かない。

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最終更新:2008年09月08日 16:08
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