空気読めとは、そのままの意味である。
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なぜ空気を読まなければならないのか?
四字熟語に「十人十色」という言葉がある。
解釈を拡大するが、「自分と全く同じ志を持つ人はいない」と意味されている。
また、「蓼食う虫も好き好き」と言うように人それぞれの趣味も千差万別である。
このようなことにより、さまざまなトラブルが発生したりする。
擬人化の例
例えば、Aがその何らかのモノを
擬人化(生き物でない、あるいは人間ではない動物を人間の姿に見立てること)したものが好きだったとする。
Aは
擬人化を「表現」の一種として、時にはそれに「
萌えを追及するのが好きである。
一方、Bはその
擬人化という行為に嫌悪を抱いていたとする。
Bは(
擬人化される前の)もともとの姿に美を求め、
擬人化したものは認めない、
そのモノが本来持っていたイメージが崩れることが嫌だと感じている。
AがBに対して
擬人化されたモノを押しつけたとしたら、Bの反応は考えるまでもないだろう。逆も然りである。
これによって、AとB同士が自分の考えを押し付け合う醜い争いに発展するのである。
同人の例
最近では、元の作品の二次創作である、いわゆる同人の存在が増えてきている。
その中には性欲を満たすものだったり、BLもの、GLものだったりする。
しかし、純粋なファン(元の作品をこよなく愛する)にとっては不快極まりない事態である。
これも、自分が例えば元の作品のキャラを愛でていた時、そのキャラが[禁則事項]]されることにより自分が持つキャラのイメージを崩される
のが要因である。
要するに、自分がある一つの「同人」を愛でた時、必ずそれに対するアンチも出てくることである。
他人に合いもしない趣味を押し付けることは時には
荒らし、仲間割れにまで発展する。
そこで生まれたのがこの
空気読めである。
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最終更新:2010年03月09日 20:05