メインシナリオ:裏切り者のマジック・ショー:「双尾プライベートサーチ事務所」


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君とピピリを乗せた車は急発進し、
曲がりくねった路地で追手を撒きながら、・・・ほどなくして、目的地に到着する。

建物のドアには「双尾プライベート・サーチ」と書かれている。
ピピリはドアを開けて、君が中に入るよう案内する。

「んじゃ、入って入って。積もる話もあるし、それに報酬も渡さないとね」

事務所に入ると、ピピリが蓄音器のスイッチを入れる。
ソファにかけるよう言ったあと、
君に「コーヒー派?紅茶派?」と聞き、
答えの通りの飲み物を用意し、"魔女の館"というブランドのお菓子をいくつか出してくる。

「さて、今回あんな依頼をした、理由なんだけど」
「・・・聞きたい?聞きたくなきゃ、さくっと報酬渡してお別れでいいんだけど」

※「聞きたくない」と答えれば、ピピリは笑ったあと、報酬の入った封筒を渡し、君を見送る。(シナリオクリア)

君が「聞きたい」と答えれば、ピピリはうなずいて話し始める。  

「・・・そう言ってくれてよかった。じゃあ、話すね」 

「種も仕掛けもない、"大事な人を蘇らせる"マジック。
 弾丸を撃とうと、息絶えることなく立ち上がる、"不死身の体"・・・
 今回あんな依頼をしたのは、リリィを取り巻くいくつかの謎を、
 その目で確認してほしかったからなんだ」

「なぜあんなことができるのか、なぜ不死身の体なのか、すべてが謎なんだ。
 一説では”死者との契約”とも言われてる・・・
 けど、そんなものが存在するのか、そこらへんも謎に包まれてる」

「どちらにせよ、"大事な人を蘇らせる"ことも、
 "死者との契約"も、この町じゃルール違反だ。
 オレたちスイーパーとしては、見逃してイイコトじゃない」

「だから、今回(スイーパーのコールネーム)に依頼をした。
 ・・・あいつと決着をつけるために、君に協力してほしい」

「・・・どうかな。」


断れば、ピピリは少し笑ったあと、
「OK」と頷き、報酬を手渡して、君を見送るだろう。(シナリオクリア)

頷けば、ピピリはお礼を言い、君と握手をする。
そのあと、君に報酬を手渡し、

「それじゃ、お話はこれでおしまい。
 気をつけて帰ってね。・・・また、連絡する」

と言って、君を事務所の外へ見送る。


以下のセリフや情報は、スイーパーのロール次第で開示してください。

  • ピピリとリリィは、昔、親友という間柄だった。
  • 二人は、「大事な人」を同じ事故で亡くす。ピピリは恋人、リリィは妹を。
  • その事故から、リリィは姿をくらます
  • 再び彼が戻ってきたときは、彼はすでに「マジシャン」だった
  • ピピリの目的は「リリィがとらわれている"死の連鎖"から彼を救いだす」こと

「リリィとオレは、昔親友だった」
「オレたちを別つたのは、"大事な人の死"だ」
「リリィは、妹を事故で亡くした」
「それから、あいつは心を閉ざし、行方をくらました」
「オレも恋人を亡くした。
 それがまあ、リリィの妹が死んだのと、同じ事故だった。
 オレたちを結んでいた友情は、
 それをきっかけにして、心の死とともに、冷えて消えていった」

「そして、あいつは帰ってきたんだ」
「大事な人を蘇らせる力と、不死身の体をもって・・・
 この町を騒がす、”世紀のマジジャン”として、な」

「死者との契約が存在するとしたら。妹の存在が、目的だった可能性もある」
「ほかの誰かの大事な人をよみがえらせ続けることで、
 妹が、自分にとっての大事な人が、帰ってくる・・・のかもしれない。
 すべては推測だけどな」 

「あの銃弾は、オレからの"合図"だった」
「オレは、あいつを救い出すつもりでいる」
「死にとらわれた、あいつを。その連鎖から」
「それに」
「もしあいつが目的を果たして、妹を取り戻すようなことがあれば」
「オレは、きっと」
「あいつを許せない」