アーティファクト

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目次


アーティファクト

アーティファクトとは何か。

アーティファクトとは、全27章で構成される、
「失われた輪の古写本(the Codex of the Lost Ring)」の一部のこと。
この古写本はバラバラにされ、世界中に散らばって隠されている。

アリアドネによると(2008年3月16日にJasperへメール)、プレイヤーはアーティファクトを見つけ、手に入れなければならないという。

全アーティファクトの一覧と、画像は、英語WikiのArtifactページを参照。日本語訳へは以下のリストを参照。

翻訳スレッドへのリンク





アーティファクトの探索


アーティファクトの場所は164.109.150.213のサイトの操作画面で
そのアーティファクトの場所と結びつくオンパロイ地点(赤や緑の光点)の名前を入力すると出てくる。
詳細は 164.109.150.213 を参照。

英語Wikiでのアーティファクト一覧では、アーティファクトは以下の方法で名前を付けられている。

[オンパロス#][見つかった順, A/B/C/etc] (そして随意、都市の名前を追記)

例えば、最初のアーティファクトはオンパロス#1(Stephenville)によってCardiffで見つかったので、"1A (Cardiff)"となる。



各章節


第一章「Six Ancient Strengths」

発見場所

Cardiff

本文翻訳

1章 6つの古代の力

世界を救うため、6つが一緒でなくてはならない。

自分の力を知らずして旅は始まらない。

私はリーダー役を務めることが好きだ。
私は一人一人の意見が大切だと思っている。
私はストーリーを語るのが得意だ。

私にとって、人生はアドベンチャーだ。
私は他人を幸せにすることが好きだ。
私は独創的な思想家だ。

私は、例え敵だろうと、誰かの苦しんでいる姿を見るのが大嫌いだ。
私は自分の人生には大切な目的があると確信している。
私はいつでも好奇心が強い。

私は非常に忠誠心が強い。
私は障害を乗り越えるのが好きだ。
私は他の人に物事について説明するのが好きだ。

私は混迷から秩序を作ることが出来る。
私は将来について楽観的だ。
私はとても用心深い。

私は他の人の気持ちを感じ取ることができる。
私は想像力がたくましい。
私は物事を諦めない。

私は事実をすべて究明するのが好きだ。
私は異国やさまざまな文化に魅力を感じる。
私はグループ内の協調を保つ上でよく貢献する。

私はどんなに忙しくても友達を助けることを最優先する。
私は「元気いっぱい」といつも言われる。
私は常に大局を正しく捉えることができる。

私はいつも人からアドバイスを求められる。
私は計画を立てる場合は、必ずうまくいくと確信している。
私は嫌いな人も公平に扱う。

私は話すよりも行動するほうが好きだ。
私は人と人がうまく強調できるように助ける。
私は、物事はすべて何らかの理由があって起こるのだと信じている。

私は賢明な決定をくだすことが出来る。
私は自分を取り巻く環境の美しさを常に認識している。
私は決して退屈することはない。

ソフィアは知識の探求を作る。

ツモスはアドベンチャーを作る。

カリトンは結束を作る。

ディカイオシュネは方向を作る。

ソフロシュネは法則を作る。

ミソピアは物語を作る。

原文

Six ancient strengths

To save the world, the six must work together.

The journey begins with knowing one's own strength.

I like being the boss.
I believe that everyone's opinion is important.
I'm an excellent story teller.

I approach a life like it's an adventure.
I like to please other people.
I am an original thinker.

I hate to see somebody suffer, even my worst enemy.
I believe that I have a strong goal in a life.
I am always curious.

I am extremely loyal.
I like overcoming obstacles.
I like to clarify matters to others.

I can create order out of chaos.
I am optimistic about the future.
I am a very careful person.

I can empathize with others.
I have a huge imagination.
I do not yield.

I like to have all the facts.
I'm fascinated by other lands and cultures.
I often help to retain harmony in my group.

I am never too busy to help a friend.
People describe me as full of energy.
I can always see the big picture.

Others come to me for advice.
When I plan, I make sure that they succeed.
Even if I don't like someone, I deal with them fairly.

I prefer action to a words.
I help others cooperate well.
I believe that everything happens for a reason.

I make wise decisions.
I always see the beauty around me.
I am never bored.

Sofia creates seekers of knowledge.
Thumos creates adventurers.
Chariton creates links.
Dikaiosune creates leaders.
Sophrosune creates counsellors.
Mythopoeia creates truth-finders.

Proof of recovery: AI7P/I5DB/J2L4/N2IR/I80T

考察

古代の力のタイプについて





第二章「The 6 Travellers」

発見場所

Cardiff

本文翻訳

2章 6人の旅人

この世界で目覚めたとき、我々は全ての記憶を失っていた。

Rakhee -- スウェーデン、Trojaborgの教会の庭
あきら -- Stora Anrasの水車の側
Micha -- イギリス南西部、コーンウェル、ロッキーバレーの風車の後ろ
Kelly -- イギリス、コーンウェルの南西海岸に近い、シリー列島の崖の上
Jorge -- スコットランド、Stuarfieldの農場
Jules -- フランス、バイユーのカテゴラルの中

我々は幸運だった。半裸で、目隠しされ、7日間も意識がなく、しかも
その土地の言葉がほぼ話せないという、我々の奇異な到着は地元の
人間に強い印象を与えた。この我々の劇的で説明できない到着についての
情報は広がっていき、そしてとても幸運なことに同じ地域で目覚めた
Rakheeとあきら、MichaとKellyは、噂がつながってすぐに合流できた。

しかし、お互いを見つけるまでに一年以上かかり、真の目的を見つけるには
それ以上に時間がかかってしまった。右腕のタトゥーがなければ、この任務
に失敗していたことは明らかだ。

そして、我々はコードをつかって方向を知る方法を学び、古代のオリンピアの
遺跡へと向かった。そこで長年かけて、研究と議論を重ね、失われた記憶を
呼び起こし、我々のスポーツを練習し、計画を立てた。

とうとう、我々は自分たちの任務をこのように理解した。ラビリンスの失われた
伝統とatheletic synchronizationをこの世界で呼び起こし、Omphaloiの
ネットワークを修復することだ。もし我々が成功すれば、多くの世界群を救える
だけではなく、我々が帰還するのに必要なリソースを得ることができるのだ。

我々はこのCodex(写本)を残していくことにする。我々はおそらくこの世界に送られた
最初の6人でも、最後の6人でもない。これからの旅人が我々より早く理解を深めて
動けるようになることを願っている。まず…家族とふるさとからこれだけ長く離れ
なければいけないことはとてもつらい。そして、年が過ぎるにつれて、他の世界群
を失うリスクを冒してしまっているということを知った重荷を背負っている。
この2つの理由で、できるかぎりの記憶補助を用意して、未来における
始動(initiation…参入儀式?)と起動スピードをあげることが必須になっている。

このCodexはあなたの記憶を補助するもので、手がかりでもある。

このテキストをエスペラント語を選んだのは、お互いの意思疎通が大変だった
からだ。共通言語の発明に勇気づけられ、元の場所に戻ったら、Szmurloの
偉大な作品の自分たちのバージョン(訳注:エスペラント語版?)を書こうと
思った。エスペラントは全てのユニバーサルトラベラーの第二言語になるだろう。
エスペラント語は自分たちにとってまだ新しい言語なので、翻訳エラーを
みつけても許してほしい。

このテキストのコピーを7つ作り、それぞれが一つずつ持って帰り、一つはここに
残し、世界中にばらばらに配置して、同様な旅人だけが発見して理解できるように
できるようにするつもりだ。偶然に始動と起動を行ってしまうとこの世界にとって
危険なので、この文書を取り戻すミッションを持つ人間以外はこの知識を持つ
ことが不可能になるようにできるかぎり努力してみた。

この写本のすべての章には取り戻したことを確認するための署名をつけ、
世界間の伝達が回復すれば我々はあなたの進歩を追うことができるだろう。
このCodexの助けがあれば、ミッションは5年のうちに完了することができる
と信じている。

覚えておいてほしい、これはCodexの27章のうちのまだ第2章だ。この写本を
取り戻す広大な旅の安全と幸運を祈っている。

原文

Dummy Text

考察

ほげほげ





第三章「秘密のリング・マスターズ」

発見場所


本文翻訳

(1枚目)
記憶が戻り始めるとともに、我々はアゴノテタイを捜しはじめた。

我々の目的はこの秘密のゲーム・キーパー達を見つけ出し、彼らの努力が実らず何故か失敗という結果で終わってしまっているということを知らせるため、だと信じていた。

しかし、何年も捜し続けた結果、もはやアゴノテタイはあなた達の世界には存在していないと断定せざるを得なかった。

どういうことなのだ?今日に至るまで、我々は確かな答えを持っていなかった。

我々が最初に現れた頃、オリンピアードの伝統がこの世から失ってしまっていたことを知った。しかし、正式なオリンピックがなくとも秘伝のゲームは何らかの型で続けられているのだろう、と楽観的に期待していた。

この楽観には理由があった。それは、我々は世界中に何百という数の迷宮を見つけたことに驚いたからだ。いくつかは何百年も前に作られていた。そのほかは、十数年前辺りに作られたものと推定した。

我々は、迷宮を造り出す芸術事体が失われていないことに感激した。むしろ、その芸術は栄えていたのだ。しかし、一体誰がこれらの迷宮を造っているのか、そして彼らがアゴノテタイではないのなら、なぜ造っているのかと不思議に思った。

すべての徴候は今、我々を「迷宮の重要な目的―すべての世界群をリンクし、athletic synchronisationを可能にさせること―があなた達の世界に完全に忘れられただけ、ではない」という信念に導いた。意図的に何世紀も前に消滅させられたため、やむを得ず少数の者達が密かに伝統を続けていたのだ。

密かにアゴノテタイとしての責任を続けていたこの少数の者達の運命は、我々には分からない。確かなのは、今日では世界を救える者はもう残っていない、ということなのだ。

もちろん、我々の主張に協力してくれる者も捜してみた。今までに出会った歴史学者、考古学者、旅先の指導者などに、古代の伝統を理解する必要性を説得することに努力しつくした。しかし、証拠があまりにも少量だったため、我々6人はわずか数人しか説得することが出来なかった。

我々は、この特殊任務に相応しいアゴノテタイを築くことに失敗したのだった。

(2枚目)
計画

ピエール・グーベルタンの偉大なプロジェクトを知ったとき、我々は失われたアゴノテタイの問題を解く方法が見つかった、と思った。synchronisation(同期)を行う主な手段として、現代のオリンピックを利用出来たのだ。

そしてそれと同時に、我々は現在の迷宮を建設する者達に、この現世(+注:オリジナルのArtifactでは誤った言葉が書かれていたそうで、英語の翻訳ではWorldと書かれている+)を組織することを託せるのだ……彼らがそれを知らなくても。

ここにある小さな進路は私達の物と同じだ。並行旅行も、古代の知識がなくても可能のようだ。いくつもの迷宮や、迷宮を通過するために捧げられた世界中の文化を見れば、アゴノテタイ無しでも現世を組織することが可能だと信じている。

しかし、もし我々が間違っていたら、新しい (+空白+) を造り出す仕事は、間違いなく旅行者が負うことになり、現代のために古代の組織を再建せざるを得なくなる。

もしあなた達が6人のチームで送られてきたのなら、間違いなくこの仕事が、あなた達の使命の核心となる。あなた達は、新しいアゴノテタイのためのメンバーを集めなければならないのだ。そしてもし、あなた達の6人チームが我々と同じだとしたら、あなた達はオリンピック選手であるか、またはあなた達が元いたそれぞれの世界のアゴノテタイであるのだ。

たとえまだ気付いていなくても、あなた達はこの使命を実行させるための知識と才能を持っているのだ。

使命


新しいアゴノテタイ(+注:複数形+)を確立させなければならない。これらのメンバーは、信用の置ける者で、各大陸に住み、迷路を築けて、失われたスポーツを実習していることに限る。

彼らはathletic synchronisationを学ぶことに専念し、多世界についてのセオリーを理解し、Omphaloiのネットワークを作り上げて確保しなければならない。

新しいアゴノテタイはゲーム・キーパー以上の存在となる。彼らは「リング・リーダー」となり、あなた達の世界を、多数の世界が同調しているリングへ戻るための旅に、案内してくれるのだ。

新しい「リング・リーダー」たちがあなた達が帰郷したあとも密かに古代の伝統を継続させていけることを確信できるまで、あなた達は、この世を去ることは出来ない。

原文

Dummy Text

考察

記憶喪失の人たちは異世界の人らしい…?





第四章「ラビリンスを建造するスペースを探す」

発見場所


本文翻訳

ラビリンスを建造するスペースを探す

ラビリンスの位置を定める

Chariton (?)(ギリシャ語でKHARISと書かれている)はラビリンスの敷地を選択し知らせる責任を持つ。

練習用のラビリンスは広々とした、なめらかな地面である場所で築けます。

3周のラビリンスは12x14フィート(約3.66mx4.27m)の競技スペースが必用。
5周のラビリンスは18x22フィート(約5.49mx6.71m)の競技スペースが必用。
7周の公式オリンピック・ラビリンスは26x30フィート(約7.92mx9.14m)の競技スペースが必用。

シンクロするラビリンスは前もって決定された特殊な場所で建造されなければなりません。世界群はラビリンスの中心を示す明確な座標 ―経度と緯度― を合意のもと決定する。この座標を基にラビリンスの中心を決めない限り、synchronisationは成功しません。

ラビリンスを隠す

あなたの世界ではラビリンスとは失われたスポーツのため、望ましくない注目を引き付けないような場所を見つけ出すことが必用です。

このことに関して、我々は1920年のシンクロのイベントの練習中、以外にも未経験者がはっきりと見えるようなところにラビリンス等を「隠す」という方法に成功した。彼らの注目から逃れるために、スポーツや運動・遊び場、祝祭やその他の特別なイベントが行われるような場所を選んだ。

1916-1918年の間の我々の練習場は下記の通りである。。。


原文

Dummy Text

考察

ラビリンス構築の場所




第五章「ヒューマン・ラビリンスの準備」

発見場所


本文翻訳

Dikaisunhは練習会と競技の前にラビリンスを用意するチームをまとめる必要がある。

Dikaisunhは以下に示すように、ラビリンスのデザインを練習用ラビリンスや公式オリンピックラビリンスのデザインと正確に同じになるようにしなければならない。:(赤いラインにはclew(糸玉) no.1、白いラインにはclew(糸玉) no.2と書かれ、その間隔は2フィートと記されている)

オリンピック用ラビリンス

訓練され、自らの力を高めた選手たちは、彼らがオリンピック用ラビリンスを終えることができることを知るだろう。公式オリンピック用ラビリンスから脱出するには8回の方向転換が必要とされる。


選手はオリンピック競技の練習により短いラビリンスを使い、スピード、勇気、方向感覚(文字通り指向性の賢さ)を鍛える。

初めての走者は3周のラビリンスに挑戦しなければならない。脱出には4回の方向転換が必要になる。

より経験豊かな走者は5周のラビリンスで訓練を受けることができる。脱出には5回の方向転換が必要になる。

原文

Dummy Text

考察

ラビリンスの作り方

第六章「壁の作り方」

発見場所


本文翻訳

第6章:壁の作り方
ラビリンスの壁は選手の体で作られる。
3周コースの練習用ラビリンスには、10人以上の壁役と、一人のランナーが要る。
5周コースの練習用ラビリンスには、12人以上の壁役と、一人のランナーが要る。
7周コースの正式なオリンピック用ラビリンスには、15人以上の壁役と、一人のランナーが要る。
ランナーの以外の選手は紐の上に立ち、ランナーの周りで壁を作る。
150人以上の大きなチームを作る場合以外は、競技の始めにラビリンスを完成させられる程の選手がいないだろう。
壁が必要な場合、中心から始め、外面へ続くのに応じて壁を作る。ランナーがラビリンスを移動している間、壁はランナーと共に移動する。

競技中
ランナーが近づいたら、ターンする。
ランナーが自分のところまで来たら、ハミングをやめる。
ランナーが完全に通り過ぎたら、その場所から離れ、道に沿った壁を更に作るため、出来るだいつでもランナーを壁で囲むため、壁はランナーよりも早く移動しなければならない。

ルール
壁はランナーに話しかけてはならない。
壁はランナーに故意に触れてはならない。
ランナーが方向感覚を失っていくと、直接壁に向かってぶつかるかも知れない。壁はバランスを取り、踏ん張らなければならない。
sophrosuneには、全ての壁役をルールに従がわせる責任がある。

ラビリンスの壁は人間の身体で作ります

ラビリンスを構築するには
三周コースのラビリンスなら10人以上
五周コースのラビリンスなら12人以上
七周コースのラビリンスなら15人以上の壁役と、それぞれに1人のランナーが必要である。

壁役はコースライン上に立ち、壁を作ります
コース全体の壁を完璧に作り上げるには150人以上が必要となりますが、
足りない場合は壁役がランナーと一緒にコースライン上を移動することで補います。
(ランナーは目隠しをしているので)壁にぶつかったりするでしょうが、壁役の人間はがんばって踏ん張ってください!

壁役には以下のルールを設けます。
  • 声をかけてはいけない
  • ランナーに故意に触れてはいけない
Sophrosune(節度)の資質を持つ人は、これらのルールを厳守させる責任を持っています。

原文

How to create the walls
The walls of the labyrinth are formed with the bodies of the group of athletes.
A 3-circuit training labyrinth needs at least 10 athletes, plus the runner.
A 5-circuit training labyrinth needs at least 12 athletes, plus the runner.
A 7-circuit official Olympic labyrinth needs at least 15 athletes, plus the runner.
All athletes, except the runner, stand on the string, forming a wall around the runner.
Excepting that you bring together a very large team of 150 or more, you will not have enough athletes to make the entire labyrinth at the beginning of the competition.
Instead, you will create the walls when they are needed, beginning in the center and accordingly outward. While the runner moves through the labyrinth, the wall moves with the runner.
During competition
When the runner approaches you, turn (become turned).
When the runner goes by you, cease humming.
When the runner is completely past you, go from your play and move as quickly as possible to create more of the wall along the path.
The wall has to move faster than the runner to ensure that the the runner is always surrounded by walls.
Rules
The wall never speaks to the runner.
The wall must never intentionally touch the runner.
If the runner becomes disoriented, the runner may run directly into the wall. The wall must maintain its balance and stand firm.
The Sophrusune {greek} is responsible for ensuring that all members of the wall obey these rules.

考察

ラビリンスの作り方と、壁役のルール





第七章「kurante en la labirinto」("ラビリンス/Labirinto"の中を走れ)

発見場所

Cardiff

本文翻訳

あなたは始まりと同時に"ラビリンス/Labirinto"の外へと歩き出す。
あなたはその間ずっと目隠しをされている。
あなたは常に腕を折りたたんだ状態を維持する。(ここ自信ないです)
あなたは音を頼りにそこを歩く。壁が騒がしく案内してくれるであろう。
あなたは一人、"ラビリンス/Labirinto"の中を走り抜けるだろう。
あなたは時間を計られている。可能な限りすばやくそれを成し遂げよ。


「器用さ」
目隠しをして"ラビリンス/Labirinto"を抜けるのは大変難しい。
そのため、ランナーには器用さを養う必要がある。

空間把握力
聞き取る力
記憶力
走力
Eleteneco(不明)の速さ


「速さ」
"ラビリンス/Labirinto"から脱出する速さ。
"ラビリンス/Labirinto"のランナーは殆ど全力で走ることは出来ない、できるだけ早く歩いていこう。
何年もの訓練をつんでいないランナーの殆どは、"ラビリンス/Labirinto"を最後まで走ることすら出来ない。
ランナーは最後まで走りきることを望む、それこそが最も良い結果だ。


「失格(制約)」
ランナーは次の活動に制約を設けられる。

  • 目隠しの除去
  • 壁(や地面?)を叩く事
  • 不故意でも逆走する事
  • スタート地点(中央)へ戻ること
  • 壁のすぐそばで、壁と一緒に移動すること

以上を破った場合、Sophrosneの決定において、ランナーの権利を取り上げることが出来る。


「新戦略」
不安を支配せよ。"ラビリンス/Labirinto"における最大の障害物こそが『不安』である。
"ラビリンス/Labirinto"のデザインを記憶しなさい。そうすれば、目隠しをしてもあなたの心の中にその形状を見ることができるでしょう。
Thumosは走者を鍛え、才能を開花させる責任がある。

原文

kurante en la labirinto
Vi komencig^os c^e La cantro de la labirinto, navigos vian vojon eksteren.
Vi estos blindbandag^ita dum la dauro da la evento.
Vi retenos viajn brakojn falditajn trans via hrusto c^iam.
Vi navigos per sono. La muro zumos per gvidi vin.
Vi trakuros la labirinton sola.
Via tempo estos mezurita. finu la labirinton kiel eble plej rapide.

lertecoj
Navigi labirinton blindbandag^ite estas tre misorientiga,
Trejni por estig^i labirinta kuranto signifas evoluigon de c^i tiuj lertecoj.
Spaca Orientig^o
Au^skultado
Memoro
Kurago
Rapideco Eleteneco

Rapideco
Rapideco estas relativa ene de la labirinto.
Plimulto el la labirintaj kurantoj ne fakte kuras anstatu^e ili piediras kiel eble plej rapide.
La plejmulto de kurantoj neniam fakte finkuros tutan labirinton, ec^ post jaroj da trejnado.
Ci estas nekaptebla atingo al kiu c^iu kuranto aspiras,
sed nur la plej bonaj sukcesas.

Senrajtigo
Kurantoj estas senrajtigitaj pro la sekvaj agadoj

_Forigo de la blindbandag^o
_Frapi g^isteren la muron
_Erare reveni al la centro
_Renversi direkton kaj movig^i makantau^en g^is la centro,
_preter la fino de la muro,
_se la muro estas moviginta olu lau la vojo

En c^iuj c^i tiuj kazoj, la Sophrosne respondecas pri determino kaj anonco de senrajtigoj

Progresintaj Strategioj
Regu vian timon.Timo estas la plej granda obstaklo al rapideco en la labirinto.
Memoru la desegnon de la labirinto tiel ke vi povas vidi g^in en via menso kiam vi estas blindbandag^ita.
La thumos respondecas por trejnado kaj evoluigado de kuranta talento.

考察

失われた競技のランナーに対するルールが明記されている





第八章「pordoj kai paralelaj vojoj」(平行世界への扉)

発見場所

東京

本文翻訳

"並列世界/Paralela"への扉を開ける方法

世界中に同時に、同じデザイン、同じ方法、同じ方向へ"Labyrinth/ラビリンス"を作る。
全ての"Labyrinth/ラビリンス"のランナーは"samtemoa(不明)"の"diyidas(不明)"で共に旅をする。
完全な"Parsleleco(不明)"の中で経験をし、世界中の小さな波は強力な"snroneco(不明)"となる。

"snkroneco(不明 上のsnronecoのミス?)"は爆発し、一時的に隣り合う世界を近づけ、
少しの間だけその間に扉を創造する。
完全に"平行世界/Paralela"との双方向なプラットホームを作る事は難しい。
確実に作り出すには、正確にそれを行う必要がある。

(ここから自信ないです)

Dikaiosuneは同調させる儀式において、正確な開始の時を計る責任を持つ。

Mythopoeiaは訓練や競技の際に選手達を誘導し整理する責任を持つ。
その為選手や場所について多くのことを文章から得て勉強しておくべきだ。

Chariton、そしてSophrosuneはそれらを編纂し整理し研究し、より正確に分析をする。

原文

pordoj kai paralelaj vojoj

organizas samtempajn labirintojn trans la multaj mondoj c^ar ili
kreas per fektan kunordigon - unu desegno, unu vojo, kaj unu direkto.
C^iuj samtemoaj labirintaj kurantoj diyidas unuopen vojag^on,
spertatam en perfekta parsleleco,kreante ondetojn da potenca snroneco tra la multaj,
C^i tiu subita eksplodo de s nkroneco tiras la mondojn portempe pliproksimajn,
kreante pordon nur sufice longe por permesi komun lkadon kaj movigon inter ili.
krei perfekte paralelajn kajsamtempajn estas tredefie,
kaj certaj fortecoj estas bezonataj por certigi sukceson.
La 『DIKAIOSUNE』 respondecas, dum Sinkronigaj Eventoj,
por tempomezuri la komencigon de la konkuraj je la precizaj intervaloj antau konsentitaj de multoblaj monjdoj.
La 『MYTHOPOEIA』 respondecas por krei senperajn kunordigajn raporijn pri labirintaj trejnabaj sesioj kaj konkursoj.
C^i tiuj dokumentoj devus inkluzivi kiel eble plej multajn detalojn pri la atletoj kaj la loko.
La 『CHARITON』,kaj specife la 『SOPHROSUNE』,kompilos kaj studos c^i tiujn kunordigajn raportojn, analizante ilin por detaloi kiuj eble malfortigis au fortigis la provitan enliniigon.

考察




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