■無料ゲームの企画考察①
-基礎-

t:無料ゲーム={
側面:無料(マイルがかからない)ゲーム内ゲームの開発。
側面:重編成部隊が参加できる。
側面:GMなどの管理費が掛からないものが望ましい
側面:判定ルールなどは本ルールと共用すること 


*追記(4/12):
l:無料ゲーム内ゲーム=フィクショノートが参加する無料ゲーム
l:フィクショノートが参加する無料ゲーム=プレイヤーではなくPCが参加する無料ゲーム


1:無料(マイルがかからない)ゲーム内ゲームの開発。
l:無料ゲーム=側面:運営側で使用できるマイルはほぼない
l:側面:運営側で使用できるマイルはほぼない={
側面:運営を最少労力で行うシステムの開発
側面:賞品などにマイルはかけれない

l:運営を最少労力で行うシステムの開発=簡単なゲームシステムの開発+最小限のスタッフ運営
l:賞品などにマイルはかけれない=参加者の参加動機が下がる
まとめ:
最小限のスタッフで運営できる簡単なゲームシステムを開発すればよい。
賞品にマイルはかけれないのに参加者が参加したくなる何かを用意しなければならない。
追記:
ゲーム自体に魅力をつけるか、どこからか賞品を引っ張り出すしかないということ。

2:重編成部隊が参加できる
l:重編成部隊が参加できる={
側面:軽編成部隊は参加できない?
側面:フィクショノートなら誰でも参加可能?

l:重編成=多くの資産が必要=側面:重編成の者は少ない
まとめ(4/12修正):
参加可能者はフィクショノートであること。
ただしターン頭の編成で重編成された者だけなのだろうか?誰でも参加可能なのだろうか?
各藩の財政状況からして重編成の者は多くないと予想される。
追記:
重編成の者は多くないどころか0の可能性も。
誰でも参加可能の場合、参加者が多数になりすぎる。

3:GMなどの管理費が掛からないものが望ましい
l:GMなどの管理費が掛からないものが望ましい={
l:側面:ちょっとなら管理費かかってもいい=側面:少人数でボランティアやスポンサーに委託等でまかなう
l:側面:GMが不要なゲームシステム=側面:完全機械化

まとめ:
少人数でボランティア、スポンサー、完全機械化などでまかなう運営システムを使用すればよい。

4:考察①総括

・重編成の者のみ参加の場合:
参加可能者はターン頭の部隊編成で重編成部隊に組み込まれたフィクショノートだけだと仮定すると参加可能人口が少ないことから賞品かゲーム自体に魅力が必要。
無料ゲームは少数構成員、ボランティア、スポンサー、完全機械化などを組み込んだ運営システムによる簡単なゲームシステム(判定ルールなどは本ルールと共用する)がよい。
賞品がないと参加動機が薄い企画と思われる。
・フィクショノートなら誰でも参加可能の場合:
参加人数が多くなり、管理が大変になる。故に参加人口を減らすためにゲーム難易度を上げる必要がある。または賞品のランクを下げるか、賞品なしにすることも考えねばならない。
各藩から○人以下での一チームのみ参加、などという規制もありだろう。


■無料ゲームの企画考察②
-応用-

1:賞品まわり対策
無料ゲームとはいえ重編成のメリットの一部としてこのゲームが存在することを重視するなら賞品をケチらないほうがいいと思われる。
重編成してでも賞品を得たいと思わせるのが最高に良い。
なのでスポンサーは重編成を行う藩が多ければ多いほど有利になる偉いさんがよい。
候補:
宰相府、プリンセスポチ、共和国大統領(四月現在不在)

賞品がないと参加者が少ないだろうがやはり「無料ゲーム」なので賞品に金はかけれない。
ゆえに無料ゲームは「ごく少数のみが賞品を得るゲーム」のタイプにして支出を減らす方針が良いと思われる。

2:ゲーム管理者対策
「GMなどの管理費が掛からないものが望ましい」
機械化以外の策の詳細を述べておく。
なお、スポンサーに委託するにせよボランティアに任せるにせよ、ゲーム企画が簡単なほうが良いことには変わりない。

・スポンサー委託
「無料ゲーム」を新規の騎士団、記事を探す新聞社、藩民増加を模索する藩国などの「団体」に委託発注する。
ゲームの詳細や名前の決定権、i言語開発も任せれば十分魅力的な仕事になりうる。
さらにゲーム内容の出版化権余禄(実況中継風SSとか)、自組織メンバーを活躍させる、大々的な自団体広告を会場で載せたりの宣伝を行える点も十分な報酬と言える。
私の提出する企画①企画②は騎士団や戦闘関連組織的には自組織の宣伝、アイドレス能力把握にうってつけともいえる。
ただこの「団体」に委託する場合、賞品提供などで宰相やプリンセスポチなどが協賛に入らないとただの「藩内イベント」とみなされ権威が低く見られる可能性が高い。故にこの策を採用する場合、確実に天領関係者の協賛を得ることを薦める。

・ボランティア
用は費用かからなければよいということでモノ以外の報酬を考えればよい。
私の提出する企画①企画2はアイドレス能力の把握や、どんなACEがいるかなどの知識を得ることが出来るので「参謀」資格を進呈などでもよいと思われる。申請すれば職4もゲットできるならやりたい人もそれなりにいると思われる。
計算の多いゲーム管理の場合は「吏族」資格とかもよいかもしれない。
または秘書官選考テストとして新規秘書官立候補者に任せるなども考えられる。



■無料ゲーム企画①

○すーぱー特技大戦 
(誰でも参加可能の場合推奨)

●対外広報用

・説明
ここはアイドレス屈指の電脳戦闘区。
「魅力しか特技ないんですけど」という貴女。
「器用さで世界は狙えないのか」と嘆く貴方。
大丈夫です。ここは電脳バトルステージ。
あらゆる貴方の魅力的な能力を「ちょー高性能判定機」が白黒つけてくれるのです。
あなた方の一点豪華主義の能力を披露し、高得点をねらいましょう!
そしてあなた方の藩の誇りあるアイドレスを世に知らしめるのです。

・ルール
現在装着したアイドレスの得意な能力で相手と競います。例えば「隠蔽vs外見」の評価で競ったりします。通常ありえませんが、この場では「ちょー高性能判定機」が存在するので従来道りの「攻撃vs防御」のような判定が可能なのです。
またこの区画では多少の無理も「謎??電脳機」のおかげで状況設定が可能です。例えばヤガミがいれば能力の上がる方のそばにはアイドレスが誤認するぐらいの「高性能映像ヤガミ」を出すことも可能です。
エントリーすれば何もやることはありません。
*優勝者は殿堂入りして再参加はできません。
*ルールは本ルールと同じです。
*PLACE参加できません。
*開始AR3の状態で行動にAR2~3消費します。
*多人数の場合はトーナメント方式で優勝者を決めます。
*人が少ない場合、総当り戦での最多勝者が優勝です。
*燃料、食料のかかる特殊は重編成参加者のみ使用可能。
*着替え不可。
*アイテム使用不可。
*イベント参加による食料消費はなし。

・エントリー
氏名:所属藩:着用アイドレス:編成:使用能力+特殊:評価値:
状況設定:披露特技:特徴:セリフ
*編成:重編成、軽編成、未編成
*状況設定:
状況説明、特定状況下での特殊を発動させるなどにも使います。
例:略奪系考古学者:「ここは地下迷宮の一室で宝箱が目の前にある!」とか。

以下テンプレ例

例:
名前:二郎真君
所属:たけきの藩国
アイドレス:東国人+犬妖精+ドラッガー+ドラッグマジシャン+吏族
編成:重編成
能力:偵察能力+追跡3、ドラック1、ドラック2
評価:18
状況設定:
披露特技:会場で発生した落し物を落とし主に届ける
特徴:老人の扮装をした犬
セリフ:「におう・・・におうぞぉ!」

・賞品(暫定)
①賞品は「対戦SS、イラスト作成権利」。
戦いのSSやイラスト作成権は勝者のみ得る。
当会場に発表するもよし、自藩で発表するもよし。今後の「文族・技族イベント」に役立つかも?
②賞品は「対戦SS、イラスト作成権利」。
自分が対戦した戦いのSSやイラスト作成権を得る。
当会場に発表するもよし、自藩で発表するもよし。今後の「文族・技族イベント」に役立つかも?
③優勝者にスポンサー提供の○×△を提供。
④賞品なし。

・規則(暫定)
①参加するに当たって「対戦での戦闘に関するSS,イラスト作成の権利は勝者に渡される」ことをご了承ください。
②参加するに当たって「対戦での戦闘に関するSS,イラスト作成の権利はその対戦参加者に渡される」ことをご了承ください。


●プレゼン用

・説明
戦闘能力が得意な人だけでなく、魅力や幸運などが得意な人も活躍できるゲーム。
ただ、重編成者だけ参加だと参加数が揃わない可能性大。
逆に誰でも参加可能の場合は重編成者が有利。

・ルール
単に得意な能力を競います。評価18と評価16が競う場合、評価18が勝つ可能性70%、評価16が勝つ可能性30%。正規ルールと同じです。
ダイスロールは低いほうを基準に振ります。
この場合、評価16が基準なのでダイス30以下だと評価16の勝利。ダイス31以上で評価18勝利。
対戦組み合わせはランダム。

・運営、管理
エントリー場と発表会場が必要。
エントリー管理は参加者を信用し、そのまま使用して労力を減らす。
仕事は「1:対戦を組んで発表、2:ダイスロール、3:対戦結果、4:上位順位発表」
エントリー数次第だが一人で十分。複数名だと仕事が遅くなる可能性のほうが高い。
予想消費人員=一名
予想消費時間=一週間で数時間程度
単発のゲームにすれば維持費は一週間程度なので費用は安い。
参加者が多い場合だと多少労力が増える。

・賞品
①スポンサーがいない場合、「対戦勝利者にその試合のSS、イラスト作成権」を進呈しようかと考え中。
②敗者になにも無いのが問題なら「自分が対戦しない試合のSS、イラストは作成してはいけない」にしたほうがいいかも?
これらは発表した後にもし「文族・技族提出イベント」が発生した場合にも提出可能な方針で宰相府と交渉したい。
③スポンサーがいれば上記の作成権は破棄。スポンサーに権利をまわす。
④誰でも参加可能なら賞品なしでもいいかも。
*宰相府がスポンサーになってくれればマイル価値の薄いモノを頂きたい。ちょっとばかりの資産(燃料など)でも良い。
*プリンセスポチがスポンサーになってくだされば上位に「称号」とか「あだ名」とか賜りたい。
*共和国大統領も誕生すればスポンサーになってほしい。

・補足
賞品と参加人数によって試合形式が変わる。
賞品もなく、参加人数も少ない場合は大会中止。


■無料ゲーム企画②

○すーぱー特技大戦vs.ACE
(重編成部隊の者のみ参加の場合推奨)

●対外広報用
・説明
ここはアイドレス屈指の電脳戦闘区。
「魅力しか特技ないんですけど」という貴女。
「器用さで世界は狙えないのか」と嘆く貴方。
大丈夫です。ここは電脳戦闘バトルステージ。その一点豪華主義の貴方の能力でナンバーワンを目指せるのです。
さらに貴方と対戦するのは全国に散らばる猛者ACEたち。
さぁ夢の共演の始まりだ!!

・ルール
現在装着したアイドレスの得意な能力で相手と競います。「『侵入』でACEと競う」というように。
またこの区画では多少の無理も「謎??電脳機」のおかげで状況設定が可能です。例えばヤガミがいれば能力の上がる方のそばにはアイドレスが誤認するぐらいの「高性能映像ヤガミ」を出すことも可能です。
エントリーすれば何もやることはありません。
*優勝者は殿堂入りして再参加はできません。
*ルールは本ルールと同じです。
*PLACE参加できません。
*開始時点AR3の状態で行動でAR2~3消費します。
*対戦ACEはランダムで決まります。
*3回対戦で終了となります。
*燃料、食料のかかる特殊は重編成参加者のみ使用可能。
*着替え不可。
*アイテム使用不可。
*イベント参加による食料消費はなし。

・エントリー
氏名:所属藩:着用アイドレス:編成:使用能力+特殊:評価値:
状況設定:競技内容:特徴:セリフ
*編成:重編成、軽編成、未編成
*状況設定:
状況説明、特定状況下での特殊を発動させるなどにも使います。
例:ホープ「俺の周りにはエステルとエノラとスイトピーがいるのだ!」とか。この場合は当然一人分の修正しかありません。

以下テンプレ例

例:
名前:二郎真君
所属:たけきの藩国
アイドレス:東国人+犬妖精+ドラッガー+ドラッグマジシャン+吏族
編成:重編成
能力:偵察能力+追跡3、ドラック1、ドラック2
評価:18
状況設定:薬物の影響で普段見えないものも見える。
競技内容:「トランプで次の数字を予測する」
特徴:老人の扮装をした犬
セリフ:「見える・・・ワシには見えるぞぉ!」

・賞品(暫定)
①なし
②3勝でスポンサー提供品とか
③出演ACEの労働賃金を所属藩へ払う

●プレゼン用

・説明
参加者1名でも遊べるゲーム。
戦闘能力が得意な人だけでなく、魅力や幸運などが得意な人も活躍できます。
ACEと共演できるうえに藩所属ACEが賃金を稼げる事はただの思いつきなので無視してもかまわないでしょう。
出演ACE賃金を払うシステムを採用するなら重編成者のみ参加可能にしたほうが良いです。

・ルール
単に得意な能力を競います。評価18と評価16が競う場合、評価18が勝つ可能性80%、評価16が勝つ可能性20%。
ダイスロールは低いほうを基準に振ります。
この場合、評価16が基準なのでダイス20以下だと評価16の勝利。21以上で評価18勝利。
対戦組み合わせはランダム。
対戦ACEは藩逗留ACEのみにしたほうがいいでしょうか。

・運営、管理
エントリー場と発表会場が必要。
エントリー管理は参加者を信用し、そのまま使用して労力を減らす。
仕事は「1:対戦を組んで発表、2:ダイスロール、3:対戦結果、4:上位順位発表、5:資産管理」
エントリー数次第だが一人で十分。複数名だと仕事が遅くなる可能性のほうが高い。
予想消費人員=一名
予想消費時間=一週間で数時間程度
単発のゲームにすれば維持費は一週間程度なので費用は安い。
誰でも参加可能の場合、労力が多少増える。

・賞品
①スポンサーがいない場合なしでいきます。
②スポンサーがいれば適当なものを頂きたい。
③出演したACEに賃金を払うということで藩に資産がまわる。参加人口が多い場合は無くてもよいでしょう。
*宰相府がスポンサーになってくれればマイル価値の薄いモノを頂きたい。ちょっとばかりの資産(燃料など)でも良いです。
*プリンセスポチがスポンサーになってくだされば上位に「称号」とか「あだ名」とか賜りたいです。
*共和国大統領も誕生すればスポンサーになってほしいです。
最終更新:2008年04月21日 01:21