913氏ミニネタ(4スレ)

18 名前:913[] 投稿日:2008/07/24(木) 17:24:10 ID:jxg+mCSs
「うんうん、最近暑いよねー」
「だからといって結局抱きつきあってるのね、あんたらは」
「そう言うと思って少し趣向を加えてみたのだよかがみんや。ホレ。」

「うっわ氷たんぽ?なんてもん持ってきてるのよ」
「いんや、こうすればホラ、抱きついたほうが涼しいじゃん?」
「こなちゃん冷たくって気持ちいいねー」
「いやいやつかさのほうがヒンヤリで気持ちいいよー」
「どうでもいいけど風邪だけはひくなよ…」

~後日~

「うー…」
「バッチリひきますた!」(ビシッ

「やっぱり猛暑中は抱き付き禁止!風邪の時も却下!」

1レスも続けば2レス…って勝手に続かせて申し訳ないですorz
海行ったせいか全身火傷(重度の日焼)+筋肉痛で大事な右手が使えません…('A`;


173 名前:913[] 投稿日:2008/08/25(月) 15:43:05 ID:ZOOUSRja
「今からコンビニ行ってくるけど、何か欲しいものある?」
「こなちゃん。」
「売ってねーよ。」


211 名前:913[] 投稿日:2008/09/04(木) 14:05:51 ID:TYaMdvks
「いやー、そうか。泉つかさかぁ。娘がもう一人増えたみたいでお父さん嬉しいなぁ。」
「違うよお父さん。つかさは俺の嫁DA。」
「えーっと、ふつつかものですが…。」
「いやぁ~つかさちゃんって可愛いねぇ。昔の私を見てるみたいだぁ!」
「ゆい姉さん、さすがにそれはないと思う。」
(でもお父さん嬉しいぞ。こなた、ゆたか、そしてつかさちゃん…。)

(全員お父さん好みのぺったんこじゃないか!!ビバつるぺた!!!)
「おとーさん、やましいこと考えてるのバレバレだから。少し頭冷やそうか。」
「おおぅ!?く、くるかディバインバスtおぶるぁっ」
「あはは、こなちゃんとお父さんって仲良いね~。」

むしろあの家族なら表で縁切られても皆裏ではかなり心配してて一人一人内緒で会ってそうなw


310 名前:913[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 22:10:50 ID:28Is8apx
「携帯からもアクセス出来るんだネ、机の下の奥に落ち込んだまま何ヶ月か放置プレイしてたから気づかなかったよ~」
「いつもこなちゃんにメール送ってるのにお返事こないのはそういう理由だったんだね。」
「あーわわ、メールそんなにしてくれてたんだ。ゴメンネつかさ、今見るから―」

メール受信200件
着信受信100件
伝言メッセージ5件

「―なんという限界送信。」
「うう、ごめんね~楽しくってつい…」
「ううん、ありがとねつかさ。今度全部ちゃんと見るからね。」




「つかさの伝言何回聞いても最高だぁ。ハァハァ」

311 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 07:01:56 ID:aiG9ONoJ
で、録音されたメッセージの中から『こなちゃん、つかさです』の部分をつかさからの着信音に設定するこなた

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 00:05:32 ID:YrjXzlmt
それをつかさに聞かれてこなたも録音されるんです


474 名前:913[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 18:42:51 ID:LqUAvobg
「そろそろ寒くなってきたね、こなちゃん。」
「…ん、そだね…ふぁぁ…。」
11月の風が頬をつたうそんな季節、私とこなちゃんは縁側でお日様とにらめっこをしていた。

昼間はとても暖かくてふわふわで。でもあの光が沈むにつれ世界は色を変え、陽気な一日が終わる。
すごくすごく寒い世界。こなちゃんのいない世界。
どうして冬はこんなにも日が落ちるのが早いんだろう。どうして夏のお日様はあんなに私を睨むんだろう。
私は暗くなる冬が嫌い。日向ぼっこができない暑い夏も嫌い。
大好きな人と一緒にいれる時間が日に日に少なくなっていくのが、すごく辛いの。
言葉がなくてもいい、私はこうやってこなちゃんが隣にいてくれればそれでいいから。
だから、お日様。
「春が来て、ずっと春だったらいいのに。」
「…つかさ意外と通だネ。」

「冬ってすぐに日が落ちちゃうでしょ?だから私あんまり好きじゃないんだ。」
「んー、冬には冬の良さってのもあるけどネー。(冬コミとか)」
…こなちゃんは私の気持ちに全然気付いてくれない。今こうしているだけでも私はこんなにどきどきしているのに。
学校にいる間はいつもこなちゃんはお姉ちゃんと楽しそうにしてるから。だからこの休日のお日様は私にとってたったひとつの幸せなのに。
鈍感すぎるよ、こなちゃん。
私もお姉ちゃんみたいにいっぱいこなちゃんとお話したい。もっとたくさん一緒にいたいのに。
うあ。はうぅ駄目だぁ…またコンプレッサー抱いちゃったよぉぉ。こんなこと考えても何にもならないのにぃー!
「い、いきなり頭ぐわっしゃしてどったのつかさ。」

「へ、ううん。何でもないよ。」
うそつき。

「…ねぇこなちゃん、こなちゃんはもし恋人が出来るとしたら何でも出来る人と何も出来ない人、どっちがいい?」
「んは、そりゃまたえげつない質問だねー。そりゃまぁ何も出来ない人ってのはかなーり困るネ。」
そうだよね…やっぱり、そうなんだよね。
「でも料理上手いし優しいから良いお母さんになれると思うよ?身長的には逆だけどサ。」
「そうかなぁ。」
でもやっぱり勝ち目ないよ、だって…あれ?
「ふぁぁ…。まだ日が落ちるまで時間あるね、も少し寝よっかな。」
そういってこなちゃんは私の肩へともたれかかる。ぴょこんと生えた毛が私の鼻を何度もかすめて花粉症になりかけた。
「うん、おやすみこなちゃん。」
今日が沈むそのトキまで。

「ん、おやすみー。早く私をタキシード仮面にさせてくれたまへ~…。」
「セーラームーン?」
そう言ったこなちゃんはもう目を閉じていた。こなちゃんはいつも言うことがイキナリだからびっくりする。
私も一緒に寝よう。次目が覚めた時にこなちゃんが隣にいてくれますように。

今日のこなちゃんはいつもより暖かく感じた、そんな11月のハジマリ。


いつか伝わるといいな…。こなちゃん、大好き。


~~~~~
たまには結ばれる前のお話でも、と('A`*
内容と投入時期に誤差があるのは製作開始時期ってことで…orz
ttp://momoiro.s4.dxbeat.com/up/img/momoiro07755.png

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 21:18:01 ID:IKnUihXQ
この名無し、百合ものでは「結ばれる前」というシチュエーションが一番好きだ!!
ごちそう様でした!!

477 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 21:43:48 ID:Zt5Y/xaq
おお…これはいいつか→こな。
コンプレッサーにちょっと笑ったwエアー出してどうするのかつかさww
このあたりがとってもつかさらしくてぐっじょぶです。
こなたが鈍いのか鋭いのか微妙なあたりにも萌えました。

…拙者…タキシード仮面ネタがわかりませんから…切腹!!

479 名前:イクシデズタル(元594) ◆P5TPu/OBR2 [sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01:41:26 ID:LIWBUzxf
 >>913氏
ス・テ・キ つかこな(#)ω・*`)
こう寒くなってきた夜に是が日でも暖めあいたくなるような!なんとGJ
そんな中にしっかりと甘さが溶け込んでいる、ううん、こっちも溶ける勢い!
一緒に寝てる?もちろん、寝 て ま す お

あ、そうだ、暖めあい・・寒い季節になってきた、そうだ!
久しぶりに絵つくろ・・・ (#)ω・`)


776 名前:913[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 02:33:09 ID:Z+HMRAgb
「おはよー…ふぁ、今何時だろ…。時計見えないや…。携帯携帯。」

「なぁんだまだ2時半かぁ。…あれ、3月1日?ふぇ!?二日も寝てたの!?」
「いや、2月は28で終わりだよつかさ。」
「…そうだっけ。おはようこなちゃん。もう起きてたんだ。」
「えーまだ寝るわけないじゃーん。夜はこれからなのだよ!」
「あ、だから電気消してるんだね。じゃあ早速」
「い、いやいやそっちじゃなくて!ほらネトゲの戦争ってやつがですねちょっまっ敵来るってbアーーーッ!!」


「なんや泉の奴、いきなり動き止まりおって。…まあええわ、アイテム拾って全部売ったろ。」


825 名前:913[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 04:41:07 ID:AG5063IL
「さーくーらー。さーくーらー。」
「さーくーらーとーいーえーばー。」
「さくらんぼー。」
「yahoo!流石はつかさ、デザートまで用意してるなんて流石だね。」
「桜を見ながら食べるさくらんぼ、ですか。とても風流がありますね。」
「親を目の前にして子を食べてる気分になるわね。」
「とか言って一番真っ先に手が伸びてるじゃん。この人殺しっ。」
「比喩よ、比喩。それに人じゃないし。」
「はい、こなちゃん。あーん。」
「あーーん♪ あんむっ。んまんま。」
「まったく幸せな奴だなあんたは。膝枕してもらって食べさせてもらうなんて…。それなんて…コホン。」
「エロゲ?今エロゲって言おうとした?ニヤニヤ。いやぁいいのだよー今私はエロゲ以上の幸せを手にしてるのDAKARAー。」
「わわ、こなちゃんあんまり動いちゃダメだよくすぐったいよぉ。」
「ここかー、ここがええのんかー。」
「わー、もー…。こなちゃんのくせにー。」
「うふふ、お二人を見ていると何だか不思議と笑みがこぼれてしまいますね。」
「どっちかというと私は恥ずかしいけどね。ほんと、こいつらは…。」

といいつつニコニコしてるかがみんであった。


852 名前:913[sage] 投稿日:2009/04/09(木) 17:53:43 ID:7otoLRTx
「つかさ、耳かきしてー。」
「うん、じゃあこなちゃんこっちきて。」

こりょこりょ…
「あ。」
「んー、おっきいのとれたー?」
「あのね、耳の穴にチョコ入れるとチョココロネみたいだよね。」
「お断りします( ゚ω゚ )」



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最終更新:2009年05月06日 21:13