ログ:裏切り者のマジック・ショー:ギャビン


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GM:それではLDM-trpgメインシナリオ「裏切り者のマジック・ショー」セッションを開始します!よろしくお願いします!
ギャビン:よろしくお願いしますー!!
GM:・・・
GM:★OPENING
GM:君は一人、マジックショーのチケットを持って、オペラハウスの前に佇んでいる。
・・・事の顛末はこうだ。
GM:ミッドナイトグレイヴタウンのスイーパーの一人であるピピリからの、突然の電話。
彼のことを同業者として一応知ってはいるものの、ほとんど言葉も交わしたこともなく、あまりにも突然の電話だ。
ピピリ:「なぁ、ギャビン!うちで働かないか?
  双尾プライベートサーチツインズ、現在社員募集中なの。
  つっても、仕事は簡単♪
  近頃噂の「ホワイトリリィ」のショーを見に行くだけでOK♪
  今回はお試しってことで!
  来てくれれば給料は出すから。どう?乗らない?
  チケットはもう届くころだぜ、いい返事、待ってる」 
GM:ピピリは一方的にそう伝えると、通話をブツリと切ってしまう。
ギャビン:「・・・詐欺でも始めたのかあの蠍野郎」
GM:胡散臭い話だな、と思いながらもポストを覗けば、・・・そこにはチケットが入った封筒が届いていた。
GM:君はこの誘いを断ってもいい。
断った場合、君は何事もなく日常へ戻っていくことだろう。
GM:君は、どうする?
ギャビン:「はん」まあマジックショーを見に行くぐらいならいいかと思い、封筒を手に取りましょう。
今日は特に予定もない。
ギャビン:封筒の中身を改めショーの開催日時と場所をかくにーん!!
GM:そうだね、ちょうど今夜開催のようだ。場所は町の中心にあるオペラハウス、有名な場所だからきっと迷うこともないだろう。
ギャビン:わーい!!では支度を整え夜に備えましょう。ちょっとたのしみ。
GM:OK,ではこの誘いを受けるといった君には・・・
GM:リビングデッドメモリーズ! 第一幕「裏切り者のマジック・ショー」
GM:★SCENE.1  「ショーの始まり」
GM:【くるみ割り人形第3番 こんぺい糖の踊り】
GM:受付の女性は、にこやかに君の手にしたチケットを受け取ると、
 半券を切り、そのまま君を奥へ通す。
 クラシックな装飾が施された館内には、
 赤いカーペットが敷かれ、君はその上を歩いて行く。
ギャビン:ふん、と鼻を鳴らす。なかなかいい場所じゃねえか。
GM:通路を抜ければ、そこはステージだ。
二階席、三階席、スイートシートまである広い客席。
壇上には真っ赤な幕が下りている。
GM:さて、君のチケットが案内するのは、
一階席の前列に近い、中ほどの席だ。
席に座りながら、
君はチケットと一緒に入っていた手紙の内容を思いだす。
GM:手紙の内容は、いたってシンプル。
こう走り書きされていた。
GM:「座席についたら、背もたれのスキマを調べろ。 オレからのプレゼントだ」
ギャビン:「蠍からの贈り物と言ったら災いか毒か、なんだろうなァ?」ごそごそ調べよう
ギャビン:>背もたれのスキマ
GM:スキマを調べると、また一通の手紙が出てくる。
その手紙に添えられていたのは、
不思議なことに君の銃にぴったりあう、1発の"実弾"。
GM:手紙には、こう書かれていた。
GM: 「ショーのエンディングで
  ステージに立つホワイト・リリィを撃て」
ギャビン:「・・・ア”ァ?」眉をひそめる
ギャビン:上演までまだ時間はありそうですか?
GM:そうですね、まだ余裕はありそうです。
ギャビン:ふむ、では一回会場を出てから、ピピくんに電話しようかな。
さっききた電話番号にかけ直しすればたぶん通じるだろうし。
GM:では、電話をかけてみると。
GM:「Hi、こちら蠍のマークのスイープツインズ、ご用件をどうぞ」
・・・という留守電が流れるばかりだね。
ギャビン:「おい蠍野郎、この俺様を顎で使っただけじゃなく説明すら足りてないたぁいい度胸だなァ。
その尻尾を踏み潰されてぇようだ」と言って切ります。
ギャビン:そして会場に戻り、席につきますね。
せっかくだからタダでマジックショー見てやろう。
GM:・・・もうすぐ、ショーが開演する。
GM:★SCENE.2 「ホワイト・リリィ、登場」
GM:【交響詩 魔法使いの弟子】
GM:会場は暗くなり、ステージがライトアップされる。
静かな興奮で、会場は息づく。
開幕前のアナウンスが流れ、静寂が訪れた後、
幕が開く。・・・ステージの中央に人影がある。
GM:スポットライトが照らしたのは、
オレンジの髪にハートマークのメッシュをした、派手な学生服を着た女の子だ。
どうやら、彼女がこのショーの司会をつとめるらしい。
司会:「ハーイ、よく集まったな、ドブ漬け女にクソッタレ坊主!
 今宵ここでお見せするのは "奇跡"(milacle)!
 目を疑うような "魔法"(magic)!
 てめーらの想像なんかいともたやすく超えちまう、とっておきのショーだ!」
ギャビン:にぃ、と口の端をあげる。
司会:「待ち遠しくてドキドキするだろ?そうして登場するのは モチロン・・・」
GM: ──『死体』だーーーーーッ !!!!!──
GM:その掛声とともに、会場には歓声がひびき、熱狂の渦につつまれる。
ギャビン:す、と目を細め、舞台を見ています。
GM:・・・ステージの奥から、
ガラスの棺に入り、白百合につつまれた、
女性の『死体』が運ばれてくる。
司会:「この『死体』に"奇跡"を起こすのが、そう、われらがプリンス!
 世紀のマジジャン、"ホワイト・リリィ"だーーーーッ!!!!!!!」
ギャビン:「、は」
GM:熱狂する観客達の前に、手を振ってステージに現れたのは・・・
GM:泉のような翠色の瞳に、
ふわふわとした白鳥の羽ような白髪をした、
すらっとした長身の、白い燕尾服を着た男が入場する。
・・・その男は、この世のものとは思えぬ『美しさ』に満ちていた。
GM:
 彼こそが、ホワイト・リリィ。
 この街を熱狂の渦に巻き込んだ、世紀のマジシャン。
GM:──大事な人が帰ってくる、死んだ人が生き返る──
GM:それは、思い出に別れを告げる街、
ミッドナイトグレイヴタウンでは"ルール違反"だ。
だからルールを重んじるスイーパーたちはこう呼ぶ、
この街の"ルール"を破った彼のことを、憎しみをこめて、『裏切り者』と。
ギャビン:目が、離せない。声が出せない。
まさか本当に、生き返らせるとでもいうのか。
あの美しい男が、こんな、こんな。
GM:・・・いよいよ、ショーの見せ場がくる。
GM:★SCENE.3 「目覚める花嫁」
GM:リリィが、会場に向け、
人差し指を口元にあてそっと微笑むと、
割れるような歓声はいともたやすく静まった。 
GM:司会が口を開く。
司会:「ここに眠るは、先日事故で亡くなった、"祝福の花嫁"ミス・フルール。
 彼女は大女優、その死には多くの人が涙したはずだ。

 だが、もう心配はいらない。涙を拭いて、ステージを見てごらん。
 ここにいるのはリリィ。世紀のマジシャンだ。
 彼に不可能はない、そうだろう?
 きっと、彼女に心臓の鼓動を、取り戻してくれるはずさ」
GM:会場にはぱちぱちと拍手が起こる。
GM:そして、黒い布を被り、幽霊のような姿をした黒子たちが、
死体の入ったガラスの棺を開けた。
GM:リリィはその中の死体にそっと近づき、
しばらく見つめるような動作をした後、観客に向けてウインクをする。
前列の観客達が声を上げる。・・・倒れた者もいるようだ。
係員がその観客を運び出すあいだ、
リリィはくすくすと笑ったあと、手を広げ、
種も仕掛けもないよ、と身振り手振りで示してみせる。
GM:そして、リリィは跪き、死体の手を取ると・・・
その甲に、そっと口づける。・・・すると。
GM:花嫁はふっと息を吹き返したように見える。
会場が、にわかに湧き上がる。
そして、彼女の周りにある花が揺れる。
GM:・・・なんてことだろう。
GM:さっきまで、確かに冷たい『死体』だった彼女が、
頬に薔薇の色を取りもどし、起き上ったではないか。
ギャビン:喉がカラカラに乾いている。ぴくりとも動けやしない。
ありえない、こんなの。どうして。あの男は、何をしたんだ。
こんなの奇術(magic)なんかじゃない。
まさしく、ただしく、魔術(magic)じゃないか。
GM:"生き返った"ミス・フルールは、ステージを見渡し、驚くような表情を見せる。
そして、リリィの顔を見ると、なにかひらめいたように声を上げ、
ギャビン:ふざけるなと、吐き捨てたいのに。
GM:「リリィ、あなたなのね。
 あなたが、私を冷たい暗闇の底から助け出してくれたのね!」
GM:彼女は棺から飛び出すと、
そう感動の言葉を叫び、リリィに飛びついた。
GM:リリィは彼女をそっと受け止める。
そして、そのまま彼女を抱きあげた。
司会:「・・・さあ!帰ってきた"大事な人"、祝福の花嫁に盛大な拍手を!」
GM:司会がそう叫ぶと、
会場はワッと湧き上がり、盛大な拍手が起こる。
GM:ミス・フルールはリリィの手を離れ、ステージの上を踊って見せている。
リリィはそれを眺めながら、静かに笑みをたたえ、手拍子を送る。
GM:──撃つなら、今だ。
GM:*リリィを撃つ場合、ここで判定を行います。
 コインを三回投げ、一枚でも表が出れば、
 その時点でリリィを撃つことは成功する。
 シーンボーナス・チャンスは無効。
ギャビン:ふむ、では、席から立ち上がり、走って舞台上へ登ることってできそうですか?
GM:お、この盛り上がりのなかですから、人混みをかき分けていけばできそうですよ。
ギャビン:やった。では弾かれたように席を立ち、舞台の上へ全速力、
ギャビン:舞台に無事上がれたならば、ぐ、と拳を握りこんで、
ホワイト・リリィに殴りかかります。
GM:突然の出来事に、係員たちも対処ができなかったようだ、君は舞台上にあがり、リリィに殴りかかった。
殴られて倒れこんだリリィを見て、会場から悲鳴が上がる。リリィはびっくりして、目をまんまるくして君を見つめている。
フルールはリリィに駆け寄り、その体を支えようとした。
GM:司会はわめきたてる。
司会:「おおーーーっとこりゃあどういうことだ!?
 そこにいるのは"手のひら返し"バーニングアイスじゃあねえか!」
 リリィに真正面から喧嘩を売りにくる何ざぁキモが座っていやがんなあ。
 こりゃあおもしろいシナリオになりそうじゃねーか!なあ、・・・ちょっおい、なにすんだ」
GM:司会は係員によって無理やり舞台から降ろされる。
そして、君をとらえようと、ガードマンたちが一斉にステージへ上がってくるね。
ギャビン:「・・・ハッ、よく知ってるじゃねぇかそこの女ァ!!」口を歪めながら言いつつリリィの胸倉をつかみますね。
GM:リリィは抵抗しないね。驚いたような、困ったような、・・・しかし、どこか君を"救世主"のようにとらえるようなまなざしで、君を見ている。
GM:「君は……」
ギャビン:じゃあ、えー、リリィを引きずるようにして舞台袖に逃亡したいな・・・できるかな
GM:お、そうだな。急げばできるかもしれない。しかし、ガードマンたちはすぐに追ってくるだろう。
GM:リリィは抵抗せず君に引き摺られるよ。
ギャビン:うえぇぇぇえええいじゃあ急いで逃げますぅぅぅう
GM:では、君は逃げようとする。
GM:すると、会場に──一発の銃声が、響く。
GM:会場の視線が一気にそちらに注がれる、そこにいたのは。
ギャビン:思わず一瞬だけ、ギャビンも銃声の発生源を見る。
GM:真っ赤な髪で片目を隠した、大きな三白眼の男──ピピリだ。
GM:君と目が合うと、ウインクをする。
ピピリ:口元が動く。
ピピリ:「外に車がある。先に逃げて」
ギャビン:盛大に舌打ちしてリリィ連れて全力疾走ぉぉぉぉおおおおおおお!!!
GM:では、君はリリィを連れて逃げることに成功するね。
ギャビン:よかったぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ
GM:会場は騒然としている。混乱のまま、ショーは幕を下ろす・・・
GM:君は、追ってくるガードマンたちから逃走しながら、ピピリの車に乗り込んだ。
運転席にはすでに人がおり、銃声を響かせながら後ろからやってきたピピリを乗せると急発進した。
GM:★SCENE.5 「双尾プライベート・サーチ事務所」
GM:【STOP】
GM:曲がりくねった路地で追手を撒きながら、・・・ほどなくして、目的地に到着する。
ギャビン:車の中で息を整えて、隣にいるだろうリリィくんを見ます
GM:リリィはぼーっとしているね。状況がわかっていないというよりは・・・、操り糸がとれた人形のような表情をしている。
GM:ピピリは車を降りると、君たちに事務所の中に入るよう案内するね。
ピピリ:「んじゃ、入って入って。積もる話もあるし、それに報酬も渡さないとね」
ギャビン:「・・・」取り敢えず言うとおりにしますね
GM:事務所に入ると、ピピリが蓄音器のスイッチを入れる。
GM:【無伴奏チェロ組曲 第1番 プレリュード】
GM:ピピリは君たちにソファにかけるよう言ったあと、
「コーヒー派?紅茶派?」と聞くよ。
ギャビン:「んなもんどうでもいい。これはどういうことだ蠍野郎」
ギャビン:「随分と準備がいいじゃねぇか、ア”ァ?」
ピピリ:「まあまあ。説明はちゃんとするから」 ピピリは苦笑いしながら君をどうどう、とすると、とりあえず紅茶とミルク、お菓子を用意して、テーブルに置くね。
ギャビン:チッと舌打ちして座ります。
GM:リリィは相変わらずぼーっとしている。ピピリがリリィに対して、「座れ」と一言言うと、のろのろと腰かけるね。
ピピリ:「さて、今回君にこんな依頼をした理由、なんだけど」
ピピリ:「まずは、見てもらった方が早い」
ギャビン:「見て?」訝しげに目を細める
ピピリ:ピピリはそう言うと、リリィの額に銃を向け、その引き金をためらいなく引いた。
ギャビン:「ッ、ぁ」勢いよく立ち上がります
GM:額を打ち抜かれたリリィは、そのまま後ろに倒れこんだ。・・・しかし。
ギャビン:「テメェなにしてやがる!!!!!!」
ピピリ:「まあ、見てて」
ギャビン:「あ!?」
GM:がっくりと倒れこんだリリィ、・・・しかし、ぴくりと、その体は動きだす。
GM:彼は、何事もなかったかのように起き上がると──紅茶を一口飲み、こうつぶやいた。
リリィ:「相変わらず、説明の下手な男だね」
ギャビン:「・・・どういうことだ」
リリィ:「僕は、不死身なのさ。 ・・・見ろ、彼は混乱してる。君はそうやって、すぐに厄介事に人を巻き込むんだ」
ピピリ:「その中心に身を置いておきながら、どの口が言う」 ピピリは少し嘲笑するように、リリィに言うね。
ピピリ:「理由から話そう」
ピピリ:「種も仕掛けもない、"大事な人を蘇らせる"マジック。
 弾丸を撃とうと、息絶えることなく立ち上がる、"不死身の体"・・・
 今回あんな依頼をしたのは、リリィを取り巻くいくつかの謎を、
 その目で確認してほしかったからなんだ」
ピピリ:「・・・まさか、つれて帰るとは思わなかったけどね」
ギャビン:「ア”?」文句あんのかコラと言わんばかりに睨みます
ピピリ:「ごめん、ごめんって。おこらないで」 ピピリは焦ったような笑顔を浮かべる。
ギャビン:「・・・」
リリィ:リリィは退屈そうに背もたれに体を預けながら、紅茶をまた口に含み、「淹れ方が雑だ」などと文句をこぼしている。
ピピリ:「文句があるなら飲むな」 ピピリはそう言って、彼の足を蹴る。 ・・・そのやり取りから、どうやら二人が旧知の仲であることが察せられるだろう。
ギャビン:「・・・不死身たぁどういうことだ。それに、なんで、その、あんな、蘇らせるみてェな真似がができる」
リリィ:「……」 リリィは沈黙する。そして、こたえた。
リリィ:「……それは、僕にもわからない」
ギャビン:「ア”? 嘘ついてんじゃねぇぞ。わからないのになんでできんだ」
リリィ:リリィは、その言葉を受けると、くすくすと笑ったあと、また口を開く。
「……さぁね。けれど、"気づいたらこうなってた"。僕はステージでショーを見せる。死人を生き返らせるショーをね。
 そして、割れるような歓声を浴びて……そうだな、じゃあ聞こうか」
リリィ:「僕が、それを望んでやっているように、見える?」
ギャビン:「・・・」じ、とリリィくんの表情を見ます。
リリィ:リリィはほほ笑むね。にっこりと。
ギャビン:「・・・」目を閉じますね「俺が知るか。お前とは会ったばっかだつーの」
リリィ:「それもそうだ」 リリィは笑った。心なしか、リラックスした表情だ。
ギャビン:「・・・嫌、なのか、お前」
リリィ:リリィは静かに首を振る。 
リリィ:「・・・嫌、と言えばうそになる。君たちに裏切り者と呼ばれようと、……大事な人を失った人々に笑顔を届けられることを、僕は誇りに思うこともある」
リリィ:「それは、……僕も大事な人を失った一人だから」
ギャビン:「・・・」口を開きかけ、閉じる。そして再び唇を動かした。「そうかよ」
リリィ:「僕はひどく絶望したよ、こんな世の中で生きていく意味なんてないと思った。
 ……けれど、僕に手を差し伸べる人々がいた。僕は、……その人たちの手を、とったんだ。……それだけの話さ」
ピピリ:「"気づいたらこうなってた"」
ピピリ:「……言い訳にもならないぜ」
リリィ:「……君は、そう言うと思ってた。けれど事実だ」
ギャビン:「これからもお前は続けていくつもりか。あんなことを」
ピピリ:ピピリは、はっ、と、若干の怒りを感じる声で笑った。 「……よく言うよ」
リリィ:リリィは静かに目を伏せると、答える。
リリィ:「……僕の意思でやめられることじゃあ、ないからね」
リリィ:「だから、てっきり君が助けてくれたのかと思った」
ギャビン:「・・・あ?」
リリィ:「でもそれは幻想だ。君たちにとめられることじゃないよ」
リリィ:「君が、だよ。僕を殴ってきた君を見て、僕は」
リリィ:「ああ、助けてもらえるんだと」
リリィ:「……そう思った」
ギャビン:「・・・やめたいのか、お前」
リリィ:リリィは、にっこりと笑っただけだ。 「……僕からできる話は、これでおしまいだ」
リリィ:「あとはそこの赤髪の彼から聞いてくれ」 そう言うとリリィは立ち上がり、身支度をする。
「君たちのことはうまく言っておいてあげるよ、安心してくれ」
リリィ:リリィはそう言ってほほ笑み、胸に挿した白百合を一輪、君に渡すね。
ギャビン:「・・・」受け取ります「この俺様が、やめさせてやるよ」
リリィ:「……」 リリィは沈黙する。そして、眉を下げて、力なくほほ笑んだ。
「ありがとう。……どうか、僕を忘れないで」
リリィ:そう言うと、リリィは指をならし、
リリィ:・・・とたんに姿を消した。
その場には、白百合の香りと花びらが、ひらひらと散るだけだった。
ギャビン:「んなこと誰がするか。覚悟しとけよ不死身の魔術師。
俺は、胸に燃える氷を抱いているんだからな」
GM:ピピリは沈黙しているね。気を落ち着かせるために深呼吸すると、ふたたび口を開く。
ピピリ:「……リリィとオレは、昔親友だった」
ギャビン:「・・・」
ピピリ:「オレたちを別つたのは、"大事な人の死"だ」
ピピリ:「リリィは、妹を事故で亡くした」
「それから、あいつは心を閉ざし、行方をくらました」
ピピリ:「オレも恋人を亡くした。
 それがまあ、リリィの妹が死んだのと、同じ時期だった。
 オレたちを結んでいた友情は、
 それをきっかけにして、心の死とともに、冷えて消えていった」
ピピリ:「……お互いの顔を見ると、……思い出しちまうから」
ピピリ:「そして、あいつは帰ってきたんだ」
ピピリ:「そして、あいつは帰ってきたんだ」
「大事な人を蘇らせる力と、不死身の体をもって・・・
 この町を騒がす、”世紀のマジジャン”として、な」
ピピリ:「ギャビン。……オレは、君に協力してほしかった」
ピピリ:「あいつを救い出すために。……あいつがとらわれている"死"と、その連鎖から」
ピピリ:「でも、……答えはとっくに、決まってるみたいだ」
ギャビン:「・・・ああ」
ピピリ:「君をここに呼んでよかった」
ピピリ:ピピリはそう言うと、やっと笑顔を見せた。
ギャビン:「ッハ! 当たり前だろ。俺を誰だと思っている」にぃ、と唇の端をあげますね。
ギャビン:「言われなくてもやってやるよ、この俺、"バーニングアイス"様がな」
ピピリ:ピピリも、にやりを笑顔を返す。 「ああ、君の胸に燃える凍てついた炎は、……どうやら本物らしい」
ピピリ:そう言うと、ピピリは報酬を取り出す。
ピピリ:札束の入った、分厚い封筒だ。
ピピリ:「"依頼"であることに変わりはないからね。今回の礼だと思って、受け取ってよ」
ギャビン:「ああ」受け取りますね
ピピリ:ピピリは再びお礼を言い、君に握手の手を差し出すよ。
ギャビン:しっかりと握り返しましょう。硬く、決意を込めて。
ピピリ:ピピリも、ぐっと握手を返す。
ピピリ:「それじゃ、お話はこれでおしまい。
 気をつけて帰ってね。・・・また、連絡する」
GM:そう言って、君を事務所の外まで見送ると、送りの車を手配してくれる。
ギャビン:「じゃあな。それまでせいぜいくたばらないよう気をつけろ、蠍野郎」
ピピリ:「もちろん。ただじゃ死なないさ」
ギャビン:に、と笑い、車に乗り込みます。
ギャビン:「ああ、あとな」
ピピリ:「……ん?」
ギャビン:「俺はコーラ派だ。次来るときは用意しとけ」
ピピリ:「アハ、気が合うね」
ピピリ:「OK、任せて」
ピピリ:ピピリはウインクすると、君に手を振るよ。
ギャビン:「ッハ」愉快そうに笑って、軽く手を振り返した。
GM:そうして、突然届いた手紙から始まった騒動は幕を閉じる。
これから、この町に起こること・・・、
君が巻き込まれていく運命とは、いったいどのようなものになるのか。
それは、まだ、だれにもわからない・・・。
GM:『LIVING DEAD MEMORIES』 ──生ける死の記憶たちに、別れを告げて。
GM:・・・ということで、1話クリアですおめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ギャビン:ありがとうございますううううううううううううううたのしかったああああああああああああああああああああああ
GM:よかったああああああああああああああ
ギャビン:少年漫画した
GM:すごいこれはプレイした人に読んでほしいログになった 少年漫画した 新展開
GM:報酬は、スコア300とお小遣い15000円だよ!
ギャビン:わあああああああああいうれしみ!!!!
GM:どうする?このまま2話もやる?
ギャビン:報酬!!!!!!!!!
GM:へへへへ
GM:でも20時か!展開はやいから1時間あれば終わると思うけど
GM:あれだったらまた明日予定してた時間にでも
ギャビン:あっ今からご飯なのですぅぅぅううすみませんんんん
GM:そうなのね!!!わかった!!!
ギャビン:また明日で!!!お願いできますか!!!
GM:いいですよ~~!!!!うへへ楽しみ
GM:ありがとね!!!!
ギャビン:やったあああああああああ楽しみ・・・ありがとうございます・・こちらこそありがとうございます・・・
ギャビン:ではでは一足お先に離脱します!!!
GM:いえいえ!そしたら自由解散だよおおおおありがとおおおおギャビンくんかっこよいいいいい
GM:はーい!