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&bold(){ファイアーエムブレムシリーズ}とは、&bold(){手ごわいシュミレーションRPGゲームシリーズである}。
生半可な精神では、決してクリアできない、厳しいゲームである。
作品によって、「エロいシーンのないエロゲ」と揶揄される。
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&bold(){もしかして → [[ティアリング【自重されますた】>ファイアーエムブレム]]?(【自重されますた】サーガ?)}
上記の4つのいずれかを、ファイアーエムブレムの話題内で発言しようものなら、
任【自重されますた】堂、インテリ【自重されますた】システムズ、いわゆる「エムブレマー(後述)」から猛烈な苦情が出る。
上3つに関しては、いろんな検索サイトで検索すると、突っ込みを受ける。
*概要
ファイアーエムブレムシリーズは、シュミレーションRPGゲームを開拓したとも言われるゲームである。
中世の西洋のような世界を部隊にし、巻き起こる戦乱の中、主人公たちが平和を求め戦う・・・というのがほぼ共通したストーリーである。
登場する武器には、剣や斧、槍や弓といったものが出るほか、魔法、
果ては「竜(マムクート)」や「ペガサス」といった架空の生物も登場する。
ファイアーエムブレムは、人間の生き様などを見せ付けられるゲームともなっている。
一番わかりやすいのは、ゲーム内でのキャラクターの「死」についてである。
ゲーム内で、倒されてしまったキャラクターは、原則として(例外もあるが)&bold(){一度死んだキャラクターは生き返らない}。
他のゲームのように、お金を払えば復活できる、ある魔法を使えば復活できる、といったことが一部の例外を除いて、ない。
そのため、いかにキャラクターを死なせずにゲームを進めていくか、が重要となっている。
また、ファイアーエムブレムに登場するキャラクターは、いずれもしっかりとした個性(性格)を持ち、
そのキャラクターの生き方、言動、行動など、あらゆる場面でそれを見ることができる。
それらのキャラクターの中には、自分と共感できるようなものもいたりするため、
そこからお気に入りのキャラクターができることもある。
お気に入りのキャラクターのみでゲームを進めていく、特定の武器のみでゲームを進めていく、といった
「縛りゲー(制限ゲー)」をするものも多く、1度のクリアだけではこのゲームのすべてを楽しむことができないことも、
最大の特徴の1つである。
*作品一覧
**ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(ファミリーコンピュータ)
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも登場した「マルス」が主人公の第1作。
2008年にニンテンドーDSで「新・暗黒竜と光の剣」が発売されている(後述)。
**ファイアーエムブレム外伝(ファミリーコンピュータ)
「暗黒竜と光の剣」の後日談ストーリー。主人公は違うが、一部キャラクターが引き続いて登場する。
**ファイアーエムブレム 紋章の謎(スーパーファミコン)
2部構成になっており、1部は「暗黒竜と光の剣」のリメイクとなっている。
「暗黒竜と光の剣」に登場する「リフ」のあだ名が「きずぐすり」になった作品でもある。
**ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(スーパーファミコン)
以上の3作とは世界観を変え、親子2代にわたるストーリーとなっている。
親の結婚相手により、子が変わるといった独特なシステムを採用している。
**BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(スーパーファミコン)
「サテラビュー」という衛星放送のデータ配信を利用したゲーム。
他の作品とは違い、現在ではプレイできないためシリーズの1つとしてカウントされないことが多い。
**ファイアーエムブレム トラキア776(スーパーファミコン)
「聖戦の系譜」のサイドストーリー作。主人公は異なる。
シリーズ最高難易度の作品と言われており、また現在では入手も困難。
ネットオークションでは高値で取引されることも。
**ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲームボーイアドバンス)
携帯用ゲームとして初作品。据え置き型のゲームからの転換により大幅にシステムが増えていたりする。
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズに登場した「ロイ」はこの作品の主人公。
(この作品に先駆けて、ロイは大乱闘スマッシュブラザーズに登場している。)
初の通信対戦を可能とした。GBA三作ではもっとも難しいとされている。
また、漫画「ファイアーエムブレム 覇者の剣」とコラボしており、漫画のキャラクターが使用していた武器が登場したり、
漫画に使われた地名が、ゲームでも使われるなどといったいわゆる逆輸入も実現している。
**ファイアーエムブレム 烈火の剣(ゲームボーイアドバンス)
前作「封印の剣」の十数年前のストーリーにあたる。
ステージ数が多く、3編構成。うち「エリウッド編」「ヘクトル編」はどちらかを任意に選択する。
「ヘクトル編ハード」は、「封印の剣ハードモード」に並ぶとも言われる難易度。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「リン」はこの作品の主人公の1人。
CMでは、シリーズではじめて日本の女優(堀北真希)を起用し、平井堅の楽曲を採用した。
**ファイアーエムブレム 聖魔の光石(ゲームボーイアドバンス)
独立した世界観を持つため、他の作品とのつながりはない。
難易度はGBA三作では最も低い。通常のステージのほか、フリーで戦闘ができるマップや、
ゾンビといったものが登場する。
前回同様、CMでは日本の女優(福田沙紀)を起用、aikoの楽曲を採用した。
**ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(ゲームキューブ)
「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「アイク」が主人公の作品。
技術の向上により、シリーズ初の3Dマップを実現した。
「しっこくハウス」「ボルトアクス将軍」などネタとして扱われるキャラクターも多い。
**ファイアーエムブレム 暁の女神(Wii)
「蒼炎の軌跡」の3年後のストーリー。
引き続き登場するキャラクターもいるほか、「しっこくハウス」の発展版「おいでよしっこくの森」といったネタを生んだ。
**ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(ニンテンドーDS)
「暗黒竜と光の剣」のリメイク版。
一部システムが、GBA三作を引き継いだ形となっている。(通信対戦など)
ネットの普及により、オンラインショップという、ネット上のショップで武器の購入などができるようになった。
*エムブレマー
エムブレマーとは
1.ファイアーエムブレムを正式名称で言えるもの
2.ファイアーエムブレムをプレイするもの
3.ファイアーエムブレムのなんたるかを知っているもの
であるとする・・・かもしれない。
*その他
カードゲームになっていたり、OVA化もしている。
漫画や小説なども多数作られている。
*LWのエムブレマー
-[[リヴァイア]]
その他加筆おk
*関連項目
ないです
&bold(){ファイアーエムブレムシリーズ}とは、&bold(){手ごわいシュミレーションRPGゲームシリーズである}。
生半可な精神では、決してクリアできない、厳しいゲームである。
作品によって、「エロいシーンのないエロゲ」と揶揄される。
&bold(){もしかして → [[ファイヤーエムブレム>ファイアーエムブレム]]?}
&bold(){もしかして → [[ファイアーエンブレム>ファイアーエムブレム]]?}
&bold(){もしかして → [[ファイヤーエンブレム>ファイアーエムブレム]]?}
&bold(){もしかして → [[ティアリング【自重されますた】>ファイアーエムブレム]]?(【自重されますた】サーガ?)}
上記の4つのいずれかを、ファイアーエムブレムの話題内で発言しようものなら、
任【自重されますた】堂、インテリ【自重されますた】システムズ、いわゆる「エムブレマー(後述)」から猛烈な苦情が出る。
上3つに関しては、いろんな検索サイトで検索すると、突っ込みを受ける。
*概要
ファイアーエムブレムシリーズは、シュミレーションRPGゲームを開拓したとも言われるゲームである。
中世の西洋のような世界を部隊にし、巻き起こる戦乱の中、主人公たちが平和を求め戦う・・・というのがほぼ共通したストーリーである。
登場する武器には、剣や斧、槍や弓といったものが出るほか、魔法、
果ては「竜(マムクート)」や「ペガサス」といった架空の生物も登場する。
ファイアーエムブレムは、人間の生き様などを見せ付けられるゲームともなっている。
一番わかりやすいのは、ゲーム内でのキャラクターの「死」についてである。
ゲーム内で、倒されてしまったキャラクターは、原則として(例外もあるが)&bold(){一度死んだキャラクターは生き返らない}。
他のゲームのように、お金を払えば復活できる、ある魔法を使えば復活できる、といったことが一部の例外を除いて、ない。
そのため、いかにキャラクターを死なせずにゲームを進めていくか、が重要となっている。
また、ファイアーエムブレムに登場するキャラクターは、いずれもしっかりとした個性(性格)を持ち、
そのキャラクターの生き方、言動、行動など、あらゆる場面でそれを見ることができる。
それらのキャラクターの中には、自分と共感できるようなものもいたりするため、
そこからお気に入りのキャラクターができることもある。
お気に入りのキャラクターのみでゲームを進めていく、特定の武器のみでゲームを進めていく、といった
「縛りゲー(制限ゲー)」をするものも多く、1度のクリアだけではこのゲームのすべてを楽しむことができないことも、
最大の特徴の1つである。
*作品一覧
**ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(ファミリーコンピュータ)
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも登場した「マルス」が主人公の第1作。
2008年にニンテンドーDSで「新・暗黒竜と光の剣」が発売されている(後述)。
**ファイアーエムブレム外伝(ファミリーコンピュータ)
「暗黒竜と光の剣」の後日談ストーリー。主人公は違うが、一部キャラクターが引き続いて登場する。
**ファイアーエムブレム 紋章の謎(スーパーファミコン)
2部構成になっており、1部は「暗黒竜と光の剣」のリメイクとなっている。
「暗黒竜と光の剣」に登場する「リフ」のあだ名が「きずぐすり」になった作品でもある。
**ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(スーパーファミコン)
以上の3作とは世界観を変え、親子2代にわたるストーリーとなっている。
親の結婚相手により、子が変わるといった独特なシステムを採用している。
**BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(スーパーファミコン)
「サテラビュー」という衛星放送のデータ配信を利用したゲーム。
他の作品とは違い、現在ではプレイできないためシリーズの1つとしてカウントされないことが多い。
**ファイアーエムブレム トラキア776(スーパーファミコン)
「聖戦の系譜」のサイドストーリー作。主人公は異なる。
シリーズ最高難易度の作品と言われており、また現在では入手も困難。
ネットオークションでは高値で取引されることも。
**ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲームボーイアドバンス)
携帯用ゲームとして初作品。据え置き型のゲームからの転換により大幅にシステムが増えていたりする。
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズに登場した「ロイ」はこの作品の主人公。
(この作品に先駆けて、ロイは大乱闘スマッシュブラザーズに登場している。)
初の通信対戦を可能とした。GBA三作ではもっとも難しいとされている。
また、漫画「ファイアーエムブレム 覇者の剣」とコラボしており、漫画のキャラクターが使用していた武器が登場したり、
漫画に使われた地名が、ゲームでも使われるなどといったいわゆる逆輸入も実現している。
**ファイアーエムブレム 烈火の剣(ゲームボーイアドバンス)
前作「封印の剣」の十数年前のストーリーにあたる。
全35章+αとマップ数が多く、3編構成。うち「エリウッド編」「ヘクトル編」はどちらかを任意に選択する。
「ヘクトル編ハード」は、「封印の剣ハードモード」に並ぶとも言われる難易度。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「リン」はこの作品の主人公の1人。
CMでは、シリーズではじめて日本の女優(堀北真希)を起用し、平井堅の楽曲を採用した。
**ファイアーエムブレム 聖魔の光石(ゲームボーイアドバンス)
他の作品から世界が独立している為、大きなつながりはない。
難易度はGBA三作では最も低い。
他の作品にはない、何度でも挑戦可能なフリーマップや、
ゾンビ、ゴーゴンといった魔物ユニットが登場する。
前回同様、CMでは日本の女優(福田沙紀)を起用、aikoの楽曲を採用した。
**ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(ゲームキューブ)
「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「アイク」が主人公の作品。
技術の向上により、シリーズ初の3Dマップを実現した。
「しっこくハウス」「ボルトアクス将軍」などネタとして扱われるキャラクターも多い。
**ファイアーエムブレム 暁の女神(Wii)
「蒼炎の軌跡」の3年後のストーリー。
引き続き登場するキャラクターもいるほか、「しっこくハウス」の発展版「おいでよしっこくの森」といったネタを生んだ。
**ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(ニンテンドーDS)
「暗黒竜と光の剣」のリメイク版。
一部システムが、GBA三作を引き継いだ形となっている。(通信対戦など)
ネットの普及により、オンラインショップという、ネット上のショップで武器の購入などができるようになった。
*エムブレマー
エムブレマーとは
1.ファイアーエムブレムを正式名称で言えるもの
2.ファイアーエムブレムをプレイするもの
3.ファイアーエムブレムのなんたるかを知っているもの
であるとする・・・かもしれない。
*その他
カードゲームになっていたり、OVA化もしている。
漫画や小説なども多数作られている。
*LWのエムブレマー
-[[リヴァイア]]
-[[Formula]]
その他加筆おk
*関連項目
ないです