状況は、
自分の意見を(おそらく)不特定多数に向けて述べる

中学校だと、語彙の問題でおそらく書くのは無理。
何とか語彙の問題だけを解決したとすると、結局は、「友達は大事」ということが表されていないとお話にならない。
There is nothing more precious than friends.
内容的に問題ないとしても、これだと「助動詞」の縛りから外れているし、"何々し過ぎる"という表現が使えていない。
限られた時間で書く場合には、まずサッと上の文くらいのものを書いておいて、後でゆっくり吟味するべきだろう。

「助動詞」を意識すると、"you"を主語にして、"can not"を使用することが考えられるが、この場合、述語が難しい。
「大切である」という状態を述べるのは、いわゆるSVCの型を利用するのだが、"you"を主語にすると、SVOの型で
動作として表現しなくてはならない。
うーん、無理やり書いてみる。
You can not have friends too preciously.

模範解答
We cannot tresure our friends too much.
件の述語は"tresure"とある。これに"大事にする"が含まれるため、"too"の後は程度のみを表す"much"になると。
最終更新:2010年11月20日 11:02