知らんがな(読みも同じ)とは、自分の発言に責任を持てなくなったときや、分からない問題の答えを聞かれたときに使える便利な言葉である。
*「知らんがな」の発生例
例1
隣のオヤジ:「うちのガラスを割ったのはお前か!」
自分:「えっ、えーとー・・・。」
隣のオヤジ:「やっぱりお前か!」
自分:「知らんがな!」
例2
先生:「はい、では○○くん(自分)この問題を答えて下さい。」
自分:「えっ、えーとー・・・、6エックス・・・ですか?」
先生:「違います。」
自分:「知らんがな!」
使用者について
「知らんがな」の「がな」自体は大阪弁(あるいは関西弁)であるが、関西人ではなくともつかったときに違和感はあまり無い。
被害
知らん。自己責任。
*好きなタイプは?
知るかそんなもん。
恋人いる?
しつこいってのに。