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ICG ゲーム内ゲームの企画としてペット育成ゲームを説明する L:ペット育成ゲーム={  f:概要=ペットと遊んだり訓練したりするイベントを通じて、ペットを育てて遊ぶゲームである。  f:ペット=人が飼う家畜のこと。藩国ペットと個人ペットがあり、ゲームを通じて育成できるのは藩国ペットのみである。以下”ペット”という記述は全て藩国ペットを意味する。  f:藩国ペット=部隊に装備して使うマジックアイテムとして扱う。1藩国につき1匹のみ。死亡、譲渡、家出した場合は新規ペットを作成できる。  f:個人ペット=現状定義しない。育成ゲームではこれを対象としないため。  f:ペットの種類=哺乳類、爬虫類、鳥類、妖精類、等を予定。要望があれば増設も可能と思われる。  f:ペットのプロモーション=最初は種族としての表記しかないがプロモーションする度に特徴や能力が具体的になる。 #仔馬→馬→サラブレッド→ダービー馬 やら 子妖精→妖精→おりこう妖精→電子妖精等。ただの思いつきの一例。  f:ペットと訓練=ペット訓練イベントを成功させる事でペットの特殊が増える。あるいはペットの評価が上がる。 #どのタイミングでプロモーションするか、どの特殊を取らせるかで同じ種族でも能力の違うペットが出来上がる。 #基本的に枝の上の方にある訓練イベントは下の方に行くと取得するための経験値が増大する仕様になると思われる。 #色々教え込むなら子供の頃からやった方が有利だという設定のため。 #経験値に関しては後述。  f:ペット訓練イベント={  f:概要=ペット育成ゲームでのみ選択できるイベントカテゴリ。同一のペットで同じ訓練は2回挑戦できない。外枠はAの魔方陣、判定はアイドレスルールを使用するイベント。進行手順にある各フェイズから構成される。  f:進行手順={    1.イベント選択    2.設定確定、質疑応答    3.行動宣言    4.作戦提出    5.作戦判定    6.行動判定    7.リザルト}  f:イベント選択=ペットの”次のアイドレス”に表示されたイベントからいずれかを選択しイベントを起こす。”次のアイドレス”にないイベントでもSD次第で許可してもよい。  f:SD=セッションデザイナーの事。ペット育成ゲームにおける芝村さん。Aの魔方陣公式SDを起用予定。  f:設定確定=今どういう状況か、どこにいるのか、何時くらいか、天気はどうなのか、その他必要と思われる設定を決める事。質疑応答と平行して行われる。  f:質疑応答=こういう行動をするのは難易度どれくらいか、周囲はどんな状況か、こういう状況である、とする事は出来るか、等を聞く事。  f:行動宣言=ペットにどういう行動をさせるかを決める事。主体は基本的にペットでなくてはならない。行動宣言に対してSDは使用する評価と難易度を指定する。  f:作戦提出=作戦を提出する。  f:作戦=プレイヤーはペットに影響を及ぼす行動を取る、あるいは難易度に影響する設定を提出する事で、ペットの能力及びペットの行動の難易度に修正をかける事が出来る。プレイヤーは1人につき1つまでしか作戦を提出できない。協調作戦も出来る。  f:協調作戦=1つの作戦を2人以上のプレイヤーで行う事。使用する評価を足す事ができる。  f:作戦判定=プレイヤーの行動がうまくいったかどうか判定する。  f:行動判定=作戦判定によって得た修正とペットの能力を元に行動の成否を判定する。  f:リザルト=プレイヤーは根源力、ペットは経験値を入手する。結果によってペットの信頼度が変動する。  f:経験値=ペットに溜まるマイルのようなもの。これを消費して各種イベント及びペットのプロモーションを行うことでペットは成長する。  f:信頼度=ペットがどれくらいプレイヤーを信頼しているかを表す。0から3までで変動する。初期値2。0になると家出する。 } #ゲームにかかる諸費用について  f:PLAYER宣言を通す為のコスト=1回のイベントは一時間を目安にしマイルを消費する。消費量は未定。1部隊につき1ターンに1回くらいは格安で出来るようにするとよい。SDのランクに応じて変動する。  f:PLAYER宣言を通す為の義務=重編成部隊に所属するプレイヤーでなければならない。  f:資産の消費=資産は消費しない。重編成の部隊が対象のため。  f:資産=燃料、食料、資源、生物資源の事。 #ペットライブラリ仮組  L:仔馬={  t:名称=仔馬(ペット)  t:要点=どう見ても馬、水桶、飼い葉  t:周辺環境=厩舎  t:評価=なし  t:特殊={   *仔馬の分類=藩国ペット,乗り物として扱う。   *仔馬はペット育成ゲーム中のみ全評価3として扱う。   *仔馬は帯同する部隊のうち2名までを選んで背に乗せる事で輸送できる。AR11として扱う。   *仔馬に乗っている間は長距離移動判定に必ず成功する。  } →次のアイドレス:・騎乗戦闘訓練(イベント)・中距離走訓練(イベント)・成長(イベント)・桜肉おいしいです(イベント) } #最初期の一形態を想定。最初なので弱いし特殊も微妙。  L:騎乗戦闘訓練={  t:名称=騎乗戦闘訓練(イベント)  t:要点=鞍、鐙、長柄の武器  t:周辺環境=草原  t:評価=なし  t:特殊={   *騎乗戦闘訓練のイベントカテゴリ = ペット訓練イベントとして扱う。   *次回のイベントは騎乗戦闘訓練になる。   *騎乗戦闘訓練に成功すると、馬の特殊に”*馬に乗っている間は白兵戦の判定に+1修正を受ける”が追加される。   *騎乗戦闘訓練に失敗すると、馬の信頼度が1下がる。  } →次のアイドレス:・ペルシュロン(ペット)・騎乗武器の作成(アイテム)・チャリオットを作ろう(イベント) } #訓練して特殊を増やしていくためのt:を得るのだと思うと解り易いかもしれない。 #t:騎乗戦闘訓練をした=馬に乗っている間白兵戦の判定に修正を得る事が出来る である。 #システムの精度が上がっていけば「こういう特殊が欲しいんですけど」というプレイヤーの要望を聞いて #SDがそれっぽいイベントをでっちあげて対応する、と言った事も出来るようになると思われる。 #まとめと狙い  まとめ:ペット育成ゲームは冒険を通じてペットにさまざまな体験をさせてペットの成長を助けるゲームです。      成長したペットは戦闘の他、生活ゲームやあれやこれやで役に立つかもしれません。      リプレイを書くことで文族の、それにイラストを入れることで技族の、遊ぶ事で大族の、      ついでに仕事がないとお嘆きの公式SDのお仕事にもなってマイルがどんどん循環すると思います。      藩国のマスコットに、戦闘のお供にペットはいかがですか?

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