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逆走?よくあることだよ
浦賀サイドターンとは、京浜急行電鉄「品川駅」において、
逝っとけダイヤ発令時に行われる妙技である。
京浜急行電鉄「浦賀駅」でターンすること、と間違えられやすい。
概要
逝っとけダイヤ発令中、京浜急行電鉄「品川駅」の3番線(当駅どまりの車両が入るため、行き止まりの線)から、
上り本線である2番線をまたいで、下り本線である1番線に車両を入れて、折り返しをすることを指す。
言葉だけでは非常に説明が難しいため、以下の図解を参照。
①
逝っとけダイヤ発令中、やむを得ず3番線に車両を入れなければならない場合があり、3番線に入る。
② 3番線で乗客を降ろした車両は、浦賀側の線路変更ポイントを使用して、下り本線に一度出る。
③ 下り本線に出たら、浦賀側の線路変更ポイントをすぐさま変更し、1番線ホームに車両を入れる。
④ 1番線で乗客を乗せたら、浦賀・川崎・横浜方面へ出発。
3番線で、浦賀・川崎・横浜方面に行きたい乗客を乗せようとしない、
1番線で、乗客を降ろそうとしない、のは
「お客様を動かさず電車を動かす」京浜急行電鉄の理念(?)ならではのことであり、
お客様のためなら、どんなこともやってのける。そこにシビれる、あこがれる。
ちなみに
本線を使って折り返すことは、決して珍しいことではない。
しかし、この場合は、折り返しに要する時間が、ほかの鉄道会社の数倍近く早いこと、
お客様に手を煩わせないこと、が、この行為のすごさと言われている。
詳しく知りたい人は・・・
を参照すると、そのすごさがきっとわかるかもしれない。
関連項目
最終更新:2010年01月26日 11:58